圧力鍋で作る海鮮中華がゆのレシピ
yuriko
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こんばんは、ゆり子です。
今日は海鮮中華がゆを作りました。
寒い、寒い、さ~む~い~(>_<)
なんでこのキッチンあほみたいに寒いんよ~💧
暦の上では春だというのにあまりの寒さに叫んでしまいました(;^ω^)
料理するやる気もそがれるこの寒さ・・・
とにかく温まるものが食べたーい!!
ってなわけで中華がゆを作ることにしました!
ただ、うちの旦那はんはお粥嫌い・・・💧
昔、風邪ひいたからってお粥作ってあげたのに嫌いやからいらんって言われてしまい・・・
もったいないからってしぶしぶ食べてはくれたんやけどね・・・
それ以来、我が家でお粥を作ることはまずなくって(;´∀`)苦笑
七草がゆも雑炊にしたくらい(;^ω^)
嫌いな理由を聞いてみると、「味が薄いのと米粒が感じられん!!」からだそうです。
まぁ、あたくしも全粥とかよりは米粒感の残る8分がゆくらいが好きなんですけどね~
なので、普通のお粥よりは味付けのしっかりしている中華がゆにエビとかホタテ缶とか入れてさらに食べやすく!
米粒感を残すためと時短のために事前に炊いておいたご飯を圧力鍋でちゃちゃっと作ることにします!
それでは早速レッツクッキング!!
海鮮中華がゆのレシピ
- カテゴリ
- おかゆ
- 調理時間
- 20分
圧力鍋で簡単に作れる海鮮中華がゆです。
ほたてとえびの旨みが口の中で優しく広がるおいしさです!
味付けは香味ペーストを使っているので簡単にできます!
材料(2人分)
-
ごはん
お茶碗2杯分 -
水
600cc -
香味ペースト
小さじ2 -
ホタテ缶(フレーク)
1缶 -
ホタテ缶の汁
小さじ2 -
むきエビ
80g -
酒
小さじ1 -
塩
少々
作り方
1. エビの下ごしらえ
むきえびは背ワタを除き、立て塩(分量外)・真水の順に洗い、水気を除く
酒をもみ込み下味をつけておく
2. 材料を鍋に入れる
圧力鍋にごはん・水・香味ペースト・ホタテ缶・ホタテ缶の汁を入れて混ぜ合わせる
蓋をして、高圧にレバーを合わせて強火にかける
圧力がかかってきたら弱火に落として10分加圧する
加圧終了後は火を止め、、自然放置して圧がぬけるまで放置
3. エビを加える
安全ロックピンが下がったら蓋をあけ、むきえびを加えて火が通るまで加熱し、塩で味をととのえる。(この時は加圧しません!)
器に盛り付けたら完成!
ほたてとえびの旨みが口の中で優しく広がるおいしさです。
寒~いこの時期でも体の中からポッカポカです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
使った材料
今回のお料理に使った食材などをご紹介します!
CookDoの香味ペースト
今回、味付けに使ったのはこちら!
CookDoの香味ペーストです(^^♪
ペーストにある程度味がしっかりついているので細かい味付けしなくていいのでらくちんなの♫
以前から中華スープ作るときによく使ってて、水加えてひと煮立ちするだけでいいからお手軽でお気に入りの商品です。
他にもビビンバのナムルを作るときに使ったんだけど和えるだけでできたからすっごく簡単に作れたよ!
また、チャーハンなどの味付けにも使いやすいので結構重宝してます!!
ダイシモチムギ
今回ご飯はダイシモチムギごはんで作りました。
このダイシモチムギ!香川県の善通寺市内で1997年に開発されたもちもち感の強い大麦です。
善通寺市は弘法大師の故郷でも有名な町で、「弘法大師が唐から麦の種を持ち帰った」という伝説が残るほど善通寺では古くから麦が盛んに栽培されてます。
で、善通寺市にゆかりのある弘法大師に因んで、「ダイシモチ」と名づけられたそうです。
このダイシモチ麦は栄養価が高く、普通の白米の約30倍もの食物繊維が含まれています。
また麺類や焼き菓子などとの相性が良いらしく、うどんや蕎麦、パン、クッキーなどにも使われはじめ、今後が大変期待される香川の農産物ですね。
あたくしは実家のママに勧められて以来ずーっと使ってます。かれこれ2年半くらい?
プチプチ食感がたまらんのよね~!!
この食べ応えのある感じが大好きです。
もち麦は粘性が強いのでボソボソ感がなく、もちもちした食感があります。
また、冷めても食感が残っておいしくいただけるのでおにぎりなどにもむいてると思います。
ネットで買うか、直接買うのでしたら道の駅とか産直みたいなところじゃないとなかなか手に入らないのですが、食感がとっても美味しい食材です。
雑穀米とかお好きな方にはぜひ試していただきたい!!
個人的に好きなダイシモチムギと白米の割合は、ダイシモムギは白米4:モチムギ1の割合で炊飯してます。
食感がとっても美味しい食材です。
雑穀米とかお好きな方にはぜひお試しくださいませ!!
今回の調理には圧力鍋を使用しています。
まだまだ寒いこの季節⛄
圧力鍋を使った料理をいろいろ作っていきたいと思います。
圧力鍋を使った料理はこちらから~