宅麺の「横浜家系ラーメン 作田家 暴君RA-MEN」を通販して食べた感想
yuriko
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今回は自宅で本格ラーメンが食べられる宅麺からお取り寄せです。
横浜家系ラーメン 作田家 暴君RA-MENは次のような商品です。
- 東京都江戸川区にあるお店
- 横浜家系
- 豚骨醤油スープ
- 中太平打ち麺
- 麺量150g
- チャーシュー、ほうれん草、海苔入り
- 追加で用意したいもの
- 味玉、海苔(追加で必要なら)、豆板醤、おろしにんにく、すりごま、ブラックペッパー
- 宅麺.com 総合ランキング5位
ということで、このあたりに触れながら書いていってみたいと思います。
初めての方は「宅麺のメリットとデメリット」もご覧になってみてください。
横浜家系ラーメン 作田家 暴君RA-MENの感想
商品ページを意識して盛り付けてみました。
食べた感想
スープの美味しそうな香りがたまりません。
早速いただきます。
濃厚でコク深い豚骨醤油スープ。
豚骨の臭みは無く、濃厚なのにすっきりとした感じ。
それでいて豚骨の旨味も醤油の風味もしっかり味わえる美味しいスープです。
トッピングのほうれん草にもよく合いました。
麺は平打ち麺で太さは普通くらいかなと思います。
麺を食べたときのパツパツした独特の歯ごたえというか食感が美味しいです。
家系ラーメンをあまり食べたことがないのでよく分かりませんが、このパツンとしたはじけるような感じが家系の特徴なんですね。
結構好みで美味しかったです。
これをのりで巻いて食べるとさらにうまい。
スープと焼き海苔の風味が合うのもさることながら、麺の歯ごたえが加わって相乗効果でめちゃくちゃおいしいです。
チャーシューは昔からあるようなちょっと懐かしい、弾力のある食べ応えがしっかりとしたチャーシューです。
あたくしはちょっと好みではなかったのですが、旦那はんは好きな感じだったみたいでがっつりと食べていました。
途中で思い立って白ご飯を用意し、スープを浸したのりで巻いて食べたらこれが大当たり。
とてもおいしく締めれました。
調理した感想
湯煎して、麺を湯がいて、盛り付けたら終わり。
とても簡単です。
今回のオススメトッピングは、味玉、海苔(追加で必要なら)、豆板醤、おろしにんにく、すりごま、ブラックペッパーでした。
具材というより調味料とか味変要員ですね。
ほとんどのものが冷蔵庫にあるものでまかなえたのでほんと何も準備しなくても良いなって感じです。
セット内容にはチャーシューのほかホウレン草や海苔も入っているので特に何も準備しなくても、届いたらそのまま作って食べれるって感じです。
追加で材料の買い出しなどしなくても十分完成される感じのラーメンでした。
オススメトッピングには載っていないのですが、白ご飯を用意しておくとさらにおいしく食べれると思います。
途中で気が付いたので写真には撮っていないのですが、スープに浸した大きなのりで熱々の白ご飯を巻いて食べるとめちゃめちゃおいしいです。
宅麺を買った感想
お値段は一袋、税抜950円でした。(2020年9月)
価格としては他の宅麺とそう変わらないくらいのお値段だと思います。
食べログを見ると全く同じメニューは無いのですが、家系の中に普通の「ラーメン」とか「オールスター」と言うのがありました。
海苔、ほうれん草、チャーシューが1枚なのがラーメンで、オールスターになるとチャーシューが3枚になって、海苔も6枚、味玉もついてきます。
オススメトッピングを足しているとオールスターができる感じで、宅麺に入っているものだけだと通常のラーメンに近い感じなのかな。
値段だけで見たらお店で食べえる普通のラーメンの方が少し安いのですが、オススメトッピングを乗せてオールスターっぽくしてると宅麺の方が安いのかな。
まぁ、どっちが安い!得!とかもあるかとは思いますが、一番大きいのは家で東京の美味しいラーメンが食べれるってこと。
香川の田舎で住んでいて、特に今はコロナの影響もあって気軽に県外に行くのもちょっと躊躇する場面もあり、都会の有名店はなかなか手の届かない高根の花的存在です。
でも宅麺があれば田舎に住んでいようと、都会に住んでいようと関係なく遠く離れた美味しい有名店のラーメンを自宅で気軽に楽しむ事ができます。
お店のように調理まではしてくれないのでそこは自分で茹でたり盛り付けたりしなきゃいけないし、オススメトッピングを準備してってするとちょっと面倒かなって思うこともありますが、それを吹き飛ばしてくれる美味しさが待っているので全然苦にならないです。
また、今回のようにオススメトッピングのものが無くても完成されるような商品もあるのでお手軽に試せるのがうれしいところだと思います。
宅麺の「横浜家系ラーメン 作田家 暴君RA-MEN」のレシピ
- カテゴリ
- ラーメン
- 準備時間
- 5分
- 調理時間
- 15分
- 合計時間
- 20分
宅麺の「横浜家系ラーメン 作田家 暴君RA-MEN」を調理します。調理手順に書いているとおり基本に忠実に作ってみました。
材料(1人分)
-
宅麺の「横浜家系ラーメン 作田家 暴君RA-MEN」
1点 -
味玉
1個 -
海苔
追加で必要なら -
豆板醤
お好みで -
おろしにんにく
お好みで -
すりごま
お好みで -
ブラックペッパー
お好みで
作り方
1. トッピングの準備
オススメトッピングにある物を用意します。
今回はすべて市販のものを使用しています。
2. 具入りスープを湯煎にかける
鍋にお湯を沸かします。
沸騰したらスープの袋を封を切らずに入れて15分ほど湯煎で温めます。
時間差でほうれん草とチャーシューの袋も封を切らずに熱湯の中に入れて3~5分湯煎します。
海苔は自然解凍なので入れないよう注意です。
3. 麺を茹でる
別の大きめの鍋にお湯をたっぷり沸かします。
沸騰したら袋から麺を取り出して鍋に投入します。
麺をほぐしながら3分~5分ほど茹でます。
今回は3分程茹でています
お好みの固さで調整してください。
茹で終わりがスープの湯煎終わりと一緒くらいになるように時間差で茹でるようにします。
茹で上がった麺はざるにあげてよく湯切りします。
4. 盛り付け
スープを入れる前に、器を温めておきます。
スープを湯煎したお湯、もしくは、麺を茹でたお湯を使うと良いです。
器を温めて水気を切ったら、湯煎で温めたスープを器に注ぎます。
湯切りした麺を器に盛りつけます。
湯煎にかけていたチャーシューとほうれん草を乗せ、海苔を添えます。
この上に最初に準備していた味玉をトッピングしたら完成です。
お好みでブラックペッパーやすりごま、おろしにんにくなどの調味料を足していただきます。
横浜家系ラーメン 作田家 暴君RA-MENについて
▲の写真は宅麺.comより
商品ページに掲載されているラーメンの写真を見ながら、同じメニューを食べログで探してみました。
家系の中に普通のラーメンとかオールスターっていうはあったのですが、「暴君RA-MEN」というのは見当たらなかったのでもしかしたら宅麺用のメニューなのかもしれませんね。
商品写真を見ると海苔にほうれん草、大きなチャーシューが乗ってて美味しそう。
宅麺のぺージを見ると「ご家庭で何もご準備頂かなくても、そのままお楽しみ頂けます。」とあるので麺の上に乗っている美味しそうな具材は全部ついてくるみたいです。
宅麺 総合ランキング5位
こちらは宅麺.com の総合ランキングで5位。(2020年9月時点)
また、横浜家系のランキングでも常に上位に入る人気商品です。
横浜家系
横浜家系のラーメンです。
スープは豚骨醤油
商品ページによると「ザ・家系とも言えるスープは、濃厚でコクがありながら、飲み干せるほどスッキリとしている奇跡のスープ」と紹介されています。
豚骨の旨味も醤油の風味もしっかり味わえる美味しいスープです。
特殊な製法で作られた鶏油を合わせて出来た逸品だからこそ出せる味わいだそうです。
中太の平打ち麺
麺は太すぎず細すぎずな中太の平打ち麺です。
店舗情報
家系の有名店「六角家」で修業し、その後横浜、博多で豚骨ラーメン職人として十数年修業を重ねた店主のお店です。
2013年の冬に宅麺初のWeb限定サイバー店舗「作田家」としてオープンし、「暴君RA-MEN」を販売。
翌2014年の春に東京小岩にお店をオープンされたそうです。
リアル店舗の情報については宅麺.comに書かれてる内容の受け売りになるので省略します。詳しくは商品ページをご覧ください。
梱包・包装
「要冷凍」のクール便で届きました。
オープンするとまずはクッション材。その下にラーメンの袋が重なっています。
今回は5種類の宅麺のラーメンを注文したので一気に5袋届きました。
今回はその中から「横浜家系ラーメン 作田家 暴君RA-MEN」を調理して食べたいと思います。
パッケージ
箱から「横浜家系ラーメン 作田家 暴君RA-MEN」を取り出してみました。
簡易的な包装で好感度アップです。
一袋は1食1人前です。
袋の上には賞味期限。
賞味期限は発送日から40日です。
入っているもの
袋の中には麺とスープ、具材(チャーシュー、ほうれん草、海苔)が入っていました。
具材はスープとは別になっているようです。
チャーシューとほうれん草は一緒に入っています。
海苔は解凍方法が違うからか別の小袋になっています。
概要・調理方法
麺やスープと一緒に商品説明や作り方の書かれたパッケージの紙が同封されています。
表側にはおいしそうな完成写真。
それから「入っているもの」「必要な道具」「オススメトッピング」が記載されています。
袋を開ける前にこの辺りを確認して材料を揃えておきます。
後は大まかな調理時間やお店の店主オススメの食べ方やお店の紹介がされていました。
裏面には作り方や作るときのコツが記載されています。
オススメトッピング
届いた商品は、麺とスープ具材(チャーシュー、ほうれん草、海苔)でした。
付属物だけで充分なのですが、オススメトッピングは自分で用意します。
作り方の紙にはオススメトッピングが書かれていて次の6つです。
- 味玉
- 海苔(追加で必要なら)
- 豆板醤
- おろしにんにく
- すりごま
- ブラックペッパー
そんな感じでお手軽食材も使いつつ、でも、可能な限り調理手順に忠実に作っていきたいと思います。
また、ここにも書かれてなくて食べている途中で気が付いたのですが、白ご飯があっても良いと思います。
家系スープと熱々の白ご飯の相性は抜群です。
そんな感じでお手軽食材も活用しつつ簡単に調理できるのが宅麺の良いところです。
FAQ
- 注文した感想を教えてください
当ページでは実際に注文をして食べて自分が感じたことをそのまま載せています。
「食べた感想」と「宅麺を使った感想」を掲載していますのでご覧になってみてください。- 調理方法について教えてください。
調理はとても簡単です。
トッピングや盛り付けに凝ることはできますが、スーパーの半調理品などを活用して簡単に仕上げることもできます。
具体的な手順を写真付きで掲載していますのでご覧になってみてください。