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屋島の入り口、わら葺き屋根が目印
こちらの商品は香川県産小麦「さぬきの夢」100%使用
もっちりと優しい食感が楽しめます
今回はざいごうどん本家 わら家の「屋島山麓半生うどん わら家 さぬきの夢 3人前」を購入して食べてみました。
概要は次の通りです。
お店の所在地 | 香川県高松市 (MAP) | ||
---|---|---|---|
麺の種類 | 半生麺 | 賞味期限 | 2か月 |
自己消費として | 購入のしやすさ | ||
贈り物として | 調理のしやすさ | ||
販売ページ | 公式 アマゾン 楽天市場 Yahoo! |
ということで、このあたりに触れながら書いていってみたいと思います。
まずは目次から気になるところをご覧ください。
このページの目次
購入について
こちらは2023年1月に調査した内容です。
変わっているかもしれませんのでリンク先をご確認ください。
通販サイト・買える場所
公式の通販サイトのほか、アマゾン・楽天市場・Yahoo!ショッピングでも取り扱っているようです。
- 公式サイトの通販
-
商品ページ
トップページへ
公式サイト以外は他の業者が販売している場合があります。価格にご注意ください。
- アマゾン
- 商品ページ
- 楽天市場
- 商品ページ レビュー
- Yahoo!ショッピング
- 商品ページ レビュー
賞味期限・保存方法
パッケージを見ると賞味期限は、2020年6月20日になっていました。
商品が届いたのが、2020年4月29日なので、50日くらいですね。
キリの良いところで60日くらかなって思います。
本来なら公式サイトの同じ商品ページを見れば書いているはずなんですが、現在注文オーバーなのか商品ページが閲覧できない状態になっています。(2020年5月6日)
見れるようになったら書き換えたいと思います。
公式ページはこちらです。
amazon.co.jp、楽天市場など通信販売の場合、在庫状況の関係もあるので購入タイミング次第でもう少し短くなるかもしれません。
店舗情報
- 名称
- 讃岐屋島 ざいごうどん本家 わら家 (サヌキヤシマ ザイゴ ウドン ホンケ ワラヤ)
- 所在地
- 〒761-112 香川県高松市屋島中町91番地 (MAP)
- 営業時間
- 平日 4~11月 10:00~19:00 平日 12~3月 10:00~18:30 土日祝・年末年始 9:00~19:00 ※ラストオーダーは閉店30分前
- 定休日
- 年中無休
商品の特長
半生麺タイプ
麺のタイプは半生麺です。
お土産うどんではよく見かけるタイプのものかなって思います。
半生なので日持ちもします。
かけつゆ・めんつゆ
つゆが付属でついています。
かけつゆが2袋とつけつゆだ1袋入っています。
つけつゆはストレートタイプ、かけつゆは希釈タイプで水やお湯で薄めて使うようになっていました。
麺の太さ
麺の太さは普通くらいです。
麺肌つやつやののど越しの良いうどんです。
購入して率直な感想
今回購入した「ざいご半生うどん さぬきの夢 3人前」には半生麺300gが1袋、かけ用のつゆが2袋、つけ用のつゆが1袋入っていました。
3人前で3玉くらいなので夫婦2人とかの少人数家族にちょうどいい量だなと思いました。
お出汁もついてくるので準備するのはお湯と薬味くらいです。
手軽にお店の味が楽しめるのでいいですね。
麺も釜揚げはモチモチのうどん、しっかり洗って冷ますと、キュッとしまってコシをしっかり感じられるツルツルシコシコの麺です。
出汁も薄めただけとは思えないほどおいしくて、ショウガやネギの薬味との相性もいい香り高いお出汁でした。
お土産うどんでもかなりクオリティーの高いうどんが食べられたので、またお店のうどんが食べたくなりました。
食べた感想(作ったうどん)
うどんが茹で上がったら食べ方は様々です。
パッケージとか作り方に書かれている食べ方がお店のオススメの食べ方だと思います。まずはオーソドックスに、そして慣れてきたら独自の薬味・調味料で食べてみるのも良いと思います。
釜揚げうどん
▲うどんの量は1袋300gの約3分の1を盛っています。
約1玉入っています。
釜から出したばかりの出来立ての麺をそのまま器に入れて、つけだしていただく「釜揚げうどん」です。
ねぎや生姜などの薬味をだし猪口に入れて頂きます。
指定された時間が14~15分だったので14分茹でてます。
もっちりと優しい食感のうどんです。
釜揚げ独特のぬめりが何ともたまりません。
つけ出汁はストレートタイプなのでそのまま出汁猪口へ注ぎました。
釜揚げ自体が熱々なのでつゆも温めなくても十分かなって思いました。
どっちもあっつあつが好きな方は温め直してみてください。
醤油とお出汁の香りのしっかりとしたつけだしです。
ここにショウガとネギ、すりごまを追加。
出汁の香りに薬味の香りが加わってさらにおいしそうな食欲そそる香りです。
お味も出汁の味を引き立てつつ薬味がいい仕事してます。
もちもちのうどんをつけて一気にすするとうまみが口いっぱいに広がっておいしかったです。
かけうどん
▲写真は1袋300gを茹でたうちの3分の1の量です。
約1玉です。
温めたうどんに付属の出汁つゆをかけたら「かけうどん」です。
ねぎとか天かすなど好みで薬味をかけて頂きます。
かけだしをお湯で薄めてつくりました。
本来なら小鍋とかに入れてアツアツにするのがいいのかもしれませんが、個々はお手軽な感じで作りました。
それでも沸騰したてのケトルのお湯を使ったので結構アツアツです。
うどんは少し柔らかめの優しい麺です。
お出汁の濃さもいい塩梅で食べていてほっとするような優しい味のうどんです。
薬味にねぎ、しょうが、天かす、一味を乗せて頂きました。
ネギとしょうががいい風味を出して、天かすがうまみを引き立てます。そして一味がピリッと全体を引き締めてくれます。
美味しかったです。
冷かけうどん
▲写真は1袋300gを茹でたうちの3分の1の量です。
約1玉です。
出来立てのうどん玉に冷たいかけ出汁をかけたら「冷かけうどん」です。
ねぎとか天かすなど好みで薬味をかけて頂きます。
水で締めたばっかりの冷たいうどん玉に冷水で薄めたかけ出汁をかけて頂きます。
出汁が水で薄めただけとは思えないくらいおいしいです。
風味豊かで出汁の濃さも濃すぎず薄すぎずいい塩梅です。
薬味は天かす、ネギ、しょうがを入れました。
しょうががサッパリとして冷たいうどんの清涼感が増します。
水で締めているので釜揚げよりかはキュッと引き締まったような食感の麺が楽しめます。
しっかり流水で洗っているので麺肌もつやつやのツルッツルです。
暑い日にグイグイ行けちゃうような冷たくておいしいうどんです。
こだわりの独自うどん
おうちで食べるうどんだからこそできるのが味変です。
お店のメニューにはないけれど、せっかく作るんだったらいろんな食べ方で楽しんでみませんか?
ちょい足しするもよし、がっつり乗っけて全然違う味を作るのもおうちうどんならではですね。
いろいろ乗っけてオリジナルうどんを作ってみてはいかがでしょうか。
梱包・内容物
▲届いた状態です。
佐川急便の梱包バッグ(エクスプレスバッグ)に入ってのお届けでした。
表側の真ん中に送り状が貼られています。
※写真を撮るときに剥がしました。
▲パッケージの表裏です。
袋タイプのパッケージです。
この中に麺やつゆの袋が入っています。
表側には大きな文字で「わら家」とお店の名前が入っています。
裏側には作り方や原材料などが記載されていました。
▲パッケージ裏を拡大してみます。
半分から上には「さぬきうどんのおいしい召し上がり方」としてうどんの茹で時間などが記載されています。
また、釜揚げ、ざる、かけ、煮込みうどんの4種類の作り方も載っていました。
▲パッケージ裏の下部です。
こちらには原材料や内容量、商品に関するお願いが書かれていました。
▲四国村のチラシの表側です。
うどんと一緒に四国村のチラシが同封されていました。
四国村は屋島ドライブウェイ入り口手前にある四国民家博物館です。
広大な敷地の中に文化遺産の古民家やギャラリーがあります。
その入り口にわら家があります。
▲四国村のチラシの内側です。
四国村の歩き方という絵地図になっています。
四国村にある文化財やギャラリーなど見どころをわかりやすくまとめた地図です。
▲箱から内容物を取り出して並べてみました。
セット内容は次のとおりです。
- 半生うどん 300g 1袋
- かけ出汁 2袋
- つけ出汁 1袋
半生麺1袋は300gでだいたい3玉分くらいです。
釜揚げうどんをざいごうどん本家 わら家「屋島山麓半生うどん わら家 さぬきの夢 3人前」でのレシピ
- カテゴリ
- うどん
- 準備時間
- 5分
- 調理時間
- 15分
- 合計時間
- 20分
釜から出したばかりの出来立ての麺をそのまま器に入れて、つけだしていただく「釜揚げうどん」
材料(1人分)
-
半生麺
300g -
付属のつけ出汁
1袋 -
ネギ
お好みで -
生姜
お好みで -
すりごま
お好みで
作り方
1. 大きな鍋に湯をわかす
大きめの鍋にたっぷりとお湯を入れて沸騰させます。
お湯の量は半生麺1袋当たり3リットルのたっぷりのお湯でゆでるようになっていました。
2. 半生麺を鍋に投入
乾燥剤が入っていますので、鍋に入れないよう先に取り出しておきます。
お湯が沸いてきたら、半生麺を袋から出し、軽くほぐしながら鍋に入れます。
3. 麺が浮き上がってきたら14分ゆがく
麺を投入直後は沈んでいます。
しばらくするとお湯が沸き立ってきて、麺が浮き上がってきます。
ここからタイマースタートです。
袋の説明には「14分~15分」と書かれていますので、まずは14分やってみて、1本すくって食べてみて茹で時間を調整すると良いと思います。
4. 出汁と薬味の準備
茹で上がるのを待っている間に出汁と薬味の準備をします。
出汁は付属のストレートタイプのものをだし猪口に注いでおきます。
5. 丼にうどんを入れる
茹で上がったら、うどんを1本取って茹で加減を確認します。
良い感じだったらうどんを器に入れます。
茹で加減はお好みで調整してください。
お玉でゆで汁を器に注いだら完成です。
出汁猪口に薬味を入れて、つけ麺でいただきます。
水で締める
釜玉、釜揚げうどんだとここまでの工程で完成ですが、冷やしうどんや、かけうどん、醤油うどんなどいったんうどん玉にするメニューはここから水で締めてうどん玉にしていきます。
▲茹で上がったらざるにうどんを移します。
お鍋が熱いのでやけどには注意してください。
▲湯がいたうどんに水をかけ流しながらよくもみ洗いします。
しっかりとうどんをもみ洗いして、表面からぬめりが取れてきたら頃合いです。
▲うどんの量は300g茹でたうちの約3分の2分です。
2玉くらい取れました。
うどん屋さんだとここでせいろの上に並べていくのですが、自宅だしスグに食べるし、ということで空いた丼とかザルなど適当な場所に水を切っておきます。
▲うどんを温めます。
温かいかけうどんなどはテボにうどんを入れてお湯の中に入れて温めます。
お湯をチャッチャと切ったら器に盛りつけていただきます。
FAQ
- 注文した感想を教えてください
当ページでは実際に注文をして食べて自分が感じたことをそのまま載せています。
下記に掲載していますのでご覧になってみてください。- 調理方法について教えてください。
調理はとても簡単です。
基本的にはお湯を沸かして茹でるだけ。
トッピングや盛り付けに凝ることはできますが、しょうゆを回しかけただけでも美味しいのが讃岐うどん。
スーパーの半調理品やお惣菜などを活用して簡単に仕上げることもできます。
具体的な手順を写真付きで掲載していますのでご覧になってみてください。
讃岐うどんを通信販売できるネット通販サイトの一覧表を作りました。70店舗以上登録しています。