宅麺の「ラーメン武丸 まぜそば」を通販して食べた感想
yuriko
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今回は自宅で本格ラーメンが食べられる宅麺からお取り寄せです。
ラーメン武丸 まぜそばは次のような商品です。
- 栃木県宇都宮市にあるお店
- 汁なし
- 二郎系濃厚タレ
- 太麺
- 麺量280g
- チャーシュー、背脂、ベビースター、フライドオニオン、鰹節入り
- 追加で用意したいもの
もやし、キャベツ、刻みにんにく、刻み玉ねぎ、海苔、魚粉、チーズ、マヨネーズ、七味、カレー粉、卵黄 - 宅麺.com 汁なしランキング10位
ということで、このあたりに触れながら書いていってみたいと思います。
初めての方は「宅麺のメリットとデメリット」もご覧になってみてください。
ラーメン武丸 まぜそばの感想
商品ページを意識して盛り付けてみました。
横から見るとこんな感じです。
山盛りでかなりのボリュームがあります。
それでは早速食べてみたいと思います。
食べた感想
出来上がりは山盛りてんこ盛りのなかなかのボリューム感。
結構な重量級です。
普通サイズのラーメンどんぶりがあふれんばかりの量。
本当は他にもトッピングがあったのですがこれ以上は乗りきらないと判断したので、食べながら足していくことにしました。
載っているトッピングがこぼれないようにそーっと混ぜ混ぜしていただきます。
太めのもっちり麺にタレがよく絡んでいます。
平打ちの太麺だからしっかりとタレがよく絡んで口の中まで引き上げてくれます。
それでいて、モチモチとした弾力を楽しんでいると麺の小麦の風味も感じられます。
タレはかなり濃厚な醤油ダレ。
一瞬、味濃い!って思うくらいの濃厚さ。
でも野菜たっぷりなので野菜のみずみずしさやシャキシャキとした食感が加わることで濃すぎる感じが薄まり食べやすくなります。
これは野菜たっぷり入れるのが必須ですね。
他にもベビースターやフライドオニオンのザクザクポリポリとした食感が良いアクセントになって、食べれば食べるほど病みつきになります。
タレの味付け自体は濃いというのもあるのですが、まろやかで濃厚な醤油ベースのタレって感じです。
どんな素材にも美味しく会うような味かなって思うのでいろんなちょい足しトッピングをしながら味変をしつつ楽しめるんじゃないかなと思います。
個人的には卵黄は絶対です。
卵が混ざることで濃厚でありながらもマイルドな風味に変わって好きな食べ方でした。
チャーシューは大きくてぶ厚いのが2枚ドドーンと入っています。
これがまた柔らかくて肉質のしっとりとしたおいしいチャーシューです。
タレが濃いからなのか?チャーシュー自体の味付けは薄めです。
しっかりとタレを絡めていただくとめちゃくちゃおいしかったです。
気づけば完食です。
美味しかったです。
調理した感想
湯煎して、麺を湯がいて、盛り付けたら終わり。
とても簡単です。
今回のオススメトッピングは、もやし、キャベツ、刻みにんにく、刻み玉ねぎ、海苔、魚粉、チーズ、マヨネーズ、七味、カレー粉、卵黄です。
結構多そうに感じますが、調味料類は味変に使うのでお好みでって感じかなって思います。
一応全部用意はしてみたのですが、使わなかった調味料もあります。
辛いのが好きでもっと辛くしたいって方はカレー粉や七味、辛さをマイルドにしたいって方はマヨネーズやチーズを使うといいんじゃないかなって思います。
スタミナつけたい、パンチを出したいって時はきざみにんにくなどその時の気分や好みに合わせて気軽に味変を楽しめます。
トッピング具材の野菜類もキャベツは市販のカットキャベツを用意したのでちょっとお手軽かなって思います。
これはもやしと一緒にさっと湯がいてよく水気を切っておきます。
玉ねぎは粗目のみじん切りに刻んでおきます。
刻むといってもそんなに量が無いのですぐにできます。
他にも刻みニンニクはあらかじめ刻んて味付けされた「桃屋のきざみにんにく」を使用したり、魚粉はスーパーのだし売り場にある粉末だしの「ヤマキ にぼしっ子」を使用しました。
パッと見、準備物多そうですが意外と手軽に揃うものばかりです。
麺自体はほぐれやすく鍋に入れて菜箸で軽くゆするだけで自然とほどけて広がっていきました。
いつもならスープ類の方が湯煎時間が長く麺の方が茹で時間が短くなっているのですが、今回はちょっと違います。
タレだからスープに比べると量も少なく溶けやすいのもあるのかな?麺の茹で時間、タレの湯煎時間がほぼ同じです。
そして具材の味付け脂の湯煎時間が一番長く15分となっているので、今回は先に具材を湯煎にかけます。
時間差でたれを湯煎にかけて麺を茹でるといった順番で行っています。
説明書の手順はタレ湯煎してから具材湯煎して、麺を茹でるってなっていますがこの辺は臨機応変に変更しています。
いつもと手順が違うので最初はちょっと手間取りましたが、作っていくうちに何となく要領を得てスムーズに作ることができました。
宅麺を買った感想
お値段は一袋、税抜1000円でした。(2021年2月)
価格としては他の宅麺とそう変わらないくらいのお値段だと思います。
ちなみにお店で食べようとすると、880円なので宅麺の方がちょっとお高いかなっていう気がします。
でも、実際にお店に行こうとしたら交通費などの旅費も上乗せされるのでそれを思ったらはるかに安く手軽に楽しめるのでいいなと思います。
遠方のお店ということもあって気軽にひょいっと行ける所ではないのですが、宅麺だと並ばずに自宅で気軽に味わえるというのはかなり嬉しいです。
送料の分は一度に何個かまとめて購入すると1個当たりの送料を少し抑えることができるので、我が家では購入するときはいつもまとめて注文しています。
今回10個まとめて購入したので冷凍庫がパンパンになってしまいました。
賞味期限も40日なので大体1か月で食べきれる量で冷凍庫の容量と相談しながら購入することをお勧めします。
冷凍庫にストックしておいて食べたいときにチャチャっと調理して食べれる。
しかもそれがお店の味に引けを取らない絶品ラーメンなのだから買って大満足の商品です。
また、同じお店の別メニューを食べ比べたり、今日はコのメニュー、明日はコのメニュー何で日替わりで手軽に楽しめるのも宅麺ならではの楽しみ方かなって感じました。
他にも同じジャンルの別のお店を家でいながら食べ比べが出来ちゃうのお宅麺の魅力の一つだと思います。
宅麺の「ラーメン武丸 まぜそば」のレシピ
- カテゴリ
- ラーメン
- 準備時間
- 5分
- 調理時間
- 15分
- 合計時間
- 20分
宅麺の「ラーメン武丸 まぜそば」を調理します。
調理手順に書いているとおり基本に忠実に作ってみました。
材料(1人分)
-
宅麺の「ラーメン武丸 まぜそば」
1点 -
もやし
2つかみ -
キャベツ
2つかみ -
刻みにんにく
適量 -
刻み玉ねぎ
8分の1個 -
海苔
お好みで -
魚粉
お好みで -
チーズ
お好みで -
マヨネーズ
お好みで -
七味
お好みで -
カレー粉
お好みで -
卵黄
1個
届いた商品に入っているのは、麺とスープ(チャーシュー入り)だけになります。
これだけでも十分に美味しく作れるのですが、よりお店のラーメンに近づけるためにいくつかの材料は自分で用意します。
同封されている説明書には「オススメトッピング」として、次の11つが載っていました。
- もやし
- キャベツ
- 刻みにんにく
- 刻み玉ねぎ
- 海苔
- 魚粉
- チーズ
- マヨネーズ
- 七味
- カレー粉
- 卵黄
作り方
1. トッピングの準備
キャベツは市販のカットキャベツを用意しました。
もやしと一緒にさっと湯がいてよく水気を切っておきます。
玉ねぎは粗目のみじん切りに刻んでおきます。
刻みニンニクはあらかじめ刻んて味付けされた「桃屋のきざみにんにく」を使用することにします。
魚粉はスーパーのだし売り場にある粉末だしの「ヤマキ にぼしっ子」を使用しました。
2. タレと具材を湯煎にかける
鍋にお湯を沸かします。
沸騰したら具材の袋を封を切らずに入れて15分ほど湯煎で温めます。
ベビースター、かつお節、フライドオニオンは常温解凍です。
時間差でタレも袋の封を切らずに入れて4分ほど湯煎で温めます。
3. 麺を茹でる
別の大きめの鍋にお湯をたっぷり沸かします。
沸騰したら袋から麺を取り出して鍋に投入します。
麺をほぐしながら4分~6分ほど茹でます。
今回は4分で茹でています
お好みの固さで調整してください。
茹で上がった麺はざるにあげてよく湯切りします。
4. 盛り付け
タレ入れる前に、器を温めておきます。
タレを湯煎したお湯、もしくは、麺を茹でたお湯を使うと良いです。
器を温めて水気を切ったら、湯煎で温めたタレを器に注ぎます。
湯切りした麺を盛り付け、タレと混ぜ合わせます。
この時手順を間違えて混ぜ忘れてしまっています。
混ぜ合わせるのを忘れないように要注意です。
温めておいたチャーシューを乗せます。
用意していたオススメトッピングを乗せたら完成です。
ラーメン武丸 まぜそばについて
▲の写真は宅麺.comより
商品ページに掲載されているラーメンの写真を見ながら、同じメニューを食べログで探してみました。
商品と同じ「まぜそば」というメニューがありました。
豚2枚と豚1枚があるのですが、宅麺のはチャーシューが2枚乗っているので豚2枚の方かなって思います。
食べた方の写真も宅麺のパッケージ写真とよく似ています。
ぶ厚いチャーシューにたっぷりの野菜とニンニク、濃厚そうなタレの絡んだ太縮れ麺。
見るからにおいしそうでボリューム満点です。
てっぺんにちょこんと乗った卵黄が良いコントラスト。
宅麺 汁なしランキング10位
こちらは宅麺.com の汁なしランキングで10位です。(2021年2月時点)
汁なし
汁なし麺です。
麺とタレを混ぜ混ぜしていただきます。
二郎系濃厚タレ
商品ページの説明には「まろやかこってりなタレ」とあります。
二郎系直系店で修業した店主が作る濃厚なタレはまろやかでこってりとした味わいとなっており麺とも具材とも相性抜群です。
平打ち太麺
麺の太さは太めのしっかりとした麺です。
強力粉を使用した平打ち自家製麺はコシが強く歯応え抜群な食感が特徴的です。
店舗情報
「ラーメン武丸」は無類のラーメン好きであった店主が、都内の人気店を食べあるきのなかで「ラーメン二郎」に衝撃を受け直系店で修業し宇都宮で独立開業したお店です。
都内では数多く出店している二郎系ラーメンを、宇都宮に根付かせ、連日多くの地元の方のみならず、他県からも足しげく通う人気店となっています。
リアル店舗の情報については宅麺.comに書かれてる内容の受け売りになるので省略します。詳しくは商品ページをご覧ください。
梱包・包装
「要冷凍」のクール便で届きました。
早速オープンするとまずはクッション材。その下にラーメンの袋が重なっています。
10種類の宅麺のラーメンを注文したので一気に10袋届きました。
今回はその中から「ラーメン武丸 まぜそば」を調理して食べたいと思います。
パッケージ
箱から「ラーメン武丸 まぜそば」を取り出してみました。
簡易的な包装はあたくし好みです。
一袋は1食1人前です。
袋の上には賞味期限。
賞味期限は発送日から40日です。
入っているもの
袋の中には麺とタレ、具材(チャーシュー、背脂、ベビースター、フライドオニオン、鰹節)が入っていました。
麺は平打ちの太麺がくるくるッと丸まってボールのようになっています。
280gもあるのでなかなかのボリュームを感じます。
タレは濃厚そうな茶色で凍っています。
所々白いところは脂かな?
具材はタレとは別袋になっており、チャーシュー、ベビースター、フライドオニオン、鰹節がそれぞれ小袋に入っていました。
チャーシューはなかなかの大きさが感じられます。
白っぽくなっていて中の様子ははっきりとは見えません。
こちらに背脂が入っているのかな?
ベビースター、フライドオニオン、鰹節は湯煎等にはかけず、自然解凍するタイプのものでした。
概要・調理方法
麺やスープと一緒に商品説明や作り方の書かれたパッケージの紙が同封されています。
表側にはおいしそうな完成写真。
それから「入っているもの」「必要な道具」「オススメトッピング」が記載されています。
袋を開ける前にこの辺りを確認して材料を揃えておきます。
後は大まかな調理時間やお店の店主オススメの食べ方やお店の紹介がされていました。
裏面には作り方や作るときのコツが記載されています。
FAQ
- 注文した感想を教えてください
当ページでは実際に注文をして食べて自分が感じたことをそのまま載せています。
「食べた感想」と「宅麺を使った感想」を掲載していますのでご覧になってみてください。- 調理方法について教えてください。
調理はとても簡単です。
トッピングや盛り付けに凝ることはできますが、スーパーの半調理品などを活用して簡単に仕上げることもできます。
具体的な手順を写真付きで掲載していますのでご覧になってみてください。