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讃岐うどん@ゆり子飯のゆり子です。
この記事は綾川町の「池内うどん店」について書いています。
池内うどん店と言ったら蕎麦とうどんのアベック。
うどん屋さんなのに蕎麦も美味しいと評判でSNSとかでもアベックを頼んでいる人をよく見かけます。
丼に蕎麦とうどんが盛られて1つで2度おいしいみたいな感じ!
そこに粗挽きの唐辛子を乗っけてる写真がおいしそうで気になっていました。
まずは目次から気になるところをご覧ください。
今後もSNSなどをチェックし追記・更新していく予定ですが、調査したときから変わっている場合もございますので予めご了承ください。
このページの目次
池内うどん店の基本情報
※情報は2018年10月24日時点の内容です。変更や訂正はご意見BOX / 伝言板からお知らせください。
- 名称
- 池内うどん店 (イケウチウドンテン)
- 料理の種類
- うどん、そば
- 所在地
- 〒761-2208 香川県綾歌郡綾川町牛川487-1
- 営業時間
- 7:00~14:00(玉切れ次第終了)
- 定休日
- 月曜日
- 電話番号
- 087-878-0139 (カーナビ用)
- 参考予算
- 220円~
- 動画ページ
- ホームページ
交通手段について
場所は綾川町ののどかな自然に囲まれたところにあるお店です。
国道377号線沿いにあるのですがパッと見ただけだと普通の民家が立ち並んでいるような感じなので見落としてしまいそうな感じです。
駐車場は無く、綾川町の町営バスの牛川のバス停が目印です。
バス停の道を挟んで向かい側の「うどん 池内」の看板とお店へと続くのれんのかかった建物がお店です。
町営バスだと綾川駅のバス停から循環路線(路線図のピンク色の線)で牛川のバス停まで乗るようになります。
日祝祭日や年末年始などの連休は運休しているので注意です。
うどん屋さんのお蕎麦
池内うどんはうどん屋さんだけどお蕎麦も有名です。
元々製麺所だったからうどんだけじゃなく蕎麦も作っていて、そのそばも美味しいと評判のようです。
お蕎麦は少し細目の麺です。
うどんだけじゃなく蕎麦を注文されている方も良く見かけます。
うどんと蕎麦のアベック
上でも書きましたがここのうどん屋さんはお蕎麦も人気です。
蕎麦もうどんもどっちも食べたい!!と言う方はアベックと言う食べ方があります。
要はお蕎麦屋さんの相盛りってやつですね。
蕎麦とうどんを1玉ずつ丼に一緒に入れてぶっかけだしとかしょうゆをかけて食べます。
蕎麦もうどんも味わえて1度で2度おいしいです。
入り口が分かりにくい
こちらのお店はちょっと入り口が分かりにくいんです。
ぱっと見玄関っぽいところとのれんがかかっているところの2か所あるので初めての人だとどっちから入ったらいいのか迷ってしまいそうになるかもしれません。
あたくしも玄関っぽいところから入りそうになったのですが、入り口はのれんの方なんです。
下で写真付きで説明してますが、家と家の間にかかっているのれんをくぐって進んでいった先がお店になっています。
太った鯉
お店のすぐ下には池があり、そこには鯉が数匹泳いでいます。
この鯉がどれも丸々と太った大きくて立派な鯉なんです。
ちょうど食べるところのベンチから見下ろしながらうどんをすすれる感じになってます。
だからなのかな?お客さんがうどんのきれっぱしとかを餌としてあげているうちにどんどんと大きく丸々と太っていったという話しを耳にします。
池内うどんで食べたうどん
「池内うどん」で食べたうどんを紹介します。
アベック(冷)
写真は蕎麦1玉とうどん1玉です。
入っているのはうどん鉢じゃなくてなぜかラーメン丼です。
蕎麦は細目でうどんは普通くらいの太さの麺です。
コシはしっかりしていてエッジが立ってる麺でした。
出汁はお店の人がぶっかけだしをかけてくれました。
結構濃いめのぶっかけだしなので少なくてもちょうどいいくらい。
粗挽きの唐辛子を乗っけていただきましたが、この唐辛子が結構辛めです。
かけすぎには注意です。
アベック(温)
写真は蕎麦1玉とうどん1玉です。
温かいのはうどんがもっちりしていて表面がつるつるです。
こちらもぶっかけの出汁をかけてもらっています。
ぶっかけだしは冷たいのも温かいのも共通のようでした。
こちらは唐辛子を乗っけずにいただきました。
旦那はんは唐辛子無しの方が好みのようです。
メニューと注文方法
池内うどんはセルフ方式のうどん屋さんです
メニューについて
メニューはうどん、蕎麦、アベック(うどんと蕎麦のミックス)の3種類です。
温かいのか冷たいの、食べたい玉数を選びます。
出汁はぶっかけか醤油かけで食べるようになります。
ぶっかけだとお店の人がかけてくれるし、醤油かけだと外のテーブルにあるのを自分で回しかけて食べるようになります。
薬味はネギと七味です。
ネギは注文するときにネギ抜きかどうか聞かれるのでその時に答えます。
七味は粗挽きと粉末の2種類ありました。
粗挽きはうどんを貰うところの後ろのテーブルに。粉末は食べるところのテーブルに置かれてあるのでお好みでかけて食べる感じです。
注文方法について
池内うどんは先払いのセルフ店です。
お店に入ったら、器を手に取り、うどんをもらって、お会計をして、席に着き、食べて、器を返却口に持っていき、ごちそうさまするタイプのお店です。
簡単に入店から退店の流れをまとめてみました。
- お店の一番奥に進みます
- 注文をします
- 例「アベックの冷たいの」
- 出汁をどうするか聞かれるのでぶっかけならお店の人にかけてもらいます
- ネギ抜きにするか聞かれるのでネギの有無を答えます
- うどんを受け取ります
- お会計をします
- お好みで後ろのテーブルにある七味を乗っけます
- 外に出て好きな席に座ります
- 外に出てすぐのところにウォーターサーバーがあるのでそこでお冷を取ります
- それではいただきます!
- 食べ終わったら、中の返却口(流し台)まで持って行きます
- ごちそうさまでした!
初めての来店で手順がわからないときはお店の方に聞いたり前の人のやり方を見てマネするといいと思います。
池内うどんのお店の雰囲気
うどんを食べるところ
食べるところは基本的に外です。
のれんをくぐってすぐのカウンターテーブルのところと他には鯉の泳ぐ池を見下ろせるところの大きく分けて2か所あります。
鯉の泳ぐ池を見下ろせるところはベンチとテーブルが置かれています。
あたくし達が来店したときは天気も良かったのでこの辺りで食べている方が多かったです。
お店の入り口
ちょっと分かりづらいお店の入り口・・・
自販機の横の玄関っぽいところから入りそうになるのですが、これは製麺所の出入り口で食事のお客さんの出入りは別になります。
じゃ「うどん 池内」の大きな立て看板の横のドア?って思うかもしれませんがこれも違います。
正しい入り口は家と家の間にかかっているのれんのところです。
写真だと水色のフクロウの柄ののれんのところです。
入り口を抜けると
のれんをくぐってどんどん奥の進んで行きます。
さらに奥に進むと鯉の泳ぐ池を見下ろせるところに出てきます。
丸々と大きく太った鯉がのんびりと泳いでいます。
この一番奥の建物の中が製麺所になっていてうどんやそばを打ったり茹でたりしています。
注文をするときはこの製麺所のところで注文するようになります。
さぬきうどん全店制覇
その名のとおり香川の讃岐うどん店が全店載っています。
あたくしは生まれも育ちも香川なんですが、いつも行くうどん屋さんは近所の決まったところばかり。
地元民って案外そういうものかもしれません。
なので、リビングに1冊、旦那はんの車の中に1冊。
遠出する or したときに取り出して行先を探したりしてます!