オレオクッキーミルクのレシピ
yuriko
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こんばんは、ゆり子です。
この記事では「オレオクッキーミルク」のレシピについて掲載してます。
SNSで最近見かけるスイーツ系のドリンクがあります。
そう、「オレオクッキーミルク」です!
オレオと牛乳が層になった上にホイップした生クリームが乗ってさらに砕いたオレオがパラパラって振りかけられてて、まあるいオレオがちょこんって飾られてるんです。
最近特にInstagramのおしゃれなインスタグラマーさんがアップされていて気になってたんです。
材料も牛乳と、オレオクッキーと生クリームだけで簡単に揃えれそうです。
作り方もクッキー砕いて牛乳注いで生クリーム乗せるだけってことなので結構簡単そう。
見た目も白い牛乳と黒いオレオのモノトーンのコントラストに生クリームのふわふわもこもこした感じがおしゃれです。
ちょこんと飾られたオレオクッキーもとってもキュート!
ちょっとおしゃれにおうちカフェ気分でまったりするにはもってこいなドリンクですね。
それでは早速レッツクッキング!!
オレオクッキーミルクって何?
最近SNSで話題の「オレオクッキーミルク」。
オレオと牛乳の層の上にホイップした生クリームが乗った飲み物です。
何をきっかけに広まったとか発祥はどことかっていうのはわからなかったのですが、SNS特にInstagramを中心におしゃれなドリンクとして広まっているようです。
作り方はいろんな方のレシピ動画やサイトを拝見させていただいたのですが、微妙に違っていたりしてて…
共通項としてはオレオクッキーを砕いて、牛乳注いで、生クリーム乗せて、砕いていない丸いオレオを飾るといった感じでした。
生クリームにオレオクリームを混ぜたり混ぜなかったり砂糖の量とかオレオの量っていうのは人によってばらばらだったので、この辺は好みで自由にアレンジしちゃっていいのかなって思います。
何はともあれ、ミルクとオレオって間違いなく美味しい組み合わせですよね。
材料も簡単に揃えれそうなものばかりなので手軽に作れそうです。
うん、早く飲みたい。
早速作っていきましょう。
オレオクッキーミルクのレシピ
- カテゴリ
- ドリンク
- 準備時間
- 5分
- 調理時間
- 15分
- 合計時間
- 20分
牛乳とオレオクッキーは鉄板の組み合わせです。️
ドリンクになるこてでより一層美味しさを味わえます。
クリームの上に飾ったオレオクッキーが可愛い映えドリンクです。
材料(1人分)
-
オレオクッキー(砕く用)
4枚 -
オレオクッキー(飾り用)
1枚 -
生クリーム
50㏄ -
牛乳
適量
作り方
1. オレオをクリームとクッキーに分ける
オレオを半分に分けます
バターナイフを使ってクリームをこそげ取り、取ったクリームはボウルに入れます。
クッキーは袋に入れます。
2. クッキーを砕く
袋の上から麺棒で軽く叩き、クッキーを砕いていきます
砕いた破片が大きすぎてもきれいに2層にならないし、砕きすぎると粉っぽいドリンクになってしまうのでほどほどの大きさでストップします。
3. 生クリームを泡立てる
1.で取り分けたオレオのクリームに生クリームを加えて泡立てます
生クリークの固さはお好みで調節してください
緩すぎると後でオレオを飾るときにうまく乗らないかもしれません。
今回は、ちょっと角が立つくらいの7~8分立てにしました。
4. グラスにドリンクを作っていく
砕いたクッキーをグラスに入れます。
トッピング用に一つまみ程残しておきます。
グラスの8分目まで牛乳を注ぎます
そーッと注いでください。
自然とオレオと牛乳が分離して2層になります。
5. トッピングをする
ホイップした生クリームをドリンクの上にそーッと乗せます
残しておいた砕いたクッキーを散らして飾り用のオレオクッキーをさしたら完成です。
オレオクッキーミルクが完成
白いミルクとオレオクッキーのモノトーンが何ともおしゃれですね。
ふわふわのクリームに添えられたまぁるいオレオクッキーもちょこんと乗っててかわいらしいですね。
それでは早速いただきます!
クリームが甘くておいしいです。
オレオのクリームを使っているから普通のホイップクリームよりオレオの風味がほんのりとしていいですね。
スプーンを使って軽く混ぜながら牛乳をごくごく。
所々オレオの破片が一緒に口に流れ込んできます。
破片の小さいものは牛乳を吸ってしっとりとして、破片の大きなものはザクザクとした食感が楽しめました。
どちらのオレオも美味しいです。
全体のお味としてはスタバのクッキークリームフラペチーノのような雰囲気に近いかなっておもいます。
甘いクリームに冷たい牛乳が美味しい組み合わせです。
おしゃれなドリンクでおうちカフェタイムを楽しむにはもってこいだと思います。
作ってみての感想
生クリームの甘さはお好みで調整したらいいかなって思います。
あたくしのレシピだとお砂糖の代わりにオレオクリームを使っています。
これだけでもしっかりと甘みが付くので個人的には十分かなって思います。
さらに甘いのが好きって方はお砂糖を足してみてください。
ネットで調べたときもクリームを使わず、お砂糖で甘さを調節されているレシピも見かけたので、甘いのが苦手な方や、めっちゃ甘いのが良いっていう方はそれも良い方法ですね。
オレオクッキーは砕くのですが、砕いた破片が大きいときれいな層にはなりません。
破片が多きときれいに上に浮いたり沈んだりせず、グラスの中央あたりで牛乳の中を漂う黒い物体になってしまいあまり映えません。
ある程度細かくしておくのがおすすめです。
オレオが無ければ似たような感じのクッキーで代用できると思います。
ノアールとかでも代用できそうです。
飲み方
ネットでいろいろ調べてみたんですが、特に飲み方に決まりはなさそうでした
そのままをすすりながら甘い生クリームと牛乳をお口の中でミックスさせながら飲んでもいいし、スプーンやストローで混ぜ混ぜしながら飲んでもいいです。
クッキーもスプーンですくってザクザクした食感を楽しんだり、牛乳を吸って少し柔らかくなったところを食べてみたり、すっかり柔らかくなってオレオのココアの風味が牛乳に溶け出したところをごくごく飲んだりと楽しみ方はいろいろです。
あたくしは、最初はてっぺんに散らしたオレオをクリームと一緒にパクリ!
その後スプーンで混ぜ混ぜしながらオレオを救って食べたり牛乳を飲んだり、途中飾ってあったオレオクッキーを食べたりしながらただきました。
ストローで吸いながら楽しむときは砕いたオレオクッキーがストローに詰まらないようにタピオカ用などの太めの物を使うのがよさそうです。
アレンジ例
砕いたオレオに牛乳を注いで作るオレオクッキーミルク。
この牛乳を他のドリンクに変えることで味のバリエーションが広がります。
牛乳が苦手って方にもおすすめです。
オレオクッキー抹茶
牛乳の代わりに抹茶ラテを使用しました。
市販のインスタント抹茶ラテを少量のお湯で溶かして冷水を注ぎアイス抹茶ラテを作ってからオレオに注ぎました。
冷水の代わりに牛乳を使用して抹茶ミルクにしても良さそうです。
抹茶とオレオが意外と合います。
グリーンとの色合いも素敵ですね。
オレオクッキーイチゴミルク
牛乳の代わりにイチゴミルクを使用しました。
イチゴミルクはスーパーのジュースコーナーで見つけたものを使用しています。
甘いイチゴミルクとオレオの組み合わせは鉄板です。
結構甘々なので、上に乗せるホイップはノンシュガーで作った方がいいかもしれませんね。
オレオクッキーミルクティー
牛乳の代わりにアイスミルクティーを使用しました。
こちらもスーパーの飲料コーナーにある午後の紅茶ミルクティーを使いました。
ミルクティー自体が結構甘めなのでこちらもホイップはノンシュガーがおすすめです。
ほしくは甘さ控えめ化ノンシュガーのミルクティーを使用したらいい感じになるかと思います。
見た目はミルクティーの色がブラウンということもありオレオの黒と色味が近くってミルクの時のようなきれいなコントラストとはなりませんでした。
ミルク感たっぷりの紅茶ラテとか色が薄いミルクティーならちょっと違ってくるかもしれないですね。
使った道具
ほとんど準備物のいらない簡単なオレオクッキーミルクですが、最低限これは使うよ!っていうものとかあったら便利だよっていうものをご紹介します。
ハンドミキサー
生クリームの泡立てに使います。
もちろん手動の泡立て器でもいいのですが、結構力もいるし長時間泡立てないといけないようなので大変です。
ハンドミキサーだったら3分くらいブイーンってやったらすぐにできちゃいました。
かなりお手軽です。
わざわざハンドミキサーだすのがめんどくさいって時はハンドブレンダーの先を泡だて器モードに付け替えてジャーって泡立ててます。
こちらも3~4分でふわふわに仕上がりました。
まぁ、無くても良いけどあるとかなり便利で楽になるアイテムです。
これは用意しておくことオススメです!
麺棒
オレオを砕くのに使います。
袋に入ったオレオを上から叩いて粉々に砕きます。
麺棒が無ければ固いもの、例えば空き瓶やコップの底でぐりぐりと押しつぶして代用できますが、麺棒の方が使いやすいので用意されることをお勧めします。
袋
こちらもオレオを砕くのに使います。
袋にオレオを入れて麺棒などで粉々にします。
砕けたオレオの破片の先っちょが尖っているときもあって、薄いビニール袋だと穴が開いてしまうこともあります。
また、中のビスケットがこぼれないようにしっかりと封ができるものが良いです。
ジップロックなどの分厚いフリーザーバックがおすすめです
バターナイフ
オレオをクッキーとクリームに分ける際に使います。
クッキーにへばりついたクリームをバターナイフを使ってこそげ取ります。
これはバターナイフ以外にもフォークやナイフ、スプーンなどでも代用可能です。
良い感じにクリームが剥がれたらいいだけなので、あったら便利かなって感じの道具です。
ボウル
料理やお菓子作りによく使うごく一般的なボウルです。
生クリームとオレオクリームを合わせて泡立てる際に使うのでこれは必須アイテムです。
泡立てる量も少ないのでサイズは小さめがいいかなって思います。
ゴムベラ
泡立てた後ボウルに飛び散ったクリームをきれいに集めたり、牛乳の上に乗せたりするときに使います。
スプーンがあれば、まぁ何とかなるのでなくても大丈夫かな。
あると仕上がりが綺麗になるアイテムってとこです。