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11:30~12:30の1時間しか開いてなく開店前から列ができるほど
地元民でも訪問することが難しい超有名店
今回は日の出製麺所の「日の出製麺所 究極のさぬきうどん」を購入して食べてみました。
概要は次の通りです。
お店の所在地 | 香川県坂出市 (MAP) | ||
---|---|---|---|
麺の種類 | 生麺 | 賞味期限 | 1週間 |
自己消費として | 購入のしやすさ | ||
贈り物として | 調理のしやすさ | ||
販売ページ | 公式 アマゾン |
ということで、このあたりに触れながら書いていってみたいと思います。
まずは目次から気になるところをご覧ください。
このページの目次
購入について
こちらは2023年1月に調査した内容です。
変わっているかもしれませんのでリンク先をご確認ください。
通販サイト・買える場所
公式の通販サイトのほか、アマゾンでも取り扱っているようです。
楽天市場・Yahoo!ショッピングは探してみたのですが見当たりませんでした。
今回はアマゾンで購入しました。
ほかには公式通販やYahoo!ショッピングでも売られています。
楽天市場は本記事と同じ商品は見当たらないものの日の出製麺所の商品の取り扱いはあるようです。
賞味期限・保存方法
箱の表面を見ると賞味期限は、冷蔵保存で1週間、冷凍保存で1か月となっていました。
お届けは冷蔵便で届きました。
※商品により異なります。
生麺は賞味期限が短いですので、注意が必要です。特に他のうどん店なんかも一緒にお取り寄せしている場合は優先的に先に食べないと賞味期限がきてしまいます。
amazon.co.jp、楽天市場など通信販売の場合、在庫状況の関係もあるので購入タイミング次第でもう少し短くなる可能性があります。
店舗情報
- 名称
- 日の出製麺所 (ヒノデセイメンショ)
- 所在地
- 〒762-046 香川県坂出市富士見町1-8-5 (MAP)
- 営業時間
- 11:30 ~ 12:30
- 定休日
- 不定休
商品の特長
生めんタイプ
麺のタイプは生麺です。
乾燥等をさせていない分、賞味期限は短めですがお店の麺に近いものが食べられます。
かけ出汁・ぶっかけ出汁
出汁が付属でついてきます。
かけ出汁・ぶっかけ出汁がそれぞれ3袋ずつ入っています。
かけ出汁は希釈タイプの液体出汁と粉末タイプの隠し味を混ぜて使うタイプです。
ぶっかけ出汁はストレートタイプになっていました。
麺の太さ
麺の太さは普通~やや太めくらいです。
ツヤツヤの麺肌に弾力のあるうどん。
気持ち短めに茹でたこともあるんですが、コシのしっかりとした美味しい麺です。
購入して率直な感想
まずは感想から書きます。
調理の手順とか開封の様子は下部をご覧ください。
今回購入した「日の出製麺所 究極のさぬきうどん」には生麺300gが3袋、かけ用の濃縮出汁が3袋、ぶっかけ用のつゆが3袋入っていました。
麺が結構多めの300gなので1回湯がくだけでも2~3玉分くらいとたくさんあります。
それが3袋もついていてお得な感じがしました。
なので、一気に茹でてうどん玉にしてそれぞれいろんな食べ方で楽しむ事ができ、とても楽しかったです。
付属のだしはぶっかけ用とかけ用だけですが、自分でだし醤油やつけ出汁を用意したらざるうどんやしょうゆうどんなんかも楽しむ事ができます。
今回はうどん玉にしたのですが、ちょっと早めに取り出して釜揚げや釜玉にしてもいいですね。
またお取り寄せしたらこちらも試してみたいと思います。
「日の出製麺所 究極のさぬきうどん」はなんといっても生麺なのがポイントです。
お店で湯がく直前の麺とほぼ同じなので、よりお店の味に近いものを楽しむ事ができたんじゃないかなって思います。
生麺なので日持ちがしないのが残念なところですが、やっぱり生麺は美味しい。
麺の弾力とか全然違うように感じました。
お土産うどんでもかなりクオリティーの高いうどんが食べられたので、ますますお店のうどんが食べたくなりました。
こちらもまた訪問してみたいと思います。
食べた感想(作ったうどん)
うどんが茹で上がったら食べ方は様々です。
パッケージとか作り方に書かれている食べ方がお店のオススメの食べ方だと思います。まずはオーソドックスに、そして慣れてきたら独自の薬味・調味料で食べてみるのも良いと思います。
かけうどん
温めたうどんに付属の出汁つゆをかけたら「かけうどん」です。
ねぎとか天かすなど好みで薬味をかけて頂きます。
▲うどんの量は1袋300gの約半分を盛っています。
約1~1.5玉程入っています。
熱々のかけうどんです。
麺のコシがかなりしっかりしてます。
茹で時間は気持ち短めに茹でてます。
この辺はお好みで調整したら良いかなって思います。
かけうどんのように後で温め直すんだったらこれくらい固めでも良いかもしれません。
弾力のある麺が美味しいです。
乾麺ではなく生麺なのもその理由かもしれませんね。
この麺、個人的には今まで食べたお土産うどんの中でも上位に食い込む美味しさです。
出汁は粉末と液体の合わせてお湯で薄めた物
風味が良くて薬味との相性も良かったです。
天かす入れたらさらに美味しいです。
今回は温かいかけうどんにしてみましたが、夏場なんかは、水で締めたうどんとお水で薄めたかけ出汁を入れた「冷かけうどん」が良いと思います。
ぶっかけうどん
かけうどんでは、茹でて水で締めてうどん玉にした麺の半分だけを使いました。
残った半分は別の食べ方で楽しみたいと思います。
せっかくぶっかけ用のだしがあるのでそれを使ってぶっかけうどんを作っていきます。
▲うどん玉をどんぶりに入れます。
ぶっかけ出汁をだばっとぶっかけます。
▲写真は1袋300gを茹でた半分の量です。
ツヤツヤの冷たいうどんにぶっかけだしをかけ、薬味なんかを乗せたたらOKdです。
しっかり流水で洗って締めたこともあり、ギュッと詰まったような固さのあるうどんです。
思ってるよりコシが強いのでもうちょっと茹でても良かったかもしれません。
がっしりとしたうどんが好きな方はこれくらいがいいのかな?
この辺の茹で加減はお好みで調整してみてください。
出汁は付属のだしで、特に薄めたりせずそのままぶっかけていただけます。
ほんのり出汁の甘みとガツンとくる豊潤な香りと旨味が美味しい出汁です。
冷たいうどんとよく合い、とってもおいしくいただきました。
梱包・内容物
今回は日の出製麺所の「日の出製麺所 究極のさぬきうどん 300g x 3個セット」を購入してみました。
▲届いた状態です。
箱の上からお店の名前の入ったビニール袋で梱包されています。
個人情報のあれこれで剥がしていますが、このビニール袋の上に送り状が貼られていました。
▲パッケージの箱です
外袋から取り出すとこのような箱が出てきました。
真っ白な箱に藍色で描かれたパッケージの化粧箱。
中が飛び出さないようにひもがかけられています。
▲賞味期限の表示です
化粧箱に張り付けられていています。
届いた状態では袋の下にあって見えにくいので、外袋の目立つところにも貼ってあると嬉しいかなと思いました。
▲箱を開けるとこちらです。
麺つゆの入った箱とうどんが3袋お目見えです。
こちらのうどんは「生麺」タイプです。
お土産うどんでよく見かけるのは乾麺や半生麺が多いのでこのような生めんタイプは初めてです。
食べるのがワクワクします。
▲調理方法や食べ方のちらしが同封されていました。
▲こちらはお店のこだわりが書かれた二つ折りのチラシの外面です。
▲内面にはおいしそうなうどんの写真と共に美味しいうどんへのこだわりが書かれていました。
▲こちらは商品紹介のチラシの表裏です。
▲箱から内容物を取り出して並べてみました。
セット内容は次のとおりです。
- 生うどん 300g 3つ
- かけ出汁 3袋
- ぶっかけ出汁 3袋
生麺1袋は300gでだいたい2~3玉分くらいです。
▲生麺の入っている袋の表・裏です。
袋の裏側には美味しい茹で方が載っています。
▲かけ出汁の袋の表・裏です。
こちらは希釈タイプの液体出汁と粉末タイプの隠し味を混ぜて使うタイプです。
袋の裏面にうすめ方が記されています。
▲ぶっかけ出汁の袋の表・裏です。
こちらはストレートタイプのぶっかけ出汁です。
煮干しとカツオが使われた出汁で薄めずそのままうどんにかけて食べます。
かけうどんを「日の出製麺所 究極のさぬきうどん」で作るのレシピ
- カテゴリ
- うどん
- 準備時間
- 5分
- 調理時間
- 25分
- 合計時間
- 30分
ゆで上げた麺を冷たい水で締めて、お湯につけて温め直し、熱々のかけ出汁をかけて食べるかけうどん
袋の裏面に書かれている調理方法に沿って調理していきたいと思います。
材料(2人分)
-
生麺(300g)
1袋 -
茹でるためのお湯
4リットル -
かけ出汁の袋
1袋 -
希釈用の熱湯
300㏄ -
ネギ
お好みで -
生姜
お好みで -
天かす
お好みで
作り方
1. 大きな鍋に湯をわかす
大きめの鍋にたっぷりとお湯を入れて沸騰させます。
今回は約4リットル以上のお湯を沸かしました。
お湯は多ければ多いほどおいしくなります。
2. 生麺を鍋に投入
乾燥剤が入っていますので、鍋に入れないよう先に取り出しておきます。
お湯が沸いてきたら、生麺を袋から出して麺の打ち粉を払ってから、軽くほぐしながら鍋に入れます。
3. 14~16分ゆがく
麺を投入し、再度沸騰したらタイマースタートです。
この麺は熟成に熟成を重ねた麺だそうで、沸騰しても浮きにくくなっています。
袋裏の説明で茹で時間が「14~16分」と書かれているのでひとまず14分茹でていきます。
お好みで1本すくって食べてみて茹で時間を調整すると良いと思います。
4. 水で締めてうどん玉にする
茹で上がったうどんをざるにあけます。
水をかけ流しながらよくもみ洗いします。
しっかりとうどんをもみ洗いして、表面からぬめりが取れてきたら頃合いです。
半分くらいずつまとめてうどん玉にします。
5. 出汁の準備
かけ出汁用の液体つゆと隠し味の粉末を熱湯でうすめます。
6. うどん玉を温める
テボなどを使いうどん玉を熱湯にくぐらせて温め直します。
湯切りをして器に盛り、出汁をかけたら完成です。
FAQ
- 注文した感想を教えてください
当ページでは実際に注文をして食べて自分が感じたことをそのまま載せています。
下記に掲載していますのでご覧になってみてください。- 調理方法について教えてください。
調理はとても簡単です。
基本的にはお湯を沸かして茹でるだけ。
トッピングや盛り付けに凝ることはできますが、しょうゆを回しかけただけでも美味しいのが讃岐うどん。
スーパーの半調理品やお惣菜などを活用して簡単に仕上げることもできます。
具体的な手順を写真付きで掲載していますのでご覧になってみてください。
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