電子レンジで簡単時短!風呂吹き大根(レシピあり)
yuriko
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こんばんは、ゆり子です。
今日のゆり子飯です。
今日は秋晴れのいい天気でしたね。
朝晩もだいぶ涼しく・・・
ってかちょっと寒いくらい?!
そんな今日の晩ごはんは熱々の風呂吹き大根にしたいと思います!
コトコト炊くんがめんどくさくて辛抱できんあたくし・・・
そんなせっかちさんや、忙しい方向けにレンチンで簡単時短に作れる方法をご紹介したいと思います!
レンジで時短!風呂吹き大根
材料
大根 2分の1本
水 500cc
おでんの素 1袋
作り方
1.大根を輪切りにして皮をむき、十字に切り込みを入れておく
2.耐熱皿の上に並べてラップをし、電子レンジで10~15分チンする
熱いので取り出すとき注意!!しっかり中心まで火が通って透明になるまでチンしてくださいね!
3.深めの耐熱皿や耐熱ボウルに水とおでんの素を入れてよく混ぜ、そこへ大根を入れる
ラップをして電子レンジで10分くらいチン!
4.しばらく放置して予熱で味がしみ込むのを待てば完成!!
お好みの味噌をかけてお召し上がりください。
今回使ったおでんの素はS&Bのおでんの素です🍢
そして、味噌ダレはかけてみそつけてみそを使ってます(*^▽^*)
てか、作ってて思ったんやけど何で風呂吹きって言うの??
風呂を吹くってどうゆうこと?
大根炊いたんではいかんの?ってことで早速調べてみました!!
まず、風呂吹きというのは、野菜等を大きく切って茹でたり煮たり蒸したものに練り味噌をかけて食べる日本料理のことらしいのね。
で、どうやらこの時に使われるのが大根だったり、かぶだったりするけん風呂吹き大根とかかぶの風呂吹きって言われるみたいです。
うん。風呂吹き言うんがどうゆうもんかはなんとなくわかった!
けど、その工程のどこに風呂を吹くに繋がるのがあるんやろ・・・💧
炊いたんに味噌つけたんって感じやもんな(´-∀-`;)
風呂の関連性がわからんぞー!!
てことでさらに調べてみました!!
風呂吹き大根の由来
由来メモのホームページに詳しくまとめられてたんで引用します。
名前の由来は諸説あるようです。
その中からまず一つ。
漆器職人が冬になると漆の乾きが悪くて困っていました。
そんな時、ある僧から風呂(漆器の貯蔵室のこと)に大根のゆで汁を吹き込み、そこで乾かすとよいと教えられ、その通りにするとうまくいったのだそう。
しかし大量のゆで汁を取るためにゆでられた大根が、多量に余ってしまい困ります。
仕方なく近所に配ると、これが思いのほかおいしいと評判に。
そこから「風呂吹き大根」の名前が生まれたという説。もう一つ。
大根は安くて体にもいいので「不老富貴(ふろうふき)」の意味からこの名前が来たとの説。
確かに安くて大きいから経済的。様々な料理にも使える便利物。
それが健康にいいといえばそんな名前がついても不思議はありませんね。しかし、これらはいづれも大根がメインとして成り立つ説。
そもそも「風呂吹き」の材料がカブであったことから、その信憑性は薄いようです。そこで有力と考えられるのが、「風呂吹き」は冷ましながら食べる仕草からきているというもの。
昔の風呂は今と違い、蒸し風呂の形態だったので熱くなった体に息を吹きかけ垢を擦り取る人がいたといいます。
そのような人々を「風呂吹き」と呼びました。
そういった息を吹きかける様子と、料理を食べる時に冷ます姿が似ていたことから「風呂吹き」と呼ぶようになったという説がそれです。
う~ん、どれもあり得そうな説ですね!!
まぁ、どの説にしてもおいしい風呂吹き大根が食べれたらいいか( ^ω^ )笑
高野豆腐と小松菜の卵とじに作り置きのひじきの煮物、きゅうりの漬物、味噌汁を添えたら和食の晩ごはんが完成です。
今まで作った和食メニューは和食タグからどうぞ~