宅麺の「八雲 特製ワンタン麺(白)」を通販して食べた感想
yuriko
本ページはプロモーションが含まれています
今回は自宅で本格ラーメンが食べられる宅麺からお取り寄せです。
八雲 特製ワンタン麺(白)は次のような商品です。
- 東京都目黒区にあるお店
- ワンタン麺
- 白醤油スープ
- 中細麺
- 麺量150g
- チャーシュー、ワンタン入り
- 追加で用意したいもの
- きざみネギ(白ネギ・薬味ネギ)、味玉、海苔
- 宅麺.com 醤油ランキング8位
ということで、このあたりに触れながら書いていってみたいと思います。
初めての方は「宅麺のメリットとデメリット」もご覧になってみてください。
八雲 特製ワンタン麺(白)の感想
商品ページを意識して盛り付けてみました。
食べた感想
きらきらと黄金色に輝くスープにプリプリのワンタン、細麺。
見るからにおいしそうです。
実は以前にテレビで何度か八雲のワンタンを見たことがあり、楽しみにしていた一品でもあります。
それでは早速いただきます。
スープはあっさりとしていて飲みやすいです。
でもただあっさりというわけではなく、鶏ガラなどの動物系の旨味や煮干しなどの魚介系の風味が豊かで奥深い味わいの美味しいスープです。
塩味もちょうど良い加減でかなり好みのものでした。
あっさりなのに物足りなさもなくとにかく美味しいスープです。
エビワンタンは食べた瞬間にエビ!ってくらいエビがぷりっぷりでめっちゃおいしいです。
肉ワンタンの方もとってもジューシーで口に入れると旨味があふれ出してきます。
かなりクオリティの高いワンタンです。
これが冷凍?と疑うほどのおいしさ。
個人的にはエビワンタンの方が好みでした。
麺は細めのストレート麺。
スルスルとのど越しの良い麺です。
しなやかでありながらもコシのある麺でした。
パツンと歯切れの良さを感じる麺です。
宅麺公式ホームページにも書かれていたのですが、気持ち固めの方がスープともよく合い、よりおいしくなるように感じました。
チャーシューは食べ応えのあるタイプの物。
けして主張せず、ワンタンのわき役的な感じではありますがよく味が染みてて美味しいです。
とっても美味しかったです。
調理した感想
湯煎して、麺を湯がいて、盛り付けたら終わり。
とても簡単です。
今回のオススメトッピングは、きざみ長ネギ、きざみ青ネギ、味玉、海苔でした。
いつものラーメンの手順と違うのが、麺とワンタンを30分ほど自然解凍してから茹でるところです。
いつものように鍋にお湯を沸かしながら、トッピングの準備をして、冷凍庫から宅麺を取り出して手順を確認・・・確認・・・
あれーーーってなりました。
手順は最初に読むものですね。
麺は細麺なのと自然解凍していることもあって、茹で時間1分半ほどとかなり短めです。
麺は気持ち固めがいいと宅麺ホームページに書かれていたので1分半で取り出しています。
麺はあらかじめ解凍していることもあり、結構ほぐれやすく箸でちょんちょんとしたら簡単にきれいにほぐれました。
ワンタンの茹で時間については記載が無かったのですが、麺を茹でた後の鍋の湯で1分くらい茹でています。
凍っているときはどっちが海老でどっちが肉か見分けがつきにくかったのですが、火が通ると海老の赤色が出て分かりやすくなります。
それぞれ3個ずつ入っていました。
調理の順番的には上の作り方で詳しく書いてはいるのですが、まず麺とワンタンの解凍。
その後いろいろ準備して、頃合いを見てスープの湯煎。途中でチャーシュー投入。
で、麺を茹でて湯切りしている間にワンタンを茹でる。
スープを注いで麺を入れているうちにワンタンが良い感じに茹で上がるのでトッピングして完成。
といった流れがベストかなって思います。
事前の解凍30分さえあらかじめしておけば、あとは短時間でいい感じに茹で上がって、しかも簡単に美味しいワンタン麺が食べられてかなり満足です。
宅麺を買った感想
お値段は一袋、税抜1250円でした。(2020年10月)
価格としては他の宅麺よりちょっと高いかな?でもそんなには変わらないかな?くらいのお値段だと思います。
ちなみにお店で食べようとすると、1100円なので宅麺の方がちょっとお高いかなっていう気がします。
パッキングするコストとか考えたら気持ち高くなるのも納得な気がします。
実際にお店に行こうとしたら交通費などの旅費も上乗せされるのでそれを思ったらはるかに安く手軽に楽しめるのでいいなと思います。
また、宅麺は送料も上乗せされてきますが、一度に何個かまとめて購入すると1個当たりの送料を少し抑えることができます。
なので、我が家では購入するときはいつも5個以上まとめて注文しています。
クール便で配達されて要冷凍なので、届いてすぐ冷凍庫に入れないといけません。
一気に頼むと届く量もなかなかかさばってくるので、事前に冷凍庫を整理して空きスペースを作っておくのがおすすめです。
また賞味期限も40日なので大体1か月で食べきれる量で冷凍庫の容量と相談しながら購入することをお勧めします。
冷凍庫にストックしておいて食べたいときにチャチャっと調理して食べれる。
しかもそれがお店の味に引けを取らない絶品ラーメンなのだから買って大満足の商品です。
お家で気軽にお店絵の味。
美味しかったです。
宅麺の「八雲 特製ワンタン麺(白)」のレシピ
- カテゴリ
- ラーメン
- 準備時間
- 5分
- 調理時間
- 10分
- 合計時間
- 15分
宅麺の「八雲 特製ワンタン麺(白)」を調理します。
調理手順に書いているとおり基本に忠実に作ってみました。
材料(1人分)
-
宅麺の「八雲 特製ワンタン麺(白)」
1点 -
きざみネギ(白ネギ・薬味ネギ)
それぞれ適量 -
味玉
1個 -
海苔
1~2枚
作り方
1. 麺とワンタンを解凍する
調理開始30分前に冷凍庫から出し、常温で解凍します。
2. トッピングの準備
白ネギは小口切りに刻んでおきます。
薬味ネギの方はあらかじめカットされているものがスーパーに売られていたのでそれを使用します。
味玉、海苔は市販のものや家にあったものを用意しています。
3. ワンタンを茹でる
小鍋にお湯を沸かし、ワンタンを入れて茹でます。
だいたい1~2分くらいで火が通ります。
茹で上がったら小皿に取り出しておきます。
4. スープを湯煎にかける
鍋にお湯を沸かします。
沸騰したらスープの袋を封を切らずに入れて10分ほど湯煎で温めます。
時間差でチャーシューの袋も封を切らずに熱湯の中に入れて2~3分ほど湯煎します。
5. 麺を茹でる
別の大きめの鍋にお湯をたっぷり沸かします。
沸騰したら袋から麺を取り出して鍋に投入します。
麺をほぐしながら1分30秒~2分30秒ほど茹でます。
今回は1分30秒ほど茹でています
お好みの固さで調整してください。
茹で終わりがスープの湯煎終わりと一緒くらいになるように時間差で茹でるようにします。
茹で上がった麺はざるにあげてよく湯切りします。
6. 盛り付け
スープを入れる前に、器を温めておきます。
スープを湯煎したお湯、もしくは、麺を茹でたお湯を使うと良いです。
器を温めて水気を切ったら、湯煎で温めたスープを器に注ぎます。
湯切りした麺を器に盛りつけ、チャーシューとワンタンを乗せます。
この上に最初に用意していたオススメトッピングを乗せたら完成です。
八雲 特製ワンタン麺(白)について
▲の写真は宅麺.comより
商品ページに掲載されているラーメンの写真を見ながら、同じメニューを食べログで探してみました。
商品と同じ「特製ワンタン(白)」というメニューがありました。
宅麺と同じ肉、エビのワンタンがそれぞれ3個ずつ乗ったものです。
食べた方の写真を見てもパッケージの写真とだいたい同じです。
黄金色に輝くスープにプリプリのワンタンがとても美味しそうです。
早く食べたい気持ちが止まりません。
宅麺 醤油ランキング 8位
こちらは宅麺.com の醤油ランキングで8位です。(2020年10月時点)
ワンタン麺
出汁香白醤油のスープにぷりぷりエビとジューシー肉のワンタンが乗ったワンタン麺です。
白醤油スープ
商品ページによると「完璧なバランスが織りなす奥行きある優しいスープ」とあります。
一つ一つの素材から時間をかけ丁寧に抽出されたダシは、優しくもどこか懐かしい香りのする仕上がりとなっています。
動物系の旨みに加えて煮干しの香りが芳醇に漂い、何層にも重なった旨みと香りに奥行きが感じられます。
少し甘みを感じる、優しい口当たりの白醤油は、深みある香り高きスープとの相性抜群です。
中細麺
麺は中細ストレート麺です。
低加水でパツンと歯切れの良い麺で、口に入れた瞬間フワッと小麦の香りが口の中一杯に広がり、更に優しいスープをしっかりと持ち上げてくれます。
店舗情報
八雲はテレビなどのメディアでも数多く取り上げられる超有名店。
中でもワンタンが有名で絶品と評判です。
リアル店舗の情報については宅麺.comに書かれてる内容の受け売りになるので省略します。詳しくは商品ページをご覧ください。
梱包・包装
「要冷凍」のクール便で届きました。
早速オープンするとまずはクッション材。その下にラーメンの袋が重なっています。
今回は10種類の宅麺のラーメンを注文したので一気に10袋届きました。
今回はその中から「八雲 特製ワンタン麺(白)」を調理して食べたいと思います。
パッケージ
箱から「八雲 特製ワンタン麺(白)」を取り出してみました。
簡易的な包装で好感度アップです。
一袋は1食1人前です。
袋の上には賞味期限。
賞味期限は発送日から40日です。
入っているもの
袋の中には麺とスープ、具材(チャーシュー、ワンタン)が入っていました。
麺はかなり細めに見えます。
色白の繊細そうなきれいな麺です。
くるくるっとまるまって凍っています
チャーシューとワンタンはそれぞれ別袋に入って凍っています。
この状態ではよくわかりませんが、ワンタンは肉とエビの2種類入っているようです。
スープは乳白色に凍っていています。
概要・調理方法
麺やスープと一緒に商品説明や作り方の書かれたパッケージの紙が同封されています。
表側にはおいしそうな完成写真。
それから「入っているもの」「必要な道具」「オススメトッピング」が記載されています。
袋を開ける前にこの辺りを確認して材料を揃えておきます。
後は大まかな調理時間やお店の店主オススメの食べ方やお店の紹介がされていました。
裏面には作り方や作るときのコツが記載されています。
オススメトッピング
届いた商品は、麺とスープ、具材(チャーシューとワンタン)でした。
いくつかの材料は自分で用意します。
作り方の紙にはオススメトッピングが書かれていて次の食材です。
- きざみネギ(白ネギ・薬味ネギ)
- 味玉
- 海苔
きざみネギはパッケージ写真を見た感じ、白ネギと薬味ネギの2種類が載っているように見えます。
薬味ネギの方はあらかじめカットされているものがスーパーに売られているのでそれを使用します。
味玉、海苔も市販のものや家にあったものでOKです。
そんな感じでお手軽食材も活用しつつ簡単に調理できるのが宅麺の良いところです。
FAQ
- 注文した感想を教えてください
当ページでは実際に注文をして食べて自分が感じたことをそのまま載せています。
「食べた感想」と「宅麺を使った感想」を掲載していますのでご覧になってみてください。- 調理方法について教えてください。
調理はとても簡単です。
トッピングや盛り付けに凝ることはできますが、スーパーの半調理品などを活用して簡単に仕上げることもできます。
具体的な手順を写真付きで掲載していますのでご覧になってみてください。