宅麺の「味噌麺処 花道 辛味噌ラーメン」を通販して食べた感想
yuriko
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今回は自宅で本格ラーメンが食べられる宅麺からお取り寄せです。
味噌麺処 花道 辛味噌ラーメンは次のような商品です。
- 東京都中野区にあるお店
- 味噌ラーメン
- 味噌スープ(辛め)
- 中太麺
- 麺量200g
- チャーシュー入り
- 追加で用意したいもの
きざみにんにく、もやし、キャベツ、白髪ねぎ - 宅麺.com 味噌ランキング2位
ということで、このあたりに触れながら書いていってみたいと思います。
初めての方は「宅麺のメリットとデメリット」もご覧になってみてください。
味噌麺処 花道 辛味噌ラーメンの感想
商品ページを意識して盛り付けてみました。
それでは早速食べてみたいと思います。
食べた感想
真っ赤なスープが何とも辛そうですが、味噌のいい香りもします。
それではいただきます。
真っ赤なスープを恐る恐る一口。
あ、思ったほど辛くない。
辛いは辛いんですが、激辛っていうほどじゃなく美味しく食べられる一般的な辛さだと思います。
辛いのは好きだけど激辛はちょっと…っていうあたくしにはちょうどいい美味しい辛さです。
辛いだけでなく味噌の旨味をちゃんと感じられて濃厚で美味しいスープです。
辛めということもあって野菜はちょっと多めに入れてみました。
シャキシャキの野菜にスープが絡むとピリ辛の野菜炒めのような風味になってこれまたおいしい。
麺はもっちりとしています。
ちょっと太目のしっかりとしたタイプの麺で濃厚で辛味のあるスープによく絡みます。
麺自体もしっかりとしているので、パンチのある辛味噌スープに負けない存在感を発揮しています。
チャーシューは肉厚でゴロゴロっとしたのが2個入っています。
見た感じは角煮のようなタイプのチャーシューです。
とても柔らかく、脂身はとろけるような食感で身の部分はほろほろと崩れるような感じです。
麺量200gとやや多めなのに加え野菜がたっぷり入ることでボリューム満点のラーメンでした。
お腹いっぱい、大満足の辛さです。
調理した感想
湯煎して、麺を湯がいて、盛り付けたら終わり。
とても簡単です。
今回のオススメトッピングは、きざみにんにく、もやし、キャベツ、白髪ねぎでした。
市販の物を買ってきたり家にある調味料をポンと置くだけのものではなく、刻んだり茹でたりとちょっと準備しなきゃならなかったです。
とは言え、もやしとキャベツは鍋に放り込んでさっと湯がくだけだし、白髪ねぎもそんなに量が無いのであっという間に作れます。
白髪ねぎは今回包丁で作ったのですが、白髪ねぎカッターとか白髪ねぎピーラーというのが市販されているのでそれを使うともっとお手軽簡単で綺麗な白髪ねぎが作れると思います。
きざみにんにくは市販されている桃屋のきざみにんにくを使用しています。
事前にいい感じに刻まれてて味付けもされているので使いやすくて便利です。
麺はほぐれやすいタイプです。
お鍋に入れて箸でつんつんとつついたら簡単にスグほぐれました。
宅麺を買った感想
お値段は一袋、税抜1000円でした。(2020年12月)
価格としては他の宅麺とそう変わらないくらいのお値段だと思います。
ちなみにお店で食べようとすると、880円なので宅麺の方がちょっとお高いかなっていう気がします。
でもパッキングするコストとか考えたら気持ち高くなるのも納得な気がします。
実際にお店に行こうとしたら交通費などの旅費も上乗せされるのでそれを思ったらはるかに安く手軽に楽しめるのでいいなと思います。
また、宅麺は送料も上乗せされてきますが、一度に何個かまとめて購入すると1個当たりの送料を少し抑えることができるので、我が家では購入するときはいつも大体10個くらいまとめて注文しています。
ただ、クール便で配達されて要冷凍なので、届いてすぐ冷凍庫に入れないといけません。
一気に10個も頼む分届く量もなかなかな量で段ボールも結構大きめです。
事前に冷凍庫を整理して空きスペースを作っておくのがおすすめです。
また賞味期限も40日なので大体1か月で食べきれる量で冷凍庫の容量と相談しながら購入することをお勧めします。
冷凍庫にストックしておいて食べたいときにチャチャっと調理して食べれる。
しかもそれがお店の味に引けを取らない絶品ラーメンなのだから買って大満足の商品です。
宅麺の「味噌麺処 花道 辛味噌ラーメン」のレシピ
- カテゴリ
- ラーメン
- 準備時間
- 5分
- 調理時間
- 15分
- 合計時間
- 20分
宅麺の「味噌麺処 花道 辛味噌ラーメン」を調理します。調理手順に書いているとおり基本に忠実に作ってみました。
材料(1人分)
-
宅麺の「味噌麺処 花道 辛味噌ラーメン」
1点 -
きざみにんにく
お好みで -
もやし
ひとつかみ -
キャベツ
ひとつかみ -
ニラ
お好みで -
白髪ねぎ
適量
届いた商品に入っているのは、麺とスープ(チャーシュー入り)だけになります。
これだけでも十分に美味しく作れるのですが、よりお店のラーメンに近づけるためにいくつかの材料は自分で用意します。
同封されている説明書には「オススメトッピング」として、次の4つが載っていました。
- きざみにんにく
- もやし
- キャベツ
- 白髪ねぎ
また、完成写真の中ににらがあったので併せて用意しました。
作り方
1. トッピングの準備
ニラは5㎝くらいの長さに切ります。
キャベツは市販のカットキャベツを用意しました。
もやしとキャベツ、ニラは一緒にさっと湯がいてよく水気を切っておきます。
白髪ねぎは白ネギを切って白髪ねぎにします。
きざみにんにくは市販のものを使用しました。
2. 具入りスープを湯煎にかける
鍋にお湯を沸かします。
沸騰したらスープの袋を封を切らずに入れて15分ほど湯煎で温めます。
3. 麺を茹でる
別の大きめの鍋にお湯をたっぷり沸かします。
沸騰したら袋から麺を取り出して鍋に投入します。
麺をほぐしながら6分~8分ほど茹でます。
今回は6分程茹でています
お好みの固さで調整してください。
茹で終わりがスープの湯煎終わりと一緒くらいになるように時間差で茹でるようにします。
茹で上がった麺はざるにあげてよく湯切りします。
4. 盛り付け
スープを入れる前に、器を温めておきます。
スープを湯煎したお湯、もしくは、麺を茹でたお湯を使うと良いです。
器を温めて水気を切ったら、湯煎で温めたスープを器に注ぎます。
後で盛り付けるようにチャーシューとメンマをいったん取り出します。
湯切りした麺を器に盛りつけます。
取り出しておいたチャーシューとメンマを乗せます。
この上に用意していたオススメトッピングを乗せたら完成です。
味噌麺処 花道 辛味噌ラーメンについて
▲の写真は宅麺.comより
商品ページに掲載されているラーメンの写真を見ながら、同じメニューを食べログで探してみました。
商品と同じ「辛味噌ラーメン」というメニューがありました。
メニュー表の写真や食べた方の写真も宅麺のパッケージ写真とよく似ています。
野菜に分厚いチャーシュー、メンマの下には赤いスープがチラリ。
美味辛そうで食べるのが楽しみです。
宅麺 味噌ランキング2位
こちらは宅麺.com の味噌ランキングで2位です。(2020年12月時点)
味噌ラーメン
味噌ラーメンです。
少し辛めです。
味噌スープ
商品ページの説明には「唐辛子の心地よい辛味が加わった辛味噌ラーメン!」とあります。
中華鍋で注文ごとに丁寧に作られる、濃厚な味噌スープに加えられた唐辛子の辛みが、見事にスープと一体化し調和しています。
口に入れるたびに味覚を刺激する、心地よい辛さは、食欲を強力に呼び起こしてくれます。
太麺
太さはやや太めの太麺くらいだと思います。
しっかり、もっちりとした食べ応えの麺は「三河屋製麺」のオリジナル麺だそうです。
こってりとした味噌スープによく絡んで、食べ応えのある食感がスープと良い感じマッチしています。
店舗情報
学生時代のアルバイトからラーメン店でのキャリアをスタートさせたという店主が作る味噌ラーメンのお店。
タレとスープを丼で合わせるスタイルではなく、1つ1つ丁寧にフライパンで素材を合わせる札幌型味噌ラーメンで、濃厚ながらあっさりとした後味を残すと人気のラーメン店です。
リアル店舗の情報については宅麺.comに書かれてる内容の受け売りになるので省略します。詳しくは商品ページをご覧ください。
梱包・包装
「要冷凍」のクール便で届きました。
早速オープンするとまずはクッション材。その下にラーメンの袋が重なっています。
今回は10種類の宅麺のラーメンを注文したので一気に10袋届きました。
今回はその中から「味噌麺処 花道 辛味噌ラーメン」を調理して食べたいと思います。
パッケージ
箱から「味噌麺処 花道 辛味噌ラーメン」を取り出してみました。
簡易的な包装はあたくし好みです。
一袋は1食1人前です。
袋の上には賞味期限。
賞味期限は発送日から40日です。
入っているもの
袋の中には麺とスープ(チャーシュー入り)が入っていました。
麺はやや太麺かなって感じです。
黄色いタイプの麺です。
ギュッとまるまって凍っています
スープは白いパッケージに入っているので中はあまり見えないのですが、それでも唐辛子の赤が透けて見えます。
辛そうです。
概要・調理方法
麺やスープと一緒に商品説明や作り方の書かれたパッケージの紙が同封されています。
表側にはおいしそうな完成写真。
それから「入っているもの」「必要な道具」「オススメトッピング」が記載されています。
袋を開ける前にこの辺りを確認して材料を揃えておきます。
後は大まかな調理時間やお店の店主オススメの食べ方やお店の紹介がされていました。
裏面には作り方や作るときのコツが記載されています。
※今回の説明書には誤りがあり、訂正のための別紙も添えられていましたがここでは省略します。
FAQ
- 注文した感想を教えてください
当ページでは実際に注文をして食べて自分が感じたことをそのまま載せています。
「食べた感想」と「宅麺を使った感想」を掲載していますのでご覧になってみてください。- 調理方法について教えてください。
調理はとても簡単です。
トッピングや盛り付けに凝ることはできますが、スーパーの半調理品などを活用して簡単に仕上げることもできます。
具体的な手順を写真付きで掲載していますのでご覧になってみてください。