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サーモス 真空断熱マグカップを買ってみました

本体_サーモスマグカップ_2022-03-14

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こんにちは、ゆり子です。
「サーモス 真空断熱マグカップ 」を購入したので感想などをまとめました。

我が家で愛用中のサーモスシリーズ。
タンブラー、ジョッキと使ってきて今回はマグカップを購入しました。
タンブラーやジョッキだとコーヒーやお茶を入れるにはちょっと大きいのでマグカップサイズが欲しかったんです。

購入できるところ

実際にあたくしが使ってきて気に入っているこちらの商品はAmazonとか楽天市場で購入することができます。

販売ページにももう少し詳しく商品説明など載っていますので、詳しくは下記からご覧ください。

▲今回購入したのはこちら

▲こちらは以前の記事をご覧ください

▲こちらはブログを始める何年も前から使っているお気に入り

今回購入した商品

今回購入した商品は「サーモス 真空断熱マグカップ 280ml パウダーピンク JDG-281C PWP」(ピンク)と「サーモス 真空断熱マグカップ 350ml ステンレス JDG-350 S」(シルバー)です。

カラー、容量はいろいろあるのですが、280mlのパウダーピンクと350mlのステンレスです。
パウダーピンクがあたくし用で一回り大きいステンレスのが旦那はん用です。

280mlのパウダーピンク

本体ピンク_サーモスマグカップ_2022-03-14

落ち着いた感じのピンク色なので可愛くて使いやすいです。
同じ色の蓋つきなのもうれしいところです。

350mlのステンレス

本体ステンレス_サーモスマグカップ_2022-03-14

たっぷり飲みたいという旦那はんの希望でワンサイズ容量大きめのマグカップです。
取っ手と蓋がブラックなのがスタイリッシュでオシャレです。

実際に使ってみてのおすすめポイント

購入して実際に使ってみて実際にどうだったのかも踏まえつつ書いてみたいと思います。

選べる容量

このマグカップは容量が280ml、350ml、450mlから選ぶことができます。

マグカップって大体一つのデザインに容量は1種類っていうのが相場というか、そういうもんだと思っていました。
なので、旦那はんとお揃いのマグカップにしようにも欲しい容量が微妙に違ってくるんです。
あたくしのサイズに合わせると旦那はんにはちょっと足りないらしく、逆だと多いなぁって感じてしまうので、それぞればらばらのデザイン大きさのものを使っていました。

でもこれだと同じデザインで3種類の容量のものから選べるのでお互い不満なくお揃いのマグカップを使うことができます。

カラーバリエーション豊富

サーモスと言ったらステンレスの銀のやつってイメージが強いのですが、このマグカップは違います。
なんと7色のカラーから選ぶことができます。

カラー展開はステンレス、ダークブラウン、パウダーピンク、ミルクホワイト、ネイビー、ブラック、ホワイトとなっています。

どの色もキレイで可愛い。
定番のステンレスも取っ手や蓋が黒でスタイリッシュになっています。

洗いやすすぎる

これは購入してから気が付いたのです、メチャクチャ洗いやすいです。

コップの開口部が広いので、しっかり奥まで食器洗いのスポンジをそのまま手に持ってゴシゴシと洗うことができます。

以前使っていたタンブラーはコップの奥まで手が入らずコップ洗いブラシで洗ってました。
ブラシがあるとはいえ持ち替えるのが割と面倒なんですよね。

そしてこれまた以前使っていたジョッキタイプは飲み口がかなり大きく洗いやすいのは洗いやすいのですが、大きい分ちょっと重たかったのですが、これは程よい軽さでとても洗いやすいです。

保冷・保温効果バッチシ

この手の真空断熱系の商品でよく言われるのが「一晩おいていたのに氷が溶けない」みたいな話。

嘘みたいだけど割と本当です。
今までのサーモスシリーズでも氷を入れたお茶を飲みっぱなしにして寝ちゃったけど朝起きるとしっぱり氷が残っていてお茶も冷えたままなんです。
もちろんこちらのマグカップでも同じでした。

保冷はそうなんですが、このマグカップでよく飲むのはあったかいコーヒーやお茶。
どっちかっていると保温の方が気になるところですが、もちろん保温もばっちりです。
真空断熱構造だから飲み頃温度をキープしてくれます。
アッツアツを入れてちょっと経ってもまだ熱々入れたての感じでした。

しかも蓋つきなのでさらに保温効果アップです。

結露しない

コップに氷を入れてお茶やジュースを注いで、しばらくするとコップが汗をかいてて水滴がいっぱいになったりしますよね。
コースターを敷いていてもびちゃびちゃになります。

真空断熱なのでそれが無いです。

商品ページでは「結露しにくい」と書かれてますが、我が家が今まで使ってきた経験からは「結露しない」です。
いや、正確に書くと「結露しているのを見たことない」かな。

でも「結露しにくい」と書かれているので、気温とか湿度とかの条件で結露するときがあるのかもしれません。

熱くならない

結露しないの反対、温かい飲み物を入れても周りが熱くならない、ということです。

普通の陶器やプラスチック製のマグカップに熱々の飲み物を入れると熱が伝わってマグカップ自体が熱くなるってことよくあります。
取ってのところはそんなことなくても飲み口に口をつけた瞬間「熱っ!」ってなったことありますよね。

でもこれはそんなことが無いのです。
中の飲み物は熱々でも表面は常温というか普通なんです。

サーモス 真空断熱タンブラー・真空断熱ジョッキ

元々は▲の2つを使っていました。
タンブラーの方は旦那はんが独身時代の2013年8月に購入してたもので、8年以上使っているのですがまだまだ現役です。
ただ、上でちょこっと話した通り洗いにくいんです。
奥の方が細くなっているのでブラシを使わないといけなくて、ちょっとめんどくさいなぁと思っていました。

その次に買ったのがジョッキです。
大容量で洗い物もしやすいので便利です。
冷たい飲み物をぐびぐびッと飲みたい夏場はかなり重宝しています。
サーモス真空断熱ジョッキについてはこちら▼

サーモスのジョッキがおすすめ、タンブラーの不満が解決しました

使い分け

でもあったかいコーヒーやお茶を飲むのにそんな大容量入りません。
ってことで今回マグカップタイプを購入いたしました。
せっかくいろんなタイプ要領があるのであったかいコーヒーやお茶はマグカップ、冷たいアイスコーヒーやお茶はタンブラー、夏場のグビグビ飲みたい冷たいドリンクはジョッキでって感じで使い分けていきたいと思います。

「サーモス 真空断熱マグカップ」を開封

今回Amazonで注文したのは「サーモス 真空断熱マグカップ」です!
Amazonで「サーモス マグカップ」で検索して出てきた中からチョイスしました。

いろいろ迷った結果、今回は「サーモス 真空断熱マグカップ 」を購入することに決めました。

梱包・包装

梱包・包装_サーモスマグカップ_2022-03-14

2個一緒に注文したので、2つまとめてAmazonから届きました。
お馴染みのAmazonの段ボールです。

パッケージ

パッケージ_サーモスマグカップ_2022-03-14

箱の大きさはだいたいマグカップの大きさそのままといった感じです。

パッケージ四方_サーモスマグカップ_2022-03-14

容量、保冷・保温、食洗器OK、魔法瓶構造など特徴が分かりやすく書かれています。

パッケージに含まれるもの

パッケージに含まれるもの_サーモスマグカップ_2022-03-14

箱の中から付属物を取り出しました。
マグカップの他には取扱説明書とブランド説明のようなものが入っていました。

写真は280mlのピンクですが、350mlのステンレスも同じような内容になっていました。

本体

本体_サーモスマグカップ_2022-03-14

本体はこんな感じです。
ピンクが280mlでステンレスが350mlです。

並べて置いてみると一回りくらい大きさの違いがあります。

コーヒーを淹れてみる

コーヒー淹れる_サーモスマグカップ_2022-03-14

一般的なドリップパックのコーヒー1回分の量が140mlなので2杯分くらいです。
280mlのピンクだと結構ギリギリかな?350mlのステンレスだと余裕があってちょうどいい感じです。
たっぷり飲みたいときにピッタリです。