宅麺の「湯の台食堂 中華そば」を通販して食べた感想
yuriko
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今回は自宅で本格ラーメンが食べられる宅麺からお取り寄せです。
湯の台食堂 中華そばは次のような商品です。
- 秋田県にかほ市にあるお店
- 中華そば
- 醤油スープ
- 中細麺
- 麺量220g
- チャーシュー、メンマ入り
- 追加で用意したいもの
白ネギ、ほうれん草 - 宅麺.com ラーメンランキング9位
ということで、このあたりに触れながら書いていってみたいと思います。
初めての方は「宅麺のメリットとデメリット」もご覧になってみてください。
湯の台食堂 中華そばの感想
商品ページを意識して盛り付けてみました。
食べた感想
スープの袋を開けるとしょうゆのいい香りが一気に広がります。
そこに煮干しかな?魚介の香りも後から追いかけてきます。
美味しい香りがプンプンしています。
麺やトッピングを乗せて早速いただきます。
まずはスープから。
見た目の色が濃い分味も濃いのかなと思ったのですが、そんなことないです。
醤油の風味が生かされつつ、お出汁の効いたまろやかでコクのある飲みやすく美味しいスープです。
かなり好みのスープでした。
ここにオススメトッピングのほうれん草を浸しながら食べます。
ほうれん草としょうゆベースのスープがよく合い、とても美味しいです。
麺はもっちりとした縮れ麺。
思いっきり啜ると美味しいスープを一緒に絡めて連れてきてくれます。
これはたまらん美味しさです。
麺をよく見ると茶色い粒々が混じっています。
宅麺サイトやパッケージには特に記載が無かったのですが全粒粉かなって思います。
麺を噛むと小麦の風味が広がります。
チャーシューはちょっと小ぶりなんですが、分厚いのが3枚も入っています。
よく味が染みてて、柔らかくて美味しいチャーシューでした。
メンマはシャキシャキタイプのものがたっぷり入っています。
しっかり味付けされていて美味しかったです。
調理した感想
湯煎して、麺を湯がいて、盛り付けたら終わり。
とても簡単です。
今回のオススメトッピングは、白ネギとほうれん草でした。
市販の物を買ってきたり家にある調味料をポンと置くだけのものではなく、刻んだり茹でたりとちょっと準備が必要です。
麺は中細麺なのもあって、茹で時間5分ほどと短めです。
短時間で美味しい中華そばが作れるのはかなり嬉しいところです。
麺はぎゅっと固まっているので、お湯の中に入れてからそーっとほぐしてやります。
このとき力強くやっちゃうと麺がちぎれたりするので、箸先を開いてゆっくり、そーっと麺を動かします。
宅麺を買った感想
お値段は一袋、税抜1000円でした。(2020年10月)
価格としては他の宅麺とそう変わらないくらいのお値段だと思います。
ちなみにお店で食べようとすると、並が720円なので宅麺の方がちょっとお高いのかな?って思います。
宅麺の場合はここに送料が上乗せされてきます。
ただ、送料の分は一度に何個かまとめて購入すると1個当たりの送料を少し抑えることができるので、我が家では購入するときはいつも5個以上まとめて注文しています。
直接お店に行って食べることを考えたら交通費や旅費も結構かかるのでそういう意味ではかなりお得なんじゃないかなって思います。
県外の超有名店のラーメンを並ばずに自宅で気軽に味わえるというのはかなり嬉しいですね。
お店と違って材料を用意したり調理も自分でしなきゃいけないので、そういう意味では少し手間はかかります。
でもかなりクオリティーの高いものが食べられるし、手間と言っても湯煎にかけて茹でるだけ。
あとはトッピング用の食材を用意するくらいです。
今回の場合白ネギを刻んで、ほうれん草を茹でて切るくらいなので言うほど手間は掛かっていません。
冷凍庫にストックしておいて食べたいときにチャチャっと調理して食べることができる。
しかもそれがお店の味に引けを取らない絶品ラーメンなのだから買って大満足の商品です。
他にもいろんなお店のラーメンをお取り寄せしてみたいと思います。
宅麺の「湯の台食堂 中華そば」のレシピ
- カテゴリ
- ラーメン
- 準備時間
- 5分
- 調理時間
- 10分
- 合計時間
- 15分
宅麺の「湯の台食堂 中華そば」を調理します。調理手順に書いているとおり基本に忠実に作ってみました。
材料(1人分)
-
宅麺の「湯の台食堂 中華そば」
1点 -
白ネギ
少々 -
ほうれん草
適量
作り方
1. トッピングの準備
白ネギは小口切りに刻んでおきます。
ほうれん草はサッと茹でて5㎝くらいの幅に切りそろえて水気をしっかり切っておきます。
2. 具入りスープを湯煎にかける
鍋にお湯を沸かします。
沸騰したらスープの袋を封を切らずに入れて15分ほど湯煎で温めます。
3. 麺を茹でる
別の大きめの鍋にお湯をたっぷり沸かします。
沸騰したら袋から麺を取り出して鍋に投入します。
麺をほぐしながら5分ほど茹でます。
お好みの固さで調整してください。
茹で終わりがスープの湯煎終わりと一緒くらいになるように時間差で茹でるようにします。
茹で上がった麺はざるにあげてよく湯切りします。
4. 盛り付け
スープを入れる前に、器を温めておきます。
スープを湯煎したお湯、もしくは、麺を茹でたお湯を使うと良いです。
器を温めて水気を切ったら、湯煎で温めたスープを器に注ぎます。
後で盛り付け用にチャーシューとメンマはいったんよけておきます。
湯切りした麺を器に盛りつけます。
よけておいたチャーシューとメンマを盛り付けます。
この上に最初に準備していた白ネギとほうれん草を盛り付けたら完成です。
湯の台食堂 中華そばについて
▲の写真は宅麺.comより
商品ページに掲載されているラーメンの写真を見ながら、同じメニューを食べログで探してみました。
商品と同じ「中華そば」というメニューがありました。
塩と醤油の2つあるみたいですが、宅麺のは醤油の方です。
食べた方の写真を見るとパッケージの写真とよく似た感じです。
チャーシュー、メンマ、ネギ、ほうれん草とシンプルな組み合わせですが、何ともおいしそうです。
良い感じに縮れた麺にスープを絡めて思いっきり啜りたい。
宅麺 ラーメンランキング9位
こちらは宅麺.com のラーメンランキングで9位。(2020年10月時点)
また、醤油ランキングでも上位にランクインしている人気のお店です。
中華そば
醤油ベースの中華そばです。
スープは醤油
商品ページによると「こだわりの醤油に様々な出汁を感じるあっさり系こくまろスープ」とあります。
こだわり抜いた醤油は醤油石孫本店『百寿』の生醤油、ヤマロクの『鶴醤』『菊醤』を独自にブレンドしたもので、そこに昆布や煮干し、鶏や鴨の出汁が効いたまろやかでコクのあるスープに仕上げられています。
中細麺
やや中細のちぢれ麺です。
手揉みをした麺は中〜極太までランダムな不揃いの麺となり、様々な食感が最後まで食べ飽きないものになっています。
店舗情報
秋田県にかほ市にある有名店。
車でしか行くことができない場所にありながらも、連日行列のできる超人気店です。
店主は以前に東京の有名店にて修行を積んでおり、親の代から続く創業50年の食堂をラーメン店として引き継ぎ、その後中華そばが有名になったお店のようです。
リアル店舗の情報については宅麺.comに書かれてる内容の受け売りになるので省略します。詳しくは商品ページをご覧ください。
梱包・包装
「要冷凍」のクール便で届きました。
早速オープンするとまずはクッション材。その下にラーメンの袋が重なっています。
今回は10種類の宅麺のラーメンを注文したので一気に10袋届きました。
今回はその中から「湯の台食堂 中華そば」を調理して食べたいと思います。
パッケージ
箱から「湯の台食堂 中華そば」を取り出してみました。
簡易的な包装で好感度アップです。
一袋は1食1人前です。
袋の上には賞味期限。
賞味期限は発送日から40日です。
入っているもの
袋の中には麺とスープ(チャーシューとメンマ入り)が入っていました。
麺はやや太め、中太くらいかなって感じに見えます。
ちぢれているのが冷凍状態でもよくわかります。
ギュッとまとまって凍っています
スープは茶色い醤油ベースのスープだからか、中の様子はちょっと分かりませんがこの中にチャーシューとメンマが入っています。
概要・調理方法
麺やスープと一緒に商品説明や作り方の書かれたパッケージの紙が同封されています。
表側にはおいしそうな完成写真。
それから「入っているもの」「必要な道具」「オススメトッピング」が記載されています。
袋を開ける前にこの辺りを確認して材料を揃えておきます。
後は大まかな調理時間やお店の店主オススメの食べ方やお店の紹介がされていました。
裏面には作り方や作るときのコツが記載されています。
オススメトッピング
届いた商品は、麺とスープ(チャーシュー、メンマ入り)でした。
いくつかの材料は自分で用意します。
作り方の紙にはオススメトッピングが書かれていて次の2つです。
- 白ネギ
- ほうれん草
白ネギは小口切りに刻んでおきます。
ほうれん草はサッと茹でて5㎝くらいの幅に切りそろえて水気をしっかり切っておきます。
そんな感じでお手軽食材も活用しつつ簡単に調理できるのが宅麺の良いところです。
FAQ
- 注文した感想を教えてください
当ページでは実際に注文をして食べて自分が感じたことをそのまま載せています。
「食べた感想」と「宅麺を使った感想」を掲載していますのでご覧になってみてください。- 調理方法について教えてください。
調理はとても簡単です。
トッピングや盛り付けに凝ることはできますが、スーパーの半調理品などを活用して簡単に仕上げることもできます。
具体的な手順を写真付きで掲載していますのでご覧になってみてください。