カルディで購入した「もへじ 鶏白湯鍋つゆ」を作ってみました
yuriko
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こんばんは、ゆり子です。
この記事ではカルディで購入した「もへじ 鶏白湯鍋つゆ」について掲載してます。
今回の鍋はカルディで購入した「もへじ 鶏白湯鍋つゆ」を使ってお鍋にしたいと思います。
カルディに行くといろんな鍋つゆのパウチや鍋の素がたくさん並んでいます。
普段食べたことのないような珍しい味の鍋つゆとかもあって目移りしちゃいます。
最近スーパーとかでもちょくちょく目にしていて気になっていたお鍋が「鶏白湯鍋」です。
カルディにも「もへじ」から出ている鍋つゆシリーズにも鶏白湯鍋つゆがあるのを見つけたので購入してみました。
それでは早速レッツクッキング!
購入するには
2022年12月1日時点 楽天市場で取り扱いがあります。
アマゾンでは取り扱いがないようです。
昨年、一昨年とスグに売り切れになっていますので、お早目に購入することをオススメします。
カルディで購入した「もへじ 鶏白湯鍋つゆ」を使って鶏白湯鍋のレシピ
- カテゴリ
- 鍋
- 調理時間
- 20分
パッケージ裏の作り方を参考に材料をそろえて作ってみました。
一部パッケージ裏とは違う手順のところがあります。
材料(2~3人前)
-
鶏肉(鍋用肩肉)
400g -
鶏つみれ
200g -
白菜
4分の1個 -
水菜
2分の1袋 -
長ネギ
1本 -
ニンジン
2分の1本 -
しいたけ
3~4個 -
エノキ
2分の1袋 -
豆腐
2分の1丁
作り方
1. 具材を適当な大きさに切る
白菜や水菜はざく切り
長ネギは斜めに切る
にんじんは皮をむいてピーラーで薄くスライス
エノキは石づきを取ってバラバラにほぐす
しいたけはじくを取って切れ目を入れる
豆腐は6等分に切る
鶏肉は適当な大きさに切る
2. 鍋つゆを鍋に入れて沸騰させる
鍋つゆのパウチをよく振って鍋に注ぎ、火にかけて沸騰させる
3. 鶏肉を煮込む
鍋つゆが煮立ったら鶏肉を入れる
灰汁が出やすいのでその都度灰汁を取りながら煮込む
4. 鍋に具材を入れて煮込む
鶏肉にある程度火が通ったらそれ以外の具材を入れて火にかける
沸騰したら灰汁を取り、中火で煮込む
5. 具材に火が通ったら完成
お肉や野菜にしっかりと火が通ったら完成!
味の感想
今回の鍋はカルディで購入した「もへじ 鶏白湯鍋つゆ」を使いました。
カルディではレジ前の目立つ棚のところが鍋つゆコーナーになっていていろんな種類の鍋つゆが販売されていました。
鍋つゆについて
今回使用した「もへじ 鶏白湯鍋つゆ」は和紙を思わすような白地に金が所々に散らばった下地に紅色の「鶏白湯鍋つゆ」の文字。
パッケージの右下には鶏のイラストが描かれています。
鶏白湯と言ったら中華ってイメージですが、「もへじ」らしいどこか和風なパッケージだなって思います。
パッケージの裏には調理例や味の特徴が書かれており、以下のように説明されていました。
名古屋コーチンガラスープを加えたチキンベースのスープににんにく、生姜を効かせたコクのある白湯(ぱいたん)鍋スープです。
名古屋コーチンエキス入りってなんだかおいしそう!と惹かれたのとちょっぴり高級感あるパッケージに吸い寄せられて思わず購入しちゃいました。
こちらはストレートタイプの鍋つゆで、具材と一緒に鍋で煮込むだけのものです。
1袋が大体2~3人前で600g入っています。
よ~く振って袋を開けると中には白濁したスープ。
チキンのいい香りです。
にんにくが入っているようですがにんにく臭さはあまり感じられません。
野菜をたっぷりと入れたこともあり思ったほどこってりせず、むしろあっさりとしたお味です。
生姜の風味がよく効いていて食欲をそそります。
生姜の風味やチキンの香りはしっかりとしているのですが嫌なクセがなくどんなお野菜にも合い、コクを出してくれるスープです。
使った具材
今回使った具材以下の種類のものです。
- 鶏肉(鍋用肩肉)
- 鶏つみれ
- 豆腐
- 白菜
- 水菜
- 長ネギ
- ニンジン
- えのき
- しいたけ
鍋つゆのパッケージ裏の調理例を参考に揃えてみました。
鶏肉
鶏白湯ということもあり、お肉は鶏肉を用意しました。
鶏ガラから出た風味がしっかりしているので、ここは鶏肉にして正解だったと思います。
使っている部位は肩肉です。
胸肉と手羽元の間のところのお肉です。
モモ肉や胸肉に比べるとあまりメジャーではない部位のお肉かなと思うのですが、美味しくて鍋の時はよく使っている部位のお肉です。
クセがなくあっさりとしたした感じで、なんにでも合いそうな感じのお肉です。
また、あっさりしているのですが胸肉やささみのようにパサパサした感じは無く、柔らかくておいしいです。
鶏つみれ
鶏つみれはスーパーで市販されているものを使いました。
もちろん自分で作ってもいいと思います。
生姜の入った鶏つみれだったので、同じく生姜風味の白湯スープによく合っていました。
つみれも手作りされる方は生姜を少し入れてみるのがおすすめです。
野菜
野菜も調理例を参考に揃えています。
白菜、ネギ、水菜、ニンジン、エノキ、しいたけを使用しました。
どの野菜もスープが良くしみててうまうまです。
野菜たっぷり入れたからか、スープもこってりしてなくていい感じにコクと旨味が出て美味しくてぺろりと食べれました。
こんな具材でも
今回は試さなかったのですが、食べているときにこんな具材も会うんじゃないかな、あったらいいなと思ったものを紹介します。
あくまで想像で合いそうだなと思ったもので、試したわけではないのであしからず。
お肉
まずお肉ですが、今回お肉はパッケージの裏の調理例を参考に鶏肉を使用しました。
鶏ガラから出たチキンエキスの風味がしっかりとした白湯スープなのでここは鶏肉がベストだと思います。
鶏手羽など骨付き肉を使うとより鶏感が出ていいかもしれません。
魚介
今回は魚介を全く使わなかったのですが、チキンエキスが強めなので魚類を合わせるのちょっと難しいような気がします。
ラーメン屋さんとかだと鶏白湯に魚介のスープを合わせたwスープは見かけることもあり、全く無しっていう組み合わせではないのかもしれません。
ですが、私にはそのいい塩梅を見つけることはできそうにないので魚介は諦めました。
野菜
こってりしすぎないちょうどいい感じのコクと旨味のスープなので
どんな野菜でも合うんじゃないかなて思います。
特に葉物野菜はなんでもいけそうな気がします。
個人的にはキャベツとか良さそうだなって思います。
他にももやしとか入れてもいいかもしれません。
あと、キノコはしめじもよさそうです。
その他
また、餃子もいいと思います。
お鍋に入れても溶けないような水餃子が良いかと思います。
海老水餃子とお肉の水餃子の2種類がスーパーでは売られていますが、これはお肉の水餃子の方が合うと思います。
後似たような感じだったらワンタンとか入れても美味しいと思います。
今回のお鍋で、途中旦那はんが思い付きでお餅を放り込んだ!
普通の丸餅をそのまま入れて柔らかくなったところをスープと一緒に食べてたんですが、美味しかったそうです。
ただ、普通の丸餅やったら柔らかくなるのに時間がかかったり似とけたりするので、薄くスライスされている餅しゃぶみたいなやつを数回しゃぶしゃぶしてスープと一緒に食べるのが良いんじゃないかなって思います。
また、トースターなどで事前に軽く焼いてから入れると香ばしさも出てよいかと思います。
また今度するときに試してみたいと思います。
鍋のしめ
鍋の最後のお楽しみと言えばしめのうどんや雑炊!
我が家では鍋をした時はうどん県人らしくうどんでしめることが多いのですが、今回はラーメンを入れて白湯ラーメンにして締めることにしました。
パッケージではチャンポン麺が良いみたいでしたが、近所のスーパーにチャンポン麺がなかったので太めのラーメンを買ってきました。
個人的には鍋のしめで食べるラーメンは太めが好きなので今回も一番太い極太麺にしました。
鶏の風味がしっかりしてて、野菜のうまみも染み出てて美味しい鶏白湯ラーメンでした。
今回はしなかったのですが、鶏肉をちょっと残しておいてご飯入れてグツグツしたらサムゲタンっぽくもなるんじゃないかなって思います。
サムゲタンは高麗人参とかの薬膳ぽい感じやからさらに生姜とか後なんかスパイスみたいなんもちょっと足してあげたらそれっぽくできるような気がします。