宅麺の「麺屋 こころ 台湾まぜそば」を通販して食べた感想
yuriko
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今回は自宅で本格ラーメンが食べられる宅麺からお取り寄せです。
麺屋 こころ 台湾まぜそばは次のような商品です。
- 東京都大田区にあるお店
- 汁なし
- 台湾まぜそば(ちょっと辛め)
- 中太縮れ麺
- 麺量200g
- 台湾ミンチ、魚粉、海苔入り
- 追加で用意したいもの
ネギ、ニラ、すりおろしにんにく、卵黄、ご飯、水菜、玉ねぎ - 宅麺.com 汁なしランキング9位
ということで、このあたりに触れながら書いていってみたいと思います。
初めての方は「宅麺のメリットとデメリット」もご覧になってみてください。
麺屋 こころ 台湾まぜそばの感想
商品ページを意識して盛り付けてみました。
それでは早速食べてみたいと思います。
食べた感想
タレは醤油系のいい香りです。
ニラやネギの香りと合わさって食欲そそる美味しそうな香りです。
見た目も、赤茶色のミンチ肉に黄色い卵黄、緑のネギやニラ、黒の海苔と彩りもよく見た目からも食欲が刺激されます。
それでは早速いただきます。
まずは麺からズルズルッといただきます。
麺はモッチモチ。いい弾力です。
全粒粉入り麺とのことで、麺をよく見ると所々焦げ茶色の点々があります。
かみしめると小麦の風味を感じられます。
麺に絡まるタレは旨味がぎゅっと詰まった醤油ダレ。
麺にしっかり絡めて食べると旨味が口いっぱいに広がります。
少しピリ辛くもありますが、タレ自体はあまり辛くは無いです。
ピリ辛なのはミンチ肉の方、ミンチ肉の辛みが垂れや麺に絡んでのことかなと思います。
ミンチ肉はピリリとパンチの効いた味付けです。
でもただ辛いだけでなく、肉の旨味や唐辛子の香りが楽しめる美味しいミンチ肉です。
辛味はまぁまぁ強いので辛いの苦手な方は注意です。
ピリ辛好きなあたくし的には辛旨いって感じで美味しく頂けました。
ここにトッピングの卵黄を崩して麺に絡めます。
黄身が絡むと辛味が抑えられてマイルドな感じになります。
さらににんにくをプラスします。
ニラとニンニク、唐辛子の香りでスタミナの付きそうな感じの匂いになります。
味付けもガツンとパンチの効いたものになりました。
残ったタレやミンチにご飯を投入。
追い飯をして混ぜ混ぜします。
ピリ辛ごはんで〆ます。
最後まで美味しくペロリです。
ごちそうさまでした。
調理した感想
湯煎して、麺を湯がいて、盛り付けたら終わり。
とても簡単です。
今回のオススメトッピングは、ネギ、ニラ、すりおろしにんにく、卵黄、ご飯です。
他に水菜と刻み玉ねぎも用意しました。
ネギはあらかじめカットされているものを購入し、すりおろしにんにくも市販のチューブタイプのものを用意しました。。
ごはんは食べる直前にお茶碗によそいます。
今回はご飯を炊いたのですが、電子レンジでチンするレトルトパックのごはんを使用したらさらにお手軽かと思います。
今回下準備はニラと水菜は2㎝程度に刻んだのと玉ねぎは粗目のみじん切りにしたことくらいです。
包丁やらまな板やら出してってするのでちょっとメンドそうにも感じるのですが、そんなに量も無いのでちょちょっとやったら終わりです。
言うほど手間じゃないかなって思います。
麺は平たく広げてあるからかな、少し常温に出しておいただけでほぐれてきています。
落とさないようにさっと鍋に入れるとあっという間に広がって、鍋の中で踊りだします。
麺は茹でる前は中太くらいかなって思ったのですが、茹でるとしっかり水分を吸って太くなりました。
いつもならスープ類の方が湯煎時間が長く麺の方が茹で時間が短くなっているのですが、今回は逆です。
タレだからなのかな?麺の茹で時間の方が長めです。
なので、麺を先に茹でて、その間にタレや具材を湯煎するのが短時間で済むのかなと思います。
でも、ちょっと作り慣れていない種類なこともあり、バタバタして麺が伸びてしまうよりかは、ちょっとたれや具材の湯煎時間が伸びる方がいいのかなって思いいつも通りタレを湯煎してからの麺を茹でる方法にしました。
説明書の手順も湯煎してからの麺を茹でるってなっていますしね。
慣れて手際よく作れるようになったら麺を茹でてる間に湯煎にかけてってできるようになるかなと思います。
宅麺を買った感想
お値段は一袋、税抜1000円でした。(2021年2月)
価格としては他の宅麺とそう変わらないくらいのお値段だと思います。
ちなみにお店で食べようとすると、850円なので宅麺の方がちょっとお高いかなっていう気がします。
でも、実際にお店に行こうとしたら交通費などの旅費も上乗せされるのでそれを思ったらはるかに安く手軽に楽しめるのでいいなと思います。
遠方のお店ということもあって気軽にひょいっと行ける所ではないのですが、宅麺だと並ばずに自宅で気軽に味わえるというのはかなり嬉しいです。
送料の分は一度に何個かまとめて購入すると1個当たりの送料を少し抑えることができるので、我が家では購入するときはいつもまとめて注文しています。
今回10個まとめて購入したので冷凍庫がパンパンになってしまいました。
賞味期限も40日なので大体1か月で食べきれる量で冷凍庫の容量と相談しながら購入することをお勧めします。
冷凍庫にストックしておいて食べたいときにチャチャっと調理して食べれる。
しかもそれがお店の味に引けを取らない絶品ラーメンなのだから買って大満足の商品です。
また、同じお店の別メニューを食べ比べたり、今日はコのメニュー、明日はコのメニュー何で日替わりで手軽に楽しめるのも宅麺ならではの楽しみ方かなって感じました。
他にも同じジャンルの別のお店を家でいながら食べ比べが出来ちゃうのお宅麺の魅力の一つだと思います。
宅麺の「麺屋 こころ 台湾まぜそば」のレシピ
- カテゴリ
- ラーメン
- 準備時間
- 5分
- 調理時間
- 10分
- 合計時間
- 15分
宅麺の「麺屋 こころ 台湾まぜそば」を調理します。
調理手順に書いているとおり基本に忠実に作ってみました。
材料(1人分)
-
宅麺の「麺屋 こころ 台湾まぜそば」
1点 -
ネギ
適量 -
ニラ
適量 -
すりおろしにんにく
お好みで -
卵黄
1個 -
ご飯
適量 -
水菜
適量 -
玉ねぎ
適量
届いた商品に入っているのは、麺とタレ、具材(ミンチ肉)だけになります。
これだけでも十分に美味しく作れるのですが、よりお店のラーメンに近づけるためにいくつかの材料は自分で用意します。
同封されている説明書には「オススメトッピング」として、次の4つが載っていました。
- ネギ
- ニラ
- すりおろしにんにく
- 卵黄
- ご飯
また店主のワンポイントに水菜と刻み玉ねぎがあったのでこちらも用意しました
作り方
1. トッピングの準備
玉ねぎは粗目のみじん切りに刻んでおきます。
ニラと水菜は2㎝程度に刻みます。
ねぎはあらかじめカットされたものを使用します。
すりおろしにんにくはチューブタイプの物です。
2. タレと具材を湯煎にかける
鍋にお湯を沸かします。
沸騰したら具材の袋を封を切らずに入れて3分~5分ほど湯煎で温めます。
時間差でタレも袋の封を切らずに入れて2分~3分ほど湯煎で温めます。
3. 麺を茹でる
別の大きめの鍋にお湯をたっぷり沸かします。
沸騰したら袋から麺を取り出して鍋に投入します。
麺をほぐしながら7分ほど茹でます。
お好みの固さで調整してください。
茹で上がった麺はざるにあげてよく湯切りします。
4. 盛り付け
タレ入れる前に、器を温めておきます。
タレを湯煎したお湯、もしくは、麺を茹でたお湯を使うと良いです。
器を温めて水気を切ったら、湯煎で温めたタレを器に注ぎます。
後で盛り付けるように具材ををいったん取り出します。
湯切りした麺を盛り付けます。
麺とタレと混ぜ合わせます。
温めておいた具材を乗せます。
用意していたオススメトッピングを乗せたら完成です。
麺屋 こころ 台湾まぜそばについて
▲の写真は宅麺.comより
商品ページに掲載されているラーメンの写真を見ながら、同じメニューを食べログで探してみました。
商品と同じ「台湾まぜそば」というメニューがありました。
メニュー表の写真や食べた方の写真も宅麺のパッケージ写真とよく似ています。
ネギやニラの上にたっぷりと乗った台湾ミンチが何ともおいしそうです。
見てると涎が出てきそう。
早くまぜまぜして食べたいです。
宅麺 汁なしランキング3位
こちらは宅麺.com の汁なしランキングで3位です。(2021年2月時点)
汁なし
汁なし麺です。
麺とタレ、具を混ぜ混ぜしていただきます。
台湾まぜそば
商品ページの説明には「味の決め手はピリッと辛い台湾ミンチ」とあります。
麺に、自家製台湾ミンチ(鷹の爪、ニンニクを効かせたピリ辛ミンチ)を豪快に混ぜて、ガッツリ食べるスタイルで、味の決め手はピリッと辛い台湾ミンチと言われています。
ただ辛さが突出しているのではなく、ニラの上品な香りが鼻から抜ける感覚がたまらなく、豚ひき肉の旨味と刺激的なスパイスのバランスが抜群です。
ただ、やや辛めなので辛いのが苦手な方は注意です。
中太縮れ麺
麺の太さはやや太めの少し縮れのある麺です。
愛知の製麺所から特注している全粒粉麺はモチモチの食感と弾力、そして麺そのものに強い小麦の香りが感じられます。
縮れのある麺なので具材によく絡み付き、そしてしっかりと持ち上げてくれる麺でもあります。
店舗情報
台湾まぜそば発祥の「麺屋 はなび」で修行を積んだ店主が手がけるお店が「麺屋 こころ」です。
元祖の味を東京に広めたいという一心で上京し、まぜそば専用の醤油ダレや、味の決め手となる台湾ミンチを、麺屋はなび店主から学んだそうです。
リアル店舗の情報については宅麺.comに書かれてる内容の受け売りになるので省略します。詳しくは商品ページをご覧ください。
梱包・包装
「要冷凍」のクール便で届きました。
早速オープンするとまずはクッション材。その下にラーメンの袋が重なっています。
10種類の宅麺のラーメンを注文したので一気に10袋届きました。
今回はその中から「麺屋 こころ 台湾まぜそば」を調理して食べたいと思います。
パッケージ
箱から「麺屋 こころ 台湾まぜそば」を取り出してみました。
簡易的な包装はあたくし好みです。
一袋は1食1人前です。
袋の上には賞味期限。
賞味期限は発送日から40日です。
入っているもの
袋の中には麺とタレ、具材(台湾ミンチ、魚粉、海苔)が入っていました。
麺は平打ちの中太麺が平たく敷き詰められています。
200gもあるのでまぁまぁボリュームを感じます。
タレは赤茶色でカチコチに凍っています。
具材はタレとは別袋になっており、台湾ミンチと魚粉、海苔がそれぞれ小袋に入っていました。
魚粉と海苔は湯煎等にはかけず、自然解凍するタイプのものでした。
概要・調理方法
麺やスープと一緒に商品説明や作り方の書かれたパッケージの紙が同封されています。
表側にはおいしそうな完成写真。
それから「入っているもの」「必要な道具」「オススメトッピング」が記載されています。
袋を開ける前にこの辺りを確認して材料を揃えておきます。
後は大まかな調理時間やお店の店主オススメの食べ方やお店の紹介がされていました。
裏面には作り方や作るときのコツが記載されています。
FAQ
- 注文した感想を教えてください
当ページでは実際に注文をして食べて自分が感じたことをそのまま載せています。
「食べた感想」と「宅麺を使った感想」を掲載していますのでご覧になってみてください。- 調理方法について教えてください。
調理はとても簡単です。
トッピングや盛り付けに凝ることはできますが、スーパーの半調理品などを活用して簡単に仕上げることもできます。
具体的な手順を写真付きで掲載していますのでご覧になってみてください。