ラーメン通販@ゆり子飯のゆり子です。
今回は自宅で本格ラーメンが食べられる宅麺からお取り寄せです。
麺処 若武者 濃厚福島鶏白湯は次のような商品です。
- 福島県二本松市にあるお店
- 鶏白湯ラーメン
- 濃厚鶏白湯スープ
- 細ストレート麺
- 麺量140g
- チャーシュー、メンマ入り
- 追加で用意したいもの
玉ねぎ、バター、三つ葉 - 宅麺.com 鶏白湯ランキング1位
ということで、このあたりに触れながら書いていってみたいと思います。
まずは目次から気になるところをご覧ください。
このページの目次
麺処 若武者 濃厚福島鶏白湯の感想
商品ページを意識して盛り付けてみました。
それでは早速食べてみたいと思います。
食べた感想
白濁した黄金色のスープ。
見るからに濃厚な白湯スープです。
鶏の美味しそうな香りがふわっと広がります。
めっちゃおいしそうです。それではいただきます。
スープを一口すすると鶏!って感じの風味が口いっぱいに広がります。
鶏の旨味がしっかりしていながらも口当たりはクリーミーでまろやかな濃厚な鶏白湯スープです。
鶏の奥の方で貝の味がします。
不思議に思い原材料を見るとシジミやホッキ貝、ホタテなどが入っているようでした。
でもほんのりと、あれ?貝いる?くらいの感じです。
鶏の邪魔をしない感じでむしろ、いい引き立て役になっています。
貝が苦手なあたくしですが、美味しく頂けました。
麺はかなり細めです。
細いけど腰があるツルツルシコシコ麺って感じです。
全粒粉を使用しているようで、所々茶色い粒々が見られます。
ストレート麺でのど越しの良い麺でした。
チャーシューは分厚い大きなのがドーンと乗ります。
見るからに存在感があります。
ぶ厚くも柔らかく食べ応えのあるチャーシューでとろける美味しさです。
鶏白湯にバターってどうなるの!?とちょっと心配だったのですが、食べてみるとそんな心配はどこかへ吹き飛びました。
ほんのりとコクがプラスされて違和感なく溶け合っています。
美味しかったです。
調理した感想
湯煎して、麺を湯がいて、盛り付けたら終わり。
とても簡単です。
今回のオススメトッピングは、玉ねぎとバターでした。
また、オススメトッピングにはありませんが完成写真の中に三つ葉があったので併せて用意しました。
玉ねぎは、パッケージの完成写真を見た感じだと紫玉ねぎを使用しているようですが、無かったので普通の玉ねぎで代用しました。
紫玉ねぎの方が彩りが鮮やかにはなるので盛り付けたときに華やかさが出ていいかもしれません。
でも味的にはそんなに変わらないんじゃないかなって思うので、普通の玉ねぎでも十分代用できると思います。
バターは有塩、無塩とあるのでどちらにするか迷ったのですが、とりあえず有塩タイプにしました。
そんなに塩辛くなるわけでもなかったので、有塩タイプでも大丈夫かなって思います。
麺は細麺ということもあり茹で時間も短くチャチャッと作れます。
ただ、茹で時間が短いと麺を鍋に入れてからちょっとせわしなくなってしまいがち。
でも、これはトッピングなどの準備物も少ないので先にちょっと切って置いたらバタつくことも無くスムーズに作れました。
作り方を見ると「具材も封を切らずに…」とあったのですが、具材の袋というのは入っておらず具入りスープだけでした。
そう言えば、完成写真のような肉団子や鶏ハムっぽいチャーシューは今回入っていませんでした。
入れ忘れか、元々なくて作り方の印刷ミスかはちょっと分からないのですが、今回作るときは具材の袋を湯煎に掛けるという手順は省いています。
宅麺を買った感想
お値段は一袋、税抜1150円でした。(2020年12月)
価格としては他の宅麺とそう変わらないくらいのお値段だと思います。
ちなみにお店で食べようとすると、900円なので宅麺の方がちょっとお高いかなっていう気がします。
でもパッキングするコストとか考えたら気持ち高くなるのも納得な気がします。
実際にお店に行こうとしたら香川から福島なので結構遠く、時間と交通費が結構かかってしまいます。
そう思ったらはるかに少し高いけど交通費に比べるとはるかに安く、また自宅で手軽に楽しめるのでいいなと思います。
また、宅麺は送料も上乗せされてきますが、一度に何個かまとめて購入すると1個当たりの送料を少し抑えることができるので、我が家では購入するときはいつも5個以上まとめて注文しています。
今回10個まとめて購入したのでいつもより大きめの箱で届いています。
宅麺はクール便で配達されて要冷凍なので、届いてすぐ冷凍庫に入れないといけません。
一気に頼む分届く量もなかなかかさばってくるので、事前に冷凍庫を整理して空きスペースを作っておくのがおすすめです。
整理してスペースを作ってはいたものの冷凍庫がパンパンになってしまいました。
また賞味期限も40日なので大体1か月で食べきれる量で冷凍庫の容量と相談しながら購入することをお勧めします。
冷凍庫にストックしておいて食べたいときにチャチャっと調理して食べれる。
しかもそれがお店の味に引けを取らない絶品ラーメンなのだから買って大満足の商品です。
購入するには
そもそも宅麺って何?って方やどこから購入したら良いか分からない、というご意見を頂いたのでまずは購入ページをご案内します。
購入は商品詳細ページにある「カートに入れる」ボタンから進みます。
宅麺の「麺処若武者濃厚福島鶏白湯」のレシピ
- カテゴリ
- ラーメン
- 準備時間
- 5分
- 調理時間
- 15分
- 合計時間
- 20分
宅麺の「麺処若武者濃厚福島鶏白湯」を調理します。調理手順に書いているとおり基本に忠実に作ってみました。
材料(1人分)
-
宅麺の「麺処若武者濃厚福島鶏白湯」
1点 -
バター
適量 -
玉ねぎ
8分の1個 -
三つ葉
1枚
届いた商品に入っているのは、麺とスープ(チャーシュー、メンマ入り)だけになります。
これだけでも十分に美味しく作れるのですが、よりお店のラーメンに近づけるためにいくつかの材料は自分で用意します。
同封されている説明書には「オススメトッピング」として、次の2つが載っていました。
- 玉ねぎ
- バター
また、完成写真の中に三つ葉があったので併せて用意しました。
完成写真の玉ねぎは紫玉ねぎのようですが、無かったので普通の玉ねぎで代用しました。
バターは有塩タイプのものを使用しています。
作り方
1. トッピングの準備
玉ねぎは薄くスライスして使用します。
バターは適当な大きさにカットします。
三つ葉は葉の部分をちょっとちぎって使います。
2. 具入りスープを湯煎にかける
鍋にお湯を沸かします。
沸騰したらスープの袋を封を切らずに入れて15分ほど湯煎で温めます。
3. 麺を茹でる
別の大きめの鍋にお湯をたっぷり沸かします。
沸騰したら袋から麺を取り出して鍋に投入します。
麺をほぐしながら2分~2分30秒ほど茹でます。
今回は2分程茹でています
お好みの固さで調整してください。
茹で終わりがスープの湯煎終わりと一緒くらいになるように時間差で茹でるようにします。
茹で上がった麺はざるにあげてよく湯切りします。
4. 盛り付け
スープを入れる前に、器を温めておきます。
スープを湯煎したお湯、もしくは、麺を茹でたお湯を使うと良いです。
器を温めて水気を切ったら、湯煎で温めたスープを器に注ぎます。
後で盛り付けるようにチャーシューとメンマをいったん取り出します。
湯切りした麺を器に盛りつけます。
取り出しておいたチャーシューとメンマを乗せます。
この上に用意していたオススメトッピングを乗せたら完成です。
麺処 若武者 濃厚福島鶏白湯について
商品ページに掲載されているラーメンの写真を見ながら、同じメニューを食べログで探してみました。
商品と同じ「濃厚福島鶏白湯」というメニューがありました。
メニュー表の写真や食べた方の写真も宅麺のパッケージ写真とよく似ています。
見るからに濃厚そうな鶏スープがめちゃくちゃおいしそう。
調理するのが楽しみです。
店舗情報
千葉県柏市にある中国料理の名店で6年修行したのち、地元福島県二本松市に2009年「麺処 若武者」を開店。
「ラーメンWalker 福島」にて総合部門1 位を2 年連続獲得し、福島県初の殿堂入りを果たしたり、海外でも数々の賞を獲得しているなど今や世界に進出するほどの人気有名店です。
リアル店舗の情報については宅麺.comに書かれてる内容の受け売りになるので省略します。詳しくは商品ページをご覧ください。
宅麺 鶏白湯ランキング1位
こちらは宅麺.com の鶏白湯ランキングで1位です。(2020年12月時点)
鶏白湯ラーメン
鶏白湯ラーメンです。
濃厚鶏白湯スープ
商品ページの説明には「長時間炊き上げて完成する濃厚鶏白湯スープ」とあります。
福島三大鶏として有名な、川俣シャモ、会津地鶏、伊達鶏を贅沢に使用し、長時間一種類ずつ丁寧に炊き上げて完成させた濃厚鶏スープです。
細ストレート麺
麺は細めのストレートタイプです。
梱包・包装
「要冷凍」のクール便で届きました。
早速オープンするとまずはクッション材。その下にラーメンの袋が重なっています。
10種類の宅麺のラーメンを注文したので一気に10袋届きました。
今回はその中から「麺処 若武者 濃厚福島鶏白湯」を調理して食べたいと思います。
パッケージ
箱から「麺処 若武者 濃厚福島鶏白湯」を取り出してみました。
簡易的な包装はあたくし好みです。
一袋は1食1人前です。
袋の上には賞味期限。
賞味期限は発送日から40日です。
入っているもの
袋の中には麺とスープ(チャーシュー入り)が入っていました。
麺は見るからに細めです。
ぎゅっとまとまっています。
スープは脂の部分が白く固まっています。
なんだか濃厚そうです。
凍っていて袋の中はあまりよく見えませんが、この中にチャーシューやメンマが入っているはずです。
概要・調理方法
麺やスープと一緒に商品説明や作り方の書かれたパッケージの紙が同封されています。
表側にはおいしそうな完成写真。
それから「入っているもの」「必要な道具」「オススメトッピング」が記載されています。
袋を開ける前にこの辺りを確認して材料を揃えておきます。
後は大まかな調理時間やお店の店主オススメの食べ方やお店の紹介がされていました。
裏面には作り方や作るときのコツが記載されています。
FAQ
- 注文した感想を教えてください
当ページでは実際に注文をして食べて自分が感じたことをそのまま載せています。
「食べた感想」と「宅麺を使った感想」を掲載していますのでご覧になってみてください。- 調理方法について教えてください。
調理はとても簡単です。
トッピングや盛り付けに凝ることはできますが、スーパーの半調理品などを活用して簡単に仕上げることもできます。
具体的な手順を写真付きで掲載していますのでご覧になってみてください。