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讃岐うどん@ゆり子飯のゆり子です。
この記事は三豊市の「まなべうどん」について書いています。
まなべうどんは40年以上前から続く歴史あるお店で、三豊市山本町の国道377号線沿いにあるうどん屋さんです。
うどんだけでなく中華そばや生そばも提供しており、中華そばの人気も高いようです。
まなべうどん店のある国道377号線は、西は大野原、豊浜と香川の西の端っこから、東に向かうとこんぴらさんで有名な琴平町に繋がり、そのもっと先は歴史的な事由により徳島県は鳴門市まで繋がっている香川県を横断する由緒ある道路でもあります。
お店の前の道はしょっちゅう通るのですが、なかなかご飯時のタイミングが合わず通り過ぎてばっかりでした。通り過ぎながらいつもお店のほうを見ては「車いっぱい止まってるなー、おいしいのかなー、賑わってるなー」なんて思ったりしたものです。
まずは目次から気になるところをご覧ください。
今後もSNSなどをチェックし追記・更新していく予定ですが、調査したときから変わっている場合もございますので予めご了承ください。
このページの目次
まなべうどん店の基本情報
※情報は2020年3月27日時点の内容です。変更や訂正はご意見BOX / 伝言板からお知らせください。
- 名称
- まなべうどん店 (マナベウドンテン)
- 料理の種類
- うどん
- 所在地
- 〒768-0103 香川県三豊市山本町財田西532-1
- 交通手段など
- 国道377号線沿い
- 営業時間
- 10:00 ~ 16:00
- 定休日
- 土曜
- 電話番号
- 0875-63-2560 (カーナビ用)
- 参考予算
- 280円~
- 動画ページ
- ホームページ
昭和52年創業
国道377号線沿いにある「まなべうどん」。
なかなか年季を感じる佇まいのお店です。
四国新聞讃岐うどん遍路によると昭和52年2月創業のようです。
40年以上もの歴史あるお店です。
そばも食べれるうどん屋さん
ラーメンやそばを食べれるうどん屋さんは県内にも割とあります。
ここ「まなべうどん」もラーメンやそばが食べられるお店の一つです。
四国新聞讃岐うどん遍路によると自家製麺のようです。
生そばと中華そばがメニューにあります。
夏には冷やし中華やそうめんも加わります。
お店の入り口にも「中華そば」や「そば処」ののぼりが立っています。
訪問した時も中華そばを頼んでいるお客さんを結構見かけました。
小が1.5玉
うどんの小と言ったら大体のお店は1玉だと思うのですが、まなべうどんでは1.5玉です。
なので、小だけど少しボリュームがあるように感じます。
女性だったらこれだけで結構お腹いっぱいになると思います。
ちなみに中は2玉、大は2.5玉、そして3玉と言うのがあって、最終のジャンボはなんと4玉です。
まなべうどんで食べたうどん
「まなべうどん」で食べたうどんを紹介します。
また、今後食べたものも追記していく予定です。
かけうどん(温)
写真は小1.5玉です。(2020年3月訪問)
冷かけもあるけどこの日はあったかいかけうどんにしました。
天かす、ネギ、かまぼこが乗って登場です。
コシがしっかりして弾力がすごいです。
噛み締めるごとに小麦の味を感じる麺です。
出汁も良い塩梅の濃さで美味しいです
小でも1.5玉あるのでちょっと多めに感じますね。
ざるうどん
写真は小1.5玉です。(2020年3月訪問)
うずら、ねぎ、しょうがはつけ出し入れの上の薬味皿の上に乗っています。
この薬味をつけ出し入れに入れていただきます。
ずるずるっと一口すすると冷たくさっぱりしてておいしいです。
麺の太さは普通くらいです。
麺の角がピンと立ってコシもしっかりとしてます。
かみごたえのある麺って感じです。
つけ出汁も香りが良くておいしかったです。
おでん
サイドメニューのおでんです。(2020年3月訪問)
玉子、白天、こんにゃくです。
赤味噌かな?
ちょっと濃いめのお味噌を添えていただきました。
美味しかったです。
メニューと注文方法
まなべうどんはフルサービスのうどん屋さんです。
メニューについて
▲メニュー表は2020年3月訪問時の写真です。(大きな写真)
メニューはいろいろありました。
- かけうどん
- 冷かけうどん
- 湯だめ
- ぶっかけ
- ざる
- 冷やし
- 釜あげ
- 釜かけ
- きつね
- わかめ
- たまご
- しょうゆ
- 梅おろし
- 釜玉
- 天ぷら
- 山かけ
- カレー
- 肉
- 鍋焼き
他にも中華そばや生そばもあります。
夏季限定で冷やし中華やサラダうどん、そうめんが提供されています。
うどん大きさは小(1.5玉)、中(2玉)、大(2.5玉)、3玉、ジャンボ(4玉)の4種類から選べます。
中華そばや生そばは小(1玉)、大(2玉)、ジャンボ(3玉)になってます。
サイドメニューはおでん、おにぎり、いなりずしがあります。
注文方法について
まなべうどんは後払いのフルサービスの一般店です。
お店に入ったら、席に着き、注文して、うどんが届いたらいただきますして、食べ終わったらごちそうさまして、お会計するタイプのお店です。
簡単に入店から退店の流れをまとめてみました。
- お店に入ります
- 席に着きます
- お店の人に注文をします
例「かけ 小」 - お冷はセルフで取ります
- サイドメニューが欲しければ取ります
- 注文したうどんが運ばれてきます
- いただきます
- 食べ終わったらレジへ向かいます
- 食べたうどんを伝えます
サイドメニューを取っていたら併せて伝えます - お会計をします
- ごちそうさまでした
慣れているお客さんは席に座る前にカウンターで注文してから着席している人もいました。
初めての来店で手順がわからないときはお店の方に聞いたり前の人のやり方を見てマネするといいと思います。
まなべうどんのお店の雰囲気
▲の写真は入り口を入ってすぐのカウンターです。
奥ではおいしそうなうどんやそばが作られています。
またカウンタのところにはメニューがずらりと並んでいます。
カウンター下のショーケースにはご飯もののサイドメニュが入っています。
おでんやコロッケはカウンター前のテーブルに用意されていました。
店内は座敷席とテーブル席があります。
座敷席は小上がりになったところです。
写真には写っていませんが奥にも部屋があって、そこも座敷席になっていました。
また、テーブル席もあります。
写真には写り切っていませんが、まだまだ席はありました。
各テーブルにはメニュー表や七味などの調味料が用意されています。
中華そばがあるからでしょうか、コショウの小瓶も置かれていました。
古き良き昭和の食堂を彷彿させる佇まいの店内です。
まるでALWAYS3丁目の夕陽に出てきそうな雰囲気です。
アクセス
まなべうどんは国道377号線沿いにあります。
自動車
▲大野原、豊浜の方からやってきたらこの方向
国道沿いで、見通しも良く、大きな看板もあるので近くまで来たらスグ分かると思います。
▲琴平、高松の方からやってきたらこの方向
駐車場
▲お店のスグ隣の駐車場です。
かなり広めでトラックも止まれるくらいの広さです。
訪問時にはトラックが数台止まっていました。
高速道路から
上り線からは大野原IC
愛媛県、高知県方面から高速道路を走ってくるなら大野原インターが最寄りのインターチェンジです。
大野原インターから「まなべうどん」までは下道で14分ほどです。
次のさぬき豊中インターまで行くと、少し戻る方向になります。
下り線からはさぬき豊中IC
瀬戸大橋、香川県東部、徳島県東部、淡路島のほうから高速道路を走ってくるならさぬき豊中インターが最寄りのインターチェンジです。
さぬき豊中インターから「まなべうどん」までは下道で9分ほどです。
公共交通機関
最寄り駅は、JR本山駅です。
●JR本山駅からは、約5.9km。
JR本山駅前の様子をストリートビューで確認
JR本山駅からのルートをGoogleマップで確認
徒歩
JR本山駅からは、約5.9kmで1時間40分ほど歩きます。
ちょっと現実的じゃないと思います。
自転車 / レンタサイクル
三豊市のレンタサイクルは次のリンク先をご覧ください。
観音寺駅のスグのところに「大正橋プラザ(観光案内所)」があり、ここでレンタサイクルできます。9:00 から 16:30 までで、年末年始以外は利用できるので電車で来られた方には便利だと思います。
詳しくはこちら
タクシー
本山駅からは自動車で11分ほどです。
三豊市のタクシーは次のリンク先をご覧ください。
バス
三豊市のバスは次のリンク先をご覧ください。
レンタカー
近くの宿・旅館・温泉
さぬきうどん全店制覇
その名のとおり香川の讃岐うどん店が全店載っています。
あたくしは生まれも育ちも香川なんですが、いつも行くうどん屋さんは近所の決まったところばかり。
地元民って案外そういうものかもしれません。
なので、リビングに1冊、旦那はんの車の中に1冊。
遠出する or したときに取り出して行先を探したりしてます!