カルディで購入した「KALDI 濃厚担々鍋の素」
yuriko
本ページはプロモーションが含まれています
こんばんは、ゆり子です。
この記事ではカルディで購入した「KALDI 濃厚担々鍋の素」について掲載してます。
今回の鍋はカルディで購入した「KALDI 濃厚担々鍋の素」を使ってお鍋にしたいと思います。
カルディのレジ前の目立つところにはいろんな鍋つゆのパウチや鍋の素がたくさん並んでいます。
寒さが身に染みるこの季節。
あったかいお鍋で体の中からポカポカになりたい。
ってことでちょっぴりピリ辛な担々鍋の素を購入してみました。
それでは早速レッツクッキング!
購入するには
2020年11月1日現在確認したところ、アマゾンでは取り扱いがないようです。
楽天市場でも見当たらないようでした。
カルディで購入した「KALDI濃厚担々鍋の素」で担々鍋のレシピ
- カテゴリ
- 鍋
- 調理時間
- 20分
パッケージ裏の作り方を参考に材料をそろえて作ってみました。
一部パッケージ裏とはちがう手順のところがあります。
材料(2~3人前)
-
担々鍋の素
3人前(小袋3つ) -
水
150㏄ -
豚ひき肉
150g -
豚バラ肉
200g -
白菜
4分の1個 -
青梗菜(チンゲンサイ)
2個 -
ニラ
1束 -
長ネギ
1本 -
しめじ
1パック -
豆腐
1丁 -
輪切り唐辛子
適量
作り方
1. 具材を適当な大きさに切る
白菜はざく切り
長ネギは斜めに切る
ニラは5~6cm幅に切る
しめじは石づきを取ってバラバラにほぐす
豆腐は6~8等分に切る
2. ひき肉を炒める
フライパンに油を熱し、輪切り唐辛子を軽く炒める
逆にお子さんや辛いのが苦手な方の場合は入れなくてもOK
豚ひき肉を加えて唐辛子と一緒に炒め合わせる
3. 鍋つゆを作る
土鍋に担々鍋の素3袋と水150㏄を加えてよく混ぜ合わせて人に立ちさせる
4. 鍋に具材を入れて煮込む
具材を入れて強火にかける
沸騰したらアクを取り中火で煮込む
5. 具材に火が通ったら完成
具材にしっかりと火が通ったら炒めておいたひき肉を盛りつけ完成!
味の感想
今回の鍋はカルディで購入した「KALDI 濃厚担々鍋の素」を使いました。
カルディではレジ前の目立つ棚のところが鍋つゆコーナーになっていていろんな種類の鍋つゆが販売されていました。
鍋つゆについて
今回使用した「KALDI 濃厚担々鍋の素」はパッケージの前面に調理例の美味しそうなお鍋の写真がプリントされた袋です。
パッケージの裏には調理例や味の特徴が書かれており、以下のように説明されていました。
ねりごまの濃厚な味わいとピリッとしたほどよい辛みがたまらない鍋スープの素です。
ピリ辛好きの我が家、担々麺も大好きです。
それに何よりパッケージの調理例のお鍋の写真がおいしそうで思わず購入しちゃいました。
こちらは濃縮タイプの鍋の素で水と具材と一緒に鍋で煮込むだけのもの。
1人前の小袋が3袋入っています。
1袋当たり150㏄のお水で薄めて使うようになっていました。
スープのお味はパッケージには「ピリッとしたほどよい辛み」と書かれているのですが、それほど辛さを感じることはなく、辛いのが苦手な方でも食べやすい味だと思います。
我が家は辛いのが好きなのもあり、もう少し辛さが欲しいなと思ったので、上のレシピのようにひき肉を炒めるときに輪切り唐辛子を一緒に入れて炒めています。
これでもそこまで辛くはないので、結構辛いのがお好きという方はお好みで一味唐辛子などを追加したり、トッピングに糸唐辛子を添えてみるのもいいんじゃないかなって思います。
香りはゴマのいい香りと唐辛子の合わさった香りが鼻を刺激して食欲をそそるなんともいい香りです。
使った具材
今回使った具材以下の種類のものです。
- 豚ひき肉
- 豚バラ肉
- 青梗菜(チンゲンサイ)
- にら
- 豆腐
- 白菜
- しめじ
- 長ネギ
鍋つゆのパッケージ裏の調理例を参考に揃えてみました。
豚ひき肉
担々麺と言ったらピリ辛に炒めた豚ひき肉が麺の上に乗っていますよね。
パッケージ裏の作り方例ではそのままスープや他の具材と煮込んで火を通すようになっていたのですが、もう少しピリッとさせたかったのもあり、先に輪切り唐辛子と一緒に炒めて仕上げのトッピングとして使うようにしました。
豚バラ肉
パッケージ裏の調理例のところに肉は豚バラもよく合うと書かれていたので入れてみました。
脂身の多い豚バラ肉なので、油から旨味と甘みが溶け出してスープの味にコクを出しています。
脂っこいのが苦手な方はモモ肉など赤みの多い部位のお肉を使っても美味しいと思います。
野菜
野菜も調理例を参考に揃えています。
白菜、ネギ、水菜、ニンジン、しめじを使用しました。
どの野菜もスープが良くしみててうまうまです。
担々麺と言ったらやっぱり青梗菜ってことでざっくりと縦に4つ割りにして入れてみました。
最初は鍋に青梗菜ってあまり無い組み合わせだったのでちょっと不安だったのですが、いざ食べてみると、もう、間違いないって感じの組み合わせ。
合わないはずがないって感じでベストマッチでした。
ニラもいいアクセントになっていました。
ただ、ニラは香りの強い野菜なので、まぁその辺はお好みでって感じですね。
なくても十分美味しいです。
こんな具材でも
今回は試さなかったのですが、食べているときにこんな具材も会うんじゃないかな、あったらいいなと思ったものを紹介します。
あくまで想像で合いそうだなと思ったもので、試したわけではないのであしからず。
お肉
まずお肉ですが、今回お肉はパッケージの裏の調理例を参考に豚ひき肉と豚バラ肉を使用しました。
やっぱり担々鍋、担々麺ということもあり豚肉がベストな気がします。
豚バラ肉は脂身が多いのであっさりしたお肉が良いっていう方は豚もも肉など赤身の多い部位のお肉を使ってみてもいいのではないでしょうか。
魚介
今回は魚介を全く使わなかったのですが、ほんのりピリ辛のスープなのでタラなどの白身魚なども会うんじゃないかなって思います。
淡白な白身魚だったらスープのゴマの風味やお肉の味とも喧嘩せずにマッチしてくれるんじゃないかなと期待しています。
野菜
今回、食べてるときに気づいたのですが、もやし入れ忘れた!
ピリ辛で豚ひき肉入っててニラも入ってる。もやし絶対合うやん。
ってことで、次するときはもやしを忘れずに入れたいと思います。
あと、葉物野菜は白菜と青梗菜を入れたのですが、キャベツや水菜でも美味しくなりそうな予感。
キノコ類も今回はしめじだけだったのですが、エノキやマイタケ、しいたけを入れても美味しそうです。
その他
また、餃子もいいと思います。
お鍋に入れても溶けないような水餃子が良いかと思います。
海老水餃子とお肉の水餃子の2種類がスーパーでは売られていますが、これはお肉の水餃子の方が合うと思います。
どっちでも行けるとは思いますが、スープが海老味噌なので海老水餃子の方が個人的には試してみたい具材です。
スープ自体がほんのりピリ辛でゴマの風味が良いので普段キムチ鍋やゴマ味噌鍋などに入れる具材も会うんじゃないかなって思います。
また今度するときに試してみたいと思います。
鍋のしめ
鍋の最後のお楽しみと言えばしめのうどんや雑炊!
我が家では鍋をした時はうどん県人らしくうどんでしめることが多いのですが、今回はラーメンを入れて担々麺にして締めることにしました。
今回使用したラーメンの麺はカルディで購入した「サリ麺」です。
こちらも鍋つゆコーナーの一角に置かれているものです。
麺の種類でいうと韓国麺っていうのかな。
ちぢれ麺タイプです。
インスタントの袋麺みたいになっていてすぐに火が通るしほぐれやすいのでお鍋の締めにもってこいなラーメンです。
ちぢれ麺なので麺にスープが良く絡みます。
ちょっと煮詰まってさらに濃厚になったスープに具材の旨味が溶け出してて、それをしっかりと絡めとった麺。
そこにさらにうまみをたっぷりと吸い込んだ豚挽き肉が絡みついて、最高のしめです。
ラーメン屋さんとかで食べる普通の担々麺とはやっぱりちょっと違うのですが、鍋のうまみが染み出ててこれはこれで美味しい担々麺です。
旦那はんはここに卵を入れてもおいしいかもって言っていました。
今度するときに試してみたいです。