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こんばんは、ゆり子です。
この記事ではまんのう町の大宮神社の巨大干支オブジェについて掲載しています。
ほぼ毎年お正月に参拝に行ってるまんのう町の大宮神社。
この神社では毎年、大宮神社の氏子の有志の方が大きな干支のオブジェを作られています。
今年は「亥年」ということで昨年(2018年)の12月30日に大きなイノシシのオブジェがお目見えしました。
今年も参拝を兼ねてイノシシの巨大干支オブジェを見に行ってきたのでレポートしたいと思います!
それでは早速レッツゴー!
大宮神社の基本情報
※情報は2018年1月3日時点の内容です。変更や訂正はご意見BOX / 伝言板からお知らせください。
- 名称
- 大宮神社 (オオミヤジンジャ)
- 所在地
- 〒766-0023 香川県仲多度郡まんのう町吉野843-1
- 交通手段など
- 琴電羽間駅より約4km(車で7~8分)
JR琴平駅より約5km(車で11~12分)
西内花月堂(ケーキ屋・カフェ)の道をはさんで斜め向かいにあります。 - 電話番号
- 0877-79-1828 (カーナビ用)
巨大イノシシのオブジェ
高さ2メートル越えの大きなイノシシのオブジェ。
体長は何と4メートル近くあるそうです。
大きなイノシシの足元には小さに2匹のウリ坊のオブジェも置かれています。
今年は親子のイノシシのようです。
毎年氏子の有志の方が12月から制作に取り組まれています。
今年も12月の休日の度に集まって制作に取り組まれたそうです。
竹を組んで骨組みを作り、その上に稲わらでできたムシロをかぶせて土台を作り、シュロの木の皮で表面を覆ってイノシシの毛並みを表現しています。
シュロの木の皮のゴワゴワした感じがイノシシの荒々しい毛並みにそっくりでリアルな感じのオブジェになっています。
ほぼ毎年見に行っていますが、毎年リアルかつユニークな仕上がりでお正月の楽しみの一つになっています。
来年はどんな大きなオブジェになるのかが今から楽しみです。
巨大絵馬
イノシシのオブジェのすぐそばには大きな巨大絵馬も設置されています。
こちらも高さ2メートル近くある大きな絵馬!
毎年大きな絵馬に手書きで干支の動物を描かれているのですが、これがめちゃくちゃ上手なんです!
リアルで綺麗な干支のイラストです。
昨年の柴犬の絵も素敵でしたが、今年のイノシシも躍動感があっていいですねぇ。
干支の顔出しパネル
巨大絵馬の手前には干支の顔出しパネルが設置されています。
こちらは絵馬やオブジェとは違ってユニークでかわいらしいイラストの顔出しパネルになっていました。
今年はイノシシとウリ坊の親子です。
可愛くてほほえましいタッチのイラストで和みますね。
顔出しパネルの後ろには台が置かれているので小さなお子さんでも顔出しして可愛い写真が撮れます。
あたくし達が参拝したときも家族連れの参拝客が顔出しパネルのところで記念写真を撮られていました。
また、今年は過去の干支の顔出しパネルも設置されています。
猿、鶏、犬、そして今年のイノシシの4台です。
歴代の顔出しパネルもどれもとってもキュートなイラストで参拝客を楽しませてくれていました。
設置期間
毎年1月末ごろまで設置されている干支のオブジェや巨大絵馬。
今年もいつごろまで設置するのかを制作された氏子の方に伺ってみたところ節分ごろまで設置しているそうです。
また、1月20日(日)午前9時からはどんど焼きが行われるそうです。
巨大イノシシを見に行くのと同時に、昨年1年間お守りいただいた古いお守りやお札をお炊き上げしてもらってみてはいかがでしょうか。
アクセス方法
場所はまんのう町の吉野。
西内花月堂のすぐ近くにある神社です。
長田うどんや小縣うどんがある交差点(別名うどんトライアングルの交差点)を飯山方面に曲がります。
まっすぐ進むと右手にケーキ屋の花月堂があり、その反対側が大宮神社です。
▲の写真は神社側から花月堂の方に向かって撮影しています。
写真の向かって左奥に見える赤い屋根が花月堂です。
神社の入り口は花月堂の道挟んで向かいにある駐車場の奥の細道から入っていきます。
細道入ってすぐにある建物が集会場でその奥が神社になっています。
神社の前の細道はまっすぐ奥まで続いており、ぱっと見た感じ長田うどんの方まで抜けられそうに見えますが、少し行ったところで行き止まりになっています。
車をUターンさせれるくらいの広さはありますが大きな道には繋がっていないので注意です!
駐車場について
駐車場は神社の横にある集会場周辺の広いスペースが駐車場です。
▲の写真だと右手側の石の囲いのあるところが駐車場になっています。
10台前後は停められる広さだと思います。
神社への細道に入ってすぐなのでうっかりしてると通り過ぎて駐車場に入り損ねてしまうので要注意!
もし通り過ぎてしまったら、そのまままっすぐ道なりに進むと行き止まりのところが広くなっています。
そこでUターンをして戻ってくることができます。
2018年の干支オブジェについて
2018年は大きな柴犬のオブジェがお目見えされていました。
その時の様子はこちらから▼