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冷凍なのに冷凍と感じさせない麺
食べてみてビックリです、めちゃくちゃ美味しい!
パッケージは上品で美しく贈り物にも最適です
今回はうどん本陣 山田家の「冷凍讃岐うどん 4種の味の詰め合わ」を購入して食べてみました。
概要は次の通りです。
お店の所在地 | 香川県高松市 (MAP) | ||
---|---|---|---|
麺の種類 | 冷凍 | 賞味期限 | 180日 |
自己消費として | 購入のしやすさ | ||
贈り物として | 調理のしやすさ | ||
販売ページ | アマゾン 楽天市場 Yahoo! |
ということで、このあたりに触れながら書いていってみたいと思います。
まずは目次から気になるところをご覧ください。
このページの目次
購入について
こちらは2023年1月に調査した内容です。
変わっているかもしれませんのでリンク先をご確認ください。
通販サイト・買える場所
公式の通販サイトは無いようですが、アマゾン・楽天市場・Yahoo!ショッピングで取り扱っているようです。
賞味期限・保存方法
楽天市場での説明によると賞味期限は「製造日より180日」となっています。
冷凍商品なので長めですね。
とはいえ、ストックうどんとして置いておくには勿体ないので早めに食べることをおススメしたいです。
amazon.co.jp、楽天市場など通信販売の場合、在庫状況の関係もあるので購入タイミング次第で変わってくる可能性があります。
店舗情報
- 名称
- うどん本陣 山田家 讃岐本店 (ウドンホンジン ヤマダヤ サヌキホンテン)
- 所在地
- 〒761-121 香川県高松市牟礼町牟礼3186 (MAP)
- 営業時間
- 10:00 ~ 20:00
- 定休日
- 年中無休
商品の特長
冷凍麺タイプ
麺のタイプは冷凍麺です。
お鍋で茹でて解凍します。
茹で時間も短く、お手軽です。
また、冷凍なので日持ちもします。
釜だし・かけだし
冷凍のお出汁が付属でついてきます。
釜だしが2袋、かけ出汁が4袋入っています。
釜だしはストレートタイプで、湯煎で解凍後そのままうどんにかけて使用します。
かけ出汁は希釈タイプになっています。
麺の太さ
麺の太さはちょい太目のしっかりとしたものです。
モチモチとした食感が楽しめます。
付属トッピング
麺と出汁以外にも付属のトッピングがあります。
かき揚げが2袋、あげが2袋、天かすが2袋入っています。
どれも冷凍しているので電子レンジや湯煎で解凍したのをうどんに乗せて美味しく頂けます。
購入して率直な感想
まずは感想から書きます。
調理の手順とか開封の様子は下部をご覧ください。
冷凍便で届きました。
思ったより大きな箱だったので注文される方は事前に冷凍庫のスペース確保をお勧めします。
箱を開けると大きなかき揚げとお揚げさん。
その下には天かすと冷凍うどんがたくさん。
なかなかに豪華なセットです。
お揚げさんや天ぷらまで付いてくるのはあまり見かけないと思います。
お中元やお歳暮とかでいただいたらうれしい豪華な贈答用セットですね。
冷凍なので鍋で茹でて、付属の出汁をかけて、付属の天ぷらやお揚げさんを乗せるだけ。
お好みでネギとかショウガを用意するくらいなので準備するものも手間もあまりかからず、おてがるにお家で本格派の讃岐うどんが食べれるセットだと思います。
味の方もクオリティがかなり高く、知らずに食べたら冷凍とは思えないくらいです。
出汁もお店のものと変わらないくらい風味豊かなお出汁で本当においしいです。
上品なパッケージ、冷凍とは思えない麺、おあげさんにかき揚げ、そして2種類の出汁。
どれをとっても満足の上を行くクオリティの高いお取り寄せうどんです。
お土産や贈答にピッタリですし、自己消費としてもちょっとおいしいうどんを食べたいときにお取り寄せしたうどんだと思います。
食べた感想(作ったうどん)
うどんが茹で上がったら食べ方は様々です。
パッケージとか作り方に書かれている食べ方がお店のオススメの食べ方だと思います。まずはオーソドックスに、そして慣れてきたら独自の薬味・調味料で食べてみるのも良いと思います
釜ぶっかけ
冷凍出汁は小鍋に湯煎して温めました。
熱々麺に熱々だしでアッツアツの釜ぶっかけをいただきます。
食べた瞬間に「うまっ!」と声が出てしまったくらい美味しいうどんです。
ちょい太目のしっかりとした麺です。
モチモチ食感は本当に釜揚げうどんのようです。
知らずに食べたらこれがまさか冷凍うどんだとは気づかないくらいクオリティーの高いうどんです。
出汁の風味もしっかりしていて本格的です。
お店で食べたときのことを思い出すくらい美味しいお出汁です。
付属の天かすをかけていただきました。
乗せたてのカリカリとした天かすの食感が良いモチモチの麺と対比してアクセントになっています
この天かすがだんだん出汁を吸ってしにゃってなってるんです。
この出汁が染み染みの天かすがまたおいしい。
出汁の風味を十分に味わえるだけっでなく天かすの旨味が加わってさらにおいしいです。
ごちそうさまでした。
ざるぶっかけ
付属の冷凍出汁を流水で解凍しました。
冷たいまま食べるので温めたりはせずに、溶けたらそのままにしておきます。
うどんは茹で上がったらざるに取り、水で洗って締めてから器に盛りました。
薬味は天かす、ネギ、ショウガ、胡麻です。
お店で食べたときはこれに加えて大根おろしとレモンがあったのですが、冷蔵庫になかったので今回は無しでいただきます。
つるっつるの麺。
麺肌つやつやで輝いています。
のど越しもよくグイグイいってしまいます。
冷たく締めたのでモチモチ感は少なくなっているものの、しっかりとしたコシと弾力を感じられるうどんになっています。
讃岐うどんらしい讃岐うどんの冷たいぶっかけです。
冷たいうどんに美味しい出汁、そこにサクサク食感の天かす。
最高の組み合わせです。
暑い日にピッタリな最高のうどんです。
お店で食べるレベルのおいしいぶっかけうどんです。
これが冷凍だなんて信じられないので、一度食べてみて欲しいです。
きつねうどん
冷凍のかけ出汁は流水でいったん解凍してお湯で薄めて使います。
熱々が良かったので小鍋でさらに沸騰直前まで温めました。
かけ出汁の作り方は出汁の袋の裏に書かれています。割るお湯の量などを参考にして作りました。
お揚げさんは袋のまま熱湯で2分温めてからうどんに乗せます。
小鍋にお湯を沸かしてその中に入れて湯煎にかけて温めても構いません。
今回は丼にポットのお湯を入れてそこにお揚げを入れて解凍・湯煎にしました。
お揚げさんの使用方法などはお揚げさんの袋の裏に書いていました。
それでは早速いただきます。
丼を覆い隠すほど大きなお揚げさん。
甘くて味が染み染みのお揚げさんです。
揚げ自体がふわふわで厚みもしっかりとあり食べ応えがあります。
風味豊かなお出汁にお揚げさんの甘いつゆがしみだしてます。
最初は出汁の風味がガツンと来るのですが段々と優しい甘さがじわーッと追いかけてくるような感じです。
モチモチの太麺と相まって優しいお味のきつねうどんです。
かき揚げうどん
冷凍のかけ出汁は流水でいったん解凍してお湯で薄めて使います。
熱々が良かったので小鍋でさらに沸騰直前まで温めました。
かけ出汁の作り方は出汁の袋の裏に書かれています。割るお湯の量などを参考にして作りました。
かき揚げは電子レンジでチンして解凍してから、トースターで軽く加熱しました。
トースターを使うとちょっとカリッとするのでオススメです。
調理方法はかき揚げの袋の裏に書かれていました。
出来上がったうどんに熱々のお出汁をかけて大きなかき揚げを乗っけていただきます。
かき揚げが結構かき揚げを乗っけていただきます。
かき揚げが結構大きいです。
大人のこぶし以上はありそうで、分厚くて食べ応えがあります。
海老がたくさん乗っており、香ばしくていい香りがします。
ひとくじ齧るとカリッといい音と共にエビの風味が広がります。
ひとかみごとにエビの風味が増します。
出汁がしみ込んだ衣もパクリ。
フワフワでしゅわっとほどけて出汁の香り、旨味が口の中に広がります。
これだけおいしいかき揚げなので冷たい冷かけうどんに乗せても美味しそうです。
これからの暑い時期だとこちらも美味しそうです。
このかけ出汁が美味しい。きらきらと透明感のあるきれいな黄金色の出汁。
風味がよくてモチモチ食感のうどんとよく合います。
ここに天ぷらが乗ると海老の香ばしい風味と玉ねぎの甘みが出汁に溶け込んで風味が増します。
とても美味しかったです。
梱包・内容物
▲届いた状態です。
冷凍便で届きました。
送り状などは包装紙の上に直接ではなく、丁寧にさらにもう一枚包装紙を巻いた上に貼られていました。
写真は送り状の貼られてた包装紙を外した状態です。
うどんがおいしいのは上で書いたとおりなんですが、加えて、上品な感じがするパッケージなので、お中元やお歳暮などの贈答品としても喜ばれそうです。
箱のサイズは大体 20 × 28 × 12 cnです。
要冷凍なので、すぐに冷凍庫に入れようと思ったのですが、スペースに余裕がなかったので整理をしてなんとか冷凍庫に入れることが出来ました。
▲箱の外の包装紙をはがしてみました。
真っ白な箱が出てきました。
上側の開けるところには開ける際の注意としてカッターを使用しないことや正しく保存(この場合だと要冷凍)してくださいという旨のことが書かれています。
箱の側面には原材料や内容量などが記載されています。
賞味期限もこちらに書かれています。
▲早速箱を開けてみましょう
ジャジャーン!
段ボール箱を開けたときの感動がここにあります。
パンフレットの下には大きなかき揚げにお揚げさん、他にも冷凍のうどんがたくさん。
入っているものを1つ1つ手にして確認していくのですが、包装や詰め方の上品さがやばいです。
▲箱から内容物を取り出して並べてみました。
セット内容は次のとおりです。
- 冷凍うどん2食入り 3袋
- 釜だし 2袋
- かけだし 4袋
- かき揚げ 2袋
- あげ 2袋
- 天かす 2袋
- パンフレット
うどんは1袋に2玉入っていて、計6玉あります。
▲同封されていたパンフレットの外面です。
お店の写真がデザインされています。
歴史あるお店の長屋門や美しい中庭の様子が印刷されています。
▲パンフレットの内面です
山田家のお土産うどんの商品紹介と茹で方などの作り方の説明が載っています。
美味しそうなうどんの写真がたまりません。
見てたらよだれが出てきちゃうほどおいしそうです。
うどんすきとか食べてみたくなりますね。
▲冷凍うどんのパッケージの表側です。
「うどん」という力強く大きな文字。
背景はお店の入り口にある長屋門の写真です。
なんだかただの冷凍うどんじゃない感が漂っています。
▲冷凍うどんのパッケージの裏側です。
写真付きのお店の紹介と、茹で方や食べ方が載っています。
温かいうどんや冷たいうどん、なべ物など用途用途に合わせた食べ方が紹介されています。
▲かけだしの表裏です。
シャリシャリ状態に凍っています。
1袋が1食分で薄めて使う希釈タイプです。
付属のかき揚げやお揚げと一緒に使いたいと思います。
▲釜だしの表裏です。
シャリシャリ状態で凍っています。
釜だしはストレートタイプのつゆなので薄めずに使います。
茹でたてのうどんに温めた釜だしをぶっかけて食べる釜ぶっかけがお店のおすすめです。
▲お揚げさんの表裏です。
結構大きなお揚げさんで丼を覆うくらいの大きさでした。
味付け済みなので湯煎で2分温めたらうどんに乗せて食べれます。
甘くて味が染み染みで美味しいです。
▲かき揚げの表裏です
凍った状態のトッピング具材のかき揚げ天です。
小エビがいっぱい乗ったかき揚げで大きさも分厚さもあって食べ応え十分のかき揚げ天です。
電子レンジで約1分チンして解凍したら食べれます。
それだけでもいいのですが、この後トースターで軽く温めると衣がカリッ、サクッとしてさらにおいしく食べれます。
▲天かすの表裏です。
こちらは解凍しなくても大丈夫そう。
冷凍されているけどそんなに凍っている感じはありません。
天かすだからなのかな?
釜ぶっかけやざるぶっかけのトッピングとして薬味と一緒に使いました。
サクサクの天かすが美味しかったです。
釜ぶっかけを山田家の「冷凍讃岐うどん 4種の味の詰め合わせ」で作るのレシピ
- カテゴリ
- うどん
- 準備時間
- 5分
- 調理時間
- 5分
- 合計時間
- 10分
茹でたての麺に釜だしをかけて食べる「釜ぶっかけ」。
山田家の登録商標になっているうどんです。
材料(1人分)
-
セットの冷凍うどん
1玉分(1個) -
付属の釜だし
1袋 -
付属の天かす
1袋 -
ネギ
お好みで -
しょうが
お好みで -
いりごま
お好みで
作り方
1. 出汁と薬味の準備
茹で時間が短いので先に出汁や薬味を準備します
釜だしは湯煎にかけて解凍し温めます。
大体2分くらい温めておきます
2. 冷凍うどんを茹でる
冷凍うどんのパッケージを開封します
1袋に2玉入っています。
今回は1玉だけまず使います。
沸騰したお鍋に投入します
1分半くらいでほぐれて浮いてくるので茹で上がりです。
3. うどんを器に盛る
鍋から丼にうどんを移します
鍋が熱いのでやけどに気を付けてください。
▲茹でたて熱々のうどんです
薬味や天かすを乗せ、温めておいた釜だしをぶっかけたら完成です。
FAQ
- 注文した感想を教えてください
当ページでは実際に注文をして食べて自分が感じたことをそのまま載せています。
下記に掲載していますのでご覧になってみてください。- 調理方法について教えてください。
調理はとても簡単です。
基本的にはお湯を沸かして茹でるだけ。
トッピングや盛り付けに凝ることはできますが、しょうゆを回しかけただけでも美味しいのが讃岐うどん。
スーパーの半調理品やお惣菜などを活用して簡単に仕上げることもできます。
具体的な手順を写真付きで掲載していますのでご覧になってみてください。
讃岐うどんを通信販売できるネット通販サイトの一覧表を作りました。70店舗以上登録しています。