宅麺の「中村商店 高槻本店 金の塩」を通販して食べた感想
yuriko
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今回は自宅で本格ラーメンが食べられる宅麺からお取り寄せです。
中村商店 高槻本店 金の塩は次のような商品です。
- 大阪府高槻市にあるお店
- 塩ラーメン
- あっさり塩スープ
- モチモチ自家製麺
- 麺量 150g
- メンマ入り
- 追加で用意したいもの
白ネギ、青ネギ、水菜、玉ねぎ - 宅麺.com 塩ランキング 1位
ということで、このあたりに触れながら書いていってみたいと思います。
初めての方は「宅麺のメリットとデメリット」もご覧になってみてください。
中村商店 高槻本店 金の塩の感想
商品ページを意識して盛り付けてみました。
食べた感想
あっさり系の塩ラーメンです。
黄金色に透き通ってキラキラと輝くスープが美しいです。
鶏ガラスープなのでしょうか?
鶏の美味しそうな香り。
それだけでなくいろんな美味しいものが混ざった複雑で美味しそうで食欲をそそる匂いがします。
紫蘇の香りがほんのりとします。
とてもさわやかです。スープに使われているのでしょうか。
後で宅麺のホームページを確認してみると、香り油に大葉の香りを移した紫蘇油を使っているそうです。
麺はちょっと細めの平打ち麺です。
モチモチしてて美味しい。
どんどんすすれてのど越しの良い麺です。
あっさりとしたスープに絡んで絶妙においしいです。
チャーシューは大きなのが2枚!
器の半分以上をチャーシューが覆っています。
食べ応えがありますね。
ネギや水菜、玉ねぎのシャキシャキ感と相まって美味しさMAXです。
気づいたら完食してました。
ごちそうさまでした。
宅麺を買った感想
860円なのでお店で食べるのよりはちょっと高いかな?でもそんなに変わらないかなって感じのお値段です。
食べログを見るとお店にも同じメニューがあり、お値段は820円と宅麺価格と大差はないように感じます。
お店のは野菜具材が乗っていて、宅麺のは自分で用意しなければならないし、湯がいたりも自分でします。
ですが、その分の手間や材料費、送料を考えても良心的なお値段です。
そして何より美味しいんです。
自分で作るというのも手間とかじゃなくて美味しいラーメンができていく様子をリアルに見れることができてとってもワクワクして楽しいし、食欲が掻き立てられます。
あの名店のラーメンを自分が作っていると錯覚できるドキドキ体験ができます。
中村商店 高槻本店は大阪にあるお店で、四国に住むあたくしにはなかなか訪問するのが難しいお店です。どのくらい再現できているか分からないですが、こうやって遠方にあるお店のラーメンを自宅で気軽に食べれるのはとても嬉しいことだと思いました。
宅麺の「中村商店 高槻本店 金の塩」のレシピ
- カテゴリ
- ラーメン
- 準備時間
- 10分
- 調理時間
- 20分
- 合計時間
- 30分
宅麺の「中村商店 高槻本店 金の塩」を調理します。調理手順に書いているとおり基本に忠実に作ってみました。
材料(1人分)
-
宅麺の「中村商店 高槻本店 金の塩」
1点 -
白ネギ
適量 -
青ネギ
適量 -
水菜
適量 -
玉ねぎ
適量
作り方
1. トッピングの準備
白ネギは白髪ねぎにします。
玉ねぎは粗みじん切りに刻みます。
水菜は適当な大きさに切り揃えます。
青ネギは最初からカットされているきざみネギを使用しました。
2. 具入りスープを湯煎にかける
鍋にお湯を沸かします。
沸騰したらスープの袋を封を切らずに入れて5分ほど湯煎で温めます。
解凍したら別の小鍋に中身を移して沸騰直前まで温めます。
具材も封を切らずに熱湯の中に入れて3~4分湯煎で温めます。
3. 麺を茹でる
別の大きめの鍋にお湯をたっぷり沸かします。
沸騰したら袋から麺を取り出して鍋に投入します。
麺をほぐしながら1分30秒~1分50秒ほど茹でます。
今回は1分30秒程茹でています
お好みの固さで調整してください。
茹で上がった麺はざるにあげてよく湯切りします。
4. 盛り付け
小鍋で沸騰直前まで温めたスープを器に注ぎます。
後でいい感じに盛り付けたかったのでこの時メンマは別の器に取り分けました。
湯切りした麺を器に盛りつけます。
この上に温めておいたチャーシューとメンマを飾ります。
さらに最初に準備していた白髪ねぎ、水ね、青ネギ、玉ねぎをトッピングしたら完成です。
中村商店 高槻本店 金の塩について
▲の写真は宅麺.comより
商品ページに掲載されているラーメンの写真を見ながら、同じメニューを食べログで探してみました。
こちらの写真は宅麺.comに掲載されている商品写真なのですが、食べログに投稿されている写真を見ても器がちょっと違うくらいで盛り付けはほとんど同じです。
大きなチャーシューが乗っています。
2枚のチャーシューが器の半分を覆い隠さんとしています。
美味しそうですね。
そして透明感のある澄んだスープ。
黄金色にキラキラと輝いています。
宅麺 塩ランキング 1位
こちらは宅麺.com の塩ラーメン部門で1位。(2020年3月末時点)
宅麺初心者ということで、無難にランキング1位を試してみました。
中村商店 高槻本店は大阪府高槻にあるお店で、大阪の人気ラーメン店彩色ラーメン きんせい」のセカンドブランドとして店主・中村氏の慣れ親しんだ地「高槻」に出したお店です。
あっさりながらも、まろやかな塩スープはシソの香りが特徴的です。そこに北海道産小麦をブレンドした国産小麦100%のモチモチ自家製麺が合わさり、一口すすればのど越しの良さ、小麦の風味が鼻を通り、食べていく事に、心地よさが増していくとのこと。
美味しそうでとても楽しみな一杯になりそうです。
店舗情報
中村商店 高槻本店は大阪府高槻にある人気店です。
こちらのお店は、大阪で連日行列を作り続けている「彩色ラーメン きんせい」のセカンドブランドとして、店主・中村氏の慣れ親しんだ地「高槻」に店を構えたとのことです。
シソの香りたつ塩ラーメン「金の塩」が看板メニューで、お店に訪れた人の7割は金の塩を注文する人気です。
リアル店舗の情報については宅麺.comに書かれてる内容の受け売りになるので省略します。詳しくは商品ページをご覧ください。
梱包・包装
段ボールに入った宅麺のラーメンが届きました。
「要冷凍」のクール便で運んできてくれました。
それでは早速オープン!
箱の中にはお待ちかねのラーメンセットと宅麺.comからのお手紙が入っていました。
今回は5種類の宅麺のラーメンを注文したので一気に5袋届きました。
今回はその中から「中村商店 高槻本店 金の塩」を調理して食べたいと思います。
パッケージ
箱から「中村商店 高槻本店 金の塩」を取り出してみました。
簡易的な包装で好感度アップです。
一袋は1食1人前です。
袋の上には賞味期限。
賞味期限は発送日から40日です。
入っているもの
袋の中には麺とスープ(メンマ入り)、チャーシューが入っていました。
チャーシューは個別にパッキングされていて、湯煎で解凍するようになっていました。
なかなか大きな肩ロースチャーシューが2枚入っています。
メンマはスープと一緒に入っています。
スープごと湯煎にかけて解凍します。
概要・調理方法
麺やスープと一緒に商品説明や作り方の書かれたパッケージの紙が同封されています。
表側にはおいしそうな完成写真と共に「入っているもの」「必要な道具」「オススメトッピング」が記載されています。
袋を開ける前にこの辺りを確認して材料をそろえてから作ると失敗なく作れると思います。
後は大まかな調理時間やお店の店主オススメの食べ方やお店の紹介がされていました。
裏面には作り方や作るときのコツが記載されています。
ここを見ながら作っていこうと思います。
オススメトッピング
届いた商品は麺とスープ(メンマ入り)、チャーシューのみでした。
パッケージ写真のような野菜は自分で用意します。
作り方の紙に書かれていたオススメトッピングを参考に野菜を用意しました。
今回用意したのは次の4つです。
- 白ネギ
- 青ネギ
- 水菜
- 玉ねぎ
白ネギは白髪ねぎにします。
玉ねぎは粗みじん切りに刻みます。
水菜は適当な大きさに切りました。
青ネギは最初からカットされているきざみネギを使用しました。
そんな感じでお手軽食材も活用しつつ簡単に調理できるのが宅麺の良いところです。
FAQ
- 注文した感想を教えてください
当ページでは実際に注文をして食べて自分が感じたことをそのまま載せています。
「食べた感想」と「宅麺を使った感想」を掲載していますのでご覧になってみてください。- 調理方法について教えてください。
調理はとても簡単です。
トッピングや盛り付けに凝ることはできますが、スーパーの半調理品などを活用して簡単に仕上げることもできます。
具体的な手順を写真付きで掲載していますのでご覧になってみてください。