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サーモスのジョッキがおすすめ、タンブラーの不満が解決しました

サーモス-真空断熱ジョッキ

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こんにちは、ゆり子です。
「サーモスの真空断熱ジョッキ 0.72L」を購入して3カ月ほど使ってみたので感想などを書いていってみたいと思います。

まずは本題に入る前に要点だけをざっくりと書いておきたいと思います。

  • 大容量720ml
  • こぶしが入って洗いやすい
  • 保温と保冷
  • 信頼のサーモス
  • 食洗器OK
  • ステンレス製
  • 結露しにくい
  • 熱くならない

Amazonの購入ページはこちら
アマゾンのほうでも商品説明があるのでそちらも参考にしてみてください。

ということで、このあたりに触れながら書いていってみたいと思います。
まずは目次から気になるところをご覧ください。

個人的なおすすめポイント

こちらの商品を購入して届いたのは2020年5月25日のこと。
現在2020年8月29日ですので、まるまる3カ月ほど使ってきましたので実際にどうだったなども踏まえつつ書いてみたいと思います。

大容量720ml

そもそもこの商品を購入した理由になるところなんですが、720ml入るので容量的には大満足です。

500mlサイズの飲み物がおすすめです。
720ml入るとはいえ、それはコップのフチいっぱいいっぱいまで入れたときなので、普通は1cmくらいまでで注ぐのをやめますよね。

なので、500mlのジュースとかハイボールに氷を入れたらちょうど適量です。

またビールにも最適なジョッキなんですが、ビールの場合でも泡立たせる分があるのでやっぱり500mlサイズがちょうど適量になってきます。

洗いやすすぎる

これは購入してから気が付いたのです、メチャクチャ洗いやすいです。

コップの開口部が広いので、拳をグーにしても余裕で入ります。
あたくしだけじゃなく、旦那はんの拳でも余裕なんです。

食器洗いのスポンジをそのまま手に持ってゴシゴシしてすすぐだけでOKです。

以前まではよくある形のタンブラーを使っていたのですが、コップの中に手が入らずコップ洗いブラシで洗ってました。
ブラシがあるとはいえ持ち替えるのが割と面倒なんですよね。

保冷効果バッチシ

この手の真空断熱系の商品でよく言われるのが「一晩おいていたのに氷が溶けない」みたいな話。

嘘みたいだけど割と本当です。
もちろんこちらのジョッキでも同じでした。

コップの上、開口部が広めなので、断熱効果が気になったりもしたのですが、実際使ってみると気になるほど効果が弱いと感じたりすることはありませんでした。

夜、テレビを見ながら、氷と麦茶でいっぱいやりながら、飲みさしのまま寝てしまうこともあるんですが、朝起きると氷が残っています。

もちろん、飲みさしの氷の残り具合とか、室温とかもあるので絶対に残るわけじゃないですが、断熱効果を実感する出来事はたまにあります。

結露しない

コップに氷を入れてお茶やジュースを注いで、しばらくするとコップが汗をかいてて水滴がいっぱいになったりしますよね。
コースターを敷いていてもびちゃびちゃになります。

真空断熱なのでそれが無いです。

商品ページでは「結露しにくい」と書かれてますが、我が家が今まで使ってきた経験からは「結露しない」です。
いや、正確に書くと「結露しているのを見たことない」かな。

でも「結露しにくい」と書かれているので、気温とか湿度とかの条件で結露するときがあるのかもしれません。

熱くならない

結露しないの反対、温かい飲み物を入れても周りが熱くならない、ということですが、おそらくその通りだと思います。

というのもまだ温かい飲み物を飲む時期じゃないというか、飲んだことがないので試していません。

ですが、同じサーモスのタンブラーを長年使い続けているので分かります。
信頼のサーモスさんを信頼するなら間違いないはずです。

・・・でも、冬の寒い中、大容量のジョッキに熱々のコーヒーを入れるイメージは付かないかな。
コーヒーをそんなに飲めない、ガブガブ飲むようなものじゃないというか・・・。

なので、温かい飲み物のときは以前から使っている▼のタンブラーを使うことになると思います。

サーモス 真空断熱タンブラー

もともとは▲こちらのタンブラーを使っていました。
2個セットなので、1個あたり約2,000円とまぁまぁするのですが性能面を考えると、普通のガラスコップに戻れないメリットがあります。

旦那はんが独身時代の2013年8月に購入してたものなので、7年近く使っていたことになります。

信頼のサーモスだけあり特に不満も無く普通に満足して使っていました。

ですが、たまたま発見してしまったのです。
サーモスの大容量ジョッキがあることを。

そこから下調べというか検討を重ねた結果、購入することになりました。

不満とは

本記事タイトルにある「タンブラーの不満」が気になりますよね。

それは特に夏場なんですが、タンブラーサイズだと容量的に物足りない、ということでした。

温かい飲み物の場合、基本的に量を欲しくなるケースは珍しいと思うのですが、冷たい飲み物はたっぷり欲しくなります。

使い分け

今回、ジョッキタイプを購入したのですが、タンブラータイプも使っていきます。

実際に現在進行形で両方使い続けています。

大容量のジョッキタイプは夏場にたっぷり飲みたい、ということなんですが、毎朝のアイスコーヒーなんかはそんなに飲むと気分悪くなってしまいます。(体質?)

なので、タンブラーサイズがちょうど良い冷たい飲み物もあるのです。

サーモス 真空断熱ジョッキ 0.72L

パッケージ_サーモス_ジョッキ_2020-05-25

お待たせしました。
やっと登場です。こちらが購入して今現在も目の前にあって飲みながらこれを書いている「サーモス 真空断熱ジョッキ 0.72L」です。

あたくしと旦那はんの分として、2個購入しました。

▲Amazonや楽天市場でも商品説明があるのでそちらも参考にしてみてください。

パッケージ前後左右

左右_サーモス_ジョッキ_2020-05-25

前後_サーモス_ジョッキ_2020-05-25

箱の大きさはだいたいジョッキの大きさそのままといった感じです。

720ml、保冷・保温、食洗器OK、魔法瓶構造など特徴が分かりやすく書かれています。

パッケージに含まれるもの

入っていたもの_サーモス_ジョッキ_2020-05-25

箱の中から付属物を取り出しました。

ジョッキの他には取扱説明書とブランド説明のようなものが入っていました。

仕様_サーモス_ジョッキ_2020-05-25

▲ジョッキの側面からもアピールしてきますね。

こちらはシールになっています。

家電製品とかにもよくありますが、個人的にはこのように商品に直にシールを貼るのはやめて頂けると大変うれしく思います。(メーカーさんへ)

でもそこに目を瞑るだけの価値がある商品なので不満はありません。

ジョッキの前後

前後_サーモス_ジョッキ_2020-05-25

▲ジョッキの前と後ろ

どっちが前でどっちが後ろだろ?

どちらの面にも「THERMOS」と浮かび上がるような感じ(エンボス加工)で書かれています。

アマゾンの商品ページだと片方しか映ってないので「裏側ってどうなってるの?ツルツルなの?」って気になってました。

ジョッキの大きさ

大きさ_サーモス_ジョッキ_2020-05-25

▲よくある1リットルタイプのらくれん牛乳と背比べです。

あれ?こうやってみると逆に大きさが分かりづらかったかな。

届いて開封して出てきたとき、初見ではその大きさにちょっとびっくりしたものです。
今となっては慣れました。

氷水で乾杯

氷水_サーモス_ジョッキ_2020-05-25

▲まずは氷水を入れてみました。

なんかこれだけでも感動しますよね。
楽しみにしていた商品を初めて使うときの感動は忘れないものです。

350ml缶コーラ2本に挑戦

コーラ350ml_サーモス_ジョッキ_2020-05-26

コーラをビールに読み替えて貰っても良いかもしれませんね。

720ml入るということで、350mlの缶コーラを2本買ってきました。

それでは注いでいってみましょう。

1本目 350ml

コーラ1本目_サーモス_ジョッキ_2020-05-26

▲まずは1本目

まだまだ半分くらい。全然余裕ですね。

2本目 700ml

コーラ2本目_サーモス_ジョッキ_2020-05-26

▲なんとかギリギリ2本目も入りました。

見ての通りまけまけいっぱいです。

350mlが2本なので700ml入ってます。

んーーなんとかあと20mlは入ると言えば入るかなーって感じですね。

ですが、本当ならここに氷をたっぷり入れたいところです。

氷のことも考えると、350ml入りを2本用意するのはやめたほうが良さそうです。

もちろん、1本と半分ほど入れて、飲みながら継ぎ足しても良いんですがここはすっきり全部投入したいところです。

500mlペットボトルに挑戦

ジンジャエール500ml_サーモス_ジョッキ_2020-05-26

次は、500mlサイズに挑戦です。

もちろん大人な方は、500ml缶ビールに置き換えて読みましょう。

500ml投入

ジンジャエール投入_サーモス_ジョッキ_2020-05-26

▲500mlのジンジャエールをそのまま入りました。

泡立たないようにジョッキを斜めにしながらゆっくり入れています。

本当なら先に氷を入れてから飲み物を入れたほうが良いのですが、ここは分かりやすさのため先に飲み物を入れる方式です。

氷を投入

ジンジャエールに氷_サーモス_ジョッキ_2020-05-26

▲冷蔵庫からたっぷりの氷を投入します。

めっちゃ良いかんじです。

余裕のある方は、スーパーとかに売っている氷を買ってくるとより一層おいしくみえます。

今回はジンジャエールだったので氷を入れましたが、ビールだったらここは泡のスペースになりますね。

保冷効果も抜群で、ちびちびやっても冷たいままをキープしてくれます。

バーベキューするときとか、宅飲みするときとかにもピッタリなジョッキだと思います。

お手入れ方法

説明書_サーモス_ジョッキ_2020-05-25

メーカーが推奨するお手入れ方法は説明書に載っています。

▼普通に食器用中性洗剤で洗うだけなので、普段の洗い物と同じ要領でOKかと思います。

もちろん慎重派の方は説明書をよくご覧ください。

お手入れの仕方_サーモス_ジョッキ_2020-05-25

お手入れの仕方_サーモス_ジョッキ_2020-05-25

洗うのがめちゃくちゃ簡単

上から_サーモス_ジョッキ_2020-05-25

サーモスのジョッキの一押しポイントが「大容量720ml」なんですが、2番目に気に入っているのが洗いやすさです。

ジョッキの中はストレートに寸胴型です。
口だけ狭いとか、底になるほど狭くなっていくとかありません。
そして広いです。

あたくしはもちろんとして、旦那はんの手でも、グーにしてそのままジョッキの中に入ってしまうほどです。

洗浄用のスポンジを手にジョッキの底までガッツリ洗えます。
コップ洗いブラシも持ってはいるのですが、割と面倒なんですよね。

購入できるところ

実際にあたくしが使ってきて気に入っているこちらの商品はAmazonとか楽天市場で購入することができます。

販売ページにももう少し詳しく商品説明など載っていますので、詳しくは下記からご覧ください。

ウィルキンソンがおすすめ

我が家でヘビーにリピートしている商品の1つがこちら。

ウィルキンソン タンサンの24本入り2ケースタイプです。

サーモスの真空断熱ジョッキに氷をたっぷり入れて、そこにウィルキンソン タンサン 500ml を流し込みます。

よーく冷えて、暑い夏に最高の一杯です。

しかも、入っている原材料は水と炭酸のみ

砂糖とかその他諸々、健康に影響しそうなものは入っていないので、いくらでもガブガブいけます。

あたくしにはちょっとタンサンがキツイのですが、そういうときは勢い強めでタンサンを抜かし気味にジョッキに注ぐとちょうど良い感じです。
旦那はんは逆にそーっとそーっとタンサンを抜かさないようにゆっくり入れてます。

この辺、好みで調整できるのも良いですね。