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県内に20店舗を構えるセルフ式讃岐うどん店グループ
お店で食べるのと変わらないほどの美味しさ
リーズナブルで自分が食べる用としてもオススメです。
今回はこがね製麺所の「お土産うどんセット(6人前)」を購入して食べてみました。
概要は次の通りです。
お店の所在地 | - | ||
---|---|---|---|
麺の種類 | 生麺 | 賞味期限 | 60日 |
自己消費として | 購入のしやすさ | ||
贈り物として | 調理のしやすさ | ||
販売ページ | 公式 アマゾン 楽天市場 |
ということで、このあたりに触れながら書いていってみたいと思います。
まずは目次から気になるところをご覧ください。
このページの目次
購入について
こちらは2023年1月に調査した内容です。
変わっているかもしれませんのでリンク先をご確認ください。
通販サイト・買える場所
公式の通販サイトのほか、アマゾン・楽天市場でも取り扱っているようです。
Yahoo!ショッピングは探してみたのですが見当たりませんでした。
賞味期限・保存方法
本記事の商品はアマゾンで購入したのですが、公式サイトからも同じ商品を購入できます。
公式サイトの商品を見ると「常温で製造日より60日」の記述があります。
実際にアマゾンから届いた商品は、5月15日に到着して、賞味期限は7月10日でしたので出来立てほやほやが届いたようです。
amazon.co.jp、楽天市場など通信販売の場合、在庫状況の関係もあるので購入タイミング次第で変わってくる可能性があります。
商品の特長
半生麺タイプ
麺のタイプは半生麺です。
半生麺なので常温保存も可能です。
3種類のつゆ
つゆは3種類それぞれ2袋ずつ入っています。
かけうどんや冷かけなどに使うかけ出汁、釜揚げやざるに使うつけ出汁、ぶっかけや釜玉に使うぶっかけ出汁です。
どれも水で薄めて使う希釈タイプのものです。
釜玉は薄めずにだし醤油としてそのまま使うといい感じでした。
麺の太さ
麺の太さは普通~ちょい太目くらいです。
なかなかエッジの効いた麺です。
コシもしっかりしています。
購入して率直な感想
今回購入したこがね製麺所の「お土産うどんセット(6人前)」はうどん250gが3袋とつけつゆ2袋、かけつゆ2袋、ぶっかけつゆ2袋が入っていました。
つけつゆは希釈タイプになっています。
ぶっかけつゆは釜玉用のだし醤油としてそのままかけて使うこともできます。
3種類ものお出汁がついているのでいろんな楽しみ方ができていいなって思いました。
麺3袋に対して出汁が合計6袋なので、麺1袋はだいたい2人前かなって思います。
そうすると2玉で250gなのでなかなかボリュームがあると感じました。
量もバリエーションも大満足です。
肝心のお味ですが、麺もつやつやで滑らかな麺肌で、釜揚げ麺はモチモチッとした歯ごたえが楽しめ水で締めた麺はコシのしっかりとしたうどんです。
のど越しもよく美味しかったです。
お出汁も水で薄めるので、見た目は薄い感じがしたのですが味と香りはしっかりとしていました。
味も大満足のクォリティーです。
化粧箱に入っているので贈答用としても使えそうだなと思いました。
バリエーション豊富な出汁でいただくと喜ばれそうです。
食べた感想(作ったうどん)
うどんが茹で上がったら食べ方は様々です。
パッケージとか作り方に書かれている食べ方がお店のオススメの食べ方だと思います。まずはオーソドックスに、そして慣れてきたら独自の薬味・調味料で食べてみるのも良いと思います。
釜玉うどん
卵1個に対して2玉で釜玉大にして食べます。
熱々の麺たっぷりなので卵が良い感じに固まってまとわりついてます。
この感じが良いんです。
この半熟でもカチカチでもないちょうどいい感じがかなり好みです。
この感じを出すには2玉がベストです。
それでは早速いただきます。
まずは出汁つゆをかけずにそのまま。
なかなかエッジの効いた麺です。
コシもしっかりしています。
釜揚げ麺独自のモチモチ食感もあり、かなりおいしいです。
今度は出汁つゆを少し。
薄めずに少しずつつかけながら調整します。
かつおだしかな?いい香りのするだしつゆです。
普通に醤油をかける釜玉も美味しいのですが濃いめの出汁つゆをかけるとだしの風味がプラスされて風味豊かでおいしくなっています。
出汁だけだと味は濃いのですが、醤油のように辛くはありません。
そして、卵のおかげでいい感じにマイルドになってまろやかな釜玉です。
冷かけうどん
透き通る透明感のある出汁です。
きらきらと輝いています。
まずはお出汁を一口。
見た目は薄い感じがしますが味と香りは意外としっかりしています。
良い塩加減にいりこの風味が効いた美味しいお出汁です。
薬味の生姜との相性も良くて冷たくすっきりとした仕上がりです。
お次はメインの麺です。
それではいただきます。
ん、これはコシがすごいです。
釜揚げよりも長めに茹でているのですが水で締めたからキュッと詰まったようなしっかりとした麺になっています。
讃岐うどんらしい讃岐うどんです。
つるつるの麺肌でのど越しもよくあっという間に流れていきます。
飲めるように食べちゃううどんです。
3種類作ったのですが、冷かけがダントツで1番美味しかったです。
ぶっかけうどん
薬味にネギと生姜とごまを入れました。
出来立てのうどん玉に薬味を乗せたらぶっかけ出汁をダバッとぶっかけます。
冷たくてツヤツヤの出来立てのうどん玉。
美味しそうに輝いています。
まずは麺だけ1本。
しっかりとしたコシとツルツルと滑らかな歯ざわりのうどんです。
麺自体に塩気はあまりなく、小麦の風味が感じられる麺です。
今度は出汁が絡んでいるところを豪快にすすります。
かつおの風味がするぶっかけ出汁。
お水で薄めて出汁つゆを作ります。
お水の希釈量は出汁つゆの袋の裏に書かれています。
思ったほど濃くはなくぶっかけとして食べるにはちょうどいい濃さのお出汁です。
このほんのり甘みのある風味の良いぶっかけ出汁がしっかりと麺に絡んで旨味が際立ちます。
美味しいです。
こだわりの独自うどん
おうちで食べるうどんだからこそできるのが味変です。
お店のメニューにはないけれど、せっかく作るんだったらいろんな食べ方で楽しんでみませんか?
ちょい足しするもよし、がっつり乗っけて全然違う味を作るのもおうちうどんならではですね。
いろいろ乗っけてオリジナルうどんを作ってみてはいかがでしょうか。
梱包・内容物
▲届いた状態です。
茶色い段ボールに入って届きました。
段ボールを開けてみるとうどんの入った白い化粧箱が出てきます。
箱in箱の状態です。
ダンボールから化粧箱を取り出したのが左下の写真です。
白い箱の中央にお店の名前と「こがねをもって こがねへいこう こがねむし」という標語?が書かれています。
この標語?はお店の壁などに書かれているのを見たことがあります。
化粧箱の裏は原材料名などが書かれた表があります。
賞味期限等はここには印字されていません。
中に入っているうどんの袋それぞれに打印されていました。
▲箱を開けてみました。
左の写真のような感じできれいに詰められています。
茹で方などのチラシも同封されていました。
箱から麺とつゆを出してみたものが右側の写真です。
セット内容は次のとおりです。
- 生麺うどん 3袋
- つゆ 6袋
▲生うどんの表裏です。
化粧箱と同じようなデザインのパッケージの袋の中にうどんの麺が入っています。
裏には茹で方やいろんな食べ方が書かれていました。
茹で時間等もこちらにも書かれていたのでそれを参考に茹でたらいいと思います。
うどん1袋は250gでちょっと多めの2玉分くらいです。
▲つゆです。
つゆは3種類それぞれ2袋ずつ入っています。
全部で6袋、どれも水で薄めて使う希釈タイプのものです。
かけうどんや冷かけなどに使うかけ出汁、釜揚げやざるに使うつけ出汁、ぶっかけや釜玉に使うぶっかけ出汁が入っています。
希釈量はそれぞれの袋の裏に書かれているのでそれを参考に薄めたらいいと思います。
釜玉は薄めずにだし醤油としてそのまま使うといい感じでした。
▲入っていたチラシです。
チラシは2枚入っていてこちらはまず1枚目です。
お店の紹介と美味しい召し上がり方が書かれています。
付属のつゆの使い方と言ったところでしょうか。
この食べ方だったらこのつゆを使うといいよ~、これくらいの水で薄めるんだよ~、といった内容のことが書かれています。
▲もう1枚目のチラシです。
こちらはお土産うどんの紹介とうどんの茹で方が書かれています。
茹で方の方は写真付きでとても分かりやすいです。
それぞれのメニューの茹で時間も別枠にまとめて記載されています。
茹でる際のポイントも大きな文字で書かれていました。
今回購入したのは6人前つゆ付きですが、他にも12人前、18人前と大容量なものもありました。
釜玉うどんをこがね製麺所の「お土産うどんセット(6人前)」のレシピ
- カテゴリ
- うどん
- 準備時間
- 5分
- 調理時間
- 15分
- 合計時間
- 20分
釜揚げ麺に卵を乗せてだし醤油を回しかけて食べる釜玉うどん
材料(1人分)
-
生うどん
1袋(250g) -
卵
1個 -
付属のぶっかけ釜玉つゆ
1袋 -
ねぎ
お好みで -
しょうが
お好みで
作り方
1. 大きな鍋に湯をわかす
大きめの鍋にたっぷりとお湯を入れて沸騰させます。
お湯の量は麺1袋に対して2リットル以上のたっぷりのお湯でゆでるようになっていました。
今回は1袋で約3リットルのお湯を沸かしました。
2. 麺を鍋に投入
乾燥剤が入っていますので、鍋に入れないよう先に取り出しておきます。
お湯が沸いてきたら、生麺を軽くほぐしながら鍋に入れます。
3. 麺が浮き上がってきたら11~12分ゆがく
麺を投入直後は沈んでいます。
30秒から1分経つとお湯が沸き立ってきて、麺が浮き上がってきます。
ここからタイマースタートです。
袋の説明には「釜揚げは11~12分」と書かれていますので、11分茹でてみることにします。
4. だし醤油と薬味の準備
茹で上がるのを待っている間に出汁醤油と薬味の準備をします。
だし醤油は付属のぶっかけ釜玉用つゆをそのまま使用します。
卵は器に割り入れ軽く溶いておきます。
5. 丼にうどんを入れる
茹で上がったら、うどんを1本取って茹で加減を確認します。
良い感じだったらうどんを器に入れます。
器にうどんが入るとこんな感じです。
卵を温めるようにたっぷりの麺で覆いかぶせます。
麺に卵が絡むように軽く大きく混ぜ合わせます。
薬味を飾り、だし醤油を回しかけたら完成です。
水で締めてうどん玉にする
釜玉、釜揚げうどんだとここまでの工程で完成ですが、冷やしうどんや、かけうどん、醤油うどんなどいったんうどん玉にするメニューはここから水で締めてうどん玉にしていきます。
上の釜玉で1袋使い切ったので、2袋目を茹でていきます。
▲茹で上がったらざるにうどんを移します。
お鍋が熱いのでやけどには注意してください。
▲湯がいたうどんに水をかけ流しながらよくもみ洗いします。
しっかりとうどんをもみ洗いして、表面からぬめりが取れてきたら頃合いです。
▲うどんの量は1袋250gです。
ちょっと大きめの2玉くらい取れました。
うどん屋さんだとここでせいろの上に並べていくのですが、自宅だしスグに食べるし、ということで空いた丼とかザルなど適当な場所に水を切っておきます。
FAQ
- 注文した感想を教えてください
当ページでは実際に注文をして食べて自分が感じたことをそのまま載せています。
下記に掲載していますのでご覧になってみてください。- 調理方法について教えてください。
調理はとても簡単です。
基本的にはお湯を沸かして茹でるだけ。
トッピングや盛り付けに凝ることはできますが、しょうゆを回しかけただけでも美味しいのが讃岐うどん。
スーパーの半調理品やお惣菜などを活用して簡単に仕上げることもできます。
具体的な手順を写真付きで掲載していますのでご覧になってみてください。
讃岐うどんを通信販売できるネット通販サイトの一覧表を作りました。70店舗以上登録しています。