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讃岐うどん@ゆり子飯のゆり子です。
この記事は高松市の「宮武うどん店」について書いています。
宮武うどんは琴平町にあった老舗の有名店「宮武うどん」の味と伝統を引き継ぐお店です。
本家宮武うどんは大将が高齢のため2009年に閉店。
その後、いまの高松の宮武うどんの大将が弟子入りし、本家の大将直々にうどんや出汁の作り方を伝授、屋号やメニュー、道具までも譲り受け、2010年にオープンしました。
当時、あたくしはまだ学生だったこともあり知らなかったのですが、旦那はんは琴平時代からの宮武ファン。高松で仕事があるときはちょこちょこ寄ってるそうです。
まずは目次から気になるところをご覧ください。
今後もSNSなどをチェックし追記・更新していく予定ですが、調査したときから変わっている場合もございますので予めご了承ください。
このページの目次
宮武うどんの基本情報
※情報は2019年8月17日時点の内容です。変更や訂正はご意見BOX / 伝言板からお知らせください。
- 名称
- 宮武うどん (ミヤタケウドン)
- 料理の種類
- うどん
- 所在地
- 〒761-8044 香川県高松市円座町340-1
- 交通手段など
- 高松西インターを降りてすぐの信号を超えてすぐ左手。
檀紙インターを降りてすぐの檀紙交差点を左折し、少し行って、コンビニがある交差点を左折してスグ。
※高松西インターは上り線(西から東方向)、檀紙インターは下り線(東から西方向)のハーフインターです。 - 営業時間
- 9:30 ~ 15:00
- 定休日
- 水曜日
- 電話番号
- 087-886-0939 (カーナビ用)
- 参考予算
- 250円~
- WEBサイト
- 動画ページ
- ホームページ
宮武うどんで食べたうどん
「宮武うどん」で食べたうどんを紹介します。
過去にも訪問しており、その時に食べたものも併せて紹介します。
また、今後食べたものも追記していく予定です。
ひやあつ
写真は小1玉です。(2019年8月訪問)
ひやあつは、麺が冷、出汁が熱で「ひやあつ」です。
いりこの風味プンプンのダシです。
うんまい!しっかり飲み干してしまいます。
手切りならではの不揃いさのある麺は反り返りほどのエッジが効いています。
あったかいダシと冷たい麺が組み合わさってちょうどいあったかさです。
ひやひや
写真は大2玉です。(2019年8月訪問)
ひやひやは、麺が冷、出汁が冷で「ひやひや」です。
ねぎはうどんに乗った状態で渡されます。
しょうがは自分で擦って乗せていただきます。
つるっとしたのど越しのいい手切り麺です。
あっさりとした出汁がうどんにマッチしてます。
出汁はすっきり、全部飲み干してしまいます。
サイドメニュー
右上のはちくわ天です。
縦半分に切っています。
衣は青のりを混ぜた磯部揚げ仕立てです。
左下のはげそ天です。
食べ応えのある大きなげそでした。
公式ホームページによると元々和食料理人だった今の大将が揚げているそうです。
しょうが
生姜は自分で擦るタイプのお店です。
持つところがラップでくるんでるのがうれしいです。
メニューと注文方法
宮武うどんはセルフサービスのうどん屋さんです。
メニューについて
▲のメニュー表は2019年8月訪問時の写真です。
メニューはいろいろありました。
- だしかけうどん
- ひやあつ
- ひやひや
- あつあつ
- 湯だめうどん
- 冷やしつけ
- しょうゆうどん
- ざるうどん
- 蕎麦(かけ、ざる)
大きさは小(1玉)、大(2玉)、特大(3玉)の3種類から選べます。
サイドメニューは天ぷらやおにぎり、おでんがあります。
注文方法について
宮武うどんは先払いのセルフ店です。
お店に入ったら、注文し、うどんを受け取り、サイドメニューを取ったらお会計をし、席に着き、食べて、器を返却口に持っていき、ごちそうさまするタイプのお店です。
簡単に入店から退店の流れをまとめてみました。
- お店に入ったらお盆を取ります
- 近くにウォーターサーバーがあるのでお冷を取ります
- カウンターに向かい、注文します
例「ひやあつ 小」 - うどんが入った丼を受け取ります
- 天ぷらなどのサイドメニューがあるので欲しければ取ります
- レジへ進み、お店の方が値段を言ってくれるので支払います
- 好きな席に座ります
- いただきます
- 食べ終わったら、返却口まで持って行きます
- ごちそうさまでした
初めての来店で手順がわからないときはお店の方に聞いたり前の人のやり方を見てマネするといいと思います。
宮武うどんのお店の雰囲気
お店の中
お店に入ってすぐのところです。
右手にあるお盆を取って、お冷をくんだら、正面のカウンターのところで注文をします。
メニューはカウンターの上にあります。
うどんを受け取ったら、そのまま左に進んでサイドメニューを選びます。
天ぷらの種類も豊富で何にしようか迷っちゃいます。
サイドメニューはいっぱいあります。
おにぎりもいろんな味付けの物がありました。
テーブル席はこんな感じです。
そこそこ広めの作りです。
衝立の壁面にはサインがいっぱい飾られています。
テレビでよく見る有名な方のサインがいろいろありました。
座敷席は▲の写真のような感じです。
広いテーブルが4台あって間隔は結構広めにとられています。
木の大きなテーブルが立派っ。
お店の外
お店の外観はこんな感じです。
入り口横には雨や日よけの屋根とベンチがあります。
いっぱいの時はここで待つ感じなのかな?
店内は禁煙になっていてベンチのところに灰皿が設置されていて喫煙コーナーになっていました。
入り口には営業時間と定休日の案内が貼られていました。(2019年8月撮影)
定休日は水曜日のようです。
要チェックです。
入り口のとなりには人気メニューとメニューの説明書きが貼られています。
宮武と言ったら「ひやあつ」が有名だし、人気のようです。
各メニューの特徴も書かれているので何食べようか迷った時の参考にいいですね。
お土産
入り口の近くにはお土産コーナーがあります。
半生うどんのセットだけでなく、しょうゆうどんに使っている「うま味しょうゆ」や佃煮も販売されていました。
アクセス
高松西インターを降りてすぐの信号を超えてスグ左手にあります。
自動車
▲高速道路を降りてきたらこの方向。
上り方向では高松西インター、下り方向では檀紙インターが最寄りのインターチェンジになります。どちらもハーフインターです。
高松西インターからだと降りてスグの信号を超えて少し行った左手にあります。
檀紙インターからだと、降りて少しの歩道橋のある信号を左折し高松西インター方面に進みます。
ずーっと高速道路と並走して進んでいくとコンビニのある交差点に出ます。
右折すると高松西インター、左折するとスグのところに宮武うどんがあります。
▲円座のほうから向かってきたらこの方向。
この写真の道をそのままもう少し進むと高松西インターがありますので、高松西インターを目標に進むと分かりやすいと思います。
駐車場
お店に隣接して大きな駐車場があります。
隣の居酒屋さんと共同の駐車場のようです。
広々としていて停めやすい駐車場です。
高速道路から
上り線からは高松西IC
高松西インターから「宮武うどん」までは下道で1分ほどです。
高松西インターを降りてスグの信号をそのまま直進し、少し行ったところ左手にあります。
高松西インターはハーフインターです。
下り線からは檀紙IC
檀紙インターから「宮武うどん」までは下道で3分ほどです。
檀紙インターを降りてスグに歩道橋のある交差点を左折、高松西インターに向かって進みます。
しばらく進むとコンビニのある交差点に来ますので左折し、少し行ったところ左手にあります。
公共交通機関
最寄り駅は琴電琴平線の円座駅です。
「宮武うどん」まではだいたい 2kmです。
徒歩
円座駅から「宮武うどん」までは徒歩で25分ほどです。
徒歩移動は辛いと思います。
自転車 / レンタサイクル
円座駅から自転車で10分くらいです。
高松市のレンタサイクルは次のリンク先をご覧ください。
タクシー
円座駅からなら7分ほどで到着します。
高松市のタクシーは次のリンク先をご覧ください。
バス
高松市のバスは次のリンク先をご覧ください。
レンタカー
近くの宿・旅館・温泉
さぬきうどん全店制覇
その名のとおり香川の讃岐うどん店が全店載っています。
あたくしは生まれも育ちも香川なんですが、いつも行くうどん屋さんは近所の決まったところばかり。
地元民って案外そういうものかもしれません。
なので、リビングに1冊、旦那はんの車の中に1冊。
遠出する or したときに取り出して行先を探したりしてます!