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今回はなかむらうどんの「半生うどん６食かけつゆ付き」を購入して食べてみました。
概要は次の通りです。
| お店の所在地 | 香川県丸亀市 (MAP) | ||
|---|---|---|---|
| 麺の種類 | 半生麺 | 賞味期限 | 約50日 |
| 自己消費として | 購入のしやすさ | ||
| 贈り物として | 調理のしやすさ | ||
| 販売ページ | 公式 Yahoo! | ||
ということで、このあたりに触れながら書いていってみたいと思います。
まずは目次から気になるところをご覧ください。
このページの目次
購入について
こちらは2023年1月に調査した内容です。
変わっているかもしれませんのでリンク先をご確認ください。
通販サイト・買える場所
公式の通販サイトはありますが、本記事で紹介している商品は見当たりませんでした。
ほかには、Yahoo!ショッピングでも取り扱っているようです。
アマゾン・楽天市場は探してみたのですが見当たりませんでした。
お店独自のショップサイトは無く、Yahoo！ショッピングの中に公式ストアとして運営されています。
今回はYahoo!ショッピングで購入しました。
他には丸亀市のふるさと納税返礼品としても美味しくいただくことができるそうです。
注文から商品到着までトラブルもなくスムーズに進みました。
賞味期限・保存方法
賞味期限は発送日を含め約50日です。
保存方法は高温多湿を避け、常温保存が可能です。
半生うどんなので賞味期限長めですね。
とはいえ、ストックうどんとして置いておくには勿体ないので早めに食べることをおススメしたいです。
店舗情報
- 名称
- なかむらうどん （ナカムラウドン）
- 所在地
- 〒762-087 香川県丸亀市飯山町西坂元1373-3 (MAP)
- 営業時間
- 9:00～14:00 ※麺がなくなり次第終了
- 定休日
- 火曜日(祝日の場合は翌日)
商品の特長
半生めんタイプ
麺のタイプは半生麺です。
お土産うどんではよく見かけるタイプのものかなって思います。
半生なので日持ちもします。
かけつゆ
いりこ出汁薫るかけつゆが6袋セットになっています。
希釈タイプなのでお湯や水で薄めて使用します。
あったかいかけうどんならお湯で薄めたり小鍋で温めても良いですし、冷かけなら冷たいお水で薄めて美味しくいただきたいですね。
麺の太さ
麺の太さは気持ち細めです。
お店同様にのど越しの良い麺です。
購入して率直な感想
なかむらうどんの「半生うどん６食かけつゆ付き」を調理してみました。
今回使用した商品には半生麺6人前とかけ用のつゆが6袋入っています。
つゆは濃縮タイプで、お湯または水で薄めて使用するようになっていました。あったかいかけうどんならお湯で薄めたり小鍋で温めても良いですし、冷かけなら冷たいお水で薄めて美味しくいただきたいですね。
麺もたくさん入っています。
1袋が300gの3人前なのでだいたい3玉くらい取れます。
それが2袋で6人分って感じです。
いっぱい食べたいので一度に3玉作れるのは嬉しいですね。
なので、今回のように一気に茹でてうどん玉にしてそれぞれいろんな食べ方で楽しむ事ができてとても楽しかったです。
付属されているのはかけ出汁だけですが、天ぷらを乗せて天ぷらうどんにしたり、わかめを乗せたり、甘辛く炊いたお肉を乗せて肉うどんにしてみたり…と食べ方は無限大です！
さらには今回は全部うどん玉にしたのですが、ちょっと早めに取り出して釜揚げや釜玉にしてもいいですね。
付属のつゆを使って釜かけなんてのも良いですね。
味も量も大満足なセットでした。
梱包・内容物
梱包状態
▲ネコポスで届きました。
コンパクトなサイズ感のボックスに入っています。
場所を取らない簡易的な梱包は自己消費する分にはもってこいですね。
贈り物だと化粧箱とかあった方が良いのですが、自己消費する分には余分な箱はむしろいりません。
ゴミが少なくシンプルなのがうれしいです。
▲箱をオープン
箱を開けるとうどんの袋とかけつゆの袋がきれいに収まっています。
簡易的な梱包でしたが、段ポールのパックなのときっちり真空パックされていることからか麺が折れてたりすることも無くきれいな状態で問題なく届きました。
入っているもの
▲箱から内容物を取り出して並べてみました
セット内容は次のとおりです。
- 半生麺（3人前） 2袋
- かけつゆ（希釈用） 6袋
- 作り方の説明書
▲麺の表・裏
うどん1袋は300gあり約3 人前です。
真空パックになっていてみっちりパッキングされています。
▲賞味期限はここに
麺自体の賞味期限は裏面の中央やや下あたりにシールが貼られています。
▲つゆの表・裏
かけつゆの表面、裏面です。
こちらは希釈タイプとなっています。
希釈方法は裏面に書かれています。
概要・調理方法
麺やつゆと一緒に作り方の書かれた紙が同封されています。
調理方法や茹でる際のポイントがイラスト付きで記載されています。
シンプルながらもわかりやすく、ポイントを押さえた作り方なので初めて作る方でもとても分かりやすいと思います。
なかむらうどん「半生うどん６食かけつゆ付き」のレシピ
- カテゴリ
- うどん
- 準備時間
- 5分
- 調理時間
- 20分
- 合計時間
- 25分
なかむらうどんの「半生うどん６食かけつゆ付き」を調理します。
なかむらうどん「半生うどん６食かけつゆ付き」は全部で6人分あります。
今回はその中から1袋分（3人分）を調理していきます。
材料（2～3人分）
-
なかむらうどんの「半生うどん6食かけつゆ付き」
1袋 -
ネギ
お好みで -
しょうが
お好みで -
天かす
お好みで -
七味
お好みで -
かまぼこ
お好みで
作り方
1. 大きな鍋に湯をわかす
大きめの鍋にたっぷりとお湯を入れて沸騰させます。
お湯の量は麺1袋に対して3リットルのたっぷりのお湯でゆでるようになっていました。
今回は1袋で約3リットルのお湯を沸かしました。
2. 麺を鍋に投入
乾燥剤が入っていますので、鍋に入れないよう先に取り出しておきます。
お湯が沸いてきたら、麺をそっと鍋に入れます。
3. 麺を茹でる
麺を投入直後は沈んでいます。
箸で軽く2、3回動かしてほぐします。
吹きこぼれない程度の火加減で強火のまま茹でます
30秒から1分経つとお湯が沸き立ってきて、麺が浮き上がってきます。
ここからタイマースタートです。
オススメどおり14分で茹でます。
時々、麺をかき回しながら茹でます。
火加減は中火～吹きこぼれない程度の強火です。
さし水はしません。
4. 薬味やだしの準備
茹で上がるのを待っている間に薬味を用意します。
また、食べ方によっては付属のつゆを薄めるなどして出汁の準備もしておきます。
5. 水で締めてうどん玉にする
茹で上がったらざるにうどんを移します。
お鍋が熱いのでやけどには注意してください。
ざるに移すとこんな感じです。
茹でたて熱々のモチモチ麺です。
これだけでも美味しそう。
湯がいたうどんに水をかけ流しながらよくもみ洗いします。
しっかりとうどんをもみ洗いして、表面からぬめりが取れてきたら頃合いです。
軽く丸めて玉にします。
うどん屋さんだとここでせいろの上に並べていくのですが、自宅だしスグに食べるし、ということで空いた丼とかザルなど適当な場所に水を切っておきます。
後はお好みの食べ方で美味しくいただきましょう。
食べた感想（作ったうどん）
うどんが茹で上がったら食べ方は様々です。
パッケージとか作り方に書かれている食べ方がお店のオススメの食べ方だと思います。まずはオーソドックスに、そして慣れてきたら独自の薬味・調味料で食べてみるのも良いと思います。
かけうどん
まずは付属のつゆを温めます。
あつあつが良かったので、今回は鍋につゆを入れて、説明に書かれている量の水を入れて、沸騰する直前まで温めます。
お湯で薄めても大丈夫です。
出汁の準備ができたら、うどん玉をテボにとり、沸かしたお湯に入れて適度に温めます。
温まったうどんを丼に移し、かけ出汁を入れたら完成です。
かけうどんの感想
▲写真は１袋3人前300gを茹でた3分の1です。
約1玉分で一般的なお店で食べるところの小くらいになります。
もっちりとした弾力の麺。
茹で時間気持ち短めにしたからか、お店のよりコシ強めに感じました。
これはこれで好きだし美味しかったです。
気持ち細めの麺はスルスルと流れるようで、まさに飲めるうどんです。
そしてお出汁が美味しい。
一口飲むとホッと落ち着くような、優しい味わい。
お出汁のいりこの風味に癒されます。
薬味の生姜やおネギとの相性も良く美味しかったです。
冷かけうどん
まずはつゆを水で薄めます。
つゆの袋の裏に希釈方法が書かれてますので、そちらに従って水で薄めます。
出汁の準備ができたら、水で絞めたうどんを器に盛り付けます。
冷たいお出汁をかけたら完成です。
食べた感想
▲写真は１袋3人前300gを茹でた3分の1です。
約1玉分で一般的なお店で食べるところの小くらいになります。
冷たいから気持ち薄味に感じますが、すっきりとした美味しいお出汁。
一瞬薄味と思いきや、いりこの風味がふわっと広がります。
麺は冷たい冷水で洗って締めたのでよりコシを感じられます。
つるつるののど越しの良いうどんです。
すっきりとしたお出汁につるつるの麺が最高ですね。
いくらでも食べれちゃいます。
醤油うどん
まずは醤油と薬味を用意します。
付属のつゆは使わずにお醤油をかけていただきます。
醤油は家にあった出汁醤油を使用しました。
醤油うどんの感想
▲写真は１袋3人前300gを茹でた3分の1です。
約1玉分で一般的なお店で食べるところの小くらいになります。
麺の量がいっぱいあったので、せっかくなら麺そのものの旨さがダイレクトにわかる醤油うどんでも食べてみたいと思い作ってみました。
まずは麺だけで1本ちゅるり。
麺自体の塩気は強くありません。
少し細めの麺はのど越しの良さと小麦の旨味を感じます。
ここにだし醤油とネギと天かす。
最高にうまいです。
食べた感想は、下記「作ったうどん」のほうをご覧ください。
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