宅麺の「つけ麺専門店三田製麺所 灼熱つけ麺」を通販して食べた感想
yuriko
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今回は自宅で本格ラーメンが食べられる宅麺からお取り寄せです。
つけ麺専門店三田製麺所 灼熱つけ麺は次のような商品です。
- 激辛系
- 東京都港区にあるお店
- つけ麺
- 濃厚豚骨魚介スープに灼熱パウダー
- 極太角ストレート麺
- 麺量260g
- チャーシュー、メンマ、辛味粉入り
- 追加で用意したいもの
- ライス、きざみネギ、おろしにんにく、海苔、飲むヨーグルト
- 宅麺.com つけ麺ランキング9位
ということで、このあたりに触れながら書いていってみたいと思います。
初めての方は「宅麺のメリットとデメリット」もご覧になってみてください。
つけ麺専門店三田製麺所 灼熱つけ麺の感想
商品ページを意識して盛り付けてみました。
食べた感想
湯煎にかけていたスープを取り出すと赤と茶色の2層に分かれています。
赤いのが辛味で茶色が濃厚豚骨魚介スープの部分かな?
袋ごと軽く振って混ぜてから封を切って器に注ぎます。
う~ん、湯気が辛い。
唐辛子的な香りも魚介の香りに交じって鼻腔を刺激してきます。
まずは灼熱パウダーなしでそのままいただきます。
うん、辛~い。
この状態で十分辛いです。
辛いのは普通くらいに食べれるわたくしでも結構こたえる辛さです。
食べ進めていくとおでこからは汗が噴き出てきます。
下と唇がピリピリと痛くなってきます。
結構激辛です。
豚骨魚介スープの味を味わう以前に辛さでそこまでの余裕がなくなってしまいました。
オススメにあったライスやヨーグルトで辛さを和らげながら食べていきます。
これはライスとヨーグルト必須でしたね。
麺はモチモチとした食感でスープをしっかりと絡めてくれるタイプです。
ただ、スープが辛すぎて麺を味わう余裕があまりなかったのが実際のところです。
麺だけですすった時は小麦の味がダイレクトに伝わってきてコシのある美味しい麺でした。
チャーシューはスープと一緒に浸かって冷凍されていることもあり、ほんのり赤く色づいています。
恐る恐るパクリ。
やわらくてとろける食感。
辛味はあるのですが、チャーシュー自体の味付けに甘みがあるので、最初にピリッと来てほんのり甘みがじわーッと来るような感じです。
思ったより辛くなくて食べやすかったです。
全体的に辛味が強く、灼熱パウダーを入れるには至りませんでした。
結構辛いので辛いのが苦手な方は要注意です。
逆に辛いのが好き、得意な方は結構好みかなって思います。
調理した感想
湯煎して、麺を湯がいて、盛り付けたら終わり。
とても簡単です。
今回のオススメトッピングは、ライス、ネギ、おろしにんにくでした。
また、オススメトッピングには書かれていなかったのですが、パッケージ写真に海苔が乗っていたので焼き海苔も用意しました。
今回はご飯以外すべて市販のものでまかなっています。
ごはんもいつも炊いているものの残りなので言うほど手間はかかっていません。
しかもトータル調理時間15分くらいなのでそんなに時間もかからず本格的なお店の味を楽しめるのでかなり良かったかなと思います。
麺は粉をしっかりまとっているのでお湯に入れると結構すぐにほぐれます。
菜箸でグイグイしなくてもちょんちょんっとする程度でスルスルって感じです。
ただ、粉が多い分お湯が濁ります。
麺を入れた瞬間一旦真っ白になりました。
また、泡立ちやすくなるので吹きこぼれに要注意です。
お鍋からは目を離さないようにした方がいいです。
宅麺を買った感想
お値段は一袋、税抜1050円でした。(2020年10月)
価格としては他の宅麺とそう変わらないくらいのお値段だと思います。
お店で食べようとすると似たようなメニューが850円なので宅麺の方がちょっとお高いのかな?って思います。
でも、パッキングするコストとか考えたら気持ち高くなるのも納得な気がします。
ここにプラスで送料がかかってくるのですが、送料の分は一度に何個かまとめて購入すると1個当たりの送料を少し抑えることができます。
今回は10個まとめて購入したのでその分1商品当たりの送料もぐっと抑えられました。
ただたくさん注文すると冷凍庫を占める割合も大きくなるので、事前にスペースを作っておいて冷凍庫に入るだけを注文するようにしないと大変です。
送料が掛かったり冷凍スペースを使ったりしますが、遠方のお店で並ばずに自宅で気軽に食べたいタイミングで味わえるというのはかなり嬉しいです。
また、行列のできる名店なのに並ばずに食べたいタイミングで食べれるのもうれしいところ。
美味しいラーメンが食べられて大満足です。
宅麺の「つけ麺専門店三田製麺所 灼熱つけ麺」のレシピ
- カテゴリ
- ラーメン
- 準備時間
- 5分
- 調理時間
- 12分
- 合計時間
- 17分
宅麺の「つけ麺専門店三田製麺所 灼熱つけ麺」を調理します。
調理手順に書いているとおり基本に忠実に作ってみました。
材料(1人分)
-
宅麺の「つけ麺専門店三田製麺所 灼熱つけ麺」
1点 -
ライス
お好みで -
ネギ
適量 -
おろしにんにく
適量 -
海苔
1枚 -
飲むヨーグルト
お好みで
作り方
1. トッピングの準備
ネギはあらかじめカットされているものを用意しました。
おろしにんにくは市販のチューブタイプのものを使用します。
ごはんは食べる直前にお茶碗によそいます。
2. 具入りスープを湯煎にかける
鍋にお湯を沸かします。
沸騰したらスープの袋を封を切らずに入れて12分ほど湯煎で温めます。
3. 麺を茹でる
別の大きめの鍋にお湯をたっぷり沸かします。
沸騰したら袋から麺を取り出して鍋に投入します。
麺をほぐしながら8分ほど茹でます。
お好みの固さで調整してください。
茹で終わりがスープの湯煎終わりと一緒くらいになるように時間差で茹でるようにします。
茹で上がった麺はざるにあげてよく湯切りします。
流水で洗って麺のぬめりを洗い流します。
4. 盛り付け
よく水を切った麺を器に盛り付けます。
スープを入れる前に、器を温めておきます。
スープを湯煎したお湯、もしくは、麺を茹でたお湯を使うと良いです。
湯煎で温めたスープを器に注ぎます。
スープの中のチャーシューとメンマを取り出してみるとこんな感じです。
それぞれを並べてみました。
チャーシュー、メンマをスープに戻し入れ、麺と並べて灼熱パウダーを添えるとこんな感じです。
ここに、最初に準備していたオススメトッピングを乗せ、飲むヨーグルトを添えたら完成です。
つけ麺専門店三田製麺所 灼熱つけ麺について
▲の写真は宅麺.comより
商品ページに掲載されているラーメンの写真を見ながら、同じメニューを食べログで探してみました。
商品名と同じ「灼熱つけ麺」というのは無かったのですが、「辛つけ麺」というメニューがありました。
パッと見た感じ雰囲気は似ているのですが、灼熱つけ麺の方がスープが赤黒くてより辛そうに感じます。
これは光の加減とかもあるのでどちらが辛いとかはよくわかりませんが、どちらも辛そうなつけ麺です。
ちなみに、宅麺によるとこちらは「2011年に初登場した、三田製麺所の季節商品第1号」とのこと。
もしかしたら限定商品だから通常のメニュー表とかには載っていなかったり宅麺限定になっているのかなとも思います。
宅麺 つけ麺ランキング9位
こちらは宅麺.com のつけ麺ランキングで9位です。(2020年10月時点)
つけ麺
つけめんタイプです。
濃厚豚骨魚介スープに灼熱パウダー
商品ページによると「魚介、動物、野菜三種類のスープが絶妙にブレンドされた濃厚豚骨魚介スープ」と紹介されています。
スープを口に含んだ瞬間に口の中一杯に魚介の香りが広がります。
ベースのスープは柔らかい印象ですが、そこに激辛成分の灼熱パウダー(辛味粉)を混ぜることで強烈な辛さに変貌します。「特製灼熱パウダー」を入れて自分好みに調整ができるのですが、あたくしにはちょっと辛すぎたので味見程度だけにしました。
極太角ストレート麺
太めのストレート麺は角の立った四角い断面が特徴的な麺です。
コシが強く、もっちりとした食感が味わえる麺です。
店舗情報
つけ麺専門店三田製麺所は“つけ麺を身近な日常食にする”という目標を掲げ東京都港区三田で創業しました。
麺、スープ、具材、全てにこだわったつけ麺は、日本人のみならず外国人旅行客が頻繁に店を訪れる人気つけ麺専門店となっています。
リアル店舗の情報については宅麺.comに書かれてる内容の受け売りになるので省略します。詳しくは商品ページをご覧ください。
梱包・包装
「要冷凍」のクール便で届きました。
早速オープンするとまずはクッション材。その下にラーメンの袋が重なっています。
今回は10種類の宅麺のラーメンを注文したので一気に10袋届きました。
今回はその中から「つけ麺専門店三田製麺所 灼熱つけ麺」を調理して食べたいと思います。
パッケージ
箱から「つけ麺専門店三田製麺所 灼熱つけ麺」を取り出してみました。
簡易的な包装で好感度アップです。
一袋は1食1人前です。
袋の上には賞味期限。
賞味期限は発送日から40日です。
入っているもの
袋の中には麺とスープ、具材(チャーシュー、メンマ)、辛味粉が入っていました。
麺は凍って固まっています。
やや太めで角ばった感じに見えます
スープはカチコチに凍っています。
所々赤くなっているところがあり、すでに辛そうです。
辛味粉は自然解凍です。
真っ赤で辛そう。
概要・調理方法
麺やスープと一緒に商品説明や作り方の書かれたパッケージの紙が同封されています。
表側にはおいしそうな完成写真。
それから「入っているもの」「必要な道具」「オススメトッピング」が記載されています。
袋を開ける前にこの辺りを確認して材料を揃えておきます。
後は大まかな調理時間やお店の店主オススメの食べ方やお店の紹介がされていました。
裏面には作り方や作るときのコツが記載されています。
オススメトッピング
届いた商品は、麺とスープ、具材(チャーシュー、メンマ)、魚粉でした。
いくつかの材料は自分で用意します。
作り方の紙にはオススメトッピングが書かれていて次の食材です。
- ライス
- ネギ
- おろしにんにく
ネギはパッケージ写真を見た感じ緑色の青ネギっぽかったので、あらかじめカットされているきざみネギを使用します。
おろしにんにくはチューブタイプのものです。
ライスは食べる直前にお茶碗によそっていただきます。
また、オススメトッピングには書かれていなかったのですが、パッケージ写真に海苔が乗っていたので用意しました。
他にもオススメトッピングではないのですが、店主オススメの食べ方のところに「辛味を和らげる乳製品をご用意いただくのがオススメです」とあったので飲むヨーグルトを用意しました。
そんな感じでお手軽食材も活用しつつ簡単に調理できるのが宅麺の良いところです。
FAQ
- 注文した感想を教えてください
当ページでは実際に注文をして食べて自分が感じたことをそのまま載せています。
「食べた感想」と「宅麺を使った感想」を掲載していますのでご覧になってみてください。- 調理方法について教えてください。
調理はとても簡単です。
トッピングや盛り付けに凝ることはできますが、スーパーの半調理品などを活用して簡単に仕上げることもできます。
具体的な手順を写真付きで掲載していますのでご覧になってみてください。