宅麺の「らーめん家せんだい とんこつ唐辛子味噌」を通販して食べた感想
yuriko
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今回は自宅で本格ラーメンが食べられる宅麺からお取り寄せです。
らーめん家せんだい とんこつ唐辛子味噌は次のような商品です。
- 神奈川県横浜市にあるお店
- とんこつ唐辛子味噌ラーメン(ちょっと辛めです)
- とんこつと味噌スープ
- 中太麺
- 麺量160g
- チャーシュー、海苔入り
- 追加で用意したいもの
きざみネギ、ほうれん草、キャベツ、もやし、にんにく、生姜、ライス - 宅麺.com 味噌ランキング5位
ということで、このあたりに触れながら書いていってみたいと思います。
初めての方は「宅麺のメリットとデメリット」もご覧になってみてください。
らーめん家せんだい とんこつ唐辛子味噌の感想
商品ページを意識して盛り付けてみました。
それでは早速食べてみたいと思います。
食べた感想
とんこつ唐辛子味噌って豚骨なの?味噌なの?どんな感じなの?と不安とワクワクを胸にいざ実食!
見た目はちょっと辛めの味噌ラーメンって感じです。
ちょっぴり赤味がかっています。
まずはスープを一口。
口当たりは豚骨のまろやかさが感じられますが風味は味噌。
何とも不思議なマリアージュではありますが、これがめちゃくちゃうまい!
豚骨に臭みがない濃厚さがあるからこそ、風味豊かな味噌ともよく合い、相乗効果で香りとコクに深みが出た美味しいスープになっているのだと思います。
そして適度にピリリと来る唐辛子の刺激が病みつきになります。
辛さとしてはそんなに言うほど辛くはありません。
辛いのはまぁ普通くらいのあたくし的には、気持ちピリ辛くらいかなって思います。
旦那はんは食べた瞬間に「あ、辛い。」とつぶやいていたので、辛いの苦手な方はちょっと注意かもしれません。
でも辛味楽しめる程度の辛さなので、激辛とかそんな感じじゃないので普通に美味しく食べれます。
野菜が入ることで辛味もちょっと薄まり食べやすくなるかなって思います。
濃厚なとんこつ味噌スープと野菜の相性はばっちりで、お野菜はたっぷり入れてガッツリ食べたい感じです。
麺は家系で見かけるような中太ストレート麺です。
気持ち短めかな。
コシがあって美味しい。
これをのりで巻いて食べると、これまたおいしいです。
チャーシューは厚みのあるものが1枚ドーンと乗ります。
柔らかくて箸で切れるくらいです。
こちらも美味しかったです。
調理した感想
湯煎して、麺を湯がいて、盛り付けたら終わり。
とても簡単です。
今回のオススメトッピングは、きざみネギ、ほうれん草、キャベツ、もやし、にんにく、生姜です。
またライスも併せて用意しました。
準備物がちょっと多いようにも感じたのですが、調理もサッとゆでる程度で後は市販の物を買ってきたり家にあるものをポンと置くだけなので結構楽でした。
しいて言えばご飯を炊いたのとキャベツともやしとほうれん草を茹でたくらいかな。
と言ってもご飯はいつも焚いてるのでその残りだし、野菜もサッとゆでるくらいなので言うほどって感じです。
また、今回は炊いたご飯ですが、電子レンジでチンするレトルトパックのごはんを使用したらさらにお手軽かと思います。
麺はお湯に入れるとリボンのようにひらひらと舞いながらほぐれていきます。
ほぐれやすく解凍してからは沸騰したお鍋の水流に乗ってくるくると踊ります。
茹で時間4分30秒~5分30秒とありましたが個人的には4分30秒でちょうどよかったです。
茹で時間もそんなに長くなく良い感じです。
短時間でいい感じに茹で上がって、しかも簡単に美味しいラーメンが食べられてかなり満足です。
宅麺を買った感想
お値段は一袋、税抜1010円でした。(2020年12月)
価格としては他の宅麺とそう変わらないくらいのお値段だと思います。
ちなみにお店で食べようとすると、850円なので宅麺の方がちょっとお高いかなっていう気がします。
でもパッキングするコストとか考えたら気持ち高くなるのも納得な気がします。
実際にお店に行こうとしたら交通費などの旅費も上乗せされるのでそれを思ったらはるかに安く手軽に楽しめるのでいいなと思います。
また、宅麺は送料も上乗せされてきますが、一度に何個かまとめて購入すると1個当たりの送料を少し抑えることができます。
今回10個まとめて購入したので冷凍庫がパンパンになってしまいました。
賞味期限も40日なので大体1か月で食べきれる量で冷凍庫の容量と相談しながら購入することをお勧めします。
冷凍庫にストックしておいて食べたいときにチャチャっと調理して食べれる。
しかもそれがお店の味に引けを取らない絶品ラーメンなのだから買って大満足の商品です。
「らーめん家せんだい とんこつ唐辛子味噌」のレシピ
- カテゴリ
- ラーメン
- 準備時間
- 5分
- 調理時間
- 15分
- 合計時間
- 20分
宅麺の「らーめん家せんだい とんこつ唐辛子味噌」を調理します。
調理手順に書いているとおり基本に忠実に作ってみました。
材料(1人分)
-
宅麺の「らーめん家せんだい とんこつ唐辛子味噌」
1点 -
ねぎ
適量 -
ほうれん草
適量 -
キャベツ
ひとつかみ -
もやし
ひとつかみ -
ニンニクチューブ
お好みで -
生姜チューブ
お好みで -
ごはん
お好みで
届いた商品に入っているのは、麺とスープ(チャーシュー入り)、海苔だけになります。
これだけでも十分に美味しく作れるのですが、よりお店のラーメンに近づけるためにいくつかの材料は自分で用意します。
同封されている説明書には「オススメトッピング」として、次の6つが載っていました。
- きざみネギ
- ほうれん草
- キャベツ
- もやし
- にんにく
- 生姜
また、店主オススメの食べ方にはライスがあったので併せて用意しました。
作り方
1. トッピングの準備
ほうれん草、キャベツ、もやしはさっと湯がいて水気を切っておきます。
ねぎはあらかじめカットされたものを使用しています。
にんにく、生姜はチューブタイプのものを使用します。
ご飯は食べるときにお茶碗によそいます。
2. スープを湯煎にかける
鍋にお湯を沸かします。
沸騰したらスープの袋を封を切らずに入れて15分ほど湯煎で温めます。
3. 麺を茹でる
別の大きめの鍋にお湯をたっぷり沸かします。
沸騰したら袋から麺を取り出して鍋に投入します。
麺をほぐしながら4分30秒~5分30秒ほど茹でます。
今回は4分30秒ほど茹でています。
お好みの固さで調整してください。
茹で終わりがスープや具材の湯煎終わりと一緒くらいになるように時間差で茹でるようにします。
茹で上がった麺はざるにあげてよく湯切りします。
4. 盛り付け
スープを入れる前に、器を温めておきます。
スープを湯煎したお湯、もしくは、麺を茹でたお湯を使うと良いです。
器を温めて水気を切ったら、湯煎で温めたスープを器に注ぎます。
スープに入っていた具材です。
後で盛り付けるためいったん取り出します。
湯切りした麺を器に盛り付けます。
さらにいったん取り出しておいたチャーシューを乗せます。
この上に用意していたオススメトッピングを乗せたら完成です。
らーめん家せんだい とんこつ唐辛子味噌について
▲の写真は宅麺.comより
商品ページに掲載されているラーメンの写真を見ながら、同じメニューを食べログで探してみました。
商品と同じような感じの「辛子味噌とんこつ」というメニューがありました。
食べた方の写真も宅麺のパッケージ写真とよく似ています。
宅麺 味噌ランキング6位
こちらは宅麺.com の味噌ランキングで6位です。(2021年2月時点)
とんこつ唐辛子味噌ラーメン
豚骨と味噌を合わせたラーメンです。
唐辛子が入っているのでちょっと辛めです。
辛いのが苦手な方はご注意ください。
濃厚豚骨スープと味噌
商品ページの説明には「濃厚スープに加わる味噌の風味とコク」とあります。
らーめん家せんだいのスープは、「肩」「ゲンコツ」「メガネ」など、毎朝届けられる7種類の新鮮な生ガラから作られています。
その濃厚ながら臭みのない絶品スープに、味噌の香りとコク、辛子の適度な辛味が追加され、深みのある美味しさを堪能できます。
後引く余韻に中毒になるほど病みつきになる一杯。
中太麺
麺の太さはだいたい中太くらいです。
上下にやや押しつぶされて、断面が長方形のような形になっている特徴的な麺です。
下面は目が詰まり水分が入りづらいので麺のコシを保ち、側面は充分にスープを含んでいくようになっているそうです。
程よく縮れ、スープがよく絡み一体感を感じられる麺です。
店舗情報
家系人気店の一つが「らーめん家せんだい」です。
IEK総選挙や食べログベストラーメンにランクインする超人気有名店です。
新鮮な豚骨ガラから仕上げられるベースのスープで、醤油・塩・味噌・唐辛子味噌と値段そのままに選べることができるようになっています。
リアル店舗の情報については宅麺.comに書かれてる内容の受け売りになるので省略します。詳しくは商品ページをご覧ください。
梱包・包装
「要冷凍」のクール便で届きました。
早速オープンするとまずはクッション材。その下にラーメンの袋が重なっています。
10種類の宅麺のラーメンを注文したので一気に10袋届きました。
今回はその中から「らーめん家せんだい とんこつ唐辛子味噌」を調理して食べたいと思います。
パッケージ
箱から「らーめん家せんだい とんこつ唐辛子味噌」を取り出してみました。
簡易的な包装はあたくし好みです。
一袋は1食1人前です。
袋の上には賞味期限。
賞味期限は発送日から40日です。
入っているもの
袋の中には麺とスープ(チャーシュー入り)が入っていました。
麺はかくかくっとした細麺がくるくるッと丸まってボールのようになっています。
スープは赤茶色の味噌って感じのスープです。
裏というか下になっていた部分は豚骨の脂分なのでしょうか、クリーミーな感じの色になっています。
凍っていて見えませんがこの中にチャーシューとメンマが入っているみたいです。
概要・調理方法
麺やスープと一緒に商品説明や作り方の書かれたパッケージの紙が同封されています。
表側にはおいしそうな完成写真。
それから「入っているもの」「必要な道具」「オススメトッピング」が記載されています。
袋を開ける前にこの辺りを確認して材料を揃えておきます。
後は大まかな調理時間やお店の店主オススメの食べ方やお店の紹介がされていました。
裏面には作り方や作るときのコツが記載されています。
FAQ
- 注文した感想を教えてください
当ページでは実際に注文をして食べて自分が感じたことをそのまま載せています。
「食べた感想」と「宅麺を使った感想」を掲載していますのでご覧になってみてください。- 調理方法について教えてください。
調理はとても簡単です。
トッピングや盛り付けに凝ることはできますが、スーパーの半調理品などを活用して簡単に仕上げることもできます。
具体的な手順を写真付きで掲載していますのでご覧になってみてください。