宅麺の「拉麺 久留米 本田商店 純とんこつラーメン」を通販して食べた感想
yuriko
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今回は自宅で本格ラーメンが食べられる宅麺からお取り寄せです。
拉麺 久留米 本田商店 拉麺 久留米 本田商店 純とんこつラーメンは次のような商品です。
- 福岡県久留米市にあるお店
- とんこつラーメン(久留米ラーメン)
- 豚骨スープ
- 自家製中細麺
- 麺量 110g
- チャーシュー入り
- 追加で用意したいもの
味玉、ねぎ、海苔 - 宅麺.com 豚骨ランキング 5位
ということで、このあたりに触れながら書いていってみたいと思います。
初めての方は「宅麺のメリットとデメリット」もご覧になってみてください。
拉麺 久留米 本田商店 拉麺 久留米 本田商店 純とんこつラーメンの感想
商品ページを意識して盛り付けてみました。
それでは早速食べてみたいと思います。
食べた感想
スープの袋の封を開けると豚骨独特の香りが食欲そそります。
器に注ぐとスープの濃厚さがよくわかります。
美味しそう。
早速いただきます。
まずはスープから。
濃厚だけど飲みやすい、まろやかな豚骨スープです。
このスープが美味しい。
クリーミーな舌触りでこってり系かと思いきや後味は意外とすっきりしています。
香りは濃い目のこれぞ豚骨って感じの香りです。
少し癖があるかもしれませんが、豚骨好きにはたまらない香りです。
そして麺。
細めのストレート麺で、パツッとした歯切れの良い麺です。
これが豚骨スープをよく絡めてくれます。
細麺でのど越しも良いのでズルズルと思いっきりすすればするすると喉へと流れていく感じです。
チャーシューも柔らかくて美味しかったです。
残ったスープで楽しむ「おじや」の作り方も紹介されていたのですが、今回はお腹いっぱいになったのとスープがあまりにも美味しくほとんど飲んじゃったので作れませんでした。
また次回お取り寄せした際にはこちらも試してみたいなと思いました。
調理した感想
湯煎して、麺を湯がいて、盛り付けたら終わり。
とても簡単です。
今回のオススメトッピングは、ネギ、味玉、のりでした。
準備物もそう多くはありません。
家にあるものやちょっとスーパーに行けば揃うものばかりですね。
なので包丁やまな板はほとんど使いませんでした。
ネギも刻んであるものを使ったので買ってきて乗せただけです。
海苔はおにぎりを作る時用に買い置いていたものですし、味玉も一から作ると時間がかかりますが、スーパーで買ってきたのでお手軽ですね。
そんなに手間のかかる準備物も無くチャチャっと用意できたのが良かったですね。
麺は中細麺ということもあって茹で時間は40秒とかなり短めです。
短時間でパパッと作れるのは嬉しいところです。
ただ、茹で時間が短い分、スープや盛り付けなどで手間取っていると麺が伸びちゃいます。
なので、先にスープとチャーシューを温めておいて、スープを器に注いでトッピングの具材も横に揃えてから麺を茹でました。
すると、歯切れの良い良い感じの麺を美味しく味わうことができました。
また、お湯に入れた時の麺のほぐれ具合も早く、軽く菜箸でゆすっただけで綺麗にほぐれて良い感じにお鍋の中を泳いでくれました。
簡単に美味しい麺が茹で上がるし、スープも湯煎するだけ、トッピングの簡単に準備できるものばかりで最高です。
宅麺を買った感想
お値段は一袋、税抜870円でした。(2022年12月)
価格としては他の宅麺とそう変わらないくらいのお値段だと思います。
ちなみにお店で食べようとすると580円で、宅麺の方がちょっとお高いかなっていう気がします。
でもパッキングするコストとか考えたら気持ち高くなるのも納得な気がします。
実際にお店に行こうとしたら交通費などの旅費も上乗せされるのでそれを思ったらはるかに安く手軽に楽しめるのでいいなと思います。
また、宅麺は送料も上乗せされてきますが、一度に何個かまとめて購入すると1個当たりの送料を少し抑えることができます。
今回10個まとめて購入したので冷凍庫がパンパンになってしまいました。
賞味期限も40日なので大体1か月で食べきれる量で冷凍庫の容量と相談しながら購入することをお勧めします。
冷凍庫にストックしておいて食べたいときにチャチャっと調理して食べれる。
しかもそれがお店の味に引けを取らない絶品ラーメンなのだから買って大満足の商品です。
宅麺の「拉麺 久留米 本田商店 純とんこつラーメン」のレシピ
- カテゴリ
- ラーメン
- 準備時間
- 5分
- 調理時間
- 10分
- 合計時間
- 15分
宅麺の「拉麺 久留米 本田商店 純とんこつラーメン」を調理します。
調理手順に書いているとおり基本に忠実に作ってみました。
材料(1人分)
-
宅麺の「拉麺 久留米 本田商店 純とんこつラーメン」
1点 -
味玉
適量 -
ねぎ
適量 -
海苔
適量
届いた商品に入っているのは、麺とスープ、チャーシューだけになります。
これだけでも十分に美味しく作れるのですが、よりお店のラーメンに近づけるためにいくつかの材料は自分で用意します。
同封されている説明書には「オススメトッピング」として、次の3つが載っていました。
- ネギ
- 味玉
- 海苔
作り方
1. トッピングの準備
ネギはあらかじめカットされたものを使用しています。
味玉も市販のものです。
海苔は家にあったおにぎり用のを利用しました。
2. スープを湯煎にかける
鍋にお湯を沸かします。
沸騰したらスープの袋を封を切らずに入れて10分ほど湯煎で温めます。
時間差でチャーシューも封を切らずに熱湯の中に入れて1分~1分30秒くらい湯煎で温めます。
3. 麺を茹でる
別の大きめの鍋にお湯をたっぷり沸かします。
沸騰したら袋から麺を取り出して鍋に投入します。
麺をほぐしながら40秒~1分20秒ほど茹でます。
今回は40秒で茹でています
お好みの固さで調整してください。
茹で上がった麺はざるにあげてよく湯切りします。
4. 盛り付け
スープを入れる前に、器を温めておきます。
スープを湯煎したお湯、もしくは、麺を茹でたお湯を使うと良いです。
器を温めて水気を切ったら、湯煎で温めたスープを器に注ぎます。
後で盛り付けるため、チャーシューを一旦取り出します。
湯切りした麺を器に盛りつけます。
取り出しておいたチャーシューを盛り付けます。
この上に用意していたオススメトッピングを乗せたら完成です。
拉麺 久留米 本田商店 拉麺 久留米 本田商店 純とんこつラーメンについて
▲の写真は宅麺.comより
商品ページに掲載されているラーメンの写真を見ながら、同じメニューを食べログで探してみました。
公式サイト、食べログでは「ホンダラーメン」って書いてるのがそうなのかなって思います。
ホンダラーメンにも1~3号があり、(純味)と付いている本田ラーメン1号が宅麺の「純とんこつラーメン」のことでしょうか。
白濁とした豚骨スープにのど越しの良さそうな麺が何ともおいしそうです。
早く食べたくてワクワクが止まりません。
宅麺 豚骨ランキング 5位
宅麺の豚骨ランキング 5位のラーメンです。(2022年12月時点)
福岡と言ったら豚骨のイメージがあり、博多ラーメンは食べたことがあったのですが久留米ラーメンは初めてだったので気になって注文しました。
とんこつラーメン
ジャンルで言うととんこつラーメンになります。
正確には久留米ラーメンになるのかな?
福岡久留米の名物でとんこつ発祥とも言われているラーメンです。
とんこつスープ
久留米の名店で修業した店主が卒業の際頂いた40年以上炊き込み続けたスープのタネをベースに、全く新しくも、伝統を継承した豚骨スープです。
厳選した国産豚骨のみを100%使って継ぎ足しながら作られるスープはコクと旨味が凝縮された重厚な味わいです。
自家製中細麺
麺は自家製で、職人が粉からブレンドしたものを丸一日寝かせて熟成させたものを使用しています。
準強力粉がブレンドされているのでツルツルモチモチとした食感になっています。
久留米ラーメンとしてはやや細めのストレート中細麺です。
店舗情報
「本田商店」の歴史は古く明治初期、福岡県久留米市中央町で創業した「総合履物卸問屋 本田平次郎商店」から始まり、その後扱うものが履物からラーメンに変わっても『あり方は継承!やり方は革新!』の想いを代々受け継ぎ古き良き時代の「味」と、センス溢れる「感性」を融合させたラーメン店です。
また、故郷の財産「とんこつ発祥!久留米ラーメン」の普及や「ちびっ子ラーメン道」「被災地炊出し」「地域イベント開催」など、地域貢献にも注力されています。
リアル店舗の情報については宅麺.comに書かれてる内容の受け売りになるので省略します。詳しくは商品ページをご覧ください。
梱包・包装
「要冷凍」のクール便で届きました。
早速オープンするとまずはクッション材。その下にラーメンの袋が重なっています。
10種類の宅麺のラーメンを注文したので一気に10袋届きました。
今回はその中から「拉麺 久留米 本田商店 拉麺 久留米 本田商店 純とんこつラーメン」を調理して食べたいと思います。
パッケージ
箱から「拉麺 久留米 本田商店 拉麺 久留米 本田商店 純とんこつラーメン」を取り出してみました。
簡易的な包装はあたくし好みです。
一袋は1食1人前です。
袋の上には賞味期限。
賞味期限は発送日から40日です。
入っているもの
袋の中には麺とスープが入っていました。
チャーシューは別袋にパッキングされています。
麺は結構細目ですね。
色白ストレートのきれいな麺です。
概要・調理方法
麺やスープと一緒に商品説明や作り方の書かれたパッケージの紙が同封されています。
表側にはおいしそうな完成写真。
それから「入っているもの」「必要な道具」「オススメトッピング」が記載されています。
袋を開ける前にこの辺りを確認して材料を揃えておきます。
後は大まかな調理時間やお店の店主オススメの食べ方やお店の紹介がされていました。
裏面には作り方や作るときのコツが記載されています。
FAQ
- 注文した感想を教えてください
当ページでは実際に注文をして食べて自分が感じたことをそのまま載せています。
「食べた感想」と「宅麺を使った感想」を掲載していますのでご覧になってみてください。- 調理方法について教えてください。
調理はとても簡単です。
トッピングや盛り付けに凝ることはできますが、スーパーの半調理品などを活用して簡単に仕上げることもできます。
具体的な手順を写真付きで掲載していますのでご覧になってみてください。