このページを印刷

ヘアアイロン「パナソニック ナノケア EH-HS0E ストレートアイロン」を買いました

買ったもの_パナソニック_ヘアーアイロン_ストレート用_ナノケア_EH-HS0E-W

本ページはプロモーションが含まれています

こんばんは、ゆり子です。
この記事では「パナソニック ナノケア EH-HS0E ストレートアイロン」について掲載しています。

長年使ってきたヘアアイロンが寿命を迎えてしまい、新しく買い替えようと思ったのですが、多種多様なヘアアイロンがいろんなメーカーから出ていて迷います。
そこで、個人的にヘアアイロンを選ぶ際の基準にしているポイントをもとに「パナソニック ナノケア EH-HS0E ストレートアイロン」を購入したので書いていってみたいと思います

ヘアアイロンを選ぶ基準はそれぞれの髪質や毛量、したいヘアスタイルによって変わってくると思います。
あくまで髪については素人のあたくしが長年いろんなヘアアイロンを使ってみての個人の見解によるものです。

それでは早速レッツゴー!

実際に使ってみての感想

購入したのが2021年3月で、半年ほど使ってとても気に入っています。

私の場合、髪質はかなりウェーブのあるくせ毛というか天パで、ひどいときはあっちこっちに髪の毛がうねりにうねって取っ散らかってしまうような感じです。
また、毛量もそこそこ多いのに加え度重なるカラーで痛んで広がってしまうような髪質です。
湿気のある梅雨時期なんかは地獄です。
なのでヘアアイロンは必須アイテムで手放せれません。

でも、頻繁に使っていると熱によって毛先とかが痛んでパサパサになってさらに広がってっていう悪循環でもありました。
なので、今回はダメージ対策重視で選んだこともあり、「パナソニック ナノケア EH-HS0E ストレートアイロン」を購入しました。

うねりの強い髪をはさんで滑らすとびっくりするくらいきれいに伸びます。
伸ばす際も引っかかりも無くするするとなめらかで、滑りも良かったです。
これだけでも髪へのダメージはかなり少なそうだなと思います。

さらに、艶やかに仕上がりサラサラツルツルの指通りが手に入りました。
まるでサロン帰りのような仕上がりです。
これには感動しました。

ストレートのもちもよく、朝アイロンをかけたら夜までサラサラストレートがキープ出来たので大満足です。

また使いやすさも抜群でした。
電源を入れてからの立ち上がりが早いので忙しい朝にアイロンがぬくもるのを待つっていう時間を短縮でき、すぐに使えました。
また、コードの根元が回転するので使用中もコードが絡まることなく手首を動かせることができました。

使いやすく、髪の毛もサラサラになって言うことなしです。
しいて言うならお手入れ用のブラシが小さく失くしてしまわないか心配ということです。
それ以外はの大満足品です。
買ってよかったです。

「パナソニック ナノケア EH-HS0E ストレートアイロン」に決めるまで

まずはどのヘアアイロンにするか迷いました。

結論から言うと「パナソニック ナノケア EH-HS0E ストレートアイロン」にしたのですが、それに決めるまでの選ぶポイントなんかをまとめてみました。

作りたいヘアに合わせて選ぶ

ヘアアイロンは熱を利用してヘアアレンジをするためのアイテムです。
ざっくり分けるとプレートで上下から挟んでストレートに伸ばすタイプの「ストレートアイロン」とパイプのようなものに巻き付けて髪の毛をカールさせるタイプの「カールアイロン(コテ)」の2種類あります。

メーカーによってはカールとストレートが切り替えられる2wayタイプやブラシタイプもあり、髪をとかすだけでストレートにするものなどいろいろありますが今回はいったんおいておきます。

ストレートヘア

ストレートヘアにしたいときは「ストレートアイロン」を使うのが一般的かなって思います。
温めたプレートで髪の毛を挟んで滑らせることでクセやうねりを抑えることができます。
他にも、ちょっと手首をひねって毛先にカールをつけたり、慣れてくるとストレートアイロンで緩いカールやウェーブを作ることができます。

巻き髪、ウェーブヘア

巻髪やウェーブヘアをしたいときは「カールアイロン(コテ)を使うのが一般的かなって思います。
温めたパイプ状のところにくるくるッと髪の毛を巻き付けカールを作ります。
このパイプの太さによって仕上がるカールの雰囲気が変わるので、メーカーによってはいろんな太さのパイプのカールアイロンを出しているところもあります。

今回買うタイプは

今回あたくしが購入するのはストレートのみのタイプにしようと思います。
というのもカールアイロンはすでに持っており、普段からカールとストレートをそれぞれ使い分けしていました。
今回はストレートアイロンの方だけ買い替えるので、このページではストレートアイロンについてフォーカスしていきたいと思います。

選ぶ基準

多種多様なヘアアイロンの中から選ぶ際に、個人的に基準としているポイントをまとめてみました。

プレートの太さ

ストレートアイロンのプレートの幅はメーカーによっていろいろあります。
このプレート面が広めのものだと一気に広範囲をストレートにすることができるので便利そうに思えるのですが、小回りが利かないのでちょっと扱いにくい面もあります。

過去に35㎜以上はあったプレートを使っていたこともあったのですが、サイドやバックは一気にできて楽なのですが、顔周りや後れ毛、前髪などの細かいところは使いにくさを感じました。
それにプレートが大きい分ちょっと重く感じた記憶もあります。

逆に幅が細すぎると、ハイドやバックなどもう量の多いところを細かくアイロンしなければならないので結構大変だともいます。
個人的には20㎜前後くらいが使いやすいように感じます。
寿命を迎えた今まで使っていたものもだいたい23㎜くらいなので、今回もそれぐらいのものにしようと思います。

温度設定

ヘアアイロンの設定温度はメーカー、製品によって結構バラバラです。
自分で細かく温度設定できるものや、HighとLowを選べるタイプのもの、はたまたON/OFFのみで温度設定のできないものなど様々です。

高温が出せるものだと、その分しっかりと癖をつけることができます。
天パのあたく̪としたらガッツリ高温が出るタイプが欲しいところ。
でも高温をずっと使っていると髪の毛へのダメージも気になります。

なので、クセの強いところは高温でがっつりと、そこまで癖がないところはやや低温でって感じで使い分けができたら良いなぁと思っています。
また細かく温度設定ができるものだとなお良いなぁと思います。

マイナスイオン機能

温度設定ができると言っても熱いもので髪の毛を挟むのには変わりなく、神へのダメージが気になります。
なので、マイナスイオン機能の付いたものが良いかと思います。
詳しい仕組みやマイナスイオンが髪の毛にどういいのかはよく分かってはいないのですが、ないよりはあった方がいいような気がします。

コードの有無

仕事後やジムの後にヘアセットし直したい、学校でちょっと髪の毛崩れたときに直したい、旅行に持って行きたいなど、自宅以外で使用する機会が多いなら、コンパクトタイプやコードレスタイプが便利です。

でも、あたくしは基本的に自宅で使うことが多く持ち歩く習慣がないのでコード有の物しようと思います。
コード有を選ぶときに気にしているのが360度回転コードタイプのものです。
ヘアアイロン手結構手首を動かしたりしてくるくる回します。
するとコードが絡まったり、最悪の場合断線の心配も出てきます。
360度回転コードなら根元のところが回転してコードが絡まりにくく、断線の心配も少なくて済みます。

自動電源オフ機能

ヘアアイロンはプレート部分が100℃を越える高温になるので、電源をつけっぱなしにするなど使い方を誤ると最悪火事の危険もあります。
そんな心配を減らしてくれるのが、自動電源オフ機能です。
これは、一定時間使用しないと自動で電源を切ってくれる機能になっています。
朝バタバタして電源を切り忘れたり、出かけてから「あれ?アイロンの電源切ったっけ?」って不安になることも減るんじゃないかと思います。
おっちょこちょいで忘れっぽいあたく詩にはもってこいなありがたい機能です。

購入候補ベスト3

てな感じで、選ぶ際の基準を揚げてみたので、実際にそれに当てはめていくつかの購入候補を出していきたいと思います。
あくまであたくし個人の見解です。
いろんなレビューサイト比較サイトを見て良さそうと思ったものを掲載しています。

パナソニック ナノケア EH-HS9E-W ストレートアイロン

こちらは多数の比較サイトやレビューサイトでもオススメされていたものです。

グロスコーティングされたプレートによって神の滑りがよく、摩擦が少なく神への負担も減らしてくれます。
また、パナソニック独自開発のナノイー機能で、紙に水分を浸透させ、キューティクルをケアしながらクセを伸ばしてくれるます。
こういった紙へのダメージに配慮した機能はかなり注目度高めです。

温度設定は130℃~200℃と幅広く、5段階設定ができるようになっています。
また、どこで挟んでも温度が均一になるプレートによって髪にムラなく熱を伝えるほか、プレートの温度制御機能により、使用中の温度低下を抑制します。

さらには360度回転コードや自動電源オフ機能も付いた安心設計です。

お値段が1万円を越えて来るのでやや高額ですが、機能面を考えるとアリかなって思います。

サロニア(SALONIA)ストレートヘアアイロン

こちらも比較サイトで要見かけたものです。
また、楽天のドライヤーヘアアイロンランキングで2位の人気送品です。

プレートの幅も3種類から選べ、ダイアル式の細かい温度設定、マイナスイオンもついてます。
360度回転コードやオートパワーOFF機能といって電源を入れてから約30分後に自動で電源がオフになる機能もあり安心設計です。
他にも立ち上がり時間が電源を入れて30秒とスピーディーなのも良いですね。

そしてなんといってもからバリエーションが豊富なのも見逃せません。
限定品のようですが、ピンクやパープルと言った可愛らしいカラーもあり、使っているだけで気分が上がりそうです。

価格もそんなに3000円前後とお手軽価格なのもポイント高いです。

テスコム Nobby by TESCOM NIS3001

https://item.rakuten.co.jp/beautypark2017/4975302430717/

こちらも比較サイトで人気だったものです。
プレート面に保湿力が高く熱に強いアボカドオイルコーティングがされています。
また、細身で短めのフォルムで短い髪でも指先で毛束をつかむように使えるそうです。

他にも開口角度を調節できるアジャスタブルロックリングがついており、手の大きさなどに合わせて使うことができるのもうれしい設計です。

立ち上がり時間も早く18秒と忙しい朝にはうれしいスピーディーさです。
温度設定も140℃~200℃と幅広く細かい温度調節ができます。
さらには温度ロック機能により使用痛の温度変化を防いだり、温度メモリー機能によって前回使用した温度に自動で立ち上がるので、毎回設定しなくても同じ温度で使用することができる便利さも兼ね備えています。

価格は1万円前後とちょっとお高めですが機能的なのでアリかなと思えるお値段です。

実際に購入したのは「パナソニック ナノケア EH-HS0E ストレートアイロン」

この中から実際に購入したのは、「パナソニック ナノケア EH-HS0E ストレートアイロン」です。

こちらは上で紹介した「パナソニック ナノケア EH-HS9E ストレートアイロン」とよく似ているのですが、さらに高性能になったタイプです。
Amazonで注文しようとしたときに「高性能もっとストレートタイプ」が選べて、お値段も高くなる分性能も良くなっているのでこちらに決めました。

基本的な機能やオプションは同じのようですが、具体的にどこが違うのかというと、滑りやすさが上のスタンダードモデルであるEH-HS9Eと比較して30%アップしています。
さらにはストレート力もEH-HS9Eと比較して20%アップし3D密着プレートを採用されています。
立ち上がりも若干早くなり20秒となっています。

お値段は確かにちょっとお高めで通常だったら17000円くらいだったのですが、機能面で優れており、髪へのダメージがさらに少なそうだったので選びました。
また、タイミングよくamazonで37%オフになっており11000円くらいまで値下がりしていました。

ちなみにスタンダードモデルもこの時割引されていて1万円を切っていたのですが、高性能もっとストレートタイプがスタンダードモデルと1000円ちょっとくらいしか変わらなかったので構成のモデルの方を購入することにしました。
これでサラサラストレートヘアになるといいなぁ。

パナソニック ナノケア EH-HS0E ストレートアイロンを開封

今回Amazonで注文したのはの「パナソニック ナノケア EH-HS0E ストレートアイロン」です!

いろいろ迷った結果、「パナソニック ナノケア EH-HS0E ストレートアイロン」を購入することに決めました。

Amazonから届いた

梱包_パナソニック_ヘアーアイロン_ストレート用_ナノケア_EH-HS0E-W_2021-03-10

▲Amazonの段ボールに入って届きました。

だいたい注文から2日くらいで自宅に届きました。

開封_パナソニック_ヘアーアイロン_ストレート用_ナノケア_EH-HS0E-W_2021-03-10

▲早速オープン!!

箱in箱の状態で届きました。
ワクワクしてきました。

パッケージ

パッケージ_パナソニック_ヘアーアイロン_ストレート用_ナノケア_EH-HS0E-W_2021-03-10

▲amazonの段ボールの中に入っていたのはこちらの箱です。
黒くてかっこいい感じのパッケージの箱に入っています。

パッケージ_正面_パナソニック_ヘアーアイロン_ストレート用_ナノケア_EH-HS0E-W_2021-03-10

▲箱の表面、裏面、側面はそれぞれこんな感じです。
裏面にはざっくりと商品の説明が書かれています。

入っているもの

入っているもの_パナソニック_ヘアーアイロン_ストレート用_ナノケア_EH-HS0E-W_2021-03-10

▲箱に入っていたものを広げてみました。

本体とお手入れブラシ、取扱説明書、ご愛用者登録の案内が入っていました。
お手入れブラシは本体と一緒にパックされています。

取扱説明書は一般的な家電の取扱説明書と同じで商品の細部までの説明や詳細な使い方、手入れの仕方なんかが書かれています。

保証書と一緒になっていて最後のページが保証書欄です。
保証期間は12か月となっていました。

本体

本体_パナソニック_ヘアーアイロン_ストレート用_ナノケア_EH-HS0E-W_2021-03-10

▲本体とお手入れブラシです。

色は2色展開で白と黒があり、今回は白を購入しました。

本体_パナソニック_ヘアーアイロン_ストレート用_ナノケア_EH-HS0E-W_2021-03-10

▲ビニールをはずすとこんな感じです。

すっきりとスタイリッシュなフォルムです。
白とピンクゴールドが可愛らしさもある色遣いで結構好みです。
表面にはボタンなどは無く持ちやすそうです。
またヘッド部分は丸くとがっているので毛量が多くても髪の根元へ差し込みやすそうです。

髪を挟むところ_パナソニック_ヘアーアイロン_ストレート用_ナノケア_EH-HS0E-W_2021-03-10

▲プレート部分です。

プレート幅はだいたい25㎜くらいです。
太すぎず細すぎず使いやすそうな太さかなって思います。
プレート麺はNEWスムースグロスコーティングプラスというコーティングがされているそうで実際に触ってみるとツルツルとした触り心地で確かに髪の滑りも良さそうです。

また、パッと見た目にはよくわからないのですが、こちらは3Ⅾ密着プレートになっているので毛先までしっかりとフィットして先っちょまでしっかりストレートにできるようです。
真ん中の溝は水蒸気通気溝です。

上側プレートの下あたりにある穴がナノイー吹き出し口です。
ここからナノイーが出てうるサラ艶髪にしてくれるみたいです。

閉じた状態_パナソニック_ヘアーアイロン_ストレート用_ナノケア_EH-HS0E-W_2021-03-10

▲持ち手部分です。

外側には特にボタンなどは無くメーカーロゴがゴールドで彩られたシンプルなものです。
でこぼこ化無くフラットな表面なので握りやすいです。

操作ボタン_パナソニック_ヘアーアイロン_ストレート用_ナノケア_EH-HS0E-W_2021-03-10

▲操作ボタンなどは持ち手の内側にあります。
内側のピンクゴールドの部分に電源ボタンや温度変更操作ボタンがあります。
温度設定ランプは温度によって光るランプの色が変わります。
130℃、155℃、170℃はオレンジのランプ。185℃と200℃は赤のランプがともるようになっています。

開閉ロック_パナソニック_ヘアーアイロン_ストレート用_ナノケア_EH-HS0E-W_2021-03-10

▲開閉ロックです。

クリップの一番下には開閉ロックがついています。
写真左がロックがかかっている状態、右がロックが外れて開いている状態です。
スライド式になっており、ここを写真のようにスライドさせてロックを開閉させます。

コンセント_パナソニック_ヘアーアイロン_ストレート用_ナノケア_EH-HS0E-W_2021-03-10

▲コード部分です。

コードの根元は回転するようになっており、コードが絡まりにくい仕様になっていました。
長さは約1.7mです。
コードを束ねる結束バンド付きです。
使わないときはこれでくるくるッと束ねておきます。

メンテナンス_パナソニック_ヘアーアイロン_ストレート用_ナノケア_EH-HS0E-W_2021-03-10

▲付属品の掃除用ブラシです。

ナノイー吹出口のお手入れに使用します。
結構小さいのでなくさないようにしなきゃです。

使い方・片付け方法

使い方は簡単です。

  1. 開閉ロックを開く
  2. コンセントに差し込む
  3. 電源ボタンを押す
  4. 温度設定を行う
  5. 髪の毛束を挟んで滑らせる

これだけでサラサラストレートの完成です。

片付けも簡単です。

  1. 電源を切る
  2. コンセントを抜く
  3. アイロンを閉じた状態でロックをかける

ここまで出来たらコードを束ねていつものところに収納するだけです。

また、毎回ではありませんがお手入れも必要なようです。
と言ってもしょっちゅうでもないみたい。
ナノイー吹き出し口の中でパチパチ音がするときに行うようです。
お手入れ方法も取扱説明書に書かれていました。
付属のブラシを使うのでなくさないように保管しておきます。