バナナチョコダッチベイビーのレシピ

20200526_b_レシピ_ダッチベイビー_バナナチョコダッチベイビー

こんばんは、ゆり子です。
この記事では「バナナチョコダッチベイビー」のレシピについて掲載してます。

カリカリ、フワフワ、モチモチ、3つの顔を持つ不思議なパンケーキ。
それが「ダッチベイビー」です。

今回はダッチベイビーシリーズ第7弾!
バナナとチョコを使ったスイーツ系ダッチベイビーです。

バナナにチョコってもう鉄板の組み合わせですよね。
クレープとかパンケーキとかいろんなスイーツでよく見かける組み合わせで、絶対に間違いのない味です。

フワフワのホイップクリームを添えて一緒に美味しくいただきたいと思います。

それでは早速レッツクッキング!!

バナナチョコダッチベイビーのレシピ

カテゴリ
ダッチベイビー
準備時間
5分
調理時間
20分
合計時間
25分

完成_バナナチョコダッチベイビー_2020-05-21

ダッチベイビーのアレンジです。
バナナととチョコを使ったスイーツ系のダッチベイビーです。

材料(1人分)

  • 薄力粉
    35g
  • 牛乳
    50cc

  • 1個

  • 一つまみ
  • バター
    適量
  • バナナ
    1本
  • チョコソース
    適量
  • ホイップクリーム
    お好みの量
  • 粉砂糖
    適量

材料 _バナナチョコダッチベイビー_2020-05-21

ホイップクリームは泡立て済みの絞るだけタイプのものです。
自分で泡立ててもOKです。

バターは有塩でも無塩でもどちらでもOKです。
今回は無塩バターを使っています。

作り方

1. オーブンを予熱する

オーブンを220℃に予熱します

2. 生地を作る

生地を混ぜる_バナナチョコダッチベイビー_2020-05-21

ボウルに卵・牛乳・塩を入れて泡だて器でよく混ぜます

薄力粉を加える_バナナチョコダッチベイビー_2020-05-21

薄力粉をふるい入れ、だまが無くなるようによく混ぜ合わせます

3. スキレットを温める

スキレットを温める_バナナチョコダッチベイビー_2020-05-21

スキレットをコンロの火にかけて温めます
バターを入れて溶かし、スキレットの底と側面にバターが回るように伸ばします

4. 生地を焼く

生地を流して焼く_バナナチョコダッチベイビー_2020-05-21

バターが溶けたら生地を流し入れ、スキレットを天板に乗せ換えてオーブンに入れます
220℃で約15分焼きます

焼き上がり_バナナチョコダッチベイビー_2020-05-21

ふわっふわに膨らんできたら成功です

熱したスキレットはめちゃくちゃ熱いのでやけどに気を付けてください!
オーブンで焼いている途中に気になるとは思いますが絶対に扉を開けないでください!しぼみます!

5. トッピング用の具材の準備

バナナをスライス_バナナチョコダッチベイビー_2020-05-21

バナナを斜めにスライスします

焼いている間にやっておくと効率よく作れます。

6. 盛り付けをする

盛り付け_バナナチョコダッチベイビー_2020-05-21

ダッチベイビーの粗熱が取れたらバナナを盛り、ホイップクリームを絞ります。
粉砂糖を茶こしで全体にまんべんなく振りかけます

仕上げにチョコソースをかけたら完成です

バナナチョコダッチベイビーが完成

完成_バナナチョコダッチベイビー_2020-05-21

バナナにチョコっていう鉄板の組み合わせ。
さらにホイップクリームまで添えちゃった。
間違いなくおいしい、みんな大好きなダッチベイビーです。

チョコソースをまんべんなくたっぷりとかけていただきましょう。

食べた感想

バナナを切ってチョコかけただけなのに美味しい。
バナナとチョコってなんでこんなに相性がいいんだろう。

フレッシュかつねっとりとした食感のバナナに甘く濃厚なチョコソース。
それを包みこむかのようなフワフワのダッチベイビー。
どれが欠けても成立することのない最高のトリオです。

これ、バニラアイスも合いそうな気がします。
ひやあつ食感でさらにおいしくなりそうな予感。

ここにアーモンドスライスを乗っけてカリカリっとした食感をプラスしても美味しそうです。

また、今回生地はプレーンなんですけど、ココアパウダーを混ぜたココア生地で作ったらもっとチョコ感が出てよかったかもしれないなって思いました。

あれもこれもって考えだしたらきりがないくらい。
ベーシックながら美味しくていろんなトッピングにも合うダッチ―ベイビーだと思います。

今度他にもトッピングを追加して試してみたいと思います。

作ってみての感想

チョコレートソース

今回使ったチョコレートソースは森永のチョコレートソースです。
これ、便利なんです。
キャップのところが2段階になっていて、細口と太口の使い分けができます。
今回のようにぴゃーってかけたり、プレートにちょこっと文字書いたりデコレーションするときは細口が使いやすいです。

逆にフルーツとかチュロスなどのお菓子をディップして食べるように小皿とかに入れるときは太口が便利です。
液だれもしにくいので使った後も手だチョコでべとべとってこともなく使いやすいし、美味しいのでチョコソースはこれをよく使っています。

ホイップ

ホイップクリームは市販のホイップされているものを使用しました。
キャップを外して絞るだけでいいので簡単時短でかなり楽ちんです。
泡立てる手間もいりません。

もちろん自分で泡立てても良いです。
自分でホイップすると砂糖の量を調節できるのでお好みの甘さに仕上げれるし、硬さも調節できます。

ちなみに市販のホイップされているものを購入する際にあたくしが目安にしているのが絞り袋の形状です。
ボトルタイプと袋タイプの2種類が主流かなって思います。

どちらも使ったことがあるのですが、袋タイプの方が絞ろうと握ったときの手の馴染みが良かったように思います。
なので、ホイップされたのを購入するときは袋タイプをよく購入しています。
あくまで個人的な意見です。

凝ったスイーツも良いけど手軽においしくオシャレに食べたいって時は、こういう便利なものを使うのも良いかなって思います。

ダッチベイビーって何?

ダッチベイビーというのは、オーブンで焼き上げたドイツ風のパンケーキのことです。

生地は端っこはサクサク、側面はふわふわとしていて、シュークリームの皮に近い感じかな。
底の部分はモチモチとしたクレープ生地のような食感が楽しい、1度で3つの新食感が楽しめる不思議なパンケーキです。

詳しくはダッチベイビーの作り方を初めての方向けに解説の記事に書いているのでそちらをご覧ください。よくある失敗と対策なども併せて書いています。

ダッチベイビーのバリエーション

シンプルな味付けのパンケーキだからこそフルーツや生クリーム、アイスなどを乗せたスイーツ系ダッチ―ベイビーやベビーリーフや温玉、ハムなどを乗せた食事系のサラダダッチベイビーなどバリエーション豊かなダッチベイビーが作れます。

これからいろいろ作っていく予定です。
作ったものはまた追記していきます。