こんばんは、ゆり子です。
この記事ではカルディで購入した「もへじ 塩レモン鍋つゆ」について掲載してます。
年末寒波が到来してきて冷え込む日が続きますね。
こんな日の晩ごはんは鍋に限ります!
今回の鍋はカルディで購入した「もへじ 塩レモン鍋つゆ」を使って塩レモン鍋にしたいと思います。
先日カルディにお買い物に行った際に購入したものなんですが、この時期カルディには鍋の素がいっぱい出ていてどれにするか迷う。
そんなわけで近くにいた店員さんに人気商品やおススメを伺ってみると、この「もへじ 塩レモン鍋つゆ」はカルディで人気ナンバー1の鍋つゆだそうです。
ストレートタイプの鍋つゆで具材と一緒に鍋で煮込むだけのもの。
1袋がだいたい2~3人前で600g入っています。
我が家の土鍋がだいたい3人前くらいの大きさで食べるのは2人なのですが、しめまでがっつり出汁が残っていてほしいので1袋だと煮詰まって出汁が足りなくなるかなって不安なこともあり、予備も含めて2袋購入してみました。
具材はパッケージに書いてあるおススメの物を選んでみました。
それでは早速レッツクッキング!
購入するには
2020年11月現在 在庫がたくさんあるようです。
2020年11月1日現在確認したところ、アマゾンで取り扱いがありました。
ただ、在庫が僅かになっています。
しかもカルディの店舗で購入するより割高のようです。
楽天市場では見当たらないようでした。
カルディで購入した「もへじ 塩レモン鍋つゆ」を使って塩レモン鍋のレシピ
- カテゴリ
- 鍋
- 調理時間
- 20分
今回の鍋はカルディで購入した「もへじ 塩レモン鍋つゆ」を使って塩レモン鍋にしたいと思います。
材料(2~3人分)
-
白菜
4分の1玉 -
ニンジン
小さめ1本 -
もやし
1袋 -
鶏もも肉
200g -
しゃぶしゃぶ用豚薄切り肉
200g -
豆腐
1丁 -
しめじ
1パック -
えのき
1袋 -
ウインナー
1袋(5本) -
水菜
2分の1袋 -
レモン
2分の1個
材料、作り方は「もへじ 塩レモン鍋つゆ」のパッケージに掲載されていたものを参考に準備、調理しました。
作り方
1. 具材を適当な大きさに切る
白菜や水菜はざく切り
にんじんは皮をむいてピーラーで薄くスライス
きのこ類は石づきを取ってバラバラにほぐす
豆腐は8等分に切る(今回は既に切れているものを使用しています)
ウインナーは斜めに切り込みを入れる
レモンは塩(分量外)でこすり洗いをしてスライス
2. 鍋つゆを鍋に入れて沸騰させる
鍋つゆをのパウチをよく振って鍋に注ぎ、火にかけて沸騰させる
3. 鍋に具材を入れて煮込む
鍋つゆが煮立ったら肉を入れる
この時、豚肉はすぐに火が通るしゃぶしゃぶ用を使用しているので鶏肉のみ鍋に入れて火を通しています
葉物以外の野菜を入れる
白菜は葉物野菜ですが、芯の部分は火が通るのに時間がかかるのでこのタイミングで一緒に入れておきます
火が通ったら水菜や白菜の葉の部分を入れる
しゃぶしゃぶ用豚薄切り肉を加える
スライスしたレモンをのせたら鍋の蓋をして煮込み、全体に火が通ったら完成!
味の感想
今回の鍋はカルディで購入した「もへじ 塩レモン鍋つゆ」を使いました。
スープの袋を開けた段階からレモンのさわやかな香りが広がってきました。
鶏ベースの塩気の効いた出汁ですが、レモンの酸味もしっかりあるのでさっぱりといただけます。
我が家は、輪切りのレモンを追加で入れたからかレモンの酸味もかなりしっかりと感じました。
後レモンの皮から出る柑橘特有の苦みも少しあったかな?これも鍋の素からと言うよりかは輪切りレモンから出ているものだと思います。
酸っぱいのや柑橘の苦みが苦手な方は輪切りレモン無しの方が酸味や苦みがマイルドになって食べやすいんじゃないかなって思いました。
とは言えさっぱりとした酸味と鶏ベースの塩気が白菜などの野菜の甘味やお肉の旨味と合っていてモリモリ食べれました。
鶏ベースに酸味のあるスープなのでパクチーを入れるとアジアンテイストにもなるかもしれません。
具材もエビとかトムヤムクンに入ってそうなものにすると合うんじゃないかなって思います。
うちはパクチーがあまり好みではないので試しませんがアジアン鍋にしても面白いかもしれませんね。
鍋のしめ
鍋の最後のお楽しみと言えばしめのうどんや雑炊!
我が家では鍋をした時はうどん県人らしくうどんでしめることが多いです。
もちろん今回の塩レモン鍋のしめもうどんにしました。
この塩レモン鍋はパッケージによるとご飯やうどんを入れると美味しいみたいです。
パッケージの裏にはご飯とチーズを入れたリゾット風のしめが紹介されていました。
サッパリとしたお出汁だったのでうどんでも美味しくいただけたのですが、リゾット風のしめも気になります。
レモンのさっぱりとした酸味とチーズのコクがどう組み合わさるのかがちょっと気になりますね。
次回食べるときに試してみたいと思います。
また、鶏ベースの出汁なのでラーメンの麺を入れてもあっさりとした塩ラーメン風で美味しいと思います。
こちらもまた試してみたいです。
レモンを皮付きで使うときの注意点
今回のお鍋ではレモンを皮つきのまま輪切りにして使っています。
レモンだけでなく果物を皮ごと使う際に気をつけたいのがワックスや農薬が皮に付着しているかです。
日本は農薬の使用量や使用しても良い種類などがかなり厳しく決められているので比較的安全です。
と言っても全く使っていないわけではない物もあるし、外国産の物を使う場合もありますよね。
そのため、調理前の下処理としてよく洗ったり調理の仕方を工夫するなどが必要です。
レモンなどの柑橘類の場合塩を使ってこすり洗いをすることでワックスなどの農薬や汚れを落としています。
また、なるべく国産の物や無農薬表示のあるものを選ぶようにするのもおすすめです。
果物の表面の皮があからさまにピカピカ光っていてツヤッツヤなものはワックスが結構かかっている可能性があるのて要注意です!
詳しくはこちらにまとめてみましたのでよかったら参考にしてみてください▼
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