レトルトの豚丼の具で豚ぶっかけうどんのレシピ

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電子レンジでチンするだけのレトルト食材とうどんを合わせたレシピです。
麺に濃いめのお出汁をぶっかけていただく「ぶっかけうどん」タイプのメニューです。

冷たいぶっかけうどんに豚丼の具をチンして乗っけるだけ。
うどんも冷凍うどんや市販のかけ出汁を使えば手軽に作れます。
お家で肉うどんを作るときに面倒に感じる柔らかく味が染み染みのお肉を炊く工程。
これが豚丼の具を使うことで、まるッとカットできるのでかなりお手軽になってしかも美味しいです。

今回の豚丼の具は松屋の冷凍豚めし具を使用して作っていきます。

冷凍豚丼の具で豚ぶっかけうどんのレシピ

カテゴリ
うどん
準備時間
2分
調理時間
13分
合計時間
15分

冷たいぶっかけうどんに豚丼の具をチンして乗せるだけの簡単メニューです。
今回の豚丼の具は松屋の冷凍豚めしの具を使用しています。

材料(1人分)

  • 冷凍うどん
    1玉
  • 麺つゆ
    大さじ1

  • 60㏄
  • 冷凍豚丼の具
    1袋
  • きざみネギ
    適量

作り方

1. ぶっかけつゆを作る

カップに水と麺つゆを合わせて冷蔵庫で冷やしておく
事前に作っておいて冷蔵庫で冷たく冷やしておくとさらに美味しいです

2. うどんを温めて水で締める

袋の指定時間、電子レンジでチンして解凍する

流水で洗って締める

水で締めた後はざるでよく水気を切り丼に入れる

3. 牛丼の具を温める

袋の指定時間、電子レンジでチンして解凍する
もしくは湯煎で温めて解凍する

4. 仕上げ

うどんの入った丼にぶっかけつゆをかける

さらに牛丼の具を乗せる

彩りにきざみネギを散らしたら完成
お好みで温玉をトッピングしても美味しいですよ!

作った感想・味の感想

電子レンジでチンするだけでできちゃう簡単うどんメニュー。
冷たいぶっかけうどんに豚丼の具をチンして乗っけるだけ。
ぶっかけうどんも冷凍うどんや麺つゆを使えば手軽に作れます。
調理器具もほとんどなく洗い物も少ないので、夜食などにもおすすめです。

肉系うどんと言ったら牛のイメージが強いのですが、よくよく考えたら讃岐うどん屋さんでも肉うどんや肉ぶっかけのお肉が牛のところもあれば豚のところもあって、それぞれどちらも美味しいので全然ありですね!
それに冷凍豚丼の具を使えばちょっと面倒な豚肉を柔らかく炊いたり味付けする手間を省けるので良いですね。

ですが、冷凍牛丼の具さえあればチンするだけで肉ぶっかけや肉うどんが食べられます。
面倒な部分でもあった、柔らかく味が染み染みのお肉を炊く工程がまるッとカットできるのでかなりお手軽になってしかも美味しいです。

今回の豚丼の具は松屋の冷凍豚めしの具を使用しています。
大手牛丼チェーンの松屋なので間違いない美味しさです。
松屋で豚丼を食べたことがほとんどないので比較とかはできないのですが、普通に美味しい豚丼の具です

冷凍だから味付けが濃いとかっていうことも無く普通に美味しいです。
お肉は柔らかくて玉ネギもしっかり味が染みていてボリュームもそれなりにあるので満足できる品です。

ちょっと甘みのある味付けが肉ぶっかけした時に良い感じに合います。
濃いめのぶっかけつゆに「豚めしの具」の煮汁が染み出て、甘みと肉のうまみが合わさって最高です。

トッピングは今回ネギだけだったのですが、肉ぶっかけに温玉は鉄板で間違いない組み合わせです。
天かすを追加してザクザクとした食感を楽しむのもアリです。
他にもわかめをたして肉わかめにするのも美味しいですね。
良かったらお試しください。

使った商品など

今回使用したのは「松屋 5種8食 2023年新福袋」に入っている冷凍豚めしの具です。
松屋の冷凍豚めしを食べるのは初めてだったのですが、牛めしの具は以前からちょこちょこ食べててリピートしています。
過去には吉野家・松屋・すき家の3社の冷凍牛丼を食べ比べしてみたこともあります。
食べ比べしてみた様子はこちらから。

今回購入した「松屋 5種8食 2023年新福袋」は豚めし以外にも牛めしやカレーなど5種類の丼の具がセットになったものです。
いろんなバリエーションが楽しめるのでお得感があります。
冷凍なので日持ちもして冷凍庫にストックしておくと便利な商品です。

他社の豚丼の具でも

今回使用したのは松屋の丼セットですが、他にもいろんなメーカーから多種多様な丼の具のセットが発売されているので紹介します。

吉野家

大手牛丼チェーンの一つ「吉野家」の商品です。
牛丼、豚丼、親子丼、焼肉丼、焼き鳥丼の5種類がセットになっています。

すき家

大手牛丼チェーンの一つ「すき家」の商品です。
牛丼、炭火焼鶏丼、カレー、カルビ丼、豚生姜焼きの5種類がセットになっています。

カトキチ冷凍うどん

冷凍讃岐うどんと言ったら何といってもカトキチ!
讃岐うどんの本場、香川県で創業された加ト吉。テーブルマークになってもその味は引き継がれ、冷凍と侮れないのど越しの良さとコシのある麺になっています。