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2022年 情熱大陸で紹介されたうどん職人
半生麺と醤油のセット
保存料は全く使用せず小麦粉と塩だけで作られた風味豊かなうどんが楽しめます
今回は純手打うどんよしやの「醤油うどんセット」を購入して食べてみました。
概要は次の通りです。
お店の所在地 | 香川県丸亀市 (MAP) | ||
---|---|---|---|
麺の種類 | 半生麺 | 賞味期限 | 1か月 |
自己消費として | 購入のしやすさ | ||
贈り物として | 調理のしやすさ | ||
販売ページ | 公式 |
ということで、このあたりに触れながら書いていってみたいと思います。
まずは目次から気になるところをご覧ください。
このページの目次
購入について
こちらは2023年1月に調査した内容です。
変わっているかもしれませんのでリンク先をご確認ください。
通販サイト・買える場所
公式の通販サイトで取り扱っているようです。
アマゾン・楽天市場・Yahoo!ショッピングは探してみたのですが見当たりませんでした。
今回は公式の通販サイトで購入しました。
注文から商品到着までトラブルもなくスムーズに進みました。
賞味期限・保存方法
賞味期限は3月の末頃に届いて4月29日までとなっていたので大体1か月くらいかなって思います。
保存方法は直射日光を避け、湿度の低い所で常温保存となっていました。
賞味期限は外装だけでなく、うどんや出汁の個包装ごとに書かれているのが嬉しいポイントです。
店舗情報
- 名称
- 純手打うどん よしや (ジュンテウチウドン ヨシヤ)
- 所在地
- 〒763-084 香川県丸亀市飯野町343-1 (MAP)
- 営業時間
- 7:00~14:50
- 定休日
- 火曜日
商品の特長
半生めんタイプ
麺のタイプは半生麺です。
半生麺なので常温保存も可能です。
醤油入り
醤油が付属しています。
うどん1袋に対してしょうゆ1袋って感じで計2袋入っています。
麺の太さ
麺の太さは普通くらいです。
中細くらいかな。
お店と同じ小麦粉を使った木下製粉製造のよしや特注麺だそうです。
作り方動画
よしやの大将がYouTubeで作り方の動画をアップされています。
商品の説明や麺の茹で方などが詳しく紹介されているのでとても分かりやすいです。
作る前に1度見ておくとスムーズに作れると思います。
動画はこちら
購入して率直な感想
今回購入したのは純手打うどんよしや「醤油うどんセット」です。
半生麺と醤油がセットになったものでした。
よしやはお店のほうにも何度か食べに行ったことがあり、そのおいしさを思い出しつつワクワクしながら注文しました。
パッケージはお店のお土産うどんコーナーに並んでいたものと同じだったのでちょっとテンション上がります。
お土産うどんの麺は普段お店で使っている小麦粉で、県内の有名製粉会社でもある木下製粉と共同開発された半生麺になっているそうです。
同封されていた説明書を読むと、保存料を全く使わず小麦粉と塩だけで作られているそうです。
お店で食べているものと全く同じとは言えなくも、かなりこだわりを感じられる麺です。
実際食べてみてのど越しの良い美味しい麺でした。
説明書には「保存料を使っていないため茹で時間が若干長くなっている」とあったのですが、言っても15分くらいです。
他のお店の商品と比べてもそう変わらないかなって思います。
茹でている間に薬味とか器の準備してたらちょうどいい感じになります。
お醤油も付属されてるので準備するのは薬味くらいなものなのもお手軽で良いです。
そしてこのお醤油も麺によく合う美味しいお醤油でした。
シンプルながらも麺と醤油の旨さが感じられるセットでした。
とっても美味しくて大満足の商品です。
食べた感想(作ったうどん)
うどんが茹で上がったら食べ方は様々です。
パッケージとか作り方に書かれている食べ方がお店のオススメの食べ方だと思います。まずはオーソドックスに、そして慣れてきたら独自の薬味・調味料で食べてみるのも良いと思います。
個人的には冷たい醤油うどんが好みの食べ方です。
コシの強さが感じられます。
また、水で締めずに熱々の釜揚げ麺で釜玉にして食べるのも美味しかったです。
この辺はそれぞれの好みかなって思うのでいろんな食べ方で堪能したいです。
醤油うどん
うどん玉にしたのを器に盛り、薬味を乗せて醤油をちょろっとかけていただきます。
麺1袋からは2玉取れるので、器にそれぞれ1玉ずつ盛ってみました。
1玉結構大きめです。
ツルツルつやつやの麺。
とってもきれいで美味しそうです。
一口すすると、ちゅるちゅると滑らかなのどごしで流れていきます。
噛むと小麦の風味が味わえます。
水で締めている分芯のしっかりとした強さのある美味しい麺です。
麺は気持ち細めの麺です。
お店のとはちょっと違うかなって感じもしますが、とても美味しかったです。
合わせるお醤油もとっても美味しくて麺によく合います。
風味豊かなお醤油でした。
今回は用意してなかったのですが大根おろしがあっても良かったなと思いました。
釜玉うどん
釜揚げ麺と生卵を絡め合わせて、醤油をちょろっとかけて釜玉うどんにしていただきます。
作り方のほうにも書いたのですが、こちらは麺1袋(2玉分)入っています。
我が家には2玉入る丼が無かったのでラーメン鉢で代用です。
釜玉は卵1個に対して麺2玉が好みです。
麺2玉の方が熱々でよりいい感じに卵が固まってくれて好みの感じに仕上がります。
まずは醤油をかけずに麺と卵だけでいただきます。
モチモチ熱々の麺に卵が良い感じに絡んで固まりつつあるこの感じ。
最高ですね。
麺自体の塩味はそんなに強くはないので、これだけだとちょっと物足りなさがあります。
そこでお醤油をたらりんちょ。
う~ん!めっちゃおいしい。
熱々なのでハフハフ言いながら啜りました。
釜玉うどんとしても美味しかったのですが、ここにバターとブラックペッパーを足して釜玉バターにしても美味しいだろうなぁって思いました。
梱包・内容物
梱包状態
▲ゆうパックで届きました。
袋にはよしやの[Y]マークのシールが貼られています。
▲届いた袋を開けると、商品が2つと名刺が出てきます。
今回注文した商品は、「出汁プレミアム・醤油うどんセット」なので両方入っています。
左が「醤油うどんセット」、右が「出汁プレミアム」です。
本記事では左の「醤油うどんセット」のほうを調理して食べます。
パッケージ
▲「醤油うどんセット」の表・裏です。
オシャレな紙袋に入っていて、パッと見た目はコーヒー豆とか入ってそうな感じです。
▲原材料など
パッケージ裏には原材料や内容量などが記載されたラベルが添付されています。
賞味期限の記載もあります。
入っているもの
▲麺と醤油が2袋ずつ入っていました。
外袋の方に賞味期限の記載はあるのですが、麺や醤油それぞれの個包装にも1つ1つ賞味期限の記載がありました。
外袋から出していても賞味期限が分かるので良いですね。
▲麺の表・裏
透明な袋には賞味期限の記載だけのシンプルな包装です。
▲醤油の表・裏
醤油のほうも賞味期限の記載だけでシンプルなつくりです。
概要・調理方法
商品説明や作り方の書かれた食べ方ガイドの紙が同封されています。
また、YouTubeでよしやの大将が作り方について動画で解説されているので視聴しておくことをおすすめします。
動画はこちら
よしや「醤油うどん」のレシピ
- カテゴリ
- うどん
- 準備時間
- 5分
- 調理時間
- 15分
- 合計時間
- 20分
純手打うどんよしや「醤油うどんセット」を調理します。
材料(2人分)
-
うどん
1袋 -
ネギ
お好みで -
生姜
お好みで -
天かす
お好みで
作り方
1. 大きな鍋に湯をわかす
大きめの鍋にたっぷりとお湯を入れて沸騰させます。
お湯の量は麺100g に対して1 リットル以上です。
1袋300gなので3リットル以上のたっぷりのお湯でゆでるようになっていました。
今回は1袋で約4リットルのお湯を沸かしました。
2. 麺を鍋に投入
乾燥剤が入っていますので、鍋に入れないよう先に取り出しておきます。
お湯が沸いてきたら、生麺をパラパラと鍋に入れます。
3. 麺を茹でる
麺を投入直後は沈んでいます。
蓋をし、吹きこぼれない程度の強火で再沸騰させます。
再沸騰したら箸で軽く2、3回ゆっくり動かしてほぐします。
ここからタイマースタートです。
今回は15分で茹でます。
時々、麺をかき回しながら茹でます。
火加減は吹きこぼれない程度の強火で沸騰をキープします。
さし水はしません。
4. 薬味や醤油の準備
茹で上がるのを待っている間に薬味を用意します。
醤油も小皿に出しておくと食べるときにかけやすいです。
5. 水で締めてうどん玉にする
茹で上がったらざるにうどんを移します。
お鍋が熱いのでやけどには注意してください。
ざるに移すとこんな感じです。
茹でたて熱々のモチモチ麺です。
これだけでも美味しそう。
湯がいたうどんに水をかけ流しながらよくもみ洗いします。
しっかりとうどんをもみ洗いして、表面からぬめりが取れてきたら頃合いです。
うどんの量は1袋300gです。
ちょっと大きめの2玉くらい取れました。
うどん屋さんだとここでせいろの上に並べていくのですが、自宅だしスグに食べるし、ということで空いた丼とかザルなど適当な場所に水を切っておきます。
6. 器に盛り付ける
水気を切ったうどんを器に盛り付けます。
薬味と醤油を添えたら完成です。
今回は、1袋(2玉分)を調理しましたので、1玉ずつ丼に分けました。
温かいしょうゆうどんの場合
温かい醤油うどんはうどん玉をテボに入れて温め直してから薬味を乗せて醤油を回しかけます。
我が家は冷たい醤油うどんが好きなので、今回は温めずにいただきました。
釜玉にする場合
説明書を見ると食べ方の一例として釜玉うどんが紹介されていました。
2袋入っていて一袋は醤油うどんで美味しくいただいたので、もう一袋は熱々の茹でたてモチモチの麺で釜玉にします。
▲用意したもの
用意したものは麺、付属の醤油、生卵、ネギ、生姜です。
▲麺を茹でるところまでは同じです。
こちらも15分茹でています。
▲卵の準備をします。
茹でている間に丼を温めて、卵を軽く溶いておきます。
溶くというか、黄身を軽くつぶす程度にします。
釜玉の場合、うどん2玉に卵1個が好みなので、麺1袋(2玉分)を1つの丼に用意していきます。
我が家には2玉入りそうな丼がなかったので、ラーメン丼で代用です。
ちなみに(よしやに限らず)うどん店で食べるときも、釜玉のときは大(2玉)を注文します。
1玉だとうどんの熱が足りずに卵が良い感じに固まらないんですよね。
とはいえこの辺りは好みの話しになりまして、「卵かけご飯」ならぬ「卵かけうどん」のような状態が良いって方もいますので、自分の好みで調整すると良いと思います。
▲丼に直接麺を入れます。
茹でたて熱々の麺を卵の入った器に鍋から直接入れます。
この時お湯が入らないように注意です。
▲丼に麺を入れ終わったところです。
ここで軽く麺と卵を絡めたら完成です。
食べた感想は、下記「作ったうどん」のほうをご覧ください。
FAQ
- 注文した感想を教えてください
当ページでは実際に注文をして食べて自分が感じたことをそのまま載せています。
下記に掲載していますのでご覧になってみてください。- 調理方法について教えてください。
調理はとても簡単です。
基本的にはお湯を沸かして茹でるだけ。
トッピングや盛り付けに凝ることはできますが、しょうゆを回しかけただけでも美味しいのが讃岐うどん。
スーパーの半調理品やお惣菜などを活用して簡単に仕上げることもできます。
具体的な手順を写真付きで掲載していますのでご覧になってみてください。
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