宅麺の「会津らぁ麺うえんで 塩らぁ麺」を通販して食べた感想
yuriko
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今回は自宅で本格ラーメンが食べられる宅麺からお取り寄せです。
会津らぁ麺 うえんで 塩らぁ麺は次のような商品です。
- 福島県会津若松市にあるお店
- 塩ラーメン
- 端麗系塩スープ
- 中太麺
- 麺量170g
- チャーシュー、メンマ入り
- 追加で用意したいもの
長ネギ - 宅麺.com 塩ランキング2位
ということで、このあたりに触れながら書いていってみたいと思います。
初めての方は「宅麺のメリットとデメリット」もご覧になってみてください。
会津らぁ麺 うえんで 塩らぁ麺の感想
商品ページを意識して盛り付けてみました。
それでは早速食べてみたいと思います。
食べた感想
見るからに透明感あふれる綺麗なスープ。
ほんのりと黄金色に色づいてキラキラと輝いています。
透き通っていて中の麺や丼がよく見えるくらいです。
それではその美味しそうなスープからいただきます。
すっきりと飲みやすいあっさり系のスープです。
あっさりしているのですが、味が薄いとかは一切なく、鶏といりこの風味がしっかりと感じられるものです。
見た目の透明感とは裏腹にしっかりとしたコクと旨味、それでいてあっさりとした絶妙な塩加減がたまらなく美味しいです。
飲み干したくなるスープです。
麺はほんのり縮れた中太麺。
モチモチとした食感がとても美味しいです。
噛むと小麦の香りが口の中に広がるような麺です。
麺肌もツルッツルで滑らかなのど越しが楽しめます。
チャーシューは肉厚なのが3枚ドーンと乗っています。
チャーシューもスープに合わせてか、あっさり目の味付けになっています。
でもその分、肉本来の旨味が味わえるのと、あっさりとした端麗スープによく合います。
肉質はしっかりしていながらも脂身部分は柔らかでとろける食感です。
シンプルながらも旨味やコクが凝縮された塩ラーメンでした。
めちゃくちゃ美味しかったです。
調理した感想
湯煎して、麺を湯がいて、盛り付けたら終わり。
とても簡単です。
今回のオススメトッピングは白ネギだけです。
シンプルなラーメンなのもあってか、オススメトッピングも1つしかなく、それもちょっと刻むだけなのでかなりお手軽に準備できました。
麺は茹で時間3分とまぁまぁ短めです。
結構ほぐれやすい麺で、お湯の中に入れて軽く揺さぶってあげるとスルスルとほぐれていきました。
茹で上がるころにはきれいにほぐれ切ってお鍋の中で踊っていました。
スープと具材は別々にパッキングされており、時間差で湯煎に掛ける仕様になっていました。
宅麺を買った感想
お値段は一袋、税抜990円でした。(2020年12月)
価格としては他の宅麺とそう変わらないくらいのお値段だと思います。
ちなみにお店で食べようとすると、並が750円なので宅麺の方がちょっとお高いかなっていう気がします。
でも、パッキングコストや冷凍などの手間などを考えたら妥当かなと思える金額です。
それに、実際にお店に行こうとしたら交通費などの旅費も上乗せされるのでそれを思ったらはるかに安く手軽に楽しめるのでいいなと思います。
また、宅麺は送料も上乗せされてきますが、一度に何個かまとめて購入すると1個当たりの送料を少し抑えることができます。
今回10個はまとめて購入しました。
まぁまぁ大きめの箱で届いて、すぐに冷凍庫へ入れないといけないので冷凍庫がパンパンになってしまいました。
事前に冷凍庫を整理して容量を確保しておくのがオススメです。
賞味期限も40日なので大体1か月で食べきれる量で冷凍庫の容量と相談しながら購入することをお勧めします。
冷凍庫にストックしておいて食べたいときにチャチャっと調理して食べれる。
しかもそれがお店の味に引けを取らない絶品ラーメンなのだから買って大満足の商品です。
宅麺の「会津らぁ麺うえんで 塩らぁ麺」のレシピ
- カテゴリ
- ラーメン
- 準備時間
- 5分
- 調理時間
- 15分
- 合計時間
- 20分
宅麺の「会津らぁ麺うえんで 塩らぁ麺」を調理します。調理手順に書いているとおり基本に忠実に作ってみました。
材料(1人分)
-
宅麺の「会津らぁ麺うえんで 塩らぁ麺」
1点 -
白ネギ
適量
届いた商品に入っているのは、麺とスープ(チャーシュー、メンマ)だけになります。
これだけでも十分に美味しく作れるのですが、よりお店のラーメンに近づけるためにいくつかの材料は自分で用意します。
同封されている説明書には「オススメトッピング」として、次の1つが載っていました。
- 白ネギ
作り方
1. トッピングの準備
白ネギを小口切りに刻みます。
2. スープと具材を湯煎にかける
鍋にお湯を沸かします。
沸騰したらスープの袋を封を切らずに入れて15分ほど湯煎で温めます。
時間差でチャーシュー、メンマの入った具入り袋を封を切らずに投入し3分~5分ほど湯煎に掛けます。
なので、10分くらいたったところで具材の袋を投入したら良い感じだと思います。
3. 麺を茹でる
別の大きめの鍋にお湯をたっぷり沸かします。
沸騰したら袋から麺を取り出して鍋に投入します。
麺をほぐしながら3分ほど茹でます。
今回はピッタリ3分で茹でています。
お好みの固さで調整してください。
茹で終わりがスープや具材の湯煎終わりと一緒くらいになるように時間差で茹でるようにします。
茹で上がった麺はざるにあげてよく湯切りします。
4. 盛り付け
スープを入れる前に、器を温めておきます。
スープを湯煎したお湯、もしくは、麺を茹でたお湯を使うと良いです。
器を温めて水気を切ったら、湯煎で温めたスープを器に注ぎます。
湯切りした麺を器に盛りつけます。
湯煎で温めておいた具材(チャーシューとメンマ)を乗せます。
この上に用意していたオススメトッピングを乗せたら完成です。
会津らぁ麺 うえんで 塩らぁ麺について
▲の写真は宅麺.comより
商品ページに掲載されているラーメンの写真を見ながら、同じメニューを食べログで探してみました。
商品と同じ、「塩らぁ麺」というメニューがありました。
メニュー表の写真や食べた方の写真も宅麺のパッケージ写真とよく似ています。
透き通ってキラキラと輝くスープがおいしそう!
宅麺 塩ランキング2位
こちらは宅麺.com の塩ランキングで2位です。(2020年12月時点)
塩ラーメン
塩ラーメンです。
端麗系塩スープ
商品ページの説明には「どんぶりの底が見える極旨淡麗スープ」とあります。
抜群の透明度を誇る美麗スープは淡麗系とは思えないほどの濃厚なダシの旨味が感じられるほど。
国産にこだわった塩は優しくやわらかな塩味となりますスープをひきたてます。
中太麺
程よく縮れた中太麺です。
モチモチとした食感とツルツルと滑るような麺肌。
のど越しが特徴的な麺です。
店舗情報
会津らぁ麺うえんでは福島県会津若松市で地元の若年層からお年寄りまであらゆる世代に愛されているお店です。
メディアにも多数取り上げられ、地元民のみならず県外からもその味を求めて訪れるお客さんも多く、福島を代表する1杯とも評されているラーメン店です。
リアル店舗の情報については宅麺.comに書かれてる内容の受け売りになるので省略します。詳しくは商品ページをご覧ください。
梱包・包装
「要冷凍」のクール便で届きました。
早速オープンするとまずはクッション材。その下にラーメンの袋が重なっています。
10種類の宅麺のラーメンを注文したので一気に10袋届きました。
今回はその中から「会津らぁ麺 うえんで 塩らぁ麺」を調理して食べたいと思います。
パッケージ
箱から「会津らぁ麺 うえんで 塩らぁ麺」を取り出してみました。
簡易的な包装はあたくし好みです。
一袋は1食1人前です。
袋の上には賞味期限。
賞味期限は発送日から40日です。
入っているもの
袋の中には麺、スープ、具材(チャーシュー、メンマ)が入っていました。
麺は少しちぢれたような感じの中太麺。
ぎゅっと丸まってボールのようになっています。
スープは透き通ったきれいな黄金色のスープです。
これはあっさり美味しいのが期待できるのが見て分かりますね。
チャーシューとメンマは別袋にパッキングされています。
概要・調理方法
麺やスープと一緒に商品説明や作り方の書かれたパッケージの紙が同封されています。
表側にはおいしそうな完成写真。
それから「入っているもの」「必要な道具」「オススメトッピング」が記載されています。
袋を開ける前にこの辺りを確認して材料を揃えておきます。
後は大まかな調理時間やお店の店主オススメの食べ方やお店の紹介がされていました。
裏面には作り方や作るときのコツが記載されています。
FAQ
- 注文した感想を教えてください
当ページでは実際に注文をして食べて自分が感じたことをそのまま載せています。
「食べた感想」と「宅麺を使った感想」を掲載していますのでご覧になってみてください。- 調理方法について教えてください。
調理はとても簡単です。
トッピングや盛り付けに凝ることはできますが、スーパーの半調理品などを活用して簡単に仕上げることもできます。
具体的な手順を写真付きで掲載していますのでご覧になってみてください。