カルディで購入した「もへじ かんずり鍋つゆ」を作ってみました
yuriko
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こんばんは、ゆり子です。
この記事ではカルディで購入した「もへじ かんんずり鍋つゆ」について掲載してます。
最近寒くなってきて、お鍋の美味しい季節がやってきました。
カルディでもいろんな鍋つゆが並んでいますね。
毎年いろんな鍋つゆが発売されていてバリエーション豊富なので楽しみにしています。
今回の「もへじ かんずり鍋つゆ」は2020年の新商品のようです。
それでは早速レッツクッキング!
購入するには
2022年12月1日時点 アマゾンで取り扱いがあります。
楽天市場では見当たらないようです。
昨年、一昨年とスグに売り切れになっていますので、お早目に購入することをオススメします。
カルディで購入した「こく旨味噌仕立てかんずり鍋つゆ」でかんずり鍋のレシピ
- カテゴリ
- 鍋
- 準備時間
- 5分
- 調理時間
- 20分
- 合計時間
- 25分
今回の鍋はカルディで購入した「もへじ かんずり鍋つゆ」を使ってかんずり鍋にしたいと思います
材料(2~3人前)
-
豚バラしゃぶしゃぶ用
240~300g -
タラ
2切れ -
豆腐
1丁 -
油揚げ
1枚 -
白菜
4分の1個 -
水菜
2分の1袋 -
ニンジン
2分の1本 -
しめじ
1パック -
長ネギ
1本
作り方
1. 具材を適当な大きさに切る
白菜や水菜はざく切り、長ネギは斜めに切ります
にんじんは皮をむいてピーラーで薄くスライスします
しめじは石づきを取ってバラバラにほぐします
豆腐は6~8等分に切ります
(今回はあらかじめ切れているタイプのものを使用しています)
油揚げは油抜きをして9等分に切ります
タラは塩少々(分量外)を振りキッチンペーパーで押さえて水気を拭きとります
2. 鍋つゆと具材を煮込む
鍋つゆをのパウチをよく振って鍋に注ぎます
具材を入れて蓋をし、沸騰させます
煮立ったらアクを取ります
全体に火が通ったら完成です
作った感想
今回の鍋はカルディで購入した「もへじ かんずり鍋つゆ」を使いました。
カルディではレジ前の目立つ棚のところが鍋つゆコーナーになっていていろんな種類の鍋つゆが販売されていました。
食べた感想
まず鍋つゆの香りがとてもいいです。
柚子の香りがふわっと来て、奥から唐辛子のピリリとした香りがツーンと追いかけてきます。
味噌仕立てとありますが、ドロッとしているのではなくスープ自体はサラサラです。
しっかりとした味付けですが、濃ゆいっていう感じはありません。
柚子の風味や唐辛子のスパイスであっさりに近いような感じです。
豚肉はバラ肉を使用しました。
豚肉の脂身の甘さと旨味が出ているように感じます。
ちょっと辛味のあるスープなので脂身の多い豚バラが合うような気がします。
また、魚介系の具材との相性も良かったです。
我が家はタラを投入したのですがこれが大正解。
淡白なタラにうま味のきいたスープがしみ込んでてめちゃうまです。
ピリッとしたスープに海鮮はよく合います。
野菜も調理例を参考に揃えています。
白菜、ネギ、水菜、ニンジン、しめじを使用しました。
どの野菜もスープが良くしみててうまうまです。
ニンジンはパッケージのは短冊切りにしているようですが、面倒くさいのでピーラーでひらひらリボンにしています。
これだと早く火が通るのでお勧めです。
スープが濃い目でしっかりとした味なので油揚げを入れるとスープの旨味を味わうことができます。
カルディの2020年の新作鍋つゆはなかなか聞きなれないものを使った変わり種かなと思ったのですが、これが意外と馴染みやすい味です。
かんずりなので、辛味があっても和の辛さと言った感じでしょうか、お鍋によく合います。
ちょっとピリ辛なので辛いのが苦手な方や小さなお子さんにはどうかなって思うところもあるのですが、とってもおいしかったです。
ちょっぴり大人なお鍋でした。
鍋つゆについて
今回使用した「もへじ かんずり鍋つゆ」は赤色のパッケージで柚子と唐辛子のイラストが描かれています。
また、完成写真のお鍋がとても美味しそうで、思わず手に取りました。
パッケージの裏には調理例や味の特徴などが書かれており、
新潟の名産「かんずり」を使用した、きりっとした和の辛みが味わえる鍋つゆです。
と説明されています。
ちなみに「かんずり」とは唐辛子、糀、柚子、食塩を熟成発行させた新潟名産の調味料のことだそうです。
このかんずりと信州みそを合わせた味噌仕立ての鍋つゆです。
こちらはストレートタイプの鍋つゆで具材と一緒に鍋で煮込むだけのもの。
1袋がだいたい2~3人前で600g入っています。
スープの袋を開けると柚子のいい香りが広がります。
スープの色は赤くてちょっと辛そうですが、食欲のそそられるスープです。
使った具材
今回使った具材は次の種類です。
- 豚バラ肉
- タラ
- 豆腐
- 油揚げ
- 白菜
- 水菜
- ニンジン
- しめじ
- 長ネギ
鍋つゆのパッケージ裏の調理例を参考に揃えてみました。
こんな具材でも
今回は試さなかったのですが、食べているときにこんな具材も会うんじゃないかな、あったらいいなと思ったものを紹介します。
あくまで想像で合いそうだなと思ったもので、試したわけではないのであしからず。
お肉
まずお肉ですが、今回お肉はパッケージの裏の調理例を参考に豚肉を使用したのですが、辛味と味噌の風味がしっかりとしているので鶏肉でも合うんじゃないかなって思います。
鶏肉とお味噌やピリ辛系の組み合わせの料理は結構多いのでいい感じにマッチしてくれるんじゃないかと期待値大です。
それに合わせて鶏団子、つみれなんかも美味しそうですね。
お魚
お魚は白身魚だったら割と何でも合うんじゃないかな。
あとはパッケージによるとホタテ、エビ、カニを入れても美味しいようです。
野菜
野菜で追加で入れたいなと思ったのが大根です。
ピリ辛で柚子の風味なので大根は絶対に合うと思います。
餃子
また、水餃子もいいと思います。
海老水餃子でもお肉の水餃子でもどっちでも行けるとは思います。
ピリ辛で味噌仕立てのスープなので美味しくなりそうです。
こちらも試してみたい具材です。
また今度するときに試してみたいと思います。
鍋のしめ
鍋の最後のお楽しみと言えばしめのうどんや雑炊!
我が家では鍋をした時はうどん県人らしくうどんでしめることが多く、今回もうどんで締めることにしました。
柚子の香りも聞いてて和風な感じの鍋つゆなので意外とうどんがよく合います。
ちょっと辛味のあるのが良いスパイスになって美味しかったです。
また、辛味があり、しっかりした味付けなのでラーメンで締めても美味しいと思います。
基本、麺類だと何でも合うんじゃないかなと思います。