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こんばんは、ゆり子です。
この記事では霧の森にある「街道茶店 聴水庵」ついて掲載しています。
聴水庵は落ち着いた和風の茶店です。
同じ和風でも茶フェとはまた違った趣があり楽しめます。
頂けるお茶やスイーツも茶フェとは違っているのでまた楽しめますね。
よければ霧の森シリーズもご覧ください。
それではレッツゴ―
このページの目次
街道茶店 聴水庵の基本情報
※情報は2018年10月28日時点の内容です。変更や訂正はご意見BOX / 伝言板からお知らせください。
- 名称
- 街道茶店 聴水庵 (カイドウチャミセ チョウスイアン)
- 料理の種類
- 甘味処、霧の森大福、日本茶専門店
- 所在地
- 〒799-0301 愛媛県四国中央市新宮町馬立4491-1 霧の森
- 営業時間
- 10:00~17:00 (16:30ラストオーダー)
- 定休日
- 月曜日(祝日の場合は火曜休み)
4月~8月は無休 - 電話番号
- 0896-72-3111 (カーナビ用)
- 参考予算
- 150円~
- WEBサイト
- ホームページ
聴水庵の場所
菓子工房と霧の森レストランの間の道を川の方に向かって坂道を少し下りて行きます。
すると、木立に囲まれた日本家屋風の建物が見えてきます。
赤いのれんが目印の建物です。
霧の森大福を食べれるお店
大人気の霧の森大福ですが、食べるのは購入して持って帰ってからになります。
でも、今すぐ食べたい!
霧の森の景色を眺めながら食べたいって方もいらっしゃると思います。
そんな時におすすめなのが聴水庵です。
聴水庵では霧の森大福を食べることができます。
聴水庵の営業時間など
営業時間は10:00~17:00です。ラストオーダーは16:30です。
定休日は月曜日で、月曜日が祝日の時は火曜日が定休日になります。
1年中営業を行っているお店ですが、4月~8月は定休日なしの無休での営業になるみたいです。
聴水庵で食べたもの
茶店と言ったら美味しいお抹茶や緑茶!
そして美味しい和菓子!!
茶フェとはまた違ったメニューで何を注文しようか迷ってしまったので店員さんにおすすめや人気を伺って注文しました。
聴水庵でいただいた美味しいお茶と和菓子をご紹介します。
「冷抹茶」と「本わらびもち 黒蜜きなこ」
冷抹茶
暑い時期に人気なのはやっぱり冷たいお抹茶や緑茶!
こちらは冷水仕立ての冷抹茶です。
霧の森大福にも使われている新宮の抹茶を冷たく入れた涼やかなお抹茶。
抹茶の香りも良く程よい苦みと綺麗な色合いが抹茶好きにはたまらない一品ですね。
お抹茶の苦みが苦手な方は黒蜜入りもあるのでそちらもおすすめです。
本わらびもち 黒蜜きなこ
こちらは夏季限定メニューで9月30日までの提供になっているそうです。
本わらび粉で作られたわらび餅に黄な粉がたっぷり。
黒蜜は別の容器に入っているのでお好みの量をかけていただけます。
スーパーとかで売ってる一般的なわらび餅と違ってちょっと黒っぽくてもっちりプルプルなのが特徴的!
と言うのも本わらび粉を使っているからなんだそうです。
暑い季節に人気のメニューみたいです。
「冷茶 長寿やま」と「霧の森大福」
冷茶 長寿やま
人気の極上煎茶の長寿やまを水だし冷茶にしたのがこちらの緑茶。
極上煎茶と言うだけあってきれいな色合いで水だしでも鼻から抜ける緑茶の香りが良いです。
渋みと苦みがしっかりしていました。
お茶の味とか詳しくないのですが、一口飲んだだけで美味しい良いお茶を飲んだなぁって感じが口の中に広がるような緑茶です。
こちらは夏季限定のお茶です。
涼しくなったら温かい長寿やまも良いですね。
霧の森大福
霧の森と言えばやっぱり霧の森大福ですよね!!
生クリームとあんこを柔らかなお餅で包んで、香りの良い新宮のかぶせ抹茶をまぶした大人気商品。
お土産や自宅で食べる用にと菓子工房で購入したのですが、今すぐ食べたい!
って方はあたくし達だけじゃないはず!!
そんな時は聴水庵です。
霧の森大福を食べながら、自然たっぷりの清流を眺めながら落ち着いた空間で冷たい冷茶と一緒に美味しい霧の森大福を頂くのも良いですね。
聴水庵の雰囲気
お店の中
席はテーブル席と座敷席の2種類ありました。
お店の方によると人気のお席はテーブル席の1番左奥、角の席だそうです。
目の前や横の広々とした窓からは馬立川や周りの木々を眺めながらお茶を頂けるようになっています。
素敵な景色に美味しいお茶や和菓子。
普段の慌ただしく賑やかな生活を忘れて至福のひと時を過ごしに来るのも良いですね。
お店の周り
お店は上品な和の空間。
入り口には鹿威しがあって風流です。
お店の前にはいろんな種類の木や花が植えられており、季節によって違った顔を見せてくれます。
お店のすぐ裏には馬立川が流れており、川のせせらぎが涼しげで心地よいです。
霧の森工房からの道順
聴水庵は菓子工房と霧の森レストランの間の道を川の方に向かって少し下りていきます。
赤いのれんのかかった日本家屋風の建物が見えてきます。
木立が茂った中にひっそりとたたずむこちらの建物。
静かで上品な雰囲気な茶店です。
お店までの道は階段とスロープの2種類で行くことができ、お店の前庭の花木を眺めながらの道になっています。
聴水の道
聴水庵の近くにある聴水の道では霧の森の周辺を流れる清流・馬立川を眺めながら散策することができます。
川のせせらぎを聞きながら木陰の中をお散歩するのも涼やかで趣がありますね。
秋の頃だと紅葉もあって紅葉狩りのような感じになるのでしょうか。
どの季節でも楽しめそうですね。
ただ、2018年7月26日に訪れた際は西日本豪雨災害の影響で聴水の道の立ち入りができなくなっておりました。
※2018年12月14日に行ったときもまだ立ち入り禁止になっていました。
霧の森の関連ページ目次
霧の森について下記のページもご覧ください。