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親子で営む個人店
お店では息子さん考案の創作メニューも人気
通販の商品は発送日当日に作った生麺だから美味しいのは間違いなし!
今回はうどん処麺紡の「生うどん4人前・おつゆ付」を購入して食べてみました。
概要は次の通りです。
お店の所在地 | 香川県観音寺市 (MAP) | ||
---|---|---|---|
麺の種類 | 生麺 | 賞味期限 | 約8日 |
自己消費として | 購入のしやすさ | ||
贈り物として | 調理のしやすさ | ||
販売ページ | 公式 アマゾン |
ということで、このあたりに触れながら書いていってみたいと思います。
まずは目次から気になるところをご覧ください。
このページの目次
購入について
こちらは2023年1月に調査した内容です。
変わっているかもしれませんのでリンク先をご確認ください。
通販サイト・買える場所
公式の通販サイトのほか、アマゾンでも取り扱っているようです。
楽天市場・Yahoo!ショッピングは探してみたのですが見当たりませんでした。
今回は公式サイトの通販で購入しました。
注文から商品到着までトラブルもなくスムーズに進みました。
賞味期限・保存方法
賞味期限は発送日を含め約8日です。
保存方法は高温多湿を避け常温で保存となっていました。
生麺なので賞味期限は短めです。
店舗情報
- 名称
- うどん処 麺紡 (ウドンドコロ メンボウ)
- 所在地
- 〒769-611 香川県観音寺市大野原町大野原1257-7 (MAP)
- 営業時間
- 11:00 〜 14:00
- 定休日
- 月曜日
商品の特長
生めんタイプ
麺のタイプは生麺です。
乾燥等をさせていない分、賞味期限は短めですがお店の麺に近いものが食べられます。
かけつゆ・めんつゆ
おつゆが付属でついてきます。
かけつゆ・めんつゆそれぞれ2つずつ入っています。
お湯やお水で薄めて使う希釈タイプのものです。
麺の太さ
麺の太さはやや太めです。
お店の麺も気持ち太めのもっちりとした麺でそれと同じ感じかなと思います。
実際に茹でて食べるとしっかりとしたコシやもっちりとした弾力を味わうことができ、美味しい麺です。
購入して率直な感想
今回購入したうどん処麺紡の「生うどん4人前・おつゆ付」は麺と出汁がセットになったタイプの商品です。
うどん処麺紡は何度も食べに行ったことのあるうどん屋さんなのでお店の麺の味もだいたいこんな感じだなって記憶しています。
ちょっと太めでしっかりとした弾力、コシのあるうどんと言った感じです。
これがとても美味しくて、かなり好みのおうどんなんです。
で、その麺紡からお取り寄せうどんが発売されたと聞いて早速購入したのが「生うどん4人前・おつゆ付」です。
麺は生麺タイプです。
生麺ということもあり、お店で打っている麺と同じです。
粉付きの生麺なので、本当にお店のうどんをそのまま自宅でって感じです。
実際食べて、麺の感じも「コレコレ!このもっちりとした弾力とコシ。この太さ。」ってなるくらい遜色ないくらい同じものです。
ただ、生麺なので日持ちはそんなにしません。
消費期限は発送日を含め約18日です。
お取り寄せの際には食べるタイミングを考慮して注文するのもポイントかなとは思います。
とは言っても2週間ちょっとあるのでよっぽどじゃない限りは大丈夫かな思います
そして、こちらの商品はお出汁がついてきます。
麺だけじゃなくお出汁まで付いているのは良いですね。
自分で出汁を準備する手間も省けてお手軽に美味しく食べることができます。
お出汁は香川の有名しょうゆメーカー鎌田醤油さんの希釈タイプの物でした。
お店の出汁の味とはちょっと違うかなって感じはするものの、とても美味しいお出汁です。
自分で濃さを調節できるのも良いですね。
お土産うどん、お取り寄せうどんとしてはかなりクオリティの高い商品だと思います。
とても美味しく大満足の商品です。
食べた感想(作ったうどん)
うどんが茹で上がったら食べ方は様々です。
パッケージとか作り方に書かれている食べ方がお店のオススメの食べ方だと思います。まずはオーソドックスに、そして慣れてきたら独自の薬味・調味料で食べてみるのも良いと思います。
個人的には温かいかけうどんが好みの食べ方です。
太麺にモチモチとした弾力が楽しめます。
旦那はんはコシの強さが感じられる冷たいうどんが好みのようです。
この辺はそれぞれの好みかなって思うのでいろんな食べ方で堪能したいです。
かけうどん
うどん玉にしたのをテボに入れて15秒ほど温めました。
出汁は付属のかけつゆと水を小鍋に入れて温めてから湯切りをしたうどんにかけていただきます。
まずは麺を一口。
うん、モチモチで美味しい。
モチモチとした弾力と太めの麺がたまらなく好みのうどんです。
お店のうどんの太さや弾力とそう差は無いように思います。
芯のしっかり足した、それでいてもっちりと包み込むような優しさも兼ね備えた店主の人柄が出ているようなうどんです。
とても美味しかったです。
ざるうどん
水で締めたうどんんをざるに盛って、つけ出汁を作っていただきます。
ツヤツヤプリプリの麺がおいしそうです。
それでは一口。
麺にはしっかりとした弾力のあるうどんです。
麺肌もツルっとしていてのど越しも最高です。
やや太めの麺です。
生麺ということもあってか、かなりクオリティの高い美味しいうどんです。
お店にも何回か行ったことがあるのですが、ほとんど同じくらいのおいしさです。
お出汁は香川の有名しょうゆメーカー鎌田醤油さんの希釈タイプの物でした。
お店の出汁の味とはちょっと違うかなって感じはするものの、とても美味しいお出汁です。
自分で濃さを調節できるのも良いですね。
美味しかったです。
釜あげうどん
まずは薬味を入れずにいただきます。
モチモチとした弾力の中にしっかりとした腰を感じます。
釜揚げ麺独特のぬめりのある麺肌がとても美味しいです。
ここにネギと生姜を足します。
薬味の風味が加わってさらにおいしい釜揚げうどんです。
お出汁はざるうどんと同様に希釈して作りました。
熱々の釜揚げに合わせてお湯で希釈して作ったのですが、さらにあつあつが良い場合はこれを小鍋で温め直してもいいかもしれません。
釜玉
撮影の都合上、麺を入れてから卵を乗せています。
普段は温めた丼に卵を入れて軽く溶いてから麺を入れた方がいい感じに卵が固まってくれるので、個人的には好きな食べ方ではあります。
今回は1玉で作っているのですが、釜玉をするときは卵1個に対して麺2玉の方が卵の固まりが良くいい感じかなって思います。
まずは卵と麺だけの状態で一口。
麺自体の塩味はそこまで強くないのでこれだけだと、麺自体のおいしさは楽しめる物のちょっとおの足りない感じがします。
そこでだし醤油などをかけます。
家にあるだし醤油やお醤油でもいいのですが、作り方のレシピによると付属の麺つゆをストレートでかけるのがいいみたいです。
ですが、先にざるうどんと釜揚げうどんにめんつゆを使ってしまっていて、残りがかけつゆしかなかったので、それをストレートでかけていただくことにしました。
濃縮タイプのかけつゆなので出汁の風味もしつつ、そのままだと味も濃いめなのでこれでも十分美味しく頂けます。
モチモチッとした弾力にとろとろの卵が絡んでとっても美味しいです。
梱包・内容物
梱包状態
▲外見
郵便局のクリックポストで届きました。
幅 25cm 縦 34cm 厚さ 3cm くらいの薄い箱です。
発送元の名前を確認するまではこの中にうどんが入っているとは思いませんでした。
最小限のもので梱包したって感じがして、個人的には好印象です。
通販すると、商品以外の箱とかクッション材とかのゴミの仕舞いに困るんですよね。下に続く写真のとおりシンプルな構成で梱包としてはとても良いと思いました。
▲箱をオープン
開けると最初に目に飛び込んでくるのはこちら。
お店の紹介などが書かれています。
大将、2代目、おばあちゃん、スタッフのみさなんの笑顔が素敵です。
▲うどんとめんつゆ
ちらしをめくるとおうどんが入っていました
今回は麺紡オススメセットとなっていた「生うどん4人前・おつゆ付」を頼んだので生麺の袋とかけつゆ・めんつゆがそれぞれ入っています。
入っているもの
▲箱から「生うどん4人前・おつゆ付」を取り出してみました。
うどん1袋は320gあり約2人前です。
▲麺の表・裏
中の麺がしっかり見える透明の包装。
表にはお店のロゴ、裏には原材料などシンプルなデザインです。
▲原材料など
パッケージ裏には原材料や内容量などが記載されたラベルが添付されています。
消費期限もこちらに記載があります。
賞味期限ではなく消費期限なので注意です。
▲つゆの表・裏
かけつゆの表・裏、それと、めんつゆの表・裏です。
特徴的なオレンジのマークで気が付いた人はさすがです。
裏を確認すると製造者には「鎌田醤油株式会社」の文字。
麺紡のお店で食べるつゆとは違うのですが、鎌田醤油のつゆもなかなか美味しいので満足です。
概要・調理方法
麺やつゆと一緒に商品説明や作り方の書かれた紙が同封されています。
調理方法や茹でる際のポイントが写真付きで記載されています。
実際に茹でているところの写真なのでとても分かりやすいです。
裏面には茹でた後のうどんのいろいろな食べ方の調理レシピが載っています。
かけうどんやざる、釜揚げ、釜玉、醤油とどれも美味しそうな完成写真もあり、それぞれの食べ方に合わせて麺の調理方法とつゆの作り方が書かれています。
もう1枚にはお店の紹介やおうどんが出来るまでのヒストリーが紹介されていました。
店主の思いやきっかけとなったおばあちゃんの思い、2代目の明るい笑顔を伺うことのできるハートフルな1枚となっていました。
うどん処麺紡「生うどん」のレシピ
- カテゴリ
- うどん
- 準備時間
- 5分
- 調理時間
- 16分
- 合計時間
- 21分
うどん処麺紡の「生うどん4人前・おつゆ付」を調理します。
材料(2人分)
-
うどん
1袋 -
ねぎ
お好みで -
しょうが
お好みで -
天かす
お好みで -
七味
お好みで
作り方
1. 大きな鍋に湯をわかす
大きめの鍋にたっぷりとお湯を入れて沸騰させます。
お湯の量は麺1袋に対して3リットル以上のたっぷりのお湯でゆでるようになっていました。
今回は1袋で約4リットルのお湯を沸かしました。
2. 麺を鍋に投入
乾燥剤が入っていますので、鍋に入れないよう先に取り出しておきます。
お湯が沸いてきたら、生麺をそっと鍋に入れます。
3. 麺を茹でる
麺を投入直後は沈んでいます。
箸で軽く2、3回動かしてほぐします。
吹きこぼれない程度の火加減で強火のまま茹でます
30秒から1分経つとお湯が沸き立ってきて、麺が浮き上がってきます。
ここからタイマースタートです。
オススメどおり16分で茹でます。
時々、麺をかき回しながら茹でます。
火加減は中火~吹きこぼれない程度の強火です。
さし水はしません。
4. 薬味やだしの準備
茹で上がるのを待っている間に薬味を用意します。
また、食べ方によっては付属のつゆを薄めるなどして出汁の準備もしておきます。
5. 丼にうどんを入れる(釜揚げ、釜玉の場合)
茹で上がったら、うどんを1本取って茹で加減を確認します。
釜揚げうどんや釜玉うどんにして食べる場合は、鍋から直接うどんを器に入れます。
器にうどんが入るとこんな感じです。
釜揚げだと、ここに鍋の湯(釜湯)を注ぎます。
釜玉はここに卵を合わせるのですが、卵を溶いたものに麺を入れた方がいい感じに仕上がります。
お好みで薬味やお出汁と一緒にいただきます。
水で締めてうどん玉にする
釜玉、釜揚げうどんだとここまでの工程で完成ですが、冷やしうどんや、かけうどん、醤油うどんなどいったんうどん玉にするメニューはここから水で締めてうどん玉にしていきます。
▲茹で上がったらざるにうどんを移します。
お鍋が熱いのでやけどには注意してください。
▲ざるに移すとこんな感じです。
茹でたて熱々のモチモチ麺です。
これだけでも美味しそう。
▲湯がいたうどんに水をかけ流しながらよくもみ洗いします。
しっかりとうどんをもみ洗いして、表面からぬめりが取れてきたら頃合いです。
▲うどんの量は1袋320gです。
ちょっと大きめの2玉くらい取れました。
うどん屋さんだとここでせいろの上に並べていくのですが、自宅だしスグに食べるし、ということで空いた丼とかザルなど適当な場所に水を切っておきます。
テボで温める
かけうどんなど熱いうどんが食べたいときはテボなどを使ってうどん玉を温め直します。
出汁の準備ができたら、水で絞めたうどんをテボにとり、沸かしたお湯に入れて適度に温めます。
温まったうどんを丼に移し、かけ出汁を入れたら完成です。
FAQ
- 注文した感想を教えてください
当ページでは実際に注文をして食べて自分が感じたことをそのまま載せています。
下記に掲載していますのでご覧になってみてください。- 調理方法について教えてください。
調理はとても簡単です。
基本的にはお湯を沸かして茹でるだけ。
トッピングや盛り付けに凝ることはできますが、しょうゆを回しかけただけでも美味しいのが讃岐うどん。
スーパーの半調理品やお惣菜などを活用して簡単に仕上げることもできます。
具体的な手順を写真付きで掲載していますのでご覧になってみてください。
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