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たも屋の「小麦の逸品 和の道」を通販して食べた感想

内容物_たも屋_お土産うどん_2019-04-28

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高松市に本店がある県外海外合わせて13店舗展開するセルフ店です。
パッケージは裏表ともに美しくお土産・贈答にも利用しやすいです

今回はたも屋の「小麦の逸品 和の道」を購入して食べてみました。
概要は次の通りです。

お店の所在地 香川県高松市 (MAP)
麺の種類 半生麺 賞味期限 90日
自己消費として ★★★★☆ 購入のしやすさ ★★★★★
贈り物として ★★★★☆ 調理のしやすさ ★★★☆☆
販売ページ 公式 アマゾン 楽天市場 Yahoo!

★について

ということで、このあたりに触れながら書いていってみたいと思います。
まずは目次から気になるところをご覧ください。

購入について

こちらは2023年1月に調査した内容です。
変わっているかもしれませんのでリンク先をご確認ください。

通販サイト・買える場所

公式の通販サイトのほか、アマゾン・楽天市場・Yahoo!ショッピングでも取り扱っているようです。

公式サイトの通販
商品ページ トップページへ
アマゾン
商品ページ
楽天市場
商品ページ
Yahoo!ショッピング
商品ページ レビュー

ストア検索

ストア :

賞味期限・保存方法

賞味期限は、製造日から90日となっているようです。
(2020年3月公式サイトにて確認)

ただし、公式サイトやamazon.co.jp、楽天市場など通信販売の場合、在庫状況の関係もあるので購入タイミング次第でもう少し短くなる可能性があります。

店舗情報

パッケージ表裏_たも屋_お土産うどん_2019-04-28

名称
たも屋 (タモヤ)
所在地
〒760-064 香川県高松市朝日新町1-16 (MAP)
営業時間
8:00~15:00
定休日
なし

商品の特長

半生麺タイプ

麺のタイプは半生麺です。
お土産うどんではよく見かけるタイプのものかなって思います。
半生なので日持ちもします。

かけつゆ・めんつゆ

つゆが付属でついています。
かけつゆが1袋とつけつゆが1袋入っています。
どちらも希釈タイプで水やお湯で薄めて使うようになっていました。

麺の太さ

麺の太さは普通~ちょい細めの麺です。
もっちりとした弾力の中にコシがしっかりと感じられる麺です。

購入して率直な感想

たも屋のお土産うどん「匠 讃岐うどんたも屋 小麦の逸品和の道」を調理してみました。

今回使用した商品には半生麺2人前とつゆが2袋入っています。

つゆはかけ出汁、つけ出汁それぞれ1袋ずつ入っています。
つけ出汁はぶっかけ出汁にもできます。

なので、今回のように1玉はかけうどんに、1玉は釜揚げにしたり、冷たいままぶっかけうどんやざるうどんにすることもできます。
1箱で2つの味を楽しむこともできるので良いと思います。

食べた感想(作ったうどん)

うどんが茹で上がったら食べ方は様々です。
パッケージとか作り方に書かれている食べ方がお店のオススメの食べ方だと思います。まずはオーソドックスに、そして慣れてきたら独自の薬味・調味料で食べてみるのも良いと思います。

釜揚げうどん

釜揚げ完成_たも屋_お土産うどん_2019-04-28

▲うどんの量は1袋220gの約半分を盛っています。

うどんの太さは普通~ちょい細めの麺です。
もっちりとした弾力の中にコシがしっかりと感じられる麺でした。

つけ出汁は最初に何も入れずに食べたときにちょっと濃いめかなって思ったけど、薬味を入れたり、食べるうちに薄まっていくのでちょうどいい感じになりました。
この辺はお好みで濃さを調節したらいいかなって思います。

旦那はんはここに天かすを入れたのが「うまい!」と言っていました。

かけうどん

付属のかけつゆをお湯で薄めます。
薄めた写真は撮り忘れました。

つゆの袋に希釈方法があります。
つゆ1袋に対してお湯または水180mlとなっています。

あつあつが良い人は、鍋につゆを入れて、説明に書かれている量の水を入れて、沸騰する直前まで温めたらいいと思います。

うどんを温める_たも屋_お土産うどん_2019-04-28

▲出汁の準備ができたら、水で絞めたうどんをテボにとり、沸かしたお湯に入れて適度に温めます。

温まったうどんを丼に移し、かけ出汁を入れたら完成です。

かけうどん完成_たも屋_お土産うどん_2019-04-28

▲写真は1袋2人前220gを茹でた半分の量です。

ツルっとのど越しが良いだけで無くしっかりとしたコシの存在も感じられる麺です。

一度水で冷たく締めたときに1本だけ味見としてそのまま食べてみたのですが、しっかりとしたコシに噛んだ時の塩気、つるつるの麺肌、小麦の風味もあって「うどん食べてる!」って感じの麺です。

かけ出汁はつけ出汁とは別の袋になっています。
気持ち濃いかな?ってくらいの濃さですが、ここに天かすを入れて食べたら相性が良くて美味しかったです。

梱包・内容物

梱包状態

今回は「匠 讃岐うどんたも屋 小麦の逸品和の道」を購入してみました。

パッケージ表裏_たも屋_お土産うどん_2019-04-28

▲箱の表裏です。

表側はおいしそうなうどんの箸上げ写真です。
つやっつやのおうどんが何ともおいしそうです。
早く茹でて食べたい気持ちが高まります。

裏面は橙色の和紙っぽい柄に小麦の絵と商品名がプリントされたもの。
商品名の「和の道」のように和風なパッケージです。

パッケージ側面_たも屋_お土産うどん_2019-04-28

▲箱の側面には作り方が載っています。

イラストが入っていたり、作り方のポイントも書かれているので分かりやすいと思います。

また、美味しいお召し上がり方として調理例も載っています。
冷たいのだったらぶっかけうどんやざるうどん。
あったかいのだったらかけうどん、釜揚げうどん、釜玉うどんができるようです。
それぞれにどのつゆを使ったらいいかも書かれているのでとっても親切です。

入っているもの

内容物_たも屋_お土産うどん_2019-04-28

▲箱から内容物を取り出してみました。

セット内容は次のとおりです。

  • 半生麺 220g が1つ
  • かけつゆ30mlが1つ
  • つけつゆ  20ml が1つ

半生麺1袋が220gでだいたい2玉分くらいです。

つゆ_たも屋_お土産うどん_2019-04-28

▲出汁は2種類入っています。

かけつゆとつけつゆです。
どちらも希釈タイプでそれぞれ袋に書いてある量の水やお湯で薄めて使うようになっていました。

購入する方法を見る

釜揚げうどんを匠 讃岐うどんたも屋 小麦の逸品和の道の半生麺でのレシピ

カテゴリ
うどん
準備時間
5分
調理時間
10分
合計時間
15分

釜揚げ完成_たも屋_お土産うどん_2019-04-28

茹で上げた麺をそのまま出汁につけて食べる釜揚げうどん

パッケージの側面に調理方法が記されています。

今回は「釜揚げうどん」の手順に沿って調理していきたいと思います。

材料(2人分)

  • 半生麺(220g)
    1袋
  • つゆ
    1袋
  • 茹でるための水
    4リットル
  • つゆを薄めるお湯
    適量
  • ねぎ
    お好みで
  • しょうが
    お好みで

作り方

1. 大きな鍋に湯をわかす

大きめの鍋にたっぷりとお湯を入れて沸騰させます。

お湯は1袋2人前(220g)に対して3リットル以上です。
今回は約4リットル以上のお湯を沸かしました

お湯は多ければ多いほどおいしくなります。

2. 半生麺を鍋に投入

乾燥剤_たも屋_お土産うどん_2019-04-28

乾燥剤が入っていますので、鍋に入れないよう先に取り出しておきます。

麺を鍋に入れる_たも屋_お土産うどん_2019-04-28

お湯が沸いてきたら、半生麺を袋から出し、軽くほぐしながら鍋に入れます。

3. 麺が浮き上がってきたら10~13分ゆがく

麺が沈む_たも屋_お土産うどん_2019-04-28

麺を投入直後は沈んでいます。

麺が浮き上がったらタイマースタート_たも屋_お土産うどん_2019-04-28

しばらくするとお湯が沸き立ってきて、麺が浮き上がってきます。
ここからタイマースタートです。

箱の説明には「13分」と書かれていますが、釜揚げの場合は「10分」とも書かれています。
まずは10分やってみて、1本すくって食べてみて茹で時間を調整すると良いと思います。

4. つゆと薬味の準備

茹で上がるのを待っている間に出汁と薬味の準備をします。

つゆはつけつゆの方を使います。
つゆの袋に希釈方法が書かれてますので、そちらに従ってお湯で薄めます。

つゆのほか、ネギやショウガなど好みで薬味を用意します。

5. 丼にうどんを入れる

丼にうどんを入れる_たも屋_お土産うどん_2019-04-28

茹で上がったら、うどんを1本取って茹で加減を確認すると良いです。

パッケージの説明では 10 ~ 13分ゆでることになっていますので、ある程度好みで調整します。

ゆで汁をどんぶりに入れる_たも屋_お土産うどん_2019-04-28

うどんを入れたら、茹で汁をどんぶりに入れます。

うどんが浸かるくらいたっぷりと入れると良いです。

購入する方法を見る

水で締めてうどん玉にする

釜揚げうどんでは、茹でた麺の半分だけを取り出しました。

残った半分はそのまま茹で続けます。
パッケージの側面の説明では、「釜揚げ・釜玉うどん 10分」とあり、それ以外は特に記載はないのですが、作り方のところで13分前後茹でるとあります。

なので、釜揚げうどんの分を取り出して、ちょっとしたところで、かけうどん向けにちょうど良い茹で加減になっています。

こちらを水で絞めて、かけうどんを作っていきたいと思います。

水で洗う_たも屋_お土産うどん_2019-04-28

▲湯がいたうどんを大きめのボウルに移し、水をかけ流しながらよくもみ洗いします。

大鍋からざるに移すときは、ボウルの中にざるを入れ、テボを使って、大鍋からざるにうどんを移すやり方がオススメです。

大鍋に残ったゆで汁はあとでうどんを温めるときに使うので、捨ててしまわないように注意です。

しっかりとうどんをもみ洗いして、表面からぬめりが取れてきたら頃合いです。

うどん玉_たも屋_お土産うどん_2019-04-28

▲うどんの量は1袋220gの約半分です。

うどん屋さんだとここでせいろの上に並べていくのですが、自宅だしスグに食べるし、ということで空いた丼とかザルなど適当な場所に水を切っておきます。

購入する方法を見る

FAQ

注文した感想を教えてください

当ページでは実際に注文をして食べて自分が感じたことをそのまま載せています。
下記に掲載していますのでご覧になってみてください。

調理方法について教えてください。

調理はとても簡単です。
基本的にはお湯を沸かして茹でるだけ。
トッピングや盛り付けに凝ることはできますが、しょうゆを回しかけただけでも美味しいのが讃岐うどん。
スーパーの半調理品やお惣菜などを活用して簡単に仕上げることもできます。
具体的な手順を写真付きで掲載していますのでご覧になってみてください。