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讃岐うどん@ゆり子飯のゆり子です。
この記事は三豊市の「〇福(まるふく)うどん」について書いています。
〇福うどんは記号の〇に福で「まるふく」と読みます。
少し甘めのつけ出汁にもちもち麺のうどんが美味しいと評判のお店です。
このつけ出汁を使ったかま玉がちょっと変わっているんです。
かま玉って言ったらお醤油をかけて食べるのが一般的かと思うのですが、こちらのお店ではつけ出汁で食べるかま玉です。
つけ麺のかま玉ってどんなん?
気になりますね。
まずは目次から気になるところをご覧ください。
今後もSNSなどをチェックし追記・更新していく予定ですが、調査したときから変わっている場合もございますので予めご了承ください。
このページの目次
〇福うどんの基本情報
※情報は2020年4月3日時点の内容です。変更や訂正はご意見BOX / 伝言板からお知らせください。
- 名称
- 〇福うどん (マルフクウドン)
- 料理の種類
- うどん
- 所在地
- 〒769-1502 香川県三豊市豊中町笠田笠岡2075-1
- 交通手段など
- 豊中インターから国道11号線を東に信号1つ行ったところを左折してちょっと行ったところにあります。
- 営業時間
- 10:00 ~ 15:30頃
麺終了次第 - 定休日
- 木曜
- 電話番号
- 0875-62-6405 (カーナビ用)
- ホームページ
つけ麺のかま玉
かま玉と言ったら軽く溶いた卵に釜から直接取った熱々モチモチの釜揚げ麺を入れて軽く混ぜたら醤油やだし醤油を回しかけて食べるのが一般的だと思います。
でも、〇福うどんの釜玉は一味違います。
なんと釜揚げうどんのようにつけ麺で食べるかま玉なんです。
ちょっと珍しいですね。
とんぶりの中には溶いた卵に熱々の釜揚げ麺のみの状態で、つけ出汁が添えられています。
麺に卵を絡めて、それをつけ出汁につけて一気にすすって食べます。
同じようなメニューでかま肉玉もありました。
こちらもつけ麺でいただくかま玉系メニューのようです。
2003年12月創業
三豊市豊中町で2003年から営業しているうどん屋さんです。
少し甘めのつけ出汁にもちもち麺のうどんが美味しいと評判のお店です。
国道11号線から脇にちょっと入っていったところにあるお店で、国道がらも見えるところにあってわかりやすいお店です。
高速道路の豊中インターからも近く、いろんな土地からもアクセスしやすいお店です。
〇福(まるふく)うどんで食べたうどん
「〇福(まるふく)うどん」で食べたうどんを紹介します。
過去にも訪問しており、その時に食べたものも併せて紹介します。
また、今後食べたものも追記していく予定です。
釜玉
写真は小1玉です。(2020年3月訪問)
つけ麺タイプのかま玉です。
ちょっと珍しい食べ方ですね。あたくしは初めての経験でした。
麺ができるまで10分くらいかかるということで番号札をもらって席で待つことにしました。
出来たら店員さんが番号で呼んでくれるので受け取ります。
卵の上には熱々の釜揚げ麺。
そして、つけ出汁が添えられています。
早速卵を崩して麺と絡めたらつけ出汁につけていただきます!
出来立ての釜揚げ麺ということもあって麺がモチモチです。
このもちもち麺にとろっと卵をまとわせて、さらにそこにちょっと甘めのつけ出汁が絡んでマイルドさも出て最高です。
肉ぶっかけ
写真は中2玉です。(2019年8月訪問)
ぶっかけ出汁は小さな徳利になってて自分で入れるタイプです。
早速うどんに回しかけてぶっかけを完成させます。
うどんの上には、お肉とねぎ、レモンがのってきます。
しょうがはセルフで乗せました。
太めの弾力があり、麺肌がつるっとしたうどんです。
啜るとするする上がってきます。
う~ん。おいしい!
お肉は甘めで量もちょうどよくおいしいです。
梅ぶっかけ
写真は小1玉です。(2020年3月訪問)
梅干しが2つ、わかめ、きざみのり、ねぎが乗っています。
天かす、しょうがはセルフで乗っけました。
ぶっかけ出汁を回しかけたらいただきます!
麺の太さは普通くらい、形がしっかりした麺で弾力のしっかりしたキレイな麺です。
梅干しを潰して麺に絡ませながらいただきます。
うすしおタイプの梅干しでうどんや具材と相性がよく、とてもおいしくいただきました。
天ぷら
ちくわ天です。(2020年3月訪問)
衣に青のりが入った磯部揚げタイプのちくわ天です。
衣がカリッとしていておいしかったです。
メニューと注文方法
〇福(まるふく)うどんはセルフサービスのうどん屋さんです。
メニューについて
▲メニュー表は2020年3月訪問時の写真です。(大きな写真)
メニューはいろいろありました。
- わかめ
- かけ
- みぞれ
- 山かけ
- 梅干し
- 肉
- 釜あげ
- カレー
- かま玉
- 湯だめ
- かま肉玉
- かまとろ
- 大根ぶっかけ
- 肉ぶっかけ
- とろろぶっかけ
- 梅ぶっかけ
- 温玉ぶっかけ
- しょうゆ
- ざる
- 冷やし
大きさは小(1玉)、中(2玉)、大(3玉)の3種類から選べます。
サイドメニューは天ぷらやおでん、おにぎり、いなりずしがあります。
注文方法について
〇福(まるふく)うどんは先払いのセルフ店です。
お店に入ったら、注文し、うどんを受け取り、サイドメニューを取ったらお会計をし、席に着き、食べて、器を返却口に持っていき、ごちそうさまするタイプのお店です。
簡単に入店から退店の流れをまとめてみました。
- お店に入ったらお盆を取ります
- お冷を取ります
- カウンターに向かい、注文します
例「かけ 小」 - うどんが入った丼を受け取ります
- 天ぷらなどのサイドメニューがあるので欲しければ取ります
- レジへ進み、お店の方が値段を言ってくれるので支払います
- 薬味コーナーでねぎや生姜、天かすをお好みで乗せます
- 好きな席に座り、いただきます
- 食べ終わったら、返却口まで持って行きます
- ごちそうさまでした
初めての来店で手順がわからないときはお店の方に聞いたり前の人のやり方を見てマネするといいと思います。
〇福(まるふく)うどんのお店の雰囲気
店内の様子は▲の写真のような感じです。
こちらはカウンター席です。
お店に入って左奥の壁に沿ってずらーっとカウンター席が並んでいます。
だいたい2~3席ごとくらいに調味料や割り箸が置かれています。
こちらは子供連れにはうれしい座敷席です。
小上がりになった座敷席で4~6人くらいが座れそうな広めの座卓でゆったり食べれそうです。
入り口の横にはウォーターサーバーがあります。
タンクが2つあって、向かって左が冷水のタンクです。
右側が冷たいお茶です。
メニュー表の下が注文口になっています。
メニュー表は1品ごとに写真が載っていて初めての方でも分かりやすいと思います。
注文口から左に進むとサイドメニュー、天ぷらやごはんものが並び、最後にお会計をして席に向かいます。
天ぷらも野菜やちくわ、かにかま、海老、げそ、かき揚げといろいろありました。
訪問した時間がお昼過ぎだったこともあり、だいぶ数は少なくなっていたようです。
三角のお揚げさんもあり、かけうどんに乗っけてきつねうどんにすることもできそうです。
ご飯ものはおむすびといなりがありました。
お結びはのりたまのふりかけのや、おかかふりかけの、わかめご飯のに、海苔巻いたのといろいろあります。
ご飯もの以外にも冷奴やポテサラなどの小鉢もありました。
アクセス
まるふくうどんは、豊中インターから国道11号線を東に信号1つ行ったところを左折してちょっと行ったところにあります。
自動車
▲国道11号線から入ってきたらこの方向
ゆるやかな右カーブの内側にあります。ちょっと見落としがちになるので、ほどほどのスピードで進むと良いと思います。
このままずっと進むと比地大駅につながります。
▲浜街道、詫間、比地大駅のほうからやってきたらこの方向
もう少し行くと国道11号線にでます。
駐車場
▲駐車場はお店のとなり
大きな駐車場があります。
広々としていて入りやすく、停めやすい駐車場です。
高速道路から
最寄りはさぬき豊中IC
最寄りのインターチェンジはさぬき豊中ICです。
さぬき豊中インターから「まるふくうどん」までは下道で1分ほどです。
公共交通機関
最寄り駅は、JR比地大駅です。
●JR比地大駅からは、約1.7km。
JR詫間駅前の様子をストリートビューで確認
JR詫間駅からのルートをGoogleマップで確認
徒歩
JR比地大駅からまるふくうどんまでは徒歩で‘20分ほどです。
割と平坦な道です。
自転車 / レンタサイクル
三豊市のレンタサイクルは次のリンク先をご覧ください。
観音寺駅のスグのところに「大正橋プラザ(観光案内所)」があり、ここでレンタサイクルできます。9:00 から 16:30 までで、年末年始以外は利用できるので電車で来られた方には便利だと思います。
詳しくはこちら
タクシー
JR詫間駅から心うどんまでは自動車で5分ほどです。
三豊市のタクシーは次のリンク先をご覧ください。
バス
三豊市のバスは次のリンク先をご覧ください。
レンタカー
近くの宿・旅館・温泉
さぬきうどん全店制覇
その名のとおり香川の讃岐うどん店が全店載っています。
あたくしは生まれも育ちも香川なんですが、いつも行くうどん屋さんは近所の決まったところばかり。
地元民って案外そういうものかもしれません。
なので、リビングに1冊、旦那はんの車の中に1冊。
遠出する or したときに取り出して行先を探したりしてます!