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讃岐うどん@ゆり子飯のゆり子です。
この記事は観音寺市の「将八うどん本店」について書いています。
将八うどんと言えば県下数か所に支店や系列店を出す有名なうどん屋さんです。
ショッピングセンターやスーパーのお土産うどん売り場でも「将八うどん」の文字をよく目にします。
この将八うどんの本店が観音寺市にあるので行ってきました。
昔はフルサービスのお店でしたが、2014年ごろにセルフ店にチェンジされました。
まずは目次から気になるところをご覧ください。
今後もSNSなどをチェックし追記・更新していく予定ですが、調査したときから変わっている場合もございますので予めご了承ください。
このページの目次
将八うどん 観音寺本店の基本情報
※情報は2019年4月23日時点の内容です。変更や訂正はご意見BOX / 伝言板からお知らせください。
- 名称
- 将八うどん 観音寺本店 (ショウハチウドンカンオンジホンテン)
- 料理の種類
- うどん
- 所在地
- 〒768-0011 香川県観音寺市出作町417
- 交通手段など
- 国道11号線沿い
- 営業時間
- 11:00 ~ 21:00
- 定休日
- なし
- 電話番号
- 0875-23-1727 (カーナビ用)
- 参考予算
- 230円~
- WEBサイト
- ホームページ
将八うどん本店で食べたうどん
「将八うどん本店」で食べたうどんを紹介します。
過去にも訪問しており、その時に食べたものも併せて紹介します。
また、今後食べたものも追記していきます。
かけうどん
写真は小1玉です。(2019年4月訪問)
もっちりとしたちょい太の麺です。
ツルっとした口当たりでのど越しの良いうどんです。
出汁はちょっと薄口のあっさりした感じです。
ネギ、生姜、天かすはセルフです。
わかめうどん
写真は小1玉です。(2019年4月訪問)
うどんを覆い隠すようにたくさんのわかめが乗っています。
ネギはセルフです。
あっさりとしたお出汁にわかめの塩気がプラスされたように感じます。
潮の香りがほのかにするうどんでした。
ここにサイドメニューのエビ天も一緒にいただきました。
ぶっかけうどん
写真は小1玉です。(2019年2月訪問)
薬味の横のポットに入った出汁をセルフでぶっかけます。
カツオの風味を感じるぶっかけだしでした。
薬味はネギとしょうがを乗せました。
うどんはちょっと太めの麺です。
程よいコシと滑らかな喉ごしでした。
肉ぶっかけうどん
写真は小1玉です。(2019年2月訪問)
冷たく締めたうどんの上にお肉が乗った状態で渡されます。
ここにポットに入ったぶっかけ出汁を自分でぶっかけます。
さらに生姜とねぎと天かすをセルフで乗っけていただきます。
お肉の甘いのがかつおの風味のお出汁との相性が良かったです。
かつ丼+かけうどん
写真はかつ丼とかけうどん小1玉です。(2018年4月訪問)
カウンターのメニュー表の中には見当たらないのですが、入り口のところに置かれている立て看板に掲示されていて頼んだメニューです。
かなり前のことでかつ丼の味はちょっと忘れてしまったのですが、ボリューム満点でかなりお腹いっぱいになった覚えがあります。
メニューと注文方法
将八うどん本店はセルフサービスのうどん屋さんです
メニューについて
メニューはいろいろありました。
- かけ
- そのままかけ
- 釜ぶっかけ
- 釜揚げ
- 釜玉
- 月見
- わかめ
- ひやかけ
- ぶっかけ
- おろしぶっかけ
- ざる
- 月見ぶっかけ
- とろろぶっかけ
- 肉うどん
- 肉ぶっかけ
- 卵とじうどん
大きさは小(1玉)、大(2玉)の2種類から選べます。
サイドメニューは天ぷらやおにぎり、おでんがありました。
他にも牛丼やかつ丼の丼物の単品やや、丼とかけうどんのセットメニューもありました。
※2019年4月現在のメニューなのでまた変わるかもしれません。
注文方法について
将八うどん本店は先払いのセルフ店です。
お店に入ったら、注文し、うどんを受け取り、サイドメニューを取ったらお会計をし、席に着き、食べて、器を返却口に持っていき、ごちそうさまするタイプのお店です。
簡単に入店から退店の流れをまとめてみました。
- お店に入ったらカウンターに向かい、注文します
- 例「ぶっかけ 小」
- うどんが入った丼を受け取ります
- 天ぷらやおでんなどのサイドメニューがあるので欲しければ取ります
- 奥のレジへ進み、お店の方が値段を言ってくれるので支払います
- お冷を取ります
- 好きな席に座り、いただきます
- 食べ終わったら、返却口まで持って行きます
- ごちそうさまでした
初めての来店で手順がわからないときはお店の方に聞いたり前の人のやり方を見てマネするといいと思います。
将八うどん本店のお店の雰囲気
暖簾をくぐってすぐ、入り口手前には飾り棚って言うのかな?そこにはお店の名前が大きく書かれ、横には「たかがうどん されどうどん」と書かれたものが一面に飾られています。
お店のうどんに対する思いが感じられます。
その下には有名人のサインの他、「総本山善通寺御用達うどん献上麺」と書かれた表札のようなものが飾られています。
後でホームページを見て知ったのですが、献上麺とは以下のことのようです。
弘法大師空海が中国から讃岐に伝えたとされるうどん。
その弘法大師生誕の地である名刹・第75番札所 善通寺に献上する将八の献上麺は平成9年12月に「ご推奨品」の認定を受けました!
将八うどんホームページより引用
店内はゆったりと座れる広めの作りになっており、テーブル席と座敷席があります。
テーブルの上にはお冷のピッチャーと七味などの調味料類、割り箸があります。
七味は将八オリジナルの物で「将八の八味ゆず」という物です。
一般的な七味の材料である唐辛子や山椒、ゴマなどに加えてゆずが入っています。
うどんに少しかけて食べてみたのですが、ピリリと辛いだけでなくほんのりと柚子の良い香りがしました。
ウォーターサーバーの横にはお土産うどんがたくさん並んでいます。
入り口近くにはお土産うどんのビラもありました。
アクセス
将八うどん本店は、国道11号線沿いオートバックスやマルヨシセンターのあるところの少し西にあります。
自動車
▲大野原や豊浜、愛媛県のほうからやってきたらこの方向。
写真の左手がお店です。
国道11号線を東に向かって、観音寺に入り、左手にファミリーマート、右手にほっともっと、ほっかほっか亭があるところを通り過ぎて次の信号を超えてすぐ左手です。
大きな看板もあるのでわかりやすいと思います。
▲三豊市や丸亀市のほうから国道11号線を西に向かってきたらこの方向。
オートバックスやマルヨシセンターのある信号を超えて少し行ったところ右手にあります。
駐車場
↑の写真に少し写っていますが、お店のスグ隣が駐車場になっています。
高速道路から
上り線からは大野原IC
愛媛県、高知県から高速道路を走ってくるなら大野原ICが最寄りのインターチェンジです。
大野原ICから「将八うどん本店」までは下道で6分ほどです。
下り線からはさぬき豊中IC
高松市、岡山県、徳島県東部、淡路島のほうから高速道路を走ってくるならさぬき豊中ICが最寄りのインターチェンジです。
さぬき豊中ICから「将八うどん本店」までは下道で8分ほどです。
徳島県北部から
徳島県北部からだと高速道路よりは下道で、三好からだと猪の鼻峠、美馬からだと三頭トンネルか193号線を通るルートになると思います。
公共交通機関
最寄り駅はJR観音寺駅になります。
「将八うどん本店」まではだいたい 2.4kmです。
徒歩
観音寺駅から「将八うどん本店」までは徒歩で30分ほどです。
徒歩移動は辛いと思います。
レンタサイクル
観音寺駅から自転車で12分くらいです。
観音寺駅のスグのところに「大正橋プラザ(観光案内所)」があり、ここでレンタサイクルできます。9:00 から 16:30 までで、年末年始以外は利用できるので電車で来られた方には便利だと思います。
詳しくはこちら
タクシー
観音寺駅からなら6分ほどで到着します。
タクシーは観音寺駅の前に止まっています。
観音寺駅近辺のタクシー会社は次のとおりです
イロハタクシー | HP | TEL: 0875-25-1682 |
---|---|---|
河田タクシー | HP | TEL: 0875-25-2918 |
のりあいバス
観音寺市「のりあいバス」のページ
のりあいバスは国道11号線を除き、どこでも乗り降りできます。
便数が多くなく日曜運休なのでバスの活用は難しいと思います。
お店の前を通る路線はないので、近くまで来る路線だと1番「内循環線」もしくは3番「粟井姫浜線」になります。
1番「内循環線」だと、「出作」と「運動公園」の間で国道11号線に近いところで途中下車になります。
2番「粟井姫浜線」だと、「中出(香川銀行)」と「木之郷」の間で国道11号線に近いところで途中下車になります。
どちらもバスを降りて徒歩7分くらいです。
運転手さんに「将八うどん本店」に行く旨を伝えると良いです。
レンタカー
近くの宿・旅館・温泉
近くには、琴弾荘、ワカマツヤ、ホテルサニーインなどがあります。
さぬきうどん全店制覇
その名のとおり香川の讃岐うどん店が全店載っています。
あたくしは生まれも育ちも香川なんですが、いつも行くうどん屋さんは近所の決まったところばかり。
地元民って案外そういうものかもしれません。
なので、リビングに1冊、旦那はんの車の中に1冊。
遠出する or したときに取り出して行先を探したりしてます!