さぬき麺匠はま弥に行ってきました / 坂出市

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讃岐うどん@ゆり子飯のゆり子です。

さぬき麺匠はま弥はざっくり書くと次のようなお店です。

坂出市にある
10:00 〜 15:00
月曜が定休日
フルサービス
メニューはいろいろ
サイズは小・中・大・特大
テーブル席、座敷席
駐車場は敷地内にあり
坂出ICから約13分

ということで、このあたりに触れながら書いていってみたいと思います。
まずは目次から気になるところをご覧ください。

ちなみに最終の訪問日は2020年11月です。今後も訪問したときには本記事に追記・更新していく予定です。

さぬき麺匠はま弥の基本情報

※情報は2020年12月9日時点の内容です。変更や訂正はご意見BOX / 伝言板からお知らせください。

名称: さぬき麺匠はま弥（サヌキメンショウハマヤ）
料理の種類: うどん
所在地: 〒762-0017 香川県坂出市高屋町1473-3
交通手段など: 五色台トンネルから市街地へまっすぐ下りてきた道沿い
営業時間: 10:00 ～ 15:00
定休日: 月曜
祝日営業
電話番号: 0877-47-3432 （カーナビ用）
参考予算: 310円～
WEBサイト: 讃岐うどん遍路
動画ページ: 特選うどん遍路(2012)
ホームページ: ぐるなびホットペッパー食べログ

こだわりの3種類の出汁

はま弥の公式サイトによると、かけ用出汁・ざる用出汁・釜あげ用出汁の3種類の出汁があり、メニューによって使い分けているそうです。
伊吹島産のいりこ、北海道産の昆布を使ったこだわりのお出汁で、それぞれ違う独特な風味を楽しむことができます。

ぶっかけ系は小1.5玉

かけうどんなどのかけ出汁系メニューとぶっかけ系のうどんとではサイズあたりの玉数が違います。

かけうどん系は小が1玉
ぶっかけ系は小1.5玉
中、大、特大も同じように同じサイズでも半玉ずつ違ってきます。

はま弥で食べたうどん

メニュー表を見るとぶっかけうどんの上に「名物」のマークがついています。
枠外には「冬の名物」として”しっぽくうどん”もあります。
お店のホームページでもこの２つが「はま弥のおすすめ」として紹介されていました。

それでは、はま弥で実際に食べたうどんをご覧ください。

ぶっかけうどん

写真は小で1.5玉です。（2020年11月訪問）
温冷選べて写真は冷です。

ツヤツヤの麺に薬味が小皿にもられて登場です。
ぶっかけ出汁を回しかけていただきます。

まずは薬味なしでそのまま出汁をちょっとぶっかけます。
ツルツルの麺に風味豊かな出汁が美味しい。
麺は気持ち太めでコシのしっかりとしたうどんです。
個人的にはかなり好みの麺でした。

薬味を色々乗せて、天かすも乗せて、出汁も全部ぶっかけます。
薬味が入るとまた違った顔を見せてくれます。
あっさりとしつつも出汁の奥深い味わいで美味しいぶっかけうどんです。

肉ぶっかけうどん

写真は小1.5玉です。（2020年11月訪問）

うどんの上にお肉がたっぷり乗って登場です。
薬味やお出汁は別皿になってて自分で盛り付けます。
麺が思ったより多いなと感じたらメニュー表には小1.5玉とありました。

お肉は味付け控えめタイプです。
甘くなくほんのり塩とガーリックが効いたような感じ。
といっても断定できるほどハッキリ分からないくらい。あれ？ガーリック？といった感じです。
うどんの肉としてはなかなか珍しい味付けだと思います。
ぶっかけ出汁に浸しても相性が良くとても美味しいです。

うどんの太さは普通くらい。
冷たすぎずちょうど良い温度でした。
つるつるの麺肌でコシもしっかりしてます。
出汁も濃すぎず、薄すぎずちょうど良い塩梅。

お肉、麺、出汁が合わさってバランスの良い美味しい一杯でした。

メニューと注文方法

はま弥は後払いのフルサービスの一般店です。

メニューについて

▲メニュー表は2020年11月訪問時の写真です。（大きな写真）

かけうどん
かけちくわ
とり天うどん
わかめうどん
きつねうどん
卵とじうどん
かき揚げうどん
天ぷらうどん
肉うどん
釜あげうどん
湯だめうどん
ざるうどん
冷やしうどん
生しょうゆうどん
天ざる
釜天
うどん定食
ぶっかけうどん
かき揚げぶっかけ
ちくわぶっかけ
天ぷらぶっかけ
肉ぶっかけ
山いもぶっかけ
納豆ぶっかけ
とり天ぶっかけ
しっぽくうどん
力もちうどん＋とろろ昆布のせ
カツカレーうどん
海老カツカレーうどん
コロッケカレーうどん

かけうどん系の大きさは小（1玉）、中（1.5玉）、大（2玉）、特大（3玉）の4種類です。
ぶっかけ系の大きさは小（1.5玉）、中（2玉）、大（3玉）、特大（4.5玉）になっています。
サイドメニューはおにぎりやいなり寿司、おでん等がありました。

注文方法について

はま弥は後払いのフルサービス店です。
簡単に入店から退店の流れをまとめてみました。

入店
好きな席に座る
注文
例「ぶっかけうどん　冷小」
うどんと伝票が運ばれてくる
いただきます
ごちそうさま
食器はそのまま
お会計
伝票を渡す
退店

初めての来店で手順がわからないときはお店の方に聞いたり前の人のやり方を見てマネするといいと思います。

はま弥の雰囲気

店内やお店の周囲など雰囲気をご覧ください。

店内の様子

▲お店の雰囲気

店内は少し年季は感じるものの、広くて綺麗な店内です。

各テーブルにはポットが置かれていて、中には温かいお茶が入っています。

▲小上がりの座敷席

お店の奥には小上がりの座敷席もありました。

お店の外の様子

▲お店の外観

白い和風の建物のお店です。
駐車場側に入り口があります。

▲お店の看板

道路沿いには白の大きな看板。

浜街道沿いでこの看板が目印です。

営業時間・定休日

10:00 〜 15:00
月曜が定休日

入り口の横の置物が首から下げているボードに営業時間の案内がありました。

はま弥は公式サイトがありますので、訪問を予定している方は事前にチェックしてみてください。

アクセス

はま弥は、五色台トンネルから坂出市がわへまっすぐ下りてきた道沿いにあるお店です。

自動車

▲五色台トンネルの方から来るとこの方向

五色台トンネルを坂出市街地方面に潜り抜け、そのまま道なりに進みます。

しばらく進んで、ミニストップ坂出高屋町店を過ぎたあたりにあります。

▲坂出市街地、宇多津方面から来るとこの方向

浜街道を高松方面、五色台トンネルのほうに向かって進みます。

林田のハローズの交差点を超え、坂になっているところを降りてからの緩やかなカーブを曲がった先にお店があります。

駐車場

▲駐車場はお店の前にあります。

目の前は片側２車線の大きな道沿いですが、ひっきりなしに車が走っているようなところではないのでタイミングにもよりますが出入りはしやすいと思います。

高速道路から

上り線からは坂出IC

愛媛県、高知県方面から高速道路を走ってくるなら坂出ICが最寄りのインターチェンジです。
坂出ICから「さぬき麺匠はま弥」までは下道で約10.3 km（約13分）です。

下り線からは府中湖PA/SIC

香川県東部、徳島県東部、淡路島のほうから高速道路を走ってくるなら府中湖PA/SICが最寄りのインターチェンジです。
瀬戸大橋を渡ってくるなら府中湖PA/SICが最寄りのインターチェンジです。
府中湖PA/SICから「さぬき麺匠はま弥」までは下道で約8.8 km（約14分）です。

瀬戸大橋からは坂出北IC

瀬戸大橋を渡ってくるなら坂出北ICが最寄りのインターチェンジです。
坂出北ICから「さぬき麺匠はま弥」までは下道で約6.1 km（約11分）です。

香川県内のインターチェンジからの目安

さぬき麺匠はま弥から各インターチェンジまでの距離と時間をまとめました。

名称	距離	時間
府中湖PA/SIC	8.8 km	14分
坂出IC	10.3 km	13分
坂出北IC	6.1 km	11分

一番近いのは坂出北ICで、「さぬき麺匠はま弥」までは約11分です。

ただ、坂出北ICはハーフインターなので瀬戸大橋側からでないと降りれません。

淡路島・徳島市方面からだと坂出ICで降りるか府中湖PA/SIC迷うところです。
高速道路で府中湖PA/SICから坂出ICまでは5分くらいです。
となると所要時間の差はあまり無いし、高速道路代を少し抑えられるので府中湖PA/SICで降りた方がいいかもしれません。
ただし、府中湖PA/SICで乗り降りできるのはETC限定になっているのでご注意ください。

愛媛、高知、観音寺方面からだと坂出ICが最寄りとなります。

公共交通機関

最寄り駅

さぬき麺匠はま弥に近い最寄り駅は次の通りです。

駅	徒歩	自転車	自動車
JR予讃線鴨川駅駅前の様子	4.3 km / 54分	4.3 km / 20分	4.3 km / 8分
JR予讃線鴨川駅駅前の様子	駅からのルート
JR予讃線八十場駅駅前の様子	4.2 km / 53分	4.2 km / 20分	5.8 km / 9分
JR予讃線八十場駅駅前の様子	駅からのルート
JR予讃線坂出駅駅前の様子	5.6 km / 1時間10分	5.6 km / 27分	6.4 km / 12分
JR予讃線坂出駅駅前の様子	駅からのルート