キム玉そぼろうどんのレシピ

アイキャッチ_キム玉そぼろうどん_うどんレシピ_2023-11-24 19.28.16

うどんと具材を混ぜるだけでできる旨辛うどんのレシピです。
たれや具材と麺を混ぜ合わせていただく「まぜうどん」タイプのメニューです。

以前SNSで見かけたキム玉そぼろ丼。
キムチ入りのそぼろをご飯に乗っけて仕上げに温玉を乗せたら完成っていう簡単なものなのですが、実際に作って食べてみたらおいしい。
キムチ入りのピリ辛なそぼろが病みつきになるし、温玉のトロット半熟な黄身が絡むと最高!
これはうどんに合わないわけがない!と思い立ったので早速作ってみることにします。

キム玉そぼろうどんのレシピ

カテゴリ
うどん
準備時間
3分
調理時間
12分
合計時間
15分

ねぎを入れる_キム玉そぼろうどん_うどんレシピ_2023-11-24

キムチそぼろの乗ったピリ辛うどんです
温玉を乗せてどうぞ

材料(1人分)

  • うどん
    1玉
  • キムチ(お好みの辛さの物)
    50g(辛さのお好みで増減してください)
  • 合いびき肉
    100g
  • ゴマ油
    少々
  • 醤油
    小さじ1
  • 砂糖
    小さじ1
  • 温泉卵
    1個
  • きざみネギ
    適量

材料_キム玉そぼろうどん_うどんレシピ_2023-11-24

作り方

1. ひき肉を炒める

ごま油をしく_キム玉そぼろうどん_うどんレシピ_2023-11-24

フライパンでごま油を熱する

ひき肉を炒める_キム玉そぼろうどん_うどんレシピ_2023-11-24

ひき肉を炒める

ひき肉を炒める_キム玉そぼろうどん_うどんレシピ_2023-11-24

火が通るまで炒める

2. キムチそぼろを作る

キムチを入れる_キム玉そぼろうどん_うどんレシピ_2023-11-24

炒めたひき肉にキムチを加える

砂糖を入れる_キム玉そぼろうどん_うどんレシピ_2023-11-24

砂糖も加える

醤油を入れる_キム玉そぼろうどん_うどんレシピ_2023-11-24

最後にしょうゆを加え、煮詰めたらキムチそぼろの完成
この時に辛さを調整してお好みの辛さに仕上げてください

3. うどんを温める

うどんを茹でる_キム玉そぼろうどん_うどんレシピ_2023-11-24

うどん玉なら軽く湯がき、冷凍うどんなら電子レンジでチンして解凍する

盛り付ける_キム玉そぼろうどん_うどんレシピ_2023-11-24

温めたうどんは丼に入れる

4. 仕上げ

そぼろを入れる_キム玉そぼろうどん_うどんレシピ_2023-11-24

うどんの上にキムチそぼろを乗せる

温玉を乗せる_キム玉そぼろうどん_うどんレシピ_2023-11-24

さらに温玉を乗せる

ねぎを入れる_キム玉そぼろうどん_うどんレシピ_2023-11-24

最後にねぎを飾ったら完成

作った感想・味の感想

麺リフト_キム玉そぼろうどん_うどんレシピ_2023-11-24

フライパンでそぼろを炒めたら温めたうどん玉にかけるだけのお手軽レシピです。
キムチのピリ辛とゴマ油の風味が食欲そそります。
ひき肉でお肉も入ってるのでがっつりスタミナ系のうどんになりました。

キムチの量は辛さのお好みで調節したらいいかなって思います。
辛いのがお好きな方はたっぷりいれたり、辛味の強いキムチを使ってみたりして調節してみてください。
また、お砂糖や醤油の量を調節してみても良いかもしれません。
キムチの辛さを前面に出したい場合は砂糖醤油の量少なめにしたり唐辛子系の調味料を加えて炒め合わせてください。
逆に、辛いの苦手な方やお子さんはキムチの量を減らして作ってみてくださいね。
砂糖醤油を多めにするのも一つの手です。

今回トッピングには温玉を使いましたが、卵黄とかチーズも合います。
薬味もきざみネギだけでなく、海苔も美味しいのでお試しください。

フライパンでチャチャっと炒めるだけで具材ができるのですが、数日であれば作り置きもできるので多めにまとめて作っておくのがおすすめです。
ご飯や麺に乗せて食べたらおいしいのはもちろんですが、野菜と一緒に炒め合わせても良い感じの万能具材です。
時間がある時に具だけ作り置きしておくともううどんに乗せるだけなのでよりお手軽ですね。
良かったらお試しください。