宅麺の「中華そばむらさき山 中華そば」を通販して食べた感想
yuriko
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今回は自宅で本格ラーメンが食べられる宅麺からお取り寄せです。
中華そばむらさき山 中華そばは次のような商品です。
- 東京都港区にあるお店
- 中華そば
- 魚介豚骨スープ
- 中細麺
- 麺量150g
- チャーシュー、メンマ、揚げネギ入り
- 追加で用意したいもの
のり、味玉、青ネギ、岩のり、柚子胡椒、一味 - 宅麺.com 魚介豚骨ランキング10位
ということで、このあたりに触れながら書いていってみたいと思います。
初めての方は「宅麺のメリットとデメリット」もご覧になってみてください。
中華そばむらさき山 中華そばの感想
商品ページを意識して盛り付けてみました。
それでは早速食べてみたいと思います。
食べた感想
一口スープをすすると濃厚な豚骨魚介スープが口の中に広がります。
濃厚なんだけどただ濃いっていうのではなくコクと旨味とまろやかさが調和されたような感じでいい感じの濃厚さです。
口当たりはなめかでクリーミーさも感じるような優しい味わい。
豚骨の旨味が土台にありながらもかつお節などの魚介系の風味もしっかりと立って香ってきます。
豚骨と魚介がバランスよくマッチされたスープです。
めちゃくちゃおいしいです。
麺は細めですがモチモチとした食感があります。
濃厚なスープに負けない存在感を発揮しています。
この細めのもちもち麺がしっかりとスープを絡めとってくれます。
ストレート麺でのど越しもよくいくらでもすすれちゃいそうな麺です。
チャーシューはややぶ厚めのが2枚。
見た目はしっかりした感じのチャーシューですがとっても柔らかです。
口の中でとろけました。
メンマはシャキシャキタイプのものがたっぷりあって大満足です。
揚げネギが初めて食べるのでちょっと気になるところですが、これが旨い!
スープと一緒に口の中に入れると香ばしさとねぎの風味が鼻から抜け、揚げているからかサクサクとした軽やかな食感が口の中に残ります。
そしてこの独特の風味がスープによく合うんです。
ここに一味を入れるとピリッと引き締まって美味しかったです。
調理した感想
湯煎して、麺を湯がいて、盛り付けたら終わり。
とても簡単です。
今回のオススメトッピングは、のり、味玉、青ねぎ、岩のりでした。
のり、味玉、青ネギは市販のものを使用したので割とお手軽に準備できました。
ただ、岩のりだけは近所のスーパー3件周ったのですが置いてなかったので今回は無しでしています。
麺は細麺ということもあり茹で時間も2分30秒で短めです。
短時間でさっと茹でられるのは良いですね。
また、麺自体もほぐれやすく鍋に入れて菜箸で軽くゆするだけで自然とほどけて広がっていきました。
スープと具材は別の袋になっていました。
先にスープだけ湯煎にかけておいて時間差でチャーシューの入った具材を湯煎に掛けるようにして作りました。
具材の湯煎時間が3分ほどで麺の茹で時間が2分30秒なので麺を茹でる直前に具材を入れる感じがちょうど良かったです。
揚げネギは室温で十分いい感じに解凍できました。
宅麺を買った感想
お値段は一袋、税抜980円でした。(2020年12月)
価格としては他の宅麺とそう変わらないくらいのお値段だと思います。
ちなみにお店で食べようとすると、800円なので宅麺の方がちょっとお高いかなっていう気がします。
でも、実際にお店に行こうとしたら交通費などの旅費も上乗せされるのでそれを思ったらはるかに安く手軽に楽しめるのでいいなと思います。
遠方のお店ということもあって気軽にひょいっと行ける所ではないのですが、宅麺だと並ばずに自宅で気軽に味わえるというのはかなり嬉しいです。
送料の分は一度に何個かまとめて購入すると1個当たりの送料を少し抑えることができるので、我が家では購入するときはいつもまとめて注文しています。
今回10個まとめて購入したので冷凍庫がパンパンになってしまいました。
賞味期限も40日なので大体1か月で食べきれる量で冷凍庫の容量と相談しながら購入することをお勧めします。
冷凍庫にストックしておいて食べたいときにチャチャっと調理して食べれる。
しかもそれがお店の味に引けを取らない絶品ラーメンなのだから買って大満足の商品です。
宅麺の「中華そばむらさき山 中華そば」のレシピ
- カテゴリ
- ラーメン
- 準備時間
- 5分
- 調理時間
- 15分
- 合計時間
- 20分
宅麺の「中華そばむらさき山 中華そば」を調理します。調理手順に書いているとおり基本に忠実に作ってみました。
材料(1人分)
-
宅麺の「中華そばむらさき山 中華そば」
1点 -
のり
1枚 -
味玉
1個 -
青ネギ
適量 -
岩ノリ
適量 -
柚子胡椒
お好みで -
一味
お好みで
届いた商品に入っているのは、麺とスープ(チャーシュー、めんま入り)だけになります。
これだけでも十分に美味しく作れるのですが、よりお店のラーメンに近づけるためにいくつかの材料は自分で用意します。
同封されている説明書には「オススメトッピング」として、次の4つが載っていました。
- のり
- 味玉
- 青ネギ
- 岩のり
また、店主オススメの食べ方のところに柚子胡椒と一味があったので併せて用意しました。
材料の岩のりは入手できなかったので省略して作っています。
作り方
1. トッピングの準備
青ネギはあらかじめカットされたものを使用しています。
味玉、海苔も市販のものを用意しました。
写真撮影後気づいたのですが、写真のは柚子胡椒ではなく刻み柚子です。
使用するのは柚子胡椒ですのでお間違いのないようにお願いします。
2. スープと具材を湯煎にかける
鍋にお湯を沸かします。
沸騰したらスープの袋を封を切らずに入れて10分ほど湯煎で温めます。
時間差でチャーシュー、メンマの入った具入り袋を封を切らずに投入し、2分~3分ほど湯煎に掛けます。
なので、7分くらいたったところで具材の袋を投入したら良い感じだと思います。
揚げネギの袋は湯煎に掛けないので注意です。
3. 麺を茹でる
別の大きめの鍋にお湯をたっぷり沸かします。
沸騰したら袋から麺を取り出して鍋に投入します。
麺をほぐしながら2分30秒~3分30秒ほど茹でます。
今回は2分30秒で茹でています。
お好みの固さで調整してください。
茹で終わりがスープや具材の湯煎終わりと一緒くらいになるように時間差で茹でるようにします。
茹で上がった麺はざるにあげてよく湯切りします。
4. 盛り付け
スープを入れる前に、器を温めておきます。
スープを湯煎したお湯、もしくは、麺を茹でたお湯を使うと良いです。
器を温めて水気を切ったら、湯煎で温めたスープを器に注ぎます。
湯切りした麺を器に盛りつけます。
湯煎で温めておいた具材(チャーシューとメンマ)を乗せます。
自然解凍させていた揚げネギも乗せます。
この上に用意していたオススメトッピングを乗せたら完成です。
中華そばむらさき山 中華そばについて
▲の写真は宅麺.comより
商品ページに掲載されているラーメンの写真を見ながら、同じメニューを食べログで探してみました。
商品と同じ「中華そば」というメニューがありました。
メニュー表の写真や食べた方の写真も宅麺のパッケージとよく似ています。
ぶ厚いチャーシューに味玉が食欲をそそります。
ネギの緑が映え、とても美味しそうです。
宅麺 魚介豚骨ランキング10位
こちらは宅麺.com の魚介豚骨ランキングで10位です。(2020年12月時点)
中華そば
中華そばです。
豚骨魚介スープ
商品ページの説明には「背粗利とした豚骨魚介スープ」とあります。
国産の生ゲンコツのみ、しかも後ろ足だけを大量に使用した豚骨スープがベース。
そこに、国産の煮干し・鰹節をえぐ味を出さないよう丁寧に火加減を調整しながら加えて作られた豚骨魚介スープです。
化学調味料を使用せず、優しい味わいとなるように配合されているため、濃厚な見た目ながら最後まで飲み干してしまうほどです。
中細麺
中細のストレート麺でモチモチとした食感が特徴的な麺。
のど越しもツルツルとしていて食べやすい麺です。
店舗情報
中華そばむらさき山は2008年にオープンしたお店。
化学調味料を一切使用しない旨味たっぷりのスープが人気のラーメン店です。
リアル店舗の情報については宅麺.comに書かれてる内容の受け売りになるので省略します。詳しくは商品ページをご覧ください。
梱包・包装
「要冷凍」のクール便で届きました。
早速オープンするとまずはクッション材。その下にラーメンの袋が重なっています。
10種類の宅麺のラーメンを注文したので一気に10袋届きました。
今回はその中から「中華そばむらさき山 中華そば」を調理して食べたいと思います。
パッケージ
箱から「中華そばむらさき山 中華そば」を取り出してみました。
簡易的な包装はあたくし好みです。
一袋は1食1人前です。
袋の上には賞味期限。
賞味期限は発送日から40日です。
入っているもの
袋の中には麺、スープ、具材(チャーシュー、メンマ)、揚げネギが入っていました。
麺は細めの麺がくるくるッと丸まってボールのようになっています。ちょっと小ぶりな印象です。
スープは茶色っぽい部分と白い部分に分離してカチコチに凍っています。
具材は別袋になってて、チャーシューとメンマが一緒に入っています。
なかなかにぶ厚そうなチャーシューなので食べるのが楽しみです。
揚げネギは湯煎等にはかけず、自然解凍するタイプのものでした。
概要・調理方法
麺やスープと一緒に商品説明や作り方の書かれたパッケージの紙が同封されています。
表側にはおいしそうな完成写真。
それから「入っているもの」「必要な道具」「オススメトッピング」が記載されています。
袋を開ける前にこの辺りを確認して材料を揃えておきます。
後は大まかな調理時間やお店の店主オススメの食べ方やお店の紹介がされていました。
裏面には作り方や作るときのコツが記載されています。
FAQ
- 注文した感想を教えてください
当ページでは実際に注文をして食べて自分が感じたことをそのまま載せています。
「食べた感想」と「宅麺を使った感想」を掲載していますのでご覧になってみてください。- 調理方法について教えてください。
調理はとても簡単です。
トッピングや盛り付けに凝ることはできますが、スーパーの半調理品などを活用して簡単に仕上げることもできます。
具体的な手順を写真付きで掲載していますのでご覧になってみてください。