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「広島県瀬戸田産レモン果汁 ロックレモン」を買いました

買ったもの_ロックレモン

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こんばんは、ゆり子です。
この記事では「広島県瀬戸田産レモン果汁 ロックレモン」について掲載しています。

皆さん、レモン果汁ってどれくらい使いますか?
揚げ物にちょっとかけたり、焼肉のタン塩にかけたり、炭酸や水で割ってドリンクにしたり、ドレッシング作るのに使ったり、お菓子やパンに使ったり・・・
意外といろんな使い道があるんですよね。
とは言っても塩や砂糖、醤油のような調味料ほどは使わないって感じでしょうか。

なので、その都度レモンを絞るか濃縮還元の市販のレモン汁を冷蔵庫に常備するっていうのが一般的かと思います。
我が家もそうでした。でも、濃縮還元タイプのレモン汁って商品によってはちょっと香りが人口っぽいものがあったり、味もやたら酸っぱいのとかもあって・・・
やっぱり生果汁が良いよねってレモンを絞ったりもするけどそれはそれでめんどくさい。

生のレモン果汁、それもレモンの産地で有名なところの美味しいやつってないのかなって思い見つけたのが「広島県瀬戸田産レモン果汁 ロックレモン」です。

ってことで、「広島県瀬戸田産レモン果汁 ロックレモン」をゲットしましたので書いていってみたいと思います。

それでは早速レッツゴー!

率直な感想

まずは感想から書きます。
開封の様子とか商品については下部をご覧ください。

全体的な評価としては買ってよかったと思います。

味についてはこれぞレモン!って感じでレモン本来の風味が損なわれることなく、また余計なものが入ってないストレート果汁だからこそのありのままの生絞りレモンの感じがあってとても美味しいです。
また、ストレート果汁ならではでもある瓶の中にレモンを絞った際に出た繊維質のようなものや小さな果肉が混ざっています。
これぞストレート100%の醍醐味ですね。最高です。

そしてお値段からですが、ロックレモンは720mlが2本セットになって、4340円するちょっと高級なレモン果汁になっています。(2021年8月現在)

普段使いするにはちょっと高価で勿体ないので、大事にちびちび飲んでいきたいところでもあるのですが、容量も結構あるのでそこまでけちけちしなくても良いかなぁなんて思ったりもしています。
まぁ、味もさることながらその栽培環境などにもこだわりのあるストレート果汁100%ということなので、お高いのも納得って感じです。

とは言ってもまぁいい値段するので若いときだったら、宅飲みするときの手土産にレモン果汁と焼酎あたりを持って行ったらネタになったんだろうなーなんて思います。

他にも「広島県瀬戸田産レモン果汁 ロックレモン」を買って使ってみて感じたメリット、デメリットをそれぞれまとめてみました。

メリット

ストレート果汁100%

こちらは無添加のストレート果汁100%です。
なのでよく見ると、瓶の中にレモンを絞った際に出た繊維質のようなものや小さな果肉がふわふわと漂っています。
これはストレート果汁ならではといった特徴ですね。

広島県尾道市瀬戸田産

ここ数年、急に「瀬戸内レモン」という言葉を聞くようになりました。
ポテトチップスにも「瀬戸内レモン味」とかありますね。
瀬戸内海が育む温暖な気候はレモンを栽培するのにもってこいだそうで中でも瀬戸田町のある生口島はレモンの生産量が日本一です。
別名をレモン島とも呼ばれています。

瀬戸田は「せとだ」と読み、広島県尾道市にある瀬戸田町(せとだちょう)のことです。
広島県尾道市から愛媛県今治市につながる「しまなみ海道」は皆さんご存知かと思います。
しまなみ海道に掛かる広島県側の島の1つに生口島があり、生口島の大部分とそのお隣「高根島」の2島からなるのが瀬戸田町です。

今回の商品はその瀬戸田のレモンを使用したものです。
国内の有名産地のレモンのストレート果汁となっています

エコレモン使用

こちらの商品はJA広島推奨の特別栽培基準に基づいた、防かび剤・ワックス不使用の、皮まで安心して使って頂ける、エコレモンが使用されています。
安心安全な商品なようですね。

デメリット

ちょっと高い

今回購入したものはは720mlが2本セットになって、4340円とちょっと高級なレモン果汁です。
一般的なスーパーい置いてあるものが500mlで500円前後くらいなので比較してもお高い感じがします。
とは言っても上のメリットに書いたような品質、産地、栽培方法にこだわったレモンで味も美味しいと来るとこのお値段はありなんじゃないかなと納得です。

ちなみに単品での販売もあり、こちらは1本2780円となっていてちょっと割高です。(2021年8月現在)
使う量とかにもよりますが、何本かまとめて買う方がお得かなって思います。

賞味期限は長くはない

賞味期限は購入した翌年の4月となっていました。
AmazonのカスタマーQ&Aによると「搾汁日より、1年となりますので、来年の4月までとなります。」との記載がありました。

生果汁だからこそ旬の時期に絞ってって感じなのでしょうか。
こればかりは買うタイミング次第ではありますが、半年以内に使いきらないといけないこともあります。

また、開封後はお早めにとなっています。
美味しいうちにどんどん使ってどんどん飲んでいかないとですね。

1本の容量が大きめ

1本あたり720mlとまぁまぁ容量は大きめです。
結構頻繁に飲んだり使ったりする分には問題ないというかむしろありがたい大湯量ですが、そうでない場合はちょっと多めに感じます。

賞味期限もあるので、飲みきれるか使い切れるかを購入前に検討した方がいいかもしれません。
我が家はドリンクに料理にと色々使っていたら気づけば2本ともば飲み干していたって感じです。

飲み方色々

レモン果汁なので好きなように飲めば良いのですが、あえて書くとするならレモン果汁そのままの味を楽しめる「ストレート & チェイサー」がおススメです。
水割りとかロックにするには勿体ない逸品です。

ストレート & チェイサー

ストレートで飲む_国産レモン果汁_ロックレモン_2020-06-13

グラスにレモン果汁をそのまま注ぎます。
加えてグラス一杯の氷入りの水も用意します。

そして、レモン果汁を少量口に含み堪能します。
そのままちびちびレモン果汁をやります。

レモン果汁で良い感じになってきたら、用意しておいた水を口に含みます。

このお水がめちゃくちゃおいしいんです。

口の中いっぱいに広がったレモンが、冷水を包み込んで口の中で仕上がっていく感じ。

うん、言っていることが酒飲みですね。
チェイサーとは強いお酒を飲むときに口直しで飲む水のことです。

ストレートでレモン果汁をクイッといってから、水を口に含み調和する。

なかなかに贅沢な瞬間です。

ロック

本当はスーパーとかの冷凍コーナーで売っている透明な氷を使えたら良かったんですが、冷蔵庫で作った氷でも十分いけます。

グラスにレモン果汁を注ぎ、氷をいくつか入れたものが「ロック」です。

氷が解け、薄まりながらも、ストレートに近い味わいを得られます。

氷を多めにしたり、少なめにしたり、好みの酸味で調整しても良いですね。

水割り

暑い夏の日、外から帰ってきたら、また、お風呂上りにキュイィーっといきたいときは水割りですね。
グラスに氷を半分ほど入れ、水道水をたっぷりと上から2cm残るくらい注ぎます。
そこにレモン果汁を1cmほど入れて軽く混ぜたら完成です。

カラッカラの喉に、レモンの酸味と風味が溶け込んだお水を流し込みましょう。
軽くもう一杯お代わりいけますね。
レモンの分量は好みで調整したり、ここに砂糖を混ぜたりアレンジして自分好みのレモンウォーターを楽しめます。

ちなみに我が家では、麦茶とか冷たいドリンク用には二重構造の真空断熱タイプのカップを使うようにしています。
いま愛用しているのはサーモスのジョッキタイプで720mlの大容量です。
タンブラー型も持っているのですが、容量に不満があったのでたっぷりタイプにしました。
真空断熱タイプだと氷入りのドリンクでもまったく結露しないのでテーブルも汚れず大変便利です。

ソーダ割

水割りの水を炭酸水に変えてソーダ割にしても良いですね。
グラスにレモン果汁を1~2cmほど入れて、氷を入れます。
冷蔵庫でキンキンに冷やしておいた炭酸水を注いで軽くステアしたら完成です。

しゅわしゅわの炭酸とレモンの酸っぱさで喉がクーッてなります。
暑い日に最高の飲み物です。

ちなみに我が家では炭酸は砂糖の入っていない強炭酸水のウィルキンソンを使っています。
炭酸水大好きな旦那はんが季節を問わず冷蔵庫にしてキンキンに冷やしています。

ウィルキンソンはこちら

ちょっと甘みが欲しい方はお砂糖やはちみつを入れたり、砂糖入りの炭酸のサイダーで割ってもいいかもしれませんね。

はちみつ割

はちみつをちょっと加えて炭酸で割るとレモンスカッシュ、お水で割るとレモネードの完成。
また、お湯で割ると寒い日に一息ついて温めてくれるホットレモネードにもなります。
酸っぱいのが苦手な方にはこちらがオススメです。
はちみつのほんのりとした甘みとレモンの酸味の相性は抜群でグイグイ飲めちゃうドリンクです。

アルコール類

焼酎とかも絶対おいしいと思うんですが、あまり飲まないのでアルコール関係はちょっと控えます。

料理にも色々使える

揚げ物に

から揚げにイカリング、オニオンリングなどなど・・・。
揚げ物とは鉄板の相性の良さです。
脂っこい揚げものをさっぱりと食べれます。

ドレッシングに

キャベツの千切りとかサラダにドレッシング代わりに掛けるとおいしいです。
レモンの酸味が好きな人にはたまらないのですが、そうじゃないとちょっと酸味がキツイかな。
うちの旦那はんは、生の野菜にレモン果汁をそのままかけて食べてます。

もちろん、手作りドレッシングにしても良いと思います。
オリーブオイルに塩、ブラックペッパー、そしてレモン汁を加えてよーく混ぜるだけ。
お好みの酸味に仕上げて、シンプルながらも美味しいドレッシングの完成です。

また、マリネやカルパッチョのお酢の代わりにも使えます。
レモンの風味が爽やかで、お魚の臭みも消してくれます。
押すほど酸味がきつくないので使いやすいかなって思います。

スイーツやパンに

意外と使うことが多いのがスイーツやパン作り。
生地に練り込んだり、クリームに使ったり、他にもレモンゼリーやムース、チーズケーキなどにも使えます。
とっても香りが良いので、レモンの風味をしっかりと効かせたレモンケーキやウィークエンドシトロンなんか良いですね。
焼き菓子とレモンは最高のコンビですね。

レモンクリームを作ってパイ生地に合わせたり、パンに詰めたり、タルトにしても良さそうです。
さっぱりとシンプルにってことならレモンゼリーがオススメです。
はちみつで甘さをつけて、レモンの酸味と蜂蜜の甘みが最高でさわやかな一品。
見た目も透明感があってキラキラしてて涼しげなので初夏から夏にかけて食べたいスイーツです。

「広島県瀬戸田産レモン果汁 ロックレモン」に決めるまでのあれこれ

まずはどのレモン果汁にするか悩みました。

とりあえずアマゾンで「レモン果汁」って検索してみると、いろんなメーカーから様々な種類のレモン果汁が発売されているようなので、ちょっと調べてみることにしました。

国内外いろんな産地のレモン果汁があり、ストレートタイプの他にも濃縮還元タイプ、希釈タイプ、シロップのようなものがあります。
容器も瓶詰のものや小袋に入っているもの、紙パック、プラスチックパックなどなど様々です。
大きさや産地、使っているレモンも違えばお値段も様々。
これは迷います。

と言ってもめちゃくちゃお高いものではなく、どんだけ高い物でもちょっと手を伸ばせば手が届くような価格帯なので、気になるものを買って飲み比べてみるのも良さそうです。

選ぶ基準

とりあえず我が家の場合ですが、濃縮還元ではなくストレート果汁100%のも尾が欲しかったのでそれを第一に、出来れば産地にもこだわりたいなと思い探してみました。

ストレート果汁100%

濃縮還元や希釈タイプなどいろいろあるのですが、個人的には余計なものが一切入っていなくて余計な加工もしていない、ありのままのレモンの風味を味わいたいなというのがあります。
もちろん防腐剤が入っていなかったり、搾りたてそのままっていうので賞味期限は早めのものが多いのですが、ストレート果汁ならではのTheレモン!っていう感じのフレッシュな風味が味わえるのが一番大きいかなって思います。
また、

産地

国内国外に限らずいろんなレモンの産地があります。
有名なところだと国内は瀬戸内の温暖な気候が育てた広島県瀬戸田のレモンに柑橘王国愛媛県の小野も有名です。
国外だと地中海沿岸の温かい地域が産地で中でもイタリアのシチリア産レモンがよく耳にします。
国内、国外にとらわれず有名な産地の美味しいレモンは気になるところ。
産地が変われば味にも変化があるのかな?なんてのも気になったので産地も要チェックで選んでみます。

「広島県瀬戸田産レモン果汁 ロックレモン」を開封

今回Amazonで注文したのはの「広島県瀬戸田産レモン果汁 ロックレモン」です!

いろいろ迷った結果、今回は「広島県瀬戸田産レモン果汁 ロックレモン」を購入することに決めました。

梱包・包装

梱包_国産レモン果汁_ロックレモン_2020-06-13

箱の右上にはロックレモンのロゴマーク。
そして「尾道 瀬戸田産 ロックレモン ストレート果汁100%」と書かれています。

開封_国産レモン果汁_ロックレモン_2020-06-13

箱を開けるとこちら。
コの字に折った段ボールが上に乗っかって蓋の役目になっています。

開封_国産レモン果汁_ロックレモン_2020-06-13

段ボールの蓋を外すとロックレモンのビンが2本出てきました。

表面のロゴマークと言い、サイズのぴったり感といい、ロックレモン2本セット専用の箱のようですね。

本体

入っているもの_国産レモン果汁_ロックレモン_2020-06-13

▲本体です。

瓶本体はこんな感じ~

ロゴ_国産レモン果汁_ロックレモン_2020-06-13

▲ロゴ

原材料など_国産レモン果汁_ロックレモン_2020-06-13

▲原材料など

 

蓋部分

蓋_国産レモン果汁_ロックレモン_2020-06-13

▲蓋

王冠タイプ_国産レモン果汁_ロックレモン_2020-06-13

▲王冠タイプ

プラヤップを除けると王冠が出てきました。
この王冠でしっかりと縁がされているみたいです。
2重構造とはなかなか丁寧な作りですね。

プラ蓋を分離_国産レモン果汁_ロックレモン_2020-06-13

▲プラ蓋を分離

外したプラヤップは写真のように2つに分離させます。
これ、捨てないでください!
左側の線のようになっているものはまだ使います。

蓋として使える_国産レモン果汁_ロックレモン_2020-06-13

▲保存用キャップとして使えるようになります
王冠を這うした後はこれでキャップして冷蔵庫で保存します。