宅麺の「鯛塩そば灯花 愛媛宇和島鯛塩そば」を通販して食べた感想
yuriko
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今回は自宅で本格ラーメンが食べられる宅麺からお取り寄せです。
鯛塩そば 灯花 愛媛宇和島 鯛塩そばは次のような商品です。
- 東京都新宿区にあるお店
- 塩ラーメン
- 鯛塩スープ
- 細ストレート麺
- 麺量130g
- チャーシュー、メンマ入り
- 追加で用意したいもの
味玉、ねぎ、柚子胡椒、焼き餅、ごはん、きざみのり、あられ、わさび - 宅麺.com 塩ランキング3位
ということで、このあたりに触れながら書いていってみたいと思います。
初めての方は「宅麺のメリットとデメリット」もご覧になってみてください。
鯛塩そば 灯花 愛媛宇和島 鯛塩そばの感想
商品ページを意識して盛り付けてみました。
それでは早速食べてみたいと思います。
食べた感想
出来上がったラーメンからは鯛のいい香りが広がってきます。
これは確実に美味しいやつです。
ワクワクしながらいただきます。
スープがめちゃくちゃおいしいです。
鯛のお出汁がよ~く出てて、もう「The鯛!」って感じのスープです。
鯛の旨味、香りがぎゅぎゅぎゅーっと閉じ込められたスープ。
そして透明感があり、きらきらと輝く黄金色。
優しく体に染み渡るうまさでした。
麺は結構細めのストレート麺です。
しなやかでありながらもしっかりとしたコシのある麺。
細麺だけどしっかりとスープを持ち上げてくれる麺で、タイの良い香りを纏って最高に美味しいです。
チャーシューはやや小ぶりの上品なサイズ感。
鯛出汁スープの風味を邪魔しないようにするためか、あっさりとした薄口の味付けです。
薄味の塩豚のような感じです。
でも、脂身はプルンプルンで口当たりも優しくて美味しいチャーシューです。
最後に残ったスープで鯛出汁茶漬けにしました。
これが本当に美味しい。
ラーメンの残りのスープとは思えないくらい鯛の上品な香りがご飯によく合うんです。
少しわさびを入れるとさらにいい感じに。
わさびの辛みが鯛の風味を引き立てます。
最後までの余すことなくきれいにペロリといただきました。
美味しかったです。
調理した感想
湯煎して、麺を湯がいて、盛り付けたら終わり。
とても簡単です。
今回のオススメトッピングは、味玉、ねぎ、柚子胡椒、焼き餅です。
他にも店主のワンポイントアドバイスから、ごはん、きざみのり、あられ、わさびも用意しました。
ほとんど市販のものを使用したので割とお手軽に準備できました。
麺はかなりほぐれやすいタイプのものです。
鍋に入れるとひらひらとほぐれていき、お箸で軽く揺さぶるとあっという間に広がってお鍋の中で踊っていました。
また、細麺ということもあり、茹で時間も短く1分です。
短時間でパパッと作れるのは嬉しいところです。
スープと具材は別々にパッキングされており、時間差で湯煎に掛ける仕様になっていました。
スープ鍋に入れて、ちょっとしたら具材鍋に入れて、またちょっとしたら麺茹でてっていい感じの時間差で流れるように作れます。
なので、茹で時間が短いからーってバタバタすることも無く美味しく作れました。
スープを器に注ぐと鯛のいい香りが一気に広がります。
これは食べるのが楽しみです。
宅麺を買った感想
お値段は一袋、税抜930円でした。(2020年12月)
価格としては他の宅麺とそう変わらないくらいのお値段だと思います。
ちなみにお店で食べようとすると、870円なので宅麺の方がちょっとお高いかなっていう気がします。
言っても数十円の差なので宅麺がめちゃくちゃ高いってわけではないと思います。
パッキングするコストとか考えたら気持ち高くなるのも納得な気がします。
実際にお店に行こうとしたら交通費などの旅費も上乗せされるのでそれを思ったらはるかに安く手軽に楽しめるのでいいなと思います。
また、宅麺は送料も上乗せされてきますが、一度に何個かまとめて購入すると1個当たりの送料を少し抑えることができます。
今回10個まとめて購入したので冷凍庫がパンパンになってしまいました。
賞味期限も40日なので大体1か月で食べきれる量で冷凍庫の容量と相談しながら購入することをお勧めします。
冷凍庫にストックしておいて食べたいときにチャチャっと調理して食べれる。
しかもそれがお店の味に引けを取らない絶品ラーメンなのだから買って大満足の商品です。
宅麺の「鯛塩そば灯花 愛媛宇和島鯛塩そば」のレシピ
- カテゴリ
- ラーメン
- 準備時間
- 5分
- 調理時間
- 10分
- 合計時間
- 15分
宅麺の「鯛塩そば灯花 愛媛宇和島鯛塩そば」を調理します。調理手順に書いているとおり基本に忠実に作ってみました。
材料(1人分)
-
宅麺の「鯛塩そば灯花 愛媛宇和島鯛塩そば」
1点 -
味玉
1個 -
ねぎ
少々 -
柚子胡椒
お好みで -
焼き餅
小さめ1個 -
ごはん
適量 -
きざみのり
少々 -
あられ
少々 -
わさび
お好みで
届いた商品に入っているのは、麺とスープ(チャーシュー、メンマ入り)だけになります。
これだけでも十分に美味しく作れるのですが、よりお店のラーメンに近づけるためにいくつかの材料は自分で用意します。
同封されている説明書には「オススメトッピング」として、次の4つが載っていました。
- 味玉
- ねぎ
- 柚子胡椒
- 焼き餅
その他にも店主のワンポイントアドバイスには「締めの鯛茶漬け」としてに次の4つもありました。
- ごはん
- きざみのり
- あられ
- わさび
作り方
1. トッピングの準備
材料はほとんど市販のものを用意しました。
ネギもあらかじめカットされているタイプのものです。
ごはんは食べる直前にお茶碗によそっておきます。
2. スープと具材を湯煎にかける
鍋にお湯を沸かします。
沸騰したらスープの袋を封を切らずに入れて10分ほど湯煎で温めます。
時間差でチャーシュー、メンマの入った具入り袋を封を切らずに投入し3分~5分ほど湯煎に掛けます。
なので、5分くらいたったところで具材の袋を投入したら良い感じだと思います。
3. 麺を茹でる
別の大きめの鍋にお湯をたっぷり沸かします。
沸騰したら袋から麺を取り出して鍋に投入します。
麺をほぐしながら1分~2分ほど茹でます。
今回は1分で茹でています。
お好みの固さで調整してください。
茹で終わりがスープや具材の湯煎終わりと一緒くらいになるように時間差で茹でるようにします。
茹で上がった麺はざるにあげてよく湯切りします。
4. 盛り付け
スープを入れる前に、器を温めておきます。
スープを湯煎したお湯、もしくは、麺を茹でたお湯を使うと良いです。
器を温めて水気を切ったら、湯煎で温めたスープを器に注ぎます。
湯煎にかけていた具材を取り出します。
湯切りした麺を器に盛りつけ、具材(チャーシューとメンマ)を乗せます。
この上に用意していたオススメトッピングを乗せます。
他にも柚子胡椒などの調味料をちょいたししても美味しいです。
麺を食べ終えたらご飯を要しして残りのスープや刻みのり、あられで鯛茶漬けにしても美味しく頂けます。
鯛塩そば 灯花 愛媛宇和島 鯛塩そばについて
▲の写真は宅麺.comより
商品ページに掲載されているラーメンの写真を見ながら、同じメニューを食べログで探してみました。
商品と全く同じではないのですが、「鯛塩そば」というメニューがありました。
宅麺の方には愛媛宇和島とついていますが、お店のは鯛塩そばとなっています。
でも、メニュー説明のところに『愛媛県宇和島より産地直送した新鮮な真鯛』とあるのでおそらくほとんど同じものなのかなって思います。
食べた方の写真も宅麺のパッケージ写真とよく似ています。
透明感のある黄金色のスープが何ともおいしそうです。
宅麺 塩ランキング3位
こちらは宅麺.com の塩ランキングで3位です。(2020年12月時点)
塩ラーメン
塩ラーメンです。
鯛塩スープ
商品ページの説明には「真鯛を贅沢に使用した濃厚鯛出汁」とあります。
透き通った黄金スープは、鯛のみを使用した鯛出汁スープです。
日本一の真鯛産地である愛媛県宇和島市の新鮮な真鯛を産地直送し贅沢に出汁をひいて作られています。
そこに合わせる塩だれもこだわりの塩で佐賀県玄界灘産の「一の塩」を使用、仕込みに3日かけ仕上げられます。
細麺
信州産小麦を使用したコシがありながらも、しなやかな細ストレート麺です。
店舗情報
独学でラーメン作り研究し「塩つけ麺灯花」を開業した店主が、鯛にこだわってセカンドブランドとしてオープンしたお店が「鯛塩そば灯花」です。
「第7回最強の次世代ラーメン決定戦!」で優勝するなど実力派の人気有名店です。
リアル店舗の情報については宅麺.comに書かれてる内容の受け売りになるので省略します。詳しくは商品ページをご覧ください。
梱包・包装
「要冷凍」のクール便で届きました。
早速オープンするとまずはクッション材。その下にラーメンの袋が重なっています。
10種類の宅麺のラーメンを注文したので一気に10袋届きました。
今回はその中から「鯛塩そば 灯花 愛媛宇和島 鯛塩そば」を調理して食べたいと思います。
パッケージ
箱から「鯛塩そば 灯花 愛媛宇和島 鯛塩そば」を取り出してみました。
簡易的な包装はあたくし好みです。
一袋は1食1人前です。
袋の上には賞味期限。
賞味期限は発送日から40日です。
入っているもの
袋の中には麺とスープ、具材(チャーシュー、メンマ)が入っていました。
麺は細く繊細そうな麺で、きれいにくるくるっと丸まってボールのようになっています。
スープは透き通るようなきれいな黄金色でカチカチに凍っています。
チャーシュー、メンマはそれぞれ別袋に入っています。
やや小ぶりですが、ほどよく厚みのある上品な雰囲気のチャーシューです。
メンマもいっぱい入っています
概要・調理方法
麺やスープと一緒に商品説明や作り方の書かれたパッケージの紙が同封されています。
表側にはおいしそうな完成写真。
それから「入っているもの」「必要な道具」「オススメトッピング」が記載されています。
袋を開ける前にこの辺りを確認して材料を揃えておきます。
後は大まかな調理時間やお店の店主オススメの食べ方やお店の紹介がされていました。
裏面には作り方や作るときのコツが記載されています。
FAQ
- 注文した感想を教えてください
当ページでは実際に注文をして食べて自分が感じたことをそのまま載せています。
「食べた感想」と「宅麺を使った感想」を掲載していますのでご覧になってみてください。- 調理方法について教えてください。
調理はとても簡単です。
トッピングや盛り付けに凝ることはできますが、スーパーの半調理品などを活用して簡単に仕上げることもできます。
具体的な手順を写真付きで掲載していますのでご覧になってみてください。