圧力鍋で簡単!ぶり大根のレシピ

2017-12-15 ぶり大根

こんばんは、ゆり子です。
今日はぶり大根を作りました。

寒くなってきた今が旬の魚と言えば・・・
寒ブリ!!
脂がのって今が1番美味しい時期よね!!

スーパーの広告にも度々お買い得商品、目玉商品として取り上げられる季節になってきた~🎵
これはもう、あれを作るしかない!!
そう、ぶり大根!!

中まで味がしみ込んでて柔らか~く炊いたぶり大根!
冬の定番おかずですよね~
熱燗との相性も最高🍶

とは言え、コトコトじーっくり炊くのが苦手なあたくし・・・💧
待ってられないのよね~(;^ω^)

てなわけで、圧力鍋を使って失敗無く!中までしっかりと味のしみ込んだ美味しいぶり大根を作っちゃいます!!

それでは早速レッツクッキング!!

ぶり大根のレシピ

カテゴリ
ぶり大根
調理時間
30分

2017-12-15 ぶり大根

せっかちさんでも大丈夫!
圧力鍋で中まで味がしっかりしみ込んだ今が旬のぶり大根を作りましょう!

材料(3~4人前)

  • ぶりのアラ
    500g
  • 大根
    4分の1本
  • ショウガ(薄切り)
    6~8枚

  • 400cc
  • 砂糖
    大さじ4

  • 大さじ4
  • しょうゆ
    大さじ3と2分の1
  • ネギ
    白いところを5cmくらい

作り方

1. 具材を切る

  • 大根は皮をむき2cmの厚さの半月切りにする
  • ネギは白髪ねぎにしておく

2017-12-15 ぶり大根

2. ぶりの下処理

ぶりはざるに乗せて熱湯を回しかけて水の入ったボウルに入れ、キッチンペーパーで水気を拭き取る

2017-12-15 ぶり大根

ワンポイント! 圧力鍋は密封調理のため、臭みが飛びにくくなってます。そのためショウガなど香味野菜を一緒に煮込むほか、今回のように熱湯を回しかけて臭み取りを事前に行っておくことが大切です!

3. 煮込む

圧力鍋に下処理をしたぶり・大根・しょうが・水・砂糖・酒・しょうゆを加えて軽く混ぜ合わせる
蓋をして、高圧にレバーを合わせて強火にかける

2017-12-15 ぶり大根

圧力がかかってきたら弱火に落として10分加圧する
加圧終了後は火を止め、、自然放置して圧がぬけるまで放置
安全ロックピンが下がったら蓋をあけ器に盛り、白髪ねぎを添えたら完成!

使った調理器具について

和食って煮物多いですよねー!
弱火でじっくりコトコト味がしみ込むまで・・・的なの多くない?
あたくし、せっかちなもんでじっくり味がしみ込むまで待てないんですよね(;´∀`)苦笑
結果、大根とか表面良い色やのに中白いみたいなんとかよくやっちゃってました”(-“”-)”
ほんと、煮物苦手だったの(´;ω;`)
でも圧力鍋を使うようになって、そんな失敗もなく美味しく煮物を作れるようになりました!

使い始めたころは加圧10分で本当に味がしみ込んでるの?って半信半疑だったんですけど大根もやわらかくて、ぶりにもしっかり味がしみ込んだおいしいぶり大根ができるようになって本当に感激でした✨
ほんと圧力鍋様様です!
我が家の料理には欠かせない調理グッズの一つです!

でも、圧力鍋って「使い方が難しそう。」とか「爆発するんじゃないか怖い。」って意見をよく聞きます。
うちのお義母さんも昔買ったけど使い方がよくわからないのと怖くってろくに使わずに知り合いの方に譲ってしまわれたとか・・・
もったいないです!!
ちゃんと使い方を守ってポイントを抑えれば簡単に美味しい煮込み料理ができるし、圧力のおかげで煮込み時間の短縮にもなります。

今回あたくしが使用している圧力鍋はティファールの圧力鍋 4.5L(ワンタッチ開閉 ガラスぶた付き クリプソアーチタイマー)

この圧力鍋はタイマー機能がついてて加圧のタイミングとかを教えてくれるお利口さん!
ふたを閉めて圧力のつまみを高圧か低圧に合わせて加圧時間のタイマーをセットしたら火にかけるだけ!

タイマーのおかげで加圧のタイミングとか煮込み終了がわかりやすく、圧力鍋初心者でも使いやすいお鍋です(^^♪

圧力鍋についてはこちらの記事に詳しくまとめてみました

これからの寒い季節⛄
圧力鍋を使った煮込み料理をいろいろ作っていきたいと思います。

圧力鍋を使った料理はこちらから~