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讃岐うどん@ゆり子飯のゆり子です。
この記事は三豊市の「須崎食料品店」について書いています。
須崎食料品店と言ったら昔からある商店に製麺所が併設されたスタイルのうどん屋さん。
食べログのうどん百名店にも選ばれた人気店です。
コシが強くて太めの剛麺が特徴的で午前中だけの営業ですが、県内外からお客さんが並ぶという有名店です。
まずは目次から気になるところをご覧ください。
今後もSNSなどをチェックし追記・更新していく予定ですが、調査したときから変わっている場合もございますので予めご了承ください。
このページの目次
須崎食料品店の基本情報
※情報は2019年5月18日時点の内容です。変更や訂正はご意見BOX / 伝言板からお知らせください。
- 名称
- 須崎食料品店 (スザキショクリョウヒンテン)
- 料理の種類
- うどん
- 所在地
- 〒767-0014 香川県三豊市高瀬町上麻3778
- 営業時間
- 9:00 ~ 11:30 (うどんが無くなり次第終了)
- 定休日
- 水曜日 ※臨時休業有り
- 電話番号
- 0875-74-6245 (カーナビ用)
- 参考予算
- 200円~
- WEBサイト
- ホームページ
交通手段について
場所は三豊市高瀬町の麻城の近く。善通寺からだと山を越えて降りてきたところになります。
駐車場はお店の斜め前にあり25台ほど停めれます。
近くの駅からでも7kmくらいあるので車移動が良いと思います。
外で食べる
須崎食料品店は製麺所が併設された食料品店です。
お店の中はうどんを湯がく製麺所とその隣の野菜や総菜、日用品を売っている食料品店の部分だけです。
皆さんうどんを貰ったらお店の周辺、駐車場などにあるベンチや椅子に座って食べています。
メニューは2種類
お店の公式ホームページによると麺のコシ・うまさが自慢とのことでメニューもシンプルです。
麺に醤油を回しかけただけの「しょうゆうどん」です。
それの温いのか冷たいの2種類です。
揚げ物だけ先払い
須崎食料品店は後払いタイプのお店ですが、一部のトッピングのみ先払いです。
揚げ物だけは商店の方で販売されているものを買うようになります。
と言うのもお店の中でうどん店と商店が分かれているからなんです。
午前中だけの営業
営業時間は朝9時から11時半の午前中のみ。
時間帯的にはちょっと遅めの朝ごはんや早めの昼ごはん的な時間になるのかなって思います。
そんなこともあって近くを通ることは多いのになかなかいく機会の少ないお店です。
食べログ うどん百名店
食べログ百名店とは、食べログ内に掲載されている各ジャンルのお店の中から食べログユーザーから高い評価を集めた100店舗を選出したものです。
須崎食料品店はうどんのジャンルで2017年、2018年の百名店に選ばれています。
他にも過去に何度も食べログベストレストランにも選ばれたことのある人気有名店です。
須崎食料品店で食べたうどん
須崎食料品店のうどんはコシがかなり強めの剛麺ということもあり、温いのを食べることが多いです。温いのに生卵を加えて釜玉にするのが好みなんです。
冷たいのも美味しいのですが、冷やして締める分コシの強度が増しています。
温いのを食べてそのコシの強さを実感してから冷たいのを食べるか検討してみるのも良いかもしれません。
それでは「須崎食料品店」で食べたうどんを紹介します。
温いの
写真は1玉です。
釜から取り出したばっかりの熱々のおうどん。
だし醤油は少なめに回しかけて生卵を落として釜玉にしました。
太めの麺に卵とだし醤油が絡んで美味しい。
コシが強いのでズゾゾゾーってすすって飲み込むってことはちょっと無理ですが、もっちりむっちりとした麺は食べ応えがあります。
釜玉にするときは麺が熱々のうちに卵をかき混ぜるのがおすすめです。
写真を撮るときは手早く撮って、早く麺に卵を絡めましょう!
冷たいの
写真は1玉です。
出来立てのうどんを水で締めているのでコシも更に強めになってました!
普段うどんを食べるときはうどんをかまずに飲み込むことが多いんですけど、あまりのコシの強さに噛まないとちょっと無理でした。
それくらい歯ごたえのあるコシの強い麺です。
コシが強いのがお好きな方は冷たいのも試してみてください。
磯部揚げ
磯部揚げは商店の方で買って乗っけます。
大きさは普通のちくわ半分くらいのミニサイズ。
お値段は50円と安かったです。
コロッケ
コロッケも商店の方で買って乗っけていただきました。
ジャガイモほくほくで衣もサクサクで美味しかったです。
お値段も80円とお手頃価格でした。
メニューと注文方法
須崎食料品店はセルフ方式のうどん屋さんです
メニューについて
メニューはしょうゆうどんだけです。
温いのか冷たいのを選びます。
大きさは小(1玉)、大(2玉)の2種類です。
サイドメニューは生卵と温泉卵。
磯部揚げやコロッケと言った揚げ物は隣の商店の方で別売りになっています。
注文方法について
須崎食料品店は後払いのセルフ店です。
お店に入ったら、注文をして、うどんを受け取り、薬味を入れて、店の外へ出て、そこら辺に座って食べて、器を返すときにお会計をして、ごちそうさまするタイプのお店です。
簡単に入店から退店の流れをまとめてみました。
- 製麺所の方の入り口からお店の中に入ります
- 小か大、温いのか冷たいのかをお店の人に伝えます
- うどんを貰います
- ネギやしょうがを乗せます
- 生卵や温泉卵が欲しければ取ってうどんに乗っけます
- だし醤油を少し回しかけます
- お箸を取って商店の方から外に出ます
- 天ぷらなどのサイドメニューが欲しければ商店で購入してうどんに乗っけます
- 外のベンチなどに座ります(空いて無ければ立ち食い)
- それではいただきます!
- 食べ終わったら、うどんを貰ったところまで持って行きます
- 自分の食べたうどんの大きさと卵のトッピングをお店の人に伝えてお会計をします
- ごちそうさまでした!
初めての来店で手順がわからないときはお店の方に聞いたり前の人のやり方を見てマネするといいと思います。
須崎食料品店のお店の雰囲気
お店の中の雰囲気
▲の写真の一番奥に見える扉の向こう側が製麺所になっています。
ここで出来立てのうどんを貰います。
その近くには薬味やだし醤油が置かれたテーブルがあります。
店内でも食べれる所は少しあるのですが、ほとんどの方が外に出て食べています。
コロッケや磯部揚げは隣のお隣の商店の方に売っており、お会計は別になっています。
お店の外の雰囲気
三豊市高瀬町の緑多い山々に囲まれたのどかなところにあるうどん屋さんです。
昔からある商店に製麺所が併設されたスタイルのうどん屋さんなので、外観はパッと見うどん屋さんとは分からない感じです。
大きな看板も無く、商店の窓に「すざき」と手書きの紙を貼っているくらいです。
お店の外にはベンチやいすが置かれていてそこに座って食べることができます。
駐車場の木の周りのところにもベンチやいすがたくさん置かれています。
木陰で食べるのも気持ち良いです。
道をはさんだ反対側の白い建物の軒先にもベンチが並べられています。
須崎食料品店の倉庫か何かなのでしょう。「すざき」と張り紙がされてる建物です。
椅子に座らずに立ち食いをしている方も見かけます。
駐車場について
お店の前の砂利になっているところが駐車場です。
▲の写真で大きな木のあるところです。
だいたい20台くらいは停めれそうです。
開店前に来たときは
開店前に来たときはうどん店の入り口のところにある番号札を取って待ちます。
開店するとお店の方が番号札の順番で注文を聞いてくれます。
早く来ても番号札を取らないと順番は後回しになってしまうので要注意です!
さぬきうどん全店制覇
その名のとおり香川の讃岐うどん店が全店載っています。
あたくしは生まれも育ちも香川なんですが、いつも行くうどん屋さんは近所の決まったところばかり。
地元民って案外そういうものかもしれません。
なので、リビングに1冊、旦那はんの車の中に1冊。
遠出する or したときに取り出して行先を探したりしてます!