宅麺の「ラーメンの店どでん 油そば 特製ふりかけ付き」を通販して食べた感想
yuriko
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今回は自宅で本格ラーメンが食べられる宅麺からお取り寄せです。
ラーメンの店どでん 油そば 特製ふりかけ付きは次のような商品です。
- 埼玉県さいたま市にあるお店
- 汁なし
- 醤油ダレ
- 平打ち極太麺
- 麺量350g
- チャーシュー、味付背脂、ふりかけ入り
- 追加で用意したいもの
ねぎ、もやし、キャベツ、刻みにんにく、マヨネーズ、刻みショウガ、刻み玉ねぎ、一味唐辛子、ラー油、胡椒、メンマ - 宅麺.com 汁なしランキング7位
ということで、このあたりに触れながら書いていってみたいと思います。
初めての方は「宅麺のメリットとデメリット」もご覧になってみてください。
ラーメンの店どでん 油そば 特製ふりかけ付きの感想
商品ページを意識して盛り付けてみました。
これだけ見てもボリュームがすごいです。
他にもトッピングがあるのですが、乗り切らなかったです。
ちなみに麺だけでこのボリュームです。
量のすごさがうかがい知れます。
それでは早速食べてみたいと思います。
食べた感想
やばいくらいのボリューム。
山盛り、モリモリ。
デカ盛サイズです。
早速いただきます。
まずは麺から。
極太平打ち麺はちょっとゴワゴワとしていますが、コシっていうのかな?独特の食感があり食べ応えがあります。
また麺にウェーブがかかっており、これがよくタレを絡めます。
タレは醤油ベースですが濃厚で、豚の旨味がガッツリと来るなかなかにパンチの効いたものです。
濃厚ゆえに味が濃く感じますが、野菜がたっぷりなので案外食べやすいです。
これは野菜はたっぷり用意しておくのがポイントかなって思います。
味付け背脂のところを一緒に絡めて食べると脂身の甘さが加わって、こってりだけど旨味と甘みの広がる美味しい味付けになります。
お次にふりかけのところをズルズルッといきます。
桜エビの香ばしい風味が香ります。
う~ん、美味しそうな香り。
すすると海老とごまの風味が加わってさらに風味豊かな麺になります。
これはうまい。
チャーシューはとにかくでかい!
チャーシューというよりかは塊肉です。
柔らかくなるまで煮こまれているようで、味がしっかりと染みたお肉は肉質はほろほろと崩れるように柔らかで、脂身はプリプリです。
とにかくすべてがボリューミーな油そばで食べ応え抜群でした。
ただ一人では食べきれず、旦那はんに手伝ってもらいました。
2人で綺麗に完食です。美味しかったです。
調理した感想
湯煎して、麺を湯がいて、盛り付けたら終わり。
とても簡単です。
今回のオススメトッピングは、今回のオススメトッピングは、ねぎ、もやし、キャベツ、刻みにんにく、マヨネーズ、刻みショウガ、刻み玉ねぎ、一味唐辛子、ラー油、胡椒、メンマです。
結構多そうに感じますが、調味料類は味変に使うのでお好みでって感じかなって思います。
一応全部用意はしてみたのですが、使わなかった調味料もあります。
辛いのが好きでもっと辛くしたいって方はラー油や胡椒、一味唐辛子なんかを入れると辛味が増してよいかと思います。
逆にマイルドに食べたいって方はマヨネーズを使うといいんじゃないかなって思います。
お好みで自分だけのカスタマイズをして楽しむのも良いですね。
麺自体はまぁまぁほぐれやすいのですが、そもそもの量が多いのでほぐれるまで少し時間がかかります。
鍋に入れて菜箸で軽くゆするだけでは無理だったので大きな塊をゴロゴロと転がすようにしていくと 自然とほどけて広がっていきました。
いつもならスープ類の方が湯煎時間が長く麺の方が茹で時間が短くなっているのですが、今回はちょっと違います。
タレだからスープに比べると量も少なく溶けやすいのもあるのかな?麺の茹で時間、タレの湯煎時間がほぼ同じです。
そして具材の味付け脂の湯煎時間が一番長く10分となっているので、今回は先に具材を湯煎にかけます。
時間差でたれを湯煎にかけて麺を茹でるといった順番で行っています。
麺の茹で時間とタレの湯煎時間が同じだけどタレを先に湯煎するのには訳があります。
バタバタして麺が伸びてしまうよりかは、ちょっとたれや具材の湯煎時間が伸びる方がまだいいのかなって思い、麺をお鍋に入れてからタレを湯煎にかけ、麺を揚げて水気を切ってからタレを取り出して仕上げていきます。
なので気持ちタレの湯煎時間が長めになっています。
この順番だとそこまでバタつかずにいい感じにできました。
宅麺を買った感想
お値段は一袋、税抜1000円でした。(2021年2月)
価格としては他の宅麺とそう変わらないくらいのお値段だと思います。
ちなみにお店で食べようとすると、850円なので宅麺の方がちょっとお高いかなっていう気がします。
でも、実際にお店に行こうとしたら交通費などの旅費も上乗せされるのでそれを思ったらはるかに安く手軽に楽しめるのでいいなと思います。
遠方のお店ということもあって気軽にひょいっと行ける所ではないのですが、宅麺だと並ばずに自宅で気軽に味わえるというのはかなり嬉しいです。
送料の分は一度に何個かまとめて購入すると1個当たりの送料を少し抑えることができるので、我が家では購入するときはいつもまとめて注文しています。
今回10個まとめて購入したので冷凍庫がパンパンになってしまいました。
賞味期限も40日なので大体1か月で食べきれる量で冷凍庫の容量と相談しながら購入することをお勧めします。
冷凍庫にストックしておいて食べたいときにチャチャっと調理して食べれる。
しかもそれがお店の味に引けを取らない絶品ラーメンなのだから買って大満足の商品です。
また、同じお店の別メニューを食べ比べたり、今日はコのメニュー、明日はコのメニュー何で日替わりで手軽に楽しめるのも宅麺ならではの楽しみ方かなって感じました。
他にも同じジャンルの別のお店を家でいながら食べ比べが出来ちゃうのお宅麺の魅力の一つだと思います。
宅麺の「ラーメンの店どでん 油そば 特製ふりかけ付き」のレシピ
- カテゴリ
- ラーメン
- 準備時間
- 5分
- 調理時間
- 10分
- 合計時間
- 15分
宅麺の「ラーメンの店どでん 油そば 特製ふりかけ付き」を調理します。
調理手順に書いているとおり基本に忠実に作ってみました。
材料(1人分)
-
宅麺の「ラーメンの店どでん 油そば 特製ふりかけ付き」
1点 -
ねぎ
適量 -
もやし
ひとつかみ -
キャベツ
ひとつかみ -
刻みにんにく
お好みで -
マヨネーズ
お好みで -
刻みショウガ
お好みで -
刻み玉ねぎ
適量 -
一味唐辛子
お好みで -
ラー油
お好みで -
胡椒
お好みで -
メンマ
適量
届いた商品に入っているのは、麺とスープ(チャーシュー入り)だけになります。
これだけでも十分に美味しく作れるのですが、よりお店のラーメンに近づけるためにいくつかの材料は自分で用意します。
同封されている説明書には「オススメトッピング」として、次の11つが載っていました。
- ねぎ
- もやし
- キャベツ
- 刻みにんにく
- マヨネーズ
- 刻みショウガ
- 刻み玉ねぎ
- 一味唐辛子
- ラー油
- 胡椒
- メンマ
作り方
1. トッピングの準備
キャベツは市販のカットキャベツを用意しました。
もやしと一緒にさっと湯がいてよく水気を切っておきます。
玉ねぎは粗目のみじん切りに刻んでおきます。
ねぎはあらかじめカットされたものです。
刻みニンニクはあらかじめ刻んて味付けされた「桃屋のきざみにんにく」を使用することにします。
きざみ生姜も同じく市販されている「桃屋のきざみしょうが」を使用します。
2. タレと具材を湯煎にかける
鍋にお湯を沸かします。
沸騰したら具材の袋を封を切らずに入れて10分ほど湯煎で温めます。
ふりかけは常温解凍です。
時間差でタレも袋の封を切らずに入れて5分ほど湯煎で温めます。
3. 麺を茹でる
別の大きめの鍋にお湯をたっぷり沸かします。
沸騰したら袋から麺を取り出して鍋に投入します。
麺をほぐしながら5分~7分ほど茹でます。
今回は5分で茹でています
お好みの固さで調整してください。
茹で上がった麺はざるにあげてよく湯切りします。
4. 盛り付け
タレ入れる前に、器を温めておきます。
タレを湯煎したお湯、もしくは、麺を茹でたお湯を使うと良いです。
器を温めて水気を切ったら、湯煎で温めたタレを器に注ぎます。
後で盛り付けるように具材ををいったん取り出します。
湯切りした麺を器に盛り付けます。
タレと麺を混ぜ合わせます
麺の上に具材を盛り付けます。
用意していたオススメトッピングと付属のふりかけを乗せたら完成です。
ラーメンの店どでん 油そば 特製ふりかけ付きについて
▲の写真は宅麺.comより
商品ページに掲載されているラーメンの写真を見ながら、同じメニューを食べログで探してみました。
商品と同じ「油そば」というメニューがありました。
メニュー表の写真や食べた方の写真も宅麺のパッケージ写真とよく似ています。
小(200g)、中(300g)、大(400g)となっており、宅麺のが350gなので超途中と大の間くらいのサイズ感になるのかなって思います。
見るからにボリュームがすごそうで、食べきれるのか不安はありますが、それよりも食べたくてワクワクしています。
宅麺 汁なしランキング7位
こちらは宅麺.com の汁なしランキングで7位です。(2021年2月時点)
汁なし
汁なし麺です。
麺とタレ、具を混ぜ混ぜしていただきます。
醤油ダレ
商品ページの説明には「豚の旨味溢れるタレが絶妙」とあります。
醤油ダレに豚の旨味が加わった特製ダレになってます。
そこに、その特製醤油ダレで作られた付属の味付きあぶらと胡麻・桜エビ・刻み海苔・揚げかす入りふりかけを加えていただきます。
中太縮れ麺
二郎系ラーメンでは定番となる、小麦粉「オーション」を使用し作られる極太平打ちの自家製麺となっています。
製麺後に袋に入れて寝かせることで、独特のゴワゴワとした食感を出しています。
ウェーブがかかった極太平打ち麺は、特製ダレによく絡み、またのびにくく最後まで麺のおいしさを損なわずに堪能できるように仕上がっています。
店舗情報
埼玉県北浦和駅から約2.5Kmという郊外の立地にも関わらず、その味とボリュームで連日人気を博すお店が「ラーメンの店どでん」です。
デフォルトのラーメンのみならず、つけ麺や油そば、汁なしといったメニューや、期間限定で提供される限定メニューも人気があり、多くのリピーターに愛されるお店となっています。
リアル店舗の情報については宅麺.comに書かれてる内容の受け売りになるので省略します。詳しくは商品ページをご覧ください。
梱包・包装
「要冷凍」のクール便で届きました。
早速オープンするとまずはクッション材。その下にラーメンの袋が重なっています。
10種類の宅麺のラーメンを注文したので一気に10袋届きました。
今回はその中から「ラーメンの店どでん 油そば 特製ふりかけ付き」を調理して食べたいと思います。
パッケージ
箱から「ラーメンの店どでん 油そば 特製ふりかけ付き」を取り出してみました。
簡易的な包装はあたくし好みです。
一袋は1食1人前です。
袋の上には賞味期限。
賞味期限は発送日から40日です。
入っているもの
袋の中には麺とタレ、具材(チャーシュー、味付背脂、ふりかけ)が入っていました。
麺は平打ちの太麺がくるくるッと丸まってボールのようになっています。
350gもあるのでかなりボリュームを感じます。
タレは濃厚そうな茶色でカチコチに凍っています。
白い方が味付背脂かな?
真っ白でよく分かりませんがこちらもたっぷり入っています。
ふりかけは小さな小袋に入っています。
桜エビ、ゴマ、天かす、海苔が混ざったおいしそうなふりかけです。
こちらは自然解凍です。
概要・調理方法
麺やスープと一緒に商品説明や作り方の書かれたパッケージの紙が同封されています。
表側にはおいしそうな完成写真。
それから「入っているもの」「必要な道具」「オススメトッピング」が記載されています。
袋を開ける前にこの辺りを確認して材料を揃えておきます。
後は大まかな調理時間やお店の店主オススメの食べ方やお店の紹介がされていました。
裏面には作り方や作るときのコツが記載されています。
FAQ
- 注文した感想を教えてください
当ページでは実際に注文をして食べて自分が感じたことをそのまま載せています。
「食べた感想」と「宅麺を使った感想」を掲載していますのでご覧になってみてください。- 調理方法について教えてください。
調理はとても簡単です。
トッピングや盛り付けに凝ることはできますが、スーパーの半調理品などを活用して簡単に仕上げることもできます。
具体的な手順を写真付きで掲載していますのでご覧になってみてください。