宅麺の「麺屋KENJU 醤油ベジ・ハーブラーメン」を通販して食べた感想
yuriko
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今回は自宅で本格ラーメンが食べられる宅麺からお取り寄せです。
麺屋KENJU 醤油ベジ・ハーブラーメンは次のような商品です。
【2022年12月確認】店名が「KENJU KITCHEN」に変わっています。場所は同じです。
- 茨城県つくば市にあるお店
- ベジタブル系ラーメン
- 野菜スープ
ということで、このあたりに触れながら書いていってみたいと思います。
初めての方は「宅麺のメリットとデメリット」もご覧になってみてください。
麺屋KENJU 醤油ベジ・ハーブラーメンの感想
を意識して盛り付けてみました。
食べた感想
醤油ベースでハーブの香りがする不思議なスープです。
ドロッとしているんですけど、油っぽさが全くないさっぱりとしながらも野菜やハーブのコクと旨味が濃縮されています。
トッピングにベビーリーフやドライフルーツ、ナッツっていうのは珍しいですが、ベジタブルラーメンならではということかな。
率直なところで言うと、こちらのラーメンは我が家にはあまり向かないかな、と思いました。
あたくしは割と普通に食べていたのですが、旦那はんはちょっと苦手なようです。
苦手苦手言いながらながらも食べきっていましたが。
宅麺の紹介ページでは「ベジタブル系ラーメン」、麵屋KENJUのTwitterでは「ヴィーガンラーメン専門店」と書かれている通りだと思うんですが、脂たっぷりのラーメンに慣れた方からすると対極に位置するラーメンになります。
食べログとかTwitterで食べた人の感想を見ていると評価の高いラーメンであることは分かります。
我が家には向かないかなと思いますが、完全に好みの問題です。
調理した感想
調理手順のところに記したとおり、湯煎して、麺を湯がいて、盛り付けたら終わり。
とても簡単です。
今回のオススメトッピングは、ベビーリーフでした。
使った量は、軽くひとつかみくらいです。
残りはサラダにして使い切りました。
ベビーリーフはスーパーに行けば簡単に手に入ります。
調理方法も特になくそのままざっと入れるだけです。
ほかの宅麺と同じく手軽に作れました。
宅麺を買った感想
880円(税別)なので、お店で食べるよりちょっと高めでしょうか。でもそんなに変わらないかなって感じのお値段です。
宅麺だとプラスで送料も掛かるんですが、いくつかの商品を同時購入して送料を抑えたり、何より実際のお店に行くと電車代とか自動車代が掛かってくるので、金額面ではそんなに高いものでもなく妥当かなと思います。
そして肝心の味のほうもかなりクォリティが高いです。
今回、麵屋KENJUの醤油ベジ・ハーブラーメンは我が家の好みではなかったのですが、宅麺の他のラーメンをいくつも食べてきた感じとしては、お店の味の再現度はかなりのものかと思います。
麵屋KENJUは、茨城県つくば市にあるお店で、四国に住むあたくしにはなかなか訪問するのが難しいお店です。どのくらい再現できているか分からないですが、こうやって遠方にあるお店のラーメンを自宅で気軽に食べれるのはとても嬉しいことだと思いました。
宅麺の「麺屋KENJU 醤油ベジ・ハーブラーメン」のレシピ
- カテゴリ
- ラーメン
- 準備時間
- 5分
- 調理時間
- 15分
- 合計時間
- 20分
宅麺の「麺屋KENJU 醤油ベジ・ハーブラーメン」を調理します。調理手順に書いているとおり基本に忠実に作ってみました。
材料(1人分)
-
宅麺の「麺屋KENJU 醤油ベジ・ハーブラーメン」
1点 -
ベビーリーフ
適量
作り方
1. トッピングの準備
ベビーリーフを用意します。
付属のドライフルーツなどは常温で自然解凍させます。
2. 具入りスープを湯煎にかける
鍋にお湯を沸かします。
沸騰したらスープの袋を封を切らずに入れて15分ほど湯煎で温めます。
3. 麺を茹でる
別の大きめの鍋にお湯をたっぷり沸かします。
沸騰したら袋から麺を取り出して鍋に投入します。
麺をほぐしながら3分~4分ほど茹でます。
今回は3分程茹でています
お好みの固さで調整してください。
茹で上がった麺はざるやてぼを使ってよく湯切りします。
4. 盛り付け
湯切りした麺を器に盛りつけます。
この上に付属のドライフルーツと用意していたベビーリーフを飾ります。
仕上げに湯煎の終わったスープを、少しずつ器に注げば完成です。
麺屋KENJU 醤油ベジ・ハーブラーメンについて
▲の写真は宅麺.comより
商品ページに掲載されているラーメンの写真を見ながら、同じメニューを食べログで探してみました。
こちらの写真は宅麺.comに掲載されている商品写真なのですが、食べログに投稿されている写真を見ると器も盛り付けも同じなので、お店の写真のようですね。
麺の上にはチャーシューやメンマは乗っておらず、ベビーリーフとナッツやドライフルーツが乗っています。
なかなか見慣れないラーメンだと思います。
スープは別添えで、ぶっかけて食べるタイプです。
ベジタブル系ラーメン
自宅で本格ラーメン、宅麺シリーズ第6弾は、麺屋KENJU 醤油ベジ・ハーブラーメンにしました。
こちらの商品を注文したのは、コロナ自粛の真っただ中。(2020年4月中旬)
そんなこともあり宅麺.comはほぼ完売状態。
タイミングよく在庫が残っていた商品の1つが「麺屋KENJU 醤油ベジ・ハーブラーメン」になります。
麺屋KENJUは茨城県にあるお店で、ベジタリアン専門のラーメン店です。
豚骨、鶏がら、魚介、節は使わず、野菜と水だけで出汁を取る独自の製法により完成した野菜だしとのこと。
ベジタブル系ラーメンとのことで、あたくしにとっては未知の領域になるんですが、せっかくなので注文してみることにしました。
購入するには
2022年現在は店舗名が「KENJU KITCHEN」に変わり本記事の商品は購入できなくなっております。
独自の通販サイトにて販売されるようになったようです。
店舗情報
【2022年12月確認】店名が「KENJU KITCHEN」に変わっています。場所は同じです。
麺屋KENJUは茨城県にあるお店です。
豚骨・鶏ガラ・魚介・節を一切使用ぜす、野菜を丸3 日間炊き続けて作るスープが特徴的なお店です。
野菜ならではの風味で食べた後の胃もたれやニオイにも配慮した、とことん体に優しいスープ。
茹で上げた麺の上に、お好みの野菜をトッピングで盛り付け、最後にスープをかける「かけ麺」スタイルで食べるラーメンです。
リアル店舗の情報については宅麺.comに書かれてる内容の受け売りになるので省略します。詳しくは商品ページをご覧ください。
梱包・包装
段ボールに入った宅麺のラーメンが届きました。
「要冷凍」のクール便で運んできてくれました。
それでは早速オープン!
今回は1種類の宅麺のラーメンを注文したので1袋だけです。
今回はその中から「麺屋KENJU 醤油ベジ・ハーブラーメン」を調理して食べたいと思います。
パッケージ
箱から「麺屋KENJU 醤油ベジ・ハーブラーメン」を取り出してみました。
簡易的な包装で好感度アップです。
一袋は1食1人前です。
袋の上には賞味期限。
賞味期限は発送日から40日です。
入っているもの
袋の中には麺とスープ、ドライフルーツが入っていました。
ドライフルーツは自然解凍で使います。
概要・調理方法
麺やスープと一緒に商品説明や作り方の書かれたパッケージの紙が同封されています。
表側にはおいしそうな完成写真と共に「入っているもの」「必要な道具」「オススメトッピング」が記載されています。
袋を開ける前にこの辺りを確認して材料を揃えてから作ると失敗なく作れると思います。
後は大まかな調理時間やお店の店主オススメの食べ方やお店の紹介がされていました。
裏面には作り方や作るときのコツが記載されています。
ここを見ながら作っていこうと思います。
オススメトッピング
届いた商品は麺とスープ、ドライフルーツのみでした。
パッケージ写真のような野菜は自分で用意します。
作り方の紙に書かれていたオススメトッピングを参考に野菜を用意しました。
今回用意したのはベビーリーフです。
スーパーで売っているそのまま使えるタイプのベビーリーフを使いました。
そんな感じでお手軽食材も活用しつつ簡単に調理できるのが宅麺の良いところです。
FAQ
- 注文した感想を教えてください
当ページでは実際に注文をして食べて自分が感じたことをそのまま載せています。
「食べた感想」と「宅麺を使った感想」を掲載していますのでご覧になってみてください。- 調理方法について教えてください。
調理はとても簡単です。
トッピングや盛り付けに凝ることはできますが、スーパーの半調理品などを活用して簡単に仕上げることもできます。
具体的な手順を写真付きで掲載していますのでご覧になってみてください。