レトルトの焼き鳥丼の具で焼き鳥丼うどんのレシピ

作った感想・味の感想

冷凍うどんをチンして、焼き鳥丼の具を乗っけるだけの簡単うどんメニュー。
電子レンジでチンと湯煎するするだけだから、やる気ゼロでも作れるし夜食などにもおすすめです。
冷凍などのレトルト丼のシリーズにある「焼き鳥丼の具」。
これ結構好きで、甘辛い焼き鶏のタレがたっぷりかかってて熱々ご飯に乗せて食べたらうまい！
そして、「ご飯に乗せて美味しいものはうどんに乗せても美味しい！」という持論のもと今回もうどんに乗せていただきました。

味の感想としては、甘辛いとろとろの醤油たれがうどんに絡んで美味しい！
トッピングは今回きざみネギだけだったのですが、温玉や卵黄など卵系は鉄板で間違いない組み合わせです。
焼いた太ネギを乗せてネギま丼うどんにしても良さそうですね。
ちょっと辛味が欲しいときは七味をかけても良いかもしれません。
きざみのりを散らしてもまた雰囲気が変わって美味しそう。

今回の牛丼の具は吉野家の冷凍焼き鳥丼の具を使用しています。
大手牛丼チェーンの吉野家なので間違いない美味しさです。
吉野家の焼き鳥丼を食べるのは初めてで、そもそもお店で焼き鳥丼を見た記憶がないのでちょっと調べてみたら期間限定のメニューだったり通販用の冷凍や缶詰の商品だけだったみたいですね。

作ってみて思ったのが、吉野家の冷凍焼き鳥丼の具はレンジ調理ができないこと。
牛丼や豚丼の具はレンジ調理できるのでチンするだけだったのですが、こちらの商品は湯煎専用になっていました。
ちょっと手間かなとも思ったのですが、冷凍うどんをチンしている間に湯煎したら同時進行で手際よくできるし、お湯の中にドボンと入れるだけなのでそう手間に思うほどでもなかったかなって感じです。

具の部分を食べた感想としては冷凍とは思えないくらい美味しいです。
甘辛いタレがたっぷり入ってます。
丼にしたらちょっと多めかなっていうくらい入っているタレですが、うどんにするとちょうどいい感じです。
タレの味付けは濃すぎることなく食べやすい濃さです。
とろみのあるたれなので麺にもよく絡んでくれます。
お肉もコロコロと鶏肉が入っていて、大きいわけではないけど食べやすいサイズです。

良かったらお試しください。

使った商品など

今回使用したのは「吉野家 [ 新・セット ] 冷凍 どんぶり 詰め合わせ」に入っている冷凍焼き鳥丼の具です。
焼き鳥丼を食べるのは初めてだったのですが、牛丼の具は以前からちょこちょこ食べててリピートしています。
過去には吉野家・松屋・すき家の3社の冷凍牛丼を食べ比べしてみたこともあります。
食べ比べしてみた様子はこちらから。

今回購入した「吉野家 [ 新・セット ] 冷凍 どんぶり 詰め合わせ」は焼き鳥丼以外にも牛丼や親子丼など5種類の丼の具がセットになったものです。
いろんなバリエーションが楽しめるのでお得感があります。
冷凍なので日持ちもして冷凍庫にストックしておくと便利な商品です。

他社の焼き鳥丼の具でも

今回使用したのは吉野家の丼セットですが、他にもいろんなメーカーから多種多様な丼の具のセットが発売されているので紹介します。

すき家

大手牛丼チェーンの一つ「すき家」の商品です。
牛丼、炭火焼鶏丼、カレー、カルビ丼、豚生姜焼きの5種類がセットになっています。

松屋

大手牛丼チェーンの一つ「松屋」の商品です。
牛めし、豚めし、カレー、牛カルビ焼肉、豚生姜焼きの5種類がセットになっています。

カトキチ冷凍うどん

冷凍讃岐うどんと言ったら何といってもカトキチ！
讃岐うどんの本場、香川県で創業された加ト吉。テーブルマークになってもその味は引き継がれ、冷凍と侮れないのど越しの良さとコシのある麺になっています。