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讃岐うどん@ゆり子飯のゆり子です。
この記事は観音寺市の「大喜多うどん」について書いています。
熱々の麺に熱々の出汁、器まで熱々にあるくらいあっつあつのうどんの大喜多うどん。
このあつあつの出汁に生姜やネギの香りがふわ~っと立って天ぷらの衣にしみ込んだうどんがうまい!
テーブルに置かれている漬物も絶妙な塩加減でその時によってキュウリだったりナスだったり白菜だったりするんですけど、どれもうどんやご飯もののお供に最適です。
まずは目次から気になるところをご覧ください。
今後もSNSなどをチェックし追記・更新していく予定ですが、調査したときから変わっている場合もございますので予めご了承ください。
このページの目次
大喜多うどんの基本情報
※情報は2019年2月23日時点の内容です。変更や訂正はご意見BOX / 伝言板からお知らせください。
- 名称
- 大喜多うどん (オオキタウドン)
- 料理の種類
- うどん
- 所在地
- 〒768-0031 香川県観音寺市池之尻町718
- 交通手段など
- 総合運動公園から東へ、突き当りの信号を左折してすぐ
- 営業時間
- 9:30 ~ 14:30
- 定休日
- 日曜日
- 電話番号
- 0875-27-6411 (カーナビ用)
- 参考予算
- 300円~
- 動画ページ
- ホームページ
あっつあつのうどん
大喜多のうどんはとにかくあつあつ。
湯がきたて熱々の麺に熱々の出汁がかかっています。
丼まで熱々になっているくらいです。
熱いのが苦手な猫舌さんは「ぬるめ」を頼むこともできます。
店内にも「熱・冷の他 『ぬるい』うどんもあります」と書かれているくらいあつあつです。
漬物のサービス
テーブルの上には無料サービスの漬物が置かれています。
季節やったりその時々でキュウリだったりナスだったり白菜だったりしています。
この漬物の塩加減が絶妙で美味しいんです。
うどんやサイドメニューのご飯もののお供に美味しくいただけます。
青春デンデケデケデケのロケ地
観音寺を舞台とした映画作品「青春デンデケデケデケ」。
直木賞作家の芦原すなおの小説が原作で大林宣彦監督が1992年に映画化したものです。
舞台が観音寺市ということもあり、銭形砂絵など観音寺市の名所や何気ない日常風景が映画に登場しています。
大喜多うどんもこの映画の1シーンに登場しています。
大喜多うどんで食べたうどん
「大喜多うどん」で食べたうどんを紹介します。
過去にも訪問しており、その時に食べたものも併せて紹介します。
また、今後食べたものも追記していきます。
かけうどん
写真は中1.5玉です。(2018年9月訪問)
あっつあつのいりこ出汁にコシのしっかりとした麺。
温めても残るコシの強さとのど越しの良さを感じながら頂きました。
お揚げさんとかまぼこ、ネギが乗っています。
お揚げの甘さは控えめかな。
噛めば甘さが染み出て美味しかったです。
天ぷらうどん
写真は中1.5玉です。(2019年2月訪問)
天ぷらは小エビのかき揚げの天ぷらです。
衣が出汁を吸ってふわふわ、でもさくさくの残る天ぷら。
七味としょうがをのせていただきました。
わかめうどん
写真は中1.5玉です。(2019年1月訪問)
あっつあつのうどんにあっつあつの出汁。
そこにわかめがフワ―っと乗ってます。
天かす入れます?って聞かれたのでお願いしました。
いりこのスキッとした出汁にわかめが加わって風味豊かなおうどんでした。
きつねうどん
写真は大2玉です。(2019年1月訪問)
お揚げさんが4枚も乗ったきつねうどん。
こちらも天かすを聞かれたのでお願いしました。
お揚げさんの甘さはほのかに奥から染み出てくるような奥ゆかしい甘さ。
噛めばジュワーっと染み出てとっても美味しかったです。
かまあげうどん
写真は1玉です。(2019年2月訪問)
釜からあがったばかりの熱々です。
もっちりとしながらも固さも残る麺。
出汁もいりこの風味にしっかりとしたしょうゆの味付け。
良い感じの濃さのお出汁です。
生姜やねぎの風味とケンカせず引き立てあうような香りの良いつけだしでした。
ここに麺をつけてズルズルッといただきました。
メニューと注文方法
大喜多うどんはフルサービスの一般店のうどん屋さんです。
メニューについて
メニューはいろいろありました。
- かけうどん
- 湯だめうどん
- 冷やしうどん
- 天ぷらうどん
- きつねうどん
- わかめうどん
- 月見うどん
- かまあげうどん
- 釜玉うどん
- 生醤油うどん
- ざるうどん
- ぶっかけうどん
大きさは小(1玉)、中(1.5玉)、大(2玉)、特大(3玉)の4種類です。
熱さは温、冷のほか「ぬるい」もあります。
サイドメニューは巻きずしやおにぎりがありました。
※2019年2月現在のメニューなのでまた変わるかもしれません
注文方法について
大喜多うどんは後払いタイプのフルサービスの一般店です。
お店に入ったら空いている席に座り、注文して、うどんが席に届いたらいただきますして、食べ終わったらお会計をして、ごちそうさまするタイプのお店です。
簡単に入店から退店の流れをまとめてみました。
- 好きな席に座ります
- お店の人がお茶を持って来てくれます
- 食べたいうどんを注文します
- 例「天中(天ぷらうどん中)」
- おにぎりなどが欲しければ入り口近くのショーケースにあるのでセルフで取ります
- お店の人がうどんを持ってきてくれます
- テーブルの薬味をお好みで乗せます
- それではいただきます!
- 食べ終わったら、レジに向かいお会計をします
- ごちそうさまでした!
初めての来店で手順がわからないときはお店の方に聞いたり前の人のやり方を見てマネするといいと思います。
大喜多うどんのお店の雰囲気
お店の中
店内はテーブル、カウンター、座敷席と昔ながらの食堂のような広い空間です。
座敷席は小上がりになっているところとふすまで区切られたところの2種類ありました。
壁の高いところにメニューが並んでいました。
テーブルの上にはショウガと漬物が置かれています。
この日の漬物は白菜の浅漬けでした。
他にもしょうゆや七味、味の素、塩などの調味料やお箸やつまようじがありました。
ペットボトルにはお茶が入っていました。
出入口の横にあるショーケースには巻き寿司やおにぎりなどのご飯もののサイドメニューが並んでいました。
ご飯もののお米は香川県産の物を使用しているみたいです。
お店の周辺
お店の入り口は2か所あります。
正面ののれんがかかっている方と車庫側の引き戸です。
どちらからも出入りできます。
この日は見かけなかったのですが、車庫側の入り口横の椅子の上には可愛い猫がお昼寝しているのを見かけたこともありました。
お店の猫なのかな?まったりとした雰囲気で癒されました。
アクセス
観音寺総合運動公園から東へ進み、突き当りの信号を左折してすぐのところです。
左手に駐車場、右手にお店があります。
自動車
▲観音寺総合運動公園とか豊中町のほうからやってきたらこの方向。
右手の青いところが「大喜多うどん」です。
▲国道11号線のほうからやってきたらこの方向。
ちなみに、見えている信号を右に曲がって行ったところが総合運動公園です。
駐車場
お店から道を挟んで向かい側に停めるスペースがあります。
公共交通機関
最寄り駅はJR観音寺駅になります。
「大喜多うどん」まではだいたい 3.5kmです。
徒歩
観音寺駅から「大喜多うどん」までは徒歩で45分ほどです。
徒歩移動は辛いと思います。
レンタサイクル
観音寺駅から自転車で16分くらいです。
観音寺駅のスグのところに「大正橋プラザ(観光案内所)」があり、ここでレンタサイクルできます。9:00 から 16:30 までで、年末年始以外は利用できるので電車で来られた方には便利だと思います。
詳しくはこちら
タクシー
観音寺駅からなら10分ほどで到着します。
タクシーは観音寺駅の前に止まっています。
観音寺駅近辺のタクシー会社は次のとおりです
イロハタクシー | HP | TEL: 0875-25-1682 |
---|---|---|
河田タクシー | HP | TEL: 0875-25-2918 |
のりあいバス
観音寺市「のりあいバス」のページ
のりあいバスは国道11号線を除き、どこでも乗り降りできます。
便数が多くなく日曜運休なのでバスの活用は難しいと思います。
こちらの1番「内循環線」になります。
ルートで言うと「出作」と「運動公園正門」の途中の道沿いにあります。
レンタカー
近くの宿・旅館・温泉
近くには、琴弾荘、ワカマツヤ、ホテルサニーインなどがあります。
さぬきうどん全店制覇
その名のとおり香川の讃岐うどん店が全店載っています。
あたくしは生まれも育ちも香川なんですが、いつも行くうどん屋さんは近所の決まったところばかり。
地元民って案外そういうものかもしれません。
なので、リビングに1冊、旦那はんの車の中に1冊。
遠出する or したときに取り出して行先を探したりしてます!